2020/07/03 18:00

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.71

OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新)


「生」から「配信」へ

2020年の春は自粛期間で終わってしまい気が付けばもう夏に突入してしまい、あらゆるイベントが「生」から「配信」へと変わった。こんなにも時代の移り変わりが分かりやすく、みんなが同じ方向を向いたのははじめてなんじゃないかなと気づかされた。

要するに、フジロックフェスティバルやSUMMER SONICなどのフェスやアイドルのトーク・イベントなどの配信や個人的に動画を撮ってインターネット上にアップロードするアーティストはいたが、ライヴハウス側が積極的に配信をすることは滅多になかった。こうしてみると、過去に行っていたことが徐々に広がり、時代が変化し移り変わっていく姿をはじめて肌で感じたのだ。また、改めて配信というのは、地方のかたや学校・仕事で見れないかたのために優しいコンテンツだと思い知らされた。

私が生きている間の過去を振り返ってみると、青春時代に聴いていた音楽シーンが移り変わったり、MDやCDで聴いていた音楽が配信やサブスクリプション方式へと浸透したり、ガラケーからスマートフォンへと移行したり、アナログテレビから地上デジタル放送になったり、あとは髪型・洋服・化粧などの変化が時代を動かしてきた。これらは、誰かが主となり誰かが生み出して時代が変わったもので、過去を振り返えると「懐かしいな」「こんな時代があったな」と思うことしかできない。

そう考えると「生」と「配信」は組み合わせることができ、改めて今回の時代の変化はプラスの要素になったと思う。いまは「生」と「配信」を組み合わせた楽しみかたは模索されている段階だが、今後いままで通りの生活に戻り満員の会場プラス配信という楽しみかたが浸透してほしい。そこで今回のプレイリストは、時代の変化を楽しんでもらうための楽曲をセレクトしたので、この機会に過去を振り返りながら聴いてみるのはいかがだろうか。

この記事の筆者
東原 春菜

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