2011/12/11 00:00

Battles INTERVIEW

4月のSonarSound Tokyo、7月のFUJI ROCK FESTIVALに続いて、11月に2011年3度目の来日を果たしたBattles。ヴォーカルを務めていたTyondai Braxtonが2010年にバンドを突如脱退したものの、残った3人は2011年にセカンド・アルバム『Gloss Drop』を発表し、その革新的なサウンドの健在ぶりを鮮やかに示してくれた。そして、リリース後はさらなる試行錯誤を重ね、3ピースでのライヴはもうだいぶしっくりきているようだ。

OTOTOYでは『Gloss Drop』リリース時にもDave Konopkaにインタビューを行なっているので、今回は新作の話題に限定することなく、この1年を中心としたバンドの状況など、包括的に話を聞いてみた。11月11日、SHIBUYA-AXでのライヴ前の時間にもかかわらず、ドラマーのJohn Stanierはとても丁寧に受け答えをしてくれたのが印象深くて、彼の真摯さは文面からも伝わるのではないかと思う。

インタビュー&文 : 田山雄士

左『My Machines』
グラストンベリー・フェスティバルでも圧巻のステージを披露したバトルスがアルバム『GLOSS DROP』から、シンセ・ポップの先駆者ゲイリー・ニューマンをフィーチャーした「MY MACHINES」をニュー・シングルとしてリリース! 更にBサイドにはアルバム未収録の最新トラック「A.M.Gestalt」も収録!

中央『Ice Cream』
同じく『GLOSS DROP』からマティアス・アグアーヨをフィーチャーしたバトルス史上最もポップで踊れる「アイスクリーム」をシングル・カット!

右『Gloss Drop』
シングル・カット曲を含む、バトルスの2ndアルバム。メンバーも「『Mirrored』以上の達成感を感じる」という本作には、ボアダムスの山塚アイやゲイリー・ニューマンなど4名のゲスト・アーティストが参加。

4人から3人になって、自分たちが隠れられる場所が少なくなった

――また来日してくれてありがとうございます。

John Stanier(以下、J) : 僕たちも来られて嬉しく思ってるよ。日本が大好きだからさ。

――今、ライヴ前の貴重な時間にお話を聞かせてもらってるんですけど、Battlesはやっぱりリハーサルに時間をかける方ですか?

J : ライヴ前はサウンド・チェックはするけど、リハーサルはそんなにやらないんだ。ツアーももう1年半ほど続いてて長いしね。すべての楽器や機材がちゃんと鳴るかを30分~1時間ぐらいで確認できればOKなんだよ。

――今年(2011年)7月のフジロックは観に行きました。GREEN STAGEでのライヴ、素晴らしかったです。

J : ありがとう。確か、雨が降ってたよね。はっきりとは覚えてないけれど、どこか別の場所から日本に来たばかりで、そのままステージに立った感じだったな(笑)。しかも、終演後にはすぐヨーロッパに発たないといけなかったから、すごく疲れてたんだよね。でも、とてもいいライヴができたことはもちろん覚えてるよ。フジロックは自分が全世界の中で1番好きなロック・フェスティヴァルなんだ。

photo by Tadamasa Iguchi

――ライヴ・パフォーマンスの精度はどんどん上がってますね。

J : SonarSound Tokyoがあったのは震災の直後だったよね? あのときの僕らはすごく大事な時期だったんだ。なぜかと言うと、3ピースになって初めてのショウが日本だったから。もちろん、敢えて日本を選んだんだよ。結成当初の話になるけど、Battlesはバンドが始まった当初にまずニューヨークで3回ライヴをやって、そのあとにすぐ日本でプレイしたんだ。だから、日本は自分たちにとって第2の故郷というか、本当に特別な国なんだよね。そういう思い入れが強かったせいで、演奏をするときに緊張したり怖さがあったりもしたくらいでさ。フジロックの少しあとからはバンド練習をする時間もだいぶできてきて、細かい部分の追求ができてる。今日のショウは前回以上にパーフェクトな域に達してると思うな。

――フジロック後はどんなことを突き詰めてきましたか?

J : サウンド面と言うよりかは、ライティングやビジュアルにおいて自分たちがしっくりくるものをだんだんと見つけていった感じだね。昨日の名古屋(CLUB QUATTRO)と一昨日の大阪(梅田AKASO)でのライヴは最高だったよ。

――もともと、セカンドの『Gloss Drop』はより生演奏を視野に入れたアルバムでしたよね?

