2020/10/21 18:00

勇気を出して踏み出して──MyDearDarlin’が語るオーディションの心得(インタヴュー後編)

MyDearDarlin'(左から松本 玲奈、是枝 優美、水城 梓)

“令和新時代の王道アイドル”をコンセプトに活動しているアイドル・ユニットMyDearDarlin’。FES☆TIVEの姉妹グループとして2020年の1月にデビューするや否や、月に何十本ものライヴを行い、常に熱量の高いパフォーマンスで大注目を浴びている。前編の咲真 ゆか、篠崎 麗、東條 ゆりあに引き続き、後編となる今回は松本 玲奈、是枝 優美、水城 梓の3名にインタヴューを実施しました。自身のオーディションのマル秘エピソードや新メンバーが加入することへの想いをじっくり伺いました。前編とは違うポーズで撮影したソロカットも満載でお届けします!

>>>オーディションの詳細はこちら

前編(咲真 ゆか、篠崎 麗、東條 ゆりあ)のインタヴューはこちら

これから出会うあなたへ──MyDearDarlin’インタヴュー前編

MyDearDarlin'、12月リリースのファースト・シングル収録曲のPVを公開中!

MyDeardarlin'“FLOWER”MV
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MyDeardarlin'“青の君”MV
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INTERVIEW : MyDearDarlin'

MyDearDarlin'(左から松本 玲奈、是枝 優美、水城 梓)

MyDearDarlin’の松本 玲奈、是枝 優美、水城 梓に取材を行った。アイドルについて知らなかった松本、アイドルが大好きだった水城、アイドルを続けたかった是枝、それぞれが違うバックボーンを持っている彼女たち。現在開催中の新メンバーオーディションについて訊くと、前半のメンバーと同様、新たな出会いへの不安や期待を語ってくれた。様々な想いはあるにせよ、ポジティヴな方向に向かっているのを感じた。MyDearDarlin’は今後これまでの培ってきたものを糧に大きくなっていくだろう。いまからすごく楽しみだ。

インタヴュー&文 : 西田 健
写真 : 宇佐美 亮

FES☆TIVEのチェキ列に並んでいた

──まずはMyDearDarlin'(以下、マイディア)のオーディションを受けた理由は?

松本: 私は歌って踊ることが好きだったのでなにか東京でステージに立てる場所はないかなと思ってた時にSNSでオーディションを見つけて応募しました。アイドルさんのことは全然わからなかったんですけど、これはチャンスだと思って受けました。もし、マイディアになっていなかったら私はもう少しいろんなオーディションをたくさん受けていたか、もうそれでも全部だめだったら、たぶん保育士になろうとしてたと思います。

──大阪から上京したい!っていう気持ちもあったんですか?

松本: ありました。やっぱりお母さんが心配してオーディションを受ける前は「何も決まってないのに上京するのはダメ」って言われてたんですけど、「受かったら絶対に頑張るから」って東京にきました。小さい頃から私がずっと歌とダンスをやりたいって言ってたので本当にやりたいんだなって気持ちは伝わったと思います。

──水城さんはどうでしたか?

水城: 私は 私はFES☆TIVEさんのライヴにめちゃくちゃ通っていて、チェキ列に並ぶようなガチのオタクだったんです(笑)。オーディションの情報が出たとき1回スルーしたんですけど、締め切りギリギリのときにFES☆TIVEさんの元マネージャーの方に受けてみたらいいんじゃない? って言われて応募しました。

──運営さんにも知られるくらいの存在だったんですね。これまでアイドルの経験はあったんですか?

水城: ほぼ未経験なんですけど、大学のサークルで、アイドルのコピーを半年くらいやってました。デビューしてからも大学のサークルとしてイベントに出ていたときに、FES☆TIVEさんのファンの方から「え! あの子マイディア入ってるじゃん! 」みたいなことを言われることもありますね。

──夢が叶ったんですね。是枝さんがオーディションを受けようと思った理由はなんですか?

是枝: もともとアイドルに限らず芸能界に入りたかったんです。マイディアのオーディションを受ける半年間くらい前に所属していたグループを卒業したんですけど、なにかしらで活動していたいっていうのがあって。それでオーディションの情報を探していたときに、すでにマイディアのメンバーになることが決まっていた櫻井優衣ちゃんのインタヴューを読んで、この子と一緒に活動したいなと思って応募しました。

松本 玲奈

鏡越しにゆかちゃんを見ながら踊りました

──2019年の6月から本格的に選考がはじまります。オーディションで印象に残っていることはありますか?

