OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.4

OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新)


クレジットから繋げるアニソンの世界

突然ですが、毎クール放送されているテレビアニメって年間で何本ぐらいかご存知ですか? 日本動画協会のレポートによると2017年は新規アニメだけで230本。仮に230本の新規アニメ全てにOPEDが付いていると考えると、かなり大雑把な計算ですが「アニソン」は年間で460曲も生まれている!

加えてサントラ、劇中歌や劇場版主題歌、キャラソンや、声優アーティストの作品などがリリースされているのを考えると、いよいよどれを聴けば良いの! って気持ちにもなりますよね。

というわけで今回は、そんなアニソンの世界を旅するひとつの手段としてアニソンを作・編曲者などの「クレジット」で繋げたプレイリストになります!

今回はアニメ本編のBGM、主題歌でもソフトロック、渋谷系サウンドが垣間見える「たまこまーけっと」のベストアルバムをスタートに選びました。“渋谷系”で繋げるんだったらこの作品はマストでしょということで、“渋谷系”をテーマに北川勝利(Round Table)がプロデュースした花澤香菜の1stアルバム「claire」。このアルバム、楽曲制作集団MONACAの神前暁も参加してるしアイマスに触れない訳にはいかないなあ。でもMONACAだったら「Wake Up, Girls!」からも入れたいし…。まてよ、北川勝利はやなぎなぎにも作曲してるから…。

という具合に、前後の楽曲のクレジットにゆかりのあるキーワードや人物で繋ぎ、私のオススメのアニメ関連作品10曲セレクトしました。多少強引かもしれませんが、どうやって繋げたか気づいてもらえると嬉しいです。

アニソンのおもしろさは、作品の関連人物調べるとこの様な形で「アニソン」に対するアンテナが広がっていくことだと常々思っています。原作者、レーベル、作・編曲者、作詞者、アーティストなど多くの力が集まり「ひとつの作品の為に作られている」という部分にこそ「アニソン」の魅力があって、そこを掘り下げれば自然とアニメ作品や音楽をより楽しめるのではないでしょうか。 ぜひアニソンの楽しみかたのひとつとして、クレジットに注目を。

この記事の筆者

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