J : そうだね。4人から3人になって、自分たちが隠れられる場所が少なくなったんだ。4人だったら誤魔化すこともできたちょっとしたミスがわかっちゃうんだよ。今はだいぶ慣れてきたけど、そこの難しさは最初に感じたね。自分がもっと臆せず前に出るのも大事だし、時には3人でガッチリと全体を支え合うことも心がけてるよ。

――Tyondai Braxtonが脱退してのいちばんの変化は何ですか? 時間が経過した今の時点で感じてることを教えてください。

J : 昔もよかったんだけど、Battlesとしてのサウンドはさらによくなったと思うし、楽しいし、心配事もなくなったんだよね。単純にバンドの健康状態がベターになったというのがわかりやすい変化かな。さっき「3ピースは難しい」とも言ったけどさ、一方ではやりやすくなったとも言えるんだ。

――メンバーが3人になった当初は精神的にも追い詰められたかと思いますが、結果として『Gloss Drop』はポジティヴな作品になりましたね。

J : いろんな物事が進行してる最中にタイが抜けて、もちろん最悪な状況だったよ。でも、その事件があったことは結果的にはよかったんだろうね。3人でプレッシャーをなんとか乗り越えることができて、そのあとはフレッシュで自由な気持ちになれた。敢えてポジティヴなレコードを作ろうとしたわけではなくて、そういうモードが自然と作品に表われたんだ。

photo by Tadamasa Iguchi

――ちなみに、曲作りの段階ではどんな意見交換をするんですか? 以前はぶつかり合うケースも多かったと聞いたことがありますが…。

J : 曲によるけど、一度に全員が1つの曲だけのアイディアを持ってくるわけじゃないね。誰かが最初に持ってきて、そこに誰かがまた付け足すように持ってきたりするんだ。曲作りのプロセスはとてもシンプルで、まずは普通に座って考えて書いてみて、それをみんなで煮詰めていく。誰かが「これはよくない」と言ったら、そのアイディアは採用しない。そこでの口論はいつもあるね。3人が「いい!」ってなったら、次の工程に行くっていう進め方だよ。誰か1人だけで曲を仕上げるということは絶対にない。必ず1人が曲の種のような素材を持ってきて、それを全員で形にしていく感じ。特にわかりやすい役割があるわけじゃなくて、僕らは3人がなんでもやるスタイルだね。

ループは僕たちのバックボーン

――ファースト・アルバムの『Mirrored』に収録されてる「Atlas」は、斬新なシャッフル・リズムを取り入れて、それまでのBattlesの概念を打ち破った曲だと思います。セカンドでは、たとえば「Ice Cream(Featuring Matias Aguayo)」のイントロの声の使い方が印象的ですが、これは誰がどんなところからインスピレーションを得たものなのですか?

J : あれはMatiasのアイディアだよ。彼はユーモア・センスがある人でとても面白くて、彼の意見はいい結果になることが多いから全面的に信頼してる。PVは「Canada」っていう映像を作る人たちのオーガニゼーションがあって、彼らがすべてのアイディアを出してくれたんだよ。スペインのバルセロナをベースに活動してるんだけど、名前はCanadaなんだ(笑)。

――PVはどれも面白い仕上がりですよね。曲ごとにガラっと異なるものを作るように意識してるんですか?

J : もちろん! 自分たちの曲を伝える上でも大事なことだからね。「My Machines」は実際に動いてるエスカレーターの上で演奏してるんだよ。

――まったく正反対のテイストを組み合わせてバランスの取れたサウンドを生み出すのもBattlesの魅力ですが、そんな中でループ感を重視するのはなぜですか?

J : ループは僕たちのバックボーンのようなものなんだよね。Battlesというバンド自体がそこから生まれたと言えばいいのかな。だから、すべての曲がループで成り立つのはあらかじめ決まってることなんだ。こうやってドックンドックンって言ってる自分の体内の血の流れだってループだと思ってるからさ(笑)。これからもそのスタイルは変わらないよ。

――今何か実験的に試してるサウンドなどはありますか? Battlesの音楽は「エクスペリメンタル・ロック」と呼ばれることも多いのですが。

J : 特別に何かプランを立ててるわけじゃないけど、楽しもうという頭はいつも持ってるよ。楽しみながら、自分たちが前に進むためのきっかけを探してるんだ。あらゆるパターンを繋げて繋げて出来上がったものがきっと実験的であり、新しいと言えるサウンドなんだろうね。

――では、今ぶつかってる壁や問題点などは?

