2020/10/08 12:00

下北沢、大浪漫商店で台湾の魯肉飯と音楽に出会う──オトトイ、行った Vol.1

OTOTOY編集部が気になった音楽にまつわる場所をレポートするコーナー“オトトイ、行った”。ライヴハウスやDJバー、さらには音楽関係者が運営する飲食店などなど、さまざまな場所に出没しレポートしていきます。今回は下北沢の話題のスポット〈BONUS TRACK〉内にある、「台湾」をテーマにした大浪漫商店に行ってきました。

今回行った場所 : 大浪漫商店

話題の〈BONUS TRACK〉内のテラスに面している、目印はテイクアウト用のこちらのかわいい屋台

レーベル〈大浪漫商店 / BIG ROMANTIC RECORDS〉のショップでもあり、台湾をテーマにしたスタンドでもあるお店。魯肉飯を中心に、台湾風煮込みの冷製おつまみなど、手軽な台湾料理が楽しめるほか、愛玉子など台湾スウィーツ、さらには台湾のクラフトビールや独自のスパイスを配合した台湾レモンサワーなども楽しめる。レーベル関連の音源やグッズ、親交のある台湾のアーティストの商品も。イートイン&立ち飲みもできるが、オススメは〈BONUS TRACK〉の心地よい中庭のテラス席で。運が良ければ限定メニューの日も。

■詳細■
■住所
東京都世田谷区代田二丁目36番14 soho5
■アクセス : 京王井の頭線下北沢駅西口より徒歩5分、BONUS TRACK内
■営業時間:11:00-23:00(詳しくは公式SNSにて)
■テイクアウト : 可能
■SNS
●Twitter
https://twitter.com/bigroman_store
●Instagram
https://www.instagram.com/bigromanticstore

台湾と日本を結ぶ、食と音楽の交点

今回は下北沢の新スポット〈BONUS TRACK〉内の大浪漫商店を紹介。大浪漫商店は台湾をテーマにした「食」のスポットでもあり、同時にとあるレーベルのショップでもあるのだ。

大浪漫商店を運営しているのは、これまで 東京・青山のライヴハウス〈月見ル君想フ〉の店長や〈月見ル君想フ〉の台北店の開店、海外公演企画のエージェンシー「浪漫的工作室」の設立などを行ってきた寺尾ブッダ氏。台湾現地で“食”の文化の洗礼を受けたブッダ氏プロデュースによる台湾グルメが楽しめるスポットでもあり、彼が運営する日本と台湾を繋ぐレーベル〈大浪漫商店 / BIG ROMANTIC RECORDS〉のストアでもあるのだ。なのでバーカウンターの反対側には、7インチ・レコードやLP、カセットテープ、Tシャツなどが陳列されているのだ。

店内には〈大浪漫商店 / BIG ROMANTIC RECORDS〉や関連アーティストの音源、グッズも

レーベル:大浪漫商店 / BIG ROMANTIC RECORDSの公式ページはコチラ
https://www.bigromanticrecords.com/

絶品、魯肉飯

大浪漫商店のメインはやはり「魯肉飯(ルーローハン)」。豚バラ肉を、八角などさまざまな台湾式のスパイスで甘辛く煮込み、ご飯の上にかけたいわゆる「丼」モノで、台湾では街角の屋台やスタンドでさっと食べる、現地のローカルなファースト・フードの代表格といったところで、日本でも近年ファンが増えはじめていて、台湾帰りの人間の、その口から1ヶ月〜2ヶ月以内に出る言葉として「魯肉飯食べたい」がナンバーワンになるほどである(たしか、そうだと思う)。そんな本場由来の魯肉飯が手軽に下北沢で食べられるのだ。と、こうして大浪漫商店の「魯肉飯」のことを書いているだけでよだれが出てくる……。味がしっかりと染みこんだほろほろの豚肉と、スープを吸ったご飯、思わずかきこみたくなるようなうまみが口いっぱいに広がる。スパイスの香りがまろやかな豚肉の甘さを、お米ととともにさっぱりとまとめあげ、後味もすっきりとしてどんどんお米が進んでいくのです。もうほぼ勝手に口に入っていくレベル。「現地の魯肉飯は、わりと日本人にとって脂が“重め”なので、うちのはちょっとさっぱりめで作っています」と言う通り、豚バラ肉の脂っぽさはあまり感じさせないあっさりとした印象かもしれない、とくにかくくせになる、まさに「何杯でもいけそう」系な絶品。

こちらがお店の目玉、絶品の魯肉飯(800円)

ルーウェイで劇的に進むお酒

もうひとつの名物は、滷味(ルーウェイ)と呼ばれる日替わりの台湾式煮込みの冷製おつまみ類。こちらも鳥の砂肝やなんこつ、豚カシラ、タンなどを、台湾のスパイスとともに煮込んだ逸品で、通常は2種類ほどをひとパック詰で販売している。かめばかむほど肉のうまみとスパイスの香りがスッと気持ち良く味覚にながれこんできます、たまりませんね。このルーウェイにちょこっと付いてくる、「もろみ味噌+唐辛子ペースト」のような台湾の定番だという調味料もあなどれません。ちょろっと付けての味変もピリ辛で、これまた舌が楽しいので、ぐいっと一杯進んでいくのです……そうです、忘れてました大浪漫商店ではお酒も販売しています。