松本: 2次審査、3次審査は気持ちが強かったので絶対に受かる! と思ってやってたんですけど、最終に近くなるほどオーディションの残った方たちのレベルが高くなっていくので、それにつれて「ダメかもしれない…」とは思いました。緊張とか不安で回りも全然見れてなかったんですけど、とにかく顔がみんなかわいくて、いまだに印象に残ってます。

──歌唱審査ではどんな曲を歌ったんですか?

松本: 最終審査ではFES☆TIVEさんの“Landmark”を課題曲で歌ったんですけど、絶妙に緊張すると出ない高音があって、そこをすごく気にしてました(笑)。私はどちらかというと歌よりダンスが得意と思うんですけど、本番で審査員の方々の前で振りが飛んで全然踊れなくなっちゃって。その時は歌で取り返さなきゃなって思いました。

──ほかに印象的だったことはありますか?

松本: 一番印象に残ってるのは水城梓ちゃんですね(笑)。オーディションの合否待ちのときにずっとゲームをしていて、それで「この子やばい! 」と思ったのは印象に残ってます(笑)。

水城: すべての審査が終わって結果待ちの時ですね。そのときCall of Dutyというゲームにハマっていて、もうここであがいてもしょうがないなって思って(笑)。心を落ち着ける方法がそれしかなかったのもあります。いま考えたらヤバイ人ですね(笑)。

松本: たしかにまったく緊張してないなこの子って思ったもん。

水城 梓

──水城さんから見てオーディションで気になる人はいましたか?

水城: やっぱり最終的にオーディションで印象に残った人がメンバーになりましたね。松本玲奈のことは「スタイルいいな、絶対受かるだろうな」と思って見てましたし、東條ゆりあは歌唱審査前のボイストレーニングで同じグループだったんですけど「歌うまいな」と思っていました。

──是枝さんはオーディションの時どうでしたか?

是枝: 審査の時に鏡を前にして、2,3人ずつ踊ってたんですけど、同じグループだった咲真ゆかちゃんは表現がすごく上手でフリも完璧だったので、鏡越しにゆかちゃんを見ながら踊りました(笑)。

水城: 実は私も同じグループだった松本の振りを見ながら踊ってた(笑)。

松本: みんなずるいよー!(笑)。

是枝 優美

──みなさん、他の方を見てたんですね。オーディションに受かった時って、それぞれどんな気持ちでしたか?

松本: にやにやが止まらなかったです。最年少なのもあって「本当に大阪から上京してこれるのか?」とか「ちゃんとお母さんに相談してるのか」とかスタッフさんも気にしていたのですが、オーディションのあと東京に来てくれたお母さんとプロデューサーの方がお話して「それで合格です」ってなりました。当時は16歳だったので、お母さんは受かった時、うれしいっていうよりも大丈夫かなあってずっと心配してました。

水城: 私は驚きというかFES☆TIVEさんと同じ事務所に入れるのか、っていうほうが大きかったです。同じ空間を共有することになってしまうのか! っていう。もしかしたらあわよくばご飯行けちゃうんじゃない!?みたいな(笑)

是枝: 私は本当かな? って思いました(笑)。一番年上で、そこにいていいの!? みたいな。決まった瞬間はそこが一番不安でした(笑)。

MyDearDarlin'(左から松本 玲奈、是枝 優美、水城 梓)

MyDearDarlin'- Teaser Movie
MyDearDarlin'- Teaser Movie
  

普通の女の子ではできない体験がある

──では次はこの3人からみて、前半に取材したメンバーの3人の印象を伺っていきます。まずは咲真ゆかさんはどういう方ですか?

水城: すごく繊細で気配りができる人です。リーダーになったのも納得ですね。

是枝: いろんなことに丁寧でファンの方ひとりひとりのことをすごく考えてるから、ゆかちゃんのファンは幸せだろうなと思います。

松本: 確かにファンのことをすごく考えてると思います。よくファンの方のこと「全員大好き!」って楽屋でも話してます。

咲真 ゆか

──篠崎麗さんはどうですか?

松本: 一番妹っぽいです。最年少って言われても納得できちゃう(笑)。

水城:「これほしいなー」って言ってると「何がほしいの!? なんでも買ってあげるよ!」って甘やかしたくなる(笑)。一緒にご飯行くとき、ごはんをおかわりできるかどうかがお店を選ぶ基準で、それくらいたくさん食べますね。

篠崎 麗

──ギャップありますね(笑)。東條ゆりあさんはどういった方ですか?

松本: 楽屋でも一番喋ってる。喋ってるというか叫んでる(笑)? ときたま発する言葉が大きいんですよ(笑)。

東條: (撮影中の東條の声が遠くから)いま、どうせ私のこと喋りよるっちゃろー!?

