2011/04/01 00:00

『Play for Japan Vol.10』参加アーティストのコメント

◎音源のダウンロードはこちら◎

sominica

東京で活動しておりますsominicaの橋本裕弥です。
震災の影響でバンドでのレコーディングは困難となりましたので弾き語りでの参加と相成りました。
私が現在住む福島県二本松市は幸いにも地震の被害は少なく、多くの被災者の方々の避難場所が設けられております。
しかし、原発の問題、放射線とその風評被害によりまだまだ予断を許さない状況です。
街灯、表札、店々の看板、そして沢山の人たちの生活が溢れる街の暮らしが、一日でも早く戻るのを心から願っております。
スペシャルサンクス 二本松に避難している浪江の子供たちの笑い声 「元気?」 「元気。」

PADOK

たった3週間前の平穏な暮らしに戻るためにあと何週間かかるかはわかりませんが戻ることを願う他ありません。

有明け

僕は被災地の事を語るに足りません。
だから、一生懸命自分のために自分のやるべき事をやって、一生懸命誰かのために自分のやるべき事をしていこうと思います。

中村好伸

音楽によって、皆様の心が少しでも休まり平穏な時が過せるのであれば、僕は何時間でも何日でも奏で続けようと思います。一刻も早い復興を祈るばかりです。

Shinsaku Moriyama from PETSET

少しでも被災地の方の力になれればと、ギターを手に取りました。1日でも早い復興を心よりお祈りします。

4 bonjour's parties

このコンピに参加するにあたり、メンバーで伝えたい想いや願いを出し合いましたが、いろいろな気持ちが溢れすぎて、なかなかまとまりません。。。自分たちが今出来る事を模索していた中、機会を与えてくださったOTOTOYと、義援に参加してくださった音楽を愛する方々に本当に感謝します。一刻も早く、被災地の方々が、笑顔や元気や安らぎを取り戻せますように。。。

Harp On Mouth Sextet

言葉にできない思いを音で表現しました。少しでもお力になればと。

Gak Sato

こんな音を楽しめる小さな余裕が生まれれば本当に良いなと思います。

グリンフィールドのアフターダーク

被災地の皆様のもとへ一日も早く心の平穏と暮らしの安定が訪れますように。

imaginion + Tyme.

家も無く、食事も無く、夜を明かす術も無い方々にとって、恐らく音楽は無力だと思います。
ですから、今はそれをお金に替えることで、一日でも早く、最低限の安心を取り戻して頂けるよう、その手助けの一つになれたらと思い、微力ながら参加させて頂きました。

minamo

前に進む力と、時に立ち止まり耐える勇気のために。様々な支援のあり方を考え、長く実行していきたいと思います。

monocism

僕らに出来る何かを探して頑張ります。
少しでも早く平穏な日々が訪れますように。

uka

震災から数日間、イギリスで日本のニュースを見ては涙が止まりませんでした。
この曲はその中で、日本や被災地のことを思いながらできた曲です。
一曲の音楽で何が変わるかは分かりませんが、一瞬でも、誰かの悲しみを和らげることができればと思います。
美しくやさしい日々が戻ってきますよう。

Polar Chalors (HATA from Dachambo & SINSUKE FUJIEDA)

1.被災地の方々へのお見舞いと、亡くなった方へのお悔やみを申し上げます。
私たちの音楽が少しでも力になる事が出来たら幸いです。
また今回の震災で明らかになった人災である原発に、我々は強く反対を訴えて行きたいと思います。
日本を子供を育てられない土地にしてはなりません。共に立ち上がろう。

夢中夢

希望と確信を。Hope

坂本美雨 with 中島ノブユキ+高田漣

あたりまえの日常が
こんなにもかけがえのない、
愛しいものだったと身に染みた今、
この曲をもう一度、歌いたくなりました。
小さいときから大好きだったこの曲を、
中島ノブユキさんと高田漣さんと一緒に
おうちで録音しました。
とても、穏やかな時間でした。
(坂本美雨)

enami Taisuke 江南泰佐

被害にあわれた方々のことを無視せず、忘れることなく微力ながらも出来ることをしていきます。

綾戸智恵

今、世界中がみなさんを見守っています。
そして、手を差し伸べています。
私のこの歌がみなさんの心に寄り添い、少しでも支えになればと願っています。

多田玲子(Kiiiiiii)

どうぞ悲しいことが少しづつでも減り、
どうぞ楽しいことが少しづつでも増えますように。
少しづつ、長く、頑張ろう。

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