2022/02/21 19:30

先週のオトトイ(2022年2月21日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー齋藤飛鳥はシューゲイザー (西田)

ー広島出身高校三年生のデビューシングル。晴れた日に聴きたい! (稲垣)

ー双子の火星探査機から名付けられた最新作より。インタビューも公開しています! (梶野)

ーアルバム発売後初の書き下ろし楽曲。(藤田)

ー3年ぶりのリリース。4月のアルバム・リリースに期待が高まる! (高田)

その他追加曲は、BRADIO “THE VOLCANOES”Carpainter “Answers”Helsinki Lambda Club “ベニエ”Cody・Lee(李) “drizzle”槇原敬之 “とりあえず何か食べよう”HIPPY”きっと神様は進めと言うだろ”SHE’S “Blue Thermal”テーム・インパラ “Patience (Maurice Fulton Remix)”sooogood! “ゲームギャングフォーエバー”COIN “I Think I Met You In A Dream”Yumi Zouma “Where The Light Used To Lay”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

『BiS BOOK -What is BiS?-』完成
アイドルグループ、BiSの本『BiS BOOK -What is BiS?-』が販売スタートしました。汗と涙となんかの汁みたいなものがぐっちゃぐちゃになったようなBiSの歴史を完全網羅です。編集、執筆、校正、梱包、発送、お菓子の買い出しとか色々やりました。もうすでにタワーレコードとかHMVの店頭には出ていると思います。たくさんいろんな方に手に取って、読んで、楽しんでもらいたいです。何卒よろしくお願いします。(西田)

『食事=幸福』
食事は私を幸せにする。第一に、恵まれた食事を取れることが幸せだというのに、「美味しい」と感じることが出来る食事を撮ることが出来るのは、この上ない幸せだろう。 食事は生きる上で欠かせない。人間の三大欲求でもある「食欲」を満たすためには、もちろん食事が必要で、さらには美味しい料理を食べることで幸せを感じることが出来る。私は、三大欲求の中でも「食欲」が一番強いため、日々の食事を充実させようと心がけている。 そんな「食事」を想起させる音楽が大好きだ。(里見)

五月雨よ
いよいよ今夜櫻坂46の4thシングルの音源がレコメンで解禁されます。すでにフォーメーションとアーティスト写真は公開されています。 今回のセンターは山﨑 天さんです。彼女は櫻坂46に改名以来、すべてのシングルでカップリングのセンターを務めてきました。最近のめまぐるしい活躍を見ていたので、個人的にはついに天ちゃんがセンターか!と感心してしまいました。彼女の魅力はたくさんありますが、私が注目しているのは美的感覚です。特に、ブログに載せる写真がどれも良くて全部スマホに保存したくなります。 今回のシングルで二名の卒業が発表されています。ファンとしては寂しい気持ちでいっぱいです。卒業後の二人の活躍を影ながら応援したいと思います。(稲垣)

食に課金
今週末はリッチなお鮨を食べました。どれもネタが全部艶やかで、視覚でも美味しさを感じました。もちろん、どれも絶品でした。大感動! やっぱり和食がだいすき。といいつつ、今日のお昼はチャーハンです。自分でも不思議なんですが、最近いきなりチャーハンが大好きになってきたので、次はちょっといい中華屋さんに行きたい。日高屋でも大満足できるけど、本格中華ってそれはそれはとっても美味しいらしいです。気になる〜 (梶野)

梱包作業
先週は『BiS BOOK -What is BiS?-』の梱包作業をお手伝いさせていただく機会がありました。学生時代、某レコードショップで3年半バイトをしていた私にとって、梱包作業というのは非常に親しみ深いものでして。ダンボールで手が乾く感じや数をこなす毎に要領を掴んで作業スピードが上がっていく感覚からなんだか懐かしい気持ちになり、とても楽しく作業させていただきました(といってもバイトをやめてからまだ2ヶ月しか経っていませんが)。OTOTOYの梱包番長を目指してこれからも精進します。(藤田)

脱、消費者根性
すこしお手伝いをしたステレオガールのインタヴューが先週公開されました。セカンド・アルバム『Spirit & Opportunity』のリリースと同日公開です。アルバム、抜群に良いですね。ギターの鳴りもボーカルもですが、なによりリズム隊が素晴らしい。この “ダンサブル” さ。そしてサウンドの時代感も実は今にぴたりと的中しているのではと。インタヴュー後半で語られる、「めっちゃ大変だよ、余裕なんてないんだから」という今の環境下で聴いてほしい、そして、「聴いて『よくない』と思ったら『自分の方がいい曲作れるぞ』って、ギター買ってくればいいからね」というのは、まさにそのとおりだと思います。より正確にはギターじゃなくても曲じゃなくてもよい。何か別のものでもよい。いろいろな方がすこしずつ違う言い方をしていますが、「当事者意識」とか「脱『消費者根性』」と言われるものこそが鍵だと、この5年くらい思うことが多いです。ただ、そうしたときのアウトプットが欲望プラットフォームの搾取対象にされる状況はとてもよくない。よい解はないものだろうか。(高田)

インターン平石のカリフォルニア記

ブースターショットの話
新型コロナワクチンの3回目接種をしました!結論からいうと1、2回目よりも副反応がかなり辛かったです。最初の2回は日本で受けたのですが、今回は大学で開催された無料接種イベントに参加することにしました。ちなみに1、2回目はモデルナ、今回はファイザーという混合接種です。当日11時ごろに会場に着き、アメリカではお馴染みの雑&早口説明を受けて、流れのままにブスリと注射。元気なうちに筋トレしとこうかなとそのまま学校のジムに向かいました(のちにこれを後悔することになります。) 接種後4時間くらいから、接種した側の腕が若干だるいかな?という感じ。しかし前述の筋トレによる疲れなのか区別がつかず、大した副反応もないまま早めに就寝しました。異変が出てきたのは接種してから約14時間の深夜1時ごろ。全身の痛みと寒気で目が覚めました。あーこれは発熱してるなと思い、解熱剤を飲んでなんとか眠りにつきました。翌日の朝、目が覚めても倦怠感、筋肉痛、頭痛があり、熱を測ったところ37.1度の微熱。その後これらの症状は治まらず、接種後24時間くらいには38度台まで上がりました。副反応はこの日がいちばん辛く、解熱剤を飲んでは眠り、時折オリンピックのカーリングの速報を確認するという生活でした。結局、症状は3日目まで続き、接種後約55時間でようやく頭痛以外の症状が治ったと思います。頭痛は次第にフェードアウトしていきました。正直、副反応の筋肉痛の3割くらいは接種直後の筋トレによるものかなと。今回の雑説明ではそんなこと1ミリも触れられなかったのですが、厚生労働省の案内ではワクチン接種当日の激しい運動や過度の飲酒などは控えるように推奨されています。皆さんは注意事項をしっかり確認してから接種に臨むようにしてください。

先週の特集記事

1曲ごと別世界にワープしよう──開歌-かいか-、ファースト・アルバム『折々』で魅せた多彩な挑戦

出発点である自分と向き合うきっかけに──ミクロを意識したJYOCHOの新作

イズミカワソラ×ニラジ・カジャンチ ── 新作『Continue』の意外な制作過程を語る

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【BiSH連載】Episode92 アユニ・D「最後まで、たくさん愛で恩返ししていきたい」

いまのBRADIOが産み出す新たなグルーヴがこれだ!──最新EP『THE VOLCANOES - EP -』

ゆるめるモ!、けちょん&しふぉん卒業公演を独占配信

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.156 言葉

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