一同:めちゃくちゃ声大きい(笑)

是枝: たくさん喋ってるわけでもないけどリアクションが大きいですね。すごい心が優しい子です(笑)。

水城: ライヴですごい盛り上げるのが上手ですね。この前もライヴでセトリがずれるっていうハプニングがあったんですけど、そのときもゆりあちゃんが「そううことね」って言って変な感じにならないように和ませてくれて、場を仕切り直してくれました。

東條 ゆりあ

──ありがとうございます。マイディアは現在、新メンバー・オーディションを開催中です。まず、新メンバー募集について訊いた時はどんな気持ちでしたか?

松本: もう少し6人の期間があってもいいんじゃないかとも思ったんですけど、受け入れたい気持ちが大きいですね。マイディアにとってよりプラスになる子が入ってきてくれたらいいなって思います。歌とかダンスとかは努力でわりとどうにでもなるから、愛嬌がある子が一番大事かもな? と思います。私はそういうのがどちらかというと苦手なので(笑)。

水城: どうしても“二期生”みたいな感じになっちゃったりするので、「どうやって馴染んでもらおう」とか「入ってきたときに仲良くなれるかな?」って心配はありますが楽しみです。先輩後輩みたいなのが好きじゃないので、みんなで横並びで歩きたいなって思います。

是枝: 私はいずれそうなるだろなとも思ってたので、それがたまたまこのタイミングだったんだなって思いました。まだまだ誰が応募してるかもわからなくて想像つかないですけど、新メンバーが入るまでに6人のマイディアをしっかり作っていきたいなって思います。

──最後に、これからオーディションを受けようと思っている人たちに向けてメッセージをお願いします。

松本: たぶんオーディションを受けること自体がすごく勇気がいることだと思います。もしマイディアで一緒に活動していくことになったら、きっと楽しいことだけじゃないと思うし、つらいことや悲しいこともあると思うんですけど、それよりもマイディアに入ったら、普通の女の子ではできない体験がめちゃくちゃあると思うので、ちょっとでもマイディアになりたいと思ってくれる子が受けてくれたらうれしいです。

水城: もうすでに応募してくださった方はありがとうございます。特典会やインスタの質問で「受けようか迷ってます!」って言ってくれる子もいるんですけど、受けないで後悔するよりは一歩踏み出して、私たちと楽しい活動ができたらいいなと思うので、勇気を出して受けてくれたらいいなと思ってます。

是枝: いま悩んでる方はほんとに絶対応募したほうがいいと思うんですけど、私が応募したのがほんとに締め切りの1時間前とかで、それまでずーっとほんとに悩んでました。それで数時間を逃して応募しなかったらこうやって活動してないので、迷ったら応募してほしいです。活動内容が歌とダンスがメインになると思うんですけど、トーク番組に出させていただくこともけっこう多いです。歌やダンス、おしゃべりが得意じゃなくても好きであればいいと思うので、表現することが好きな子たちはぜひ応募してください。

編集補助 : 安達 瀬莉

FES☆TIVE / MyDearDarlin’ / 津代美月率いる新グループ
3グループ合同新メンバー・オーディション開催中

【応募資格】
15歳~26歳までの女性

※未成年者の方は保護者の同意が必要となります。
※現在プロダクションに所属していない方
※所属費用やレッスン費用は一切必要ありません。

【応募方法/スケジュール】
■応募方法
WEBエントリー
https://rizepro.net/audition/2020/

■応募期間
2020年10月1日~10月25日まで
◎1次審査:WEBエントリー書類審査
※通過者のみメールまたはお電話にて連絡を行います。

◎2次審査:歌唱・質疑応答
11月1日:大阪会場
11月7日/8日:東京会場

◎最終審査(11月中旬頃実施予定):個人面接/歌唱・ダンス審査等
※都内スタジオにて開催予定

合格者は随時レッスンスタート!2021年デビューを目指します。

主催:RIZEプロダクション
協力:LIVE PLANET

PROFILE:MyDearDarlin’

FES☆TIVEの公式姉妹アイドルグループとして2020年1月に神田明神ホールにてステージデビュー!“令和新時代の王道アイドル”をコンセプトにデビュー以降は人気を博し、精力的にLIVE活動をこなす。12月15日にはAAA面シングルでCDデビューも決定! ネクストブレイク必須のアイドルグループ“MyDearDarlin’”

【公式HP】
http://mydear.rizepro.net/

【公式Twitter】
https://twitter.com/MyDear_official

この記事の筆者
西田 健

1990年生まれ。熊本出身の九州男児。2019年までイベント業界で働きながら、福岡親不孝通りにてJ-POP、アニソンのDJ活動を行う。その後上京し、OTOTOY編集部にてアイドル、アニメ関連を中心に担当。映画、深夜ラジオが好き。

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