ここでは台湾産のクラフトビール2種類を紹介しましょう。台湾ポンカンとコシヒカリを使った爽やかな「Koshi-Light (丹橘月光) 」、小麦とコーンを使用したコクと深みのある味わいが特徴の「Pale Jade(盈溢白玉)」の2種類。どちらも台湾の食材をフィーチャーしていて、日本国内で大浪漫商店が独占販売とのこと。これを製造している〈ALECHEMIST〉なる台湾のブリュワーは、台湾現地の音楽フェスやイベントなどをスポンサードしており、会場でもよく飲まれていて音楽ファンには馴染みの深い銘柄だとか。このあたりは現地の音楽業界とつながる寺尾ブッダ氏ならではのセレクトだろう。まだまだ秋風の心地よい季節なので、店前のテラスにて、台湾のクラフトビール+ルーウェイで一杯というのも最高だろう。そして、ブッダ氏によれば、「うちはね、台湾サワーというのも最高なんですよ」という。なんでも台湾のスパイスをつけ込んだ焼酎によるサワーらしく、「台湾レモンサワー」「台湾ジンジャーサワー」「五香ライムサワー」などなど様々な種類がある模様(詳しくは店舗公式Twitterで)。

また魯肉飯やルーウェイなど各種料理とドリンクはお得なセットもあり。ちなみに冷製おつまみのルーウェイ、仲間が集まる家飲みのためのお土産とかに結構最適な予感(たぶん的中)。もしくはそこそこ遅くまでやってますので会社帰りに買って帰って、ちょいと晩酌のお供なんてのもできるやつですよ、そこのかた!(売り切れ御免)

台湾クラフト・ビールにルーウェイ(冷製おつまみ / 500円)、しめに魯肉飯、テラス席で昼間から……なんてどうでしょう。白いラベルがコクのある「Pale Jade(盈溢白玉)」、フルーティーな「Koshi-Light (丹橘月光) 、どちらも値段は900円」

台湾スウィーツも

台湾といえばスウィーツですよね(突然)。この日、我々がいただいたのは、台湾の伝統的なスウィーツとして知られる、愛玉(オーギョーッチ)。レモン・シロップのほのかな甘さとともにいただく、飲むゼリーといったところ。これはなんぞやと言いますと、台湾固有のクワ科の植物を調理することによってできるゼリーで、これまた食感、のどごしともにプルプルで癖になりすぎるにもほどがある逸品です(「蜂蜜檸檬愛玉」)。ゼリーと言えばもうひとつ、「仙草ゼリー」なる台湾の定番ハーブゼリーを大浪漫特製桂花梅シロップでや(飲)っちゃう「桂花梅仙草ゼリー」も人気の一品。

また台湾台東産の無農薬豆を使用したコーヒーなどさまざまなソフトドリンクも提供している。

イベントや期間限定メニューも

上記以外にも、期間限定の青山椒と唐辛子の特製オイル+魯肉飯な「麻辣魯肉飯」、また不定期ながら、寺尾氏の気合いの入った限定麺料理の日も(詳しくはTwitterで)。その他、季節限定のメニューも今後提供していく模様だ。また冒頭にも書いたように音楽アイテムの他に、Tシャツの販売や展示なども行っていて、寺尾氏の台湾と日本のインディ・ミュージック / カルチャーを結ぶスポットとしても機能させようとしている姿勢がうかがえる店構えになっているんで、魯肉飯目当てでもちらりとそちらをのぞくと音楽ファンには良き発見があるのではないだろうか(もちろん逆もしかり)。またこちらのお店が入っているスポット──先日正式にグランド・オープンとなった〈BONUS TRACK〉で開催される夜市への出店など、〈BONUS TRACK〉で行われるイベントとの連動、さらには大浪漫商店企画の音楽イベントなども同地で計画している模様だ。

台湾夜市な料理に舌鼓する、ランチに、スウィーツ、そしてお酒と気軽に使えて、さらには台湾と日本のインディ・ミュージック / カルチャーの発信地としてもキラリとセンスが光る注目のスポット。大浪漫商店をぜひとも訪れてみてはいかがでしょうか?

大浪漫商店
■詳細■
■住所
東京都世田谷区代田二丁目36番14 soho5
■アクセス : 京王井の頭線下北沢駅西口より徒歩5分、BONUS TRACK内
■営業時間:11:00-23:00(イベントなどによって変更あり、詳しくは公式SNSにて)
■テイクアウト : 可能
■SNS
●Twitter
https://twitter.com/bigroman_store
●Instagram
https://www.instagram.com/bigromanticstore
この記事の編集者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

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