J : あははは! そうだなぁ。うーん… 心配してることはまったくないな。そもそも僕らがバンドを最初に始めた理由って、「お金を稼ぎたい」とか「有名になりたい」とかではなかったんだ。だって、ショウをやることすら頭になかったんだよ。でも、自分たちが好きなものを突き詰めて活動してたら、今はもうこうして1年に3回も日本に来られてる。もちろんここがゴールではないけど、とても誇りに思えるのは間違いないから、そういう状態でいられる時点でいい状態としか捉えられないよね。

――ヴォーカリストに関しては何か考えてますか?

J : 正直、まだ全然考えてないんだ。現状のライヴではいろんな方法を駆使してやってるところだよ。ヴォーカルが完全にないものはやりたくないしね。

――インストゥルメンタル・バンドになりたくないという発言は以前からしてますもんね。

J : うん。ヴォーカルありの曲は当然やっていきたいと思ってるよ。だけど、ちょっとまだ考えたくないね。今はライヴで本当に忙しいから、それに集中せざるを得ないんだ。ヴォーカリストに関して考えられるのはいつだろう…? 自分でもまだよくわからないくらいだよ。

――もう一段落付いてからということですね。あと、歌の話の流れでお聞きしたいのですが、CDに歌詞・対訳を掲載してないのはなぜですか?

J : 僕らにとって、ヴォーカルというのは楽器のひとつのようなものなんだ。たとえば、「Ice Cream」の歌はMatiasが好きなようにスペイン語でワーワー言ってるだけで、何か特別な意味があるわけではまったくないんだよ。「Sundome」も自分たちが勝手に作った言葉。唯一ちゃんと意味があるのがGary Numanが歌ってくれてる「My Machines」なんだけど、それもほんの4行くらいだしね。つまり、意味がないから載せてないってことだね。

――なるほど、わかりました。最後になりますが、今後に関して決まってることがあれば教えてください。

J : 今は『Gloss Drop』が出たばかりでそのためのライヴで手いっぱいだけど、それが終われば当然次の展開を考えたいね。同じようにいいレコードを作って、こうしてツアーを回りたいと思ってるよ。アルバムがまた4年後になることはもうないから(笑)。

――フジロックの頃は疲れてたという話がありましたけど、ライヴは楽しめてますか?

J : スケジュールはなかなかタイトだけど、ライヴ自体はすごく楽しめてるよ。明日は温泉にも行く予定だしね(笑)。今までずっと強行軍での来日だったから、温泉に行くのも初めてなんだ。

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Battles PROFILE

2002年、タイヨンダイ・ブラクストン、ジョン・スタニアー、イアン・ウィリアムスとデイブ・コノプカの4人によって結成。ポップな商業音楽にシーン自体が深い傷を負った2004年にリリースされた彼等の初EP『EP C』は、暗闇でモールス信号をストロボで発光させたかの如とく突如現れた。メンバーの各々が音楽史に残るバンドで活動してきた彼等 (ドン・キャバレロ、ヘルメット、トマホーク、リンクス等) は幅広いスタイルの音楽から影響を受けており、それらを全てタイトなジャムに凝縮させて聴く者の脳裏を攻撃する。『EP C』のリリースの直後、再度、重量感のあるリズムに、迷宮のよう入り組み平行感覚を揺るがすテクスチャーを乗せたEP『Tras /Fantasy』をリリースし、圧倒的に当時の他のバンドと大きく差をつけた。この2枚のEPで、スタニアーの銃撃にも似た鋭いドラム、ウィリアムスの怒りに満ちたギター、コノプカの岩のように硬くソリッドなギター、そしてブラクストンによる鋭い集中力によりバンドはまとめあげられ、全ての要素が無視不可能な唯一蕪二のサウンド・スタイルが仕上がった。2004年末に彼等は更に『B EP』という3部作のフィナーレに相応しい1枚を発表する。2005年にバトルスはプレフューズ73こと才人スコット・ヘレンと出会い、一緒にツアーを回る事となり、世界で最もエキサイティングなライブ・バンドとして世界中の人々を魅了した。2007年に初のフル・アルバム『ミラード』(意味: (鏡によって)反射された)を<WARP>よりリリース。2010年、タイヨンダイ・ブラクストンが脱退し、残された3人によって、フル・アルバムとしては4年振りとなる2nd『Gloss Drop』を完成させた。

この記事の筆者
田山 雄士

ライター/編集者です。

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[インタヴュー] Battles

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