2020/09/18 19:00

陶酔してしまうほどの中毒性!! ──エンターテイナー性抜群のニュー・カマー、Only Hip Club

数多いるアーティストの中からOTOTOY編集部がライヴハウスやネットで出会い、ビビッときた、これはもうオススメするしかない! というアーティストを取り上げるこのコーナー。読んで、聴いて、彼らのパフォーマンスを観てほしい。損はさせません。 そんな絶対の確信とともにお届けする、第18回。

第18回 : Only Hip Club

Only Hip Club
左から、渡瀬モラル / リトルパパ / ケイスケタナカ

今回紹介するのは、ケイスケタナカ(Vo)、渡瀬モラル(Gt)、リトルパパ(Dr)の3人で構成される"くすぶるサイケポップユニット"、Only Hip Club。

ある日Twitterで若手バンドを探していたら、Only Hip ClubのTwitterアカウントにたどり着いた。ヘッダーには、メンバーの1人であるリトルパパが丸くて黒いサングラスをかけてタピオカを飲んでいる画像が貼ってありとても印象的だった。そのヘンテコでただ者ではないオーラが気になり、彼らのことを調べてみた。

同じ中学高校に通っていた彼らは、30歳を迎える2019年に3人で集まりOnly Hip Clubを結成。2012年に発足された五感で奏でるコンセプト型音楽チーム“ゴッホの休日”のメンバーとしても活動しているようだ。

楽曲を聴いてみると、複雑な構成ではありつつもゲームサウンドや電子音が絶妙なリズムを刻み、ギターとドラムがちょうどいいバランスでキャッチーに絡み合っている。その複雑な構成はいい意味で中毒性が高く、一度聴くとメロディが頭から離れない。インタヴュー内でも語ってくれているが、彼らが楽曲を制作するときに大切にしていることは、「自分自身が陶酔できること」、「奏でた音楽で反射的に身体がうねってしまうこと」だという。私は、この言葉を聞いたとき、これこそが“真のサイケ”だなと痛感した。そして生粋のエンターテイナーであるとも。

エンターテイナーとしての彼らの魅力は、MVを見ても感じることができる。水着を着た女性がお酒を飲んで遊んでいたり(“OVER”)、映画や舞台などで活躍している女優、石川瑠華がイカでビンタされたり(“Monday Sunday”)、女性の尻に敷かれているメンバー3人の姿だったり(“WHO SAYS”)と、現実世界を忘れさせてくれるユーモアたっぷりの作品が揃っている。

音楽活動の暦は長いが、Only Hip Clubとしての活動がはじまったばかりの彼らは一体何者なのか、そしてこれからどんな存在になるのか、いまから注目すべきアーティストと言えるだろう。今回は、Only Hip Clubのフロントマンであるケイスケタナカに、30歳から新たな活動をはじめた経緯や、楽曲制作秘話、そして今後の活動について語ってもらった。サイケ感漂いまくりのメール・インタヴューをお楽しみください!

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YouTube

Only Hip Club / “Reload”
Only Hip Club / “Reload”

Only Hip Club / “OVER”
Only Hip Club / “OVER”

MAIL INTERVIEW : ケイスケタナカ(Only Hip Club)

Q.音楽活動をはじめたきっかけを教えてください。

同じ中高一貫の学校だったメンバー3名が、大学時代に「Only Hip Man」というバンド名で活動を始めたのが現バンドの原型です。それまでは高校時代、それぞれコピーバンドをしていました。

Q.30歳でバンド活動をはじめた経緯とは?

2012年から活動しているゴッホの休日とは別に、正々堂々とライヴ・パフォーマンスで勝負したいと思うようになりました。そんななか、30歳という節目で1から自分ならではの音楽表現を真剣に探究していきたいと感じて、前身バンド「Only Hip Man」のメンバーで再始動することを決断しました。

Q.現在のバンド名(Only Hip Club)の由来は?

約30年間続いている日本の体表的なアニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公である野原しんのすけによる渾身のギャク「ケツだけ星人」をそれとなく英訳しました。大それた意味はないですが、いつでも赤裸々で愉快な存在でありたいという願いをうっすら込めています。

Q.バンドとしての強みを教えてください。

曲調というよりも、もう少し情緒面での「陶酔感」ですね。日常におけるささやかな気晴らしとして、気持ち良くなったり、気が大きくなったり、時にやけくそになったり、まさにお酒のような音楽を届けたい。そうした心理から、フレーズのリフレインを乱用したり、シンセの音色を必要以上に重ねたり、ノイズギターを乗せたりしながら、ぼんやり愉快な感覚を音楽で表現しています。

Q.メンバーさんそれぞれ、好きなジャンルや普段聴いている音楽の魅力を教えてください。

ジャンル問わず「危うい音楽」が好きかもしれません。ストレートに美しいとか、とにかくエモいとか、そういう力強さも素晴らしいですが、それとは別軸にある、不安定で曖昧でへんてこなものに惹かれます。危ういからハラハラして、不思議な気持ちになって、病みつきになる感覚。体育の授業を見学している女の子が気になるようなものでしょうか。そういう意味で、スピッツもAnimal Collectiveも僕のなかでは同系統です。ずっと恋しています。

Q.Only Hip Clubとして影響を受けたアーティストの名盤や、どんな音楽性に影響を受けたのでしょうか。また、Only Hip Clubなりにどのような音楽性を追求していますか?

正直な話、音楽で救われたり、涙を流したりした経験がほとんどありません。しかし、鬱屈とした気持ちを晴らしてくれた音楽は数えきれないほどあります。不安定で曖昧でへんてこな気持ちだからこそ響く、不安定で曖昧でへんてこな音楽。例えば先述したスピッツやAnimal Collective、それから The Velvet Undergroundやゆらゆら帝国…。ジャンル問わず、そういう音楽には強く影響を受けていると思いますし、そういった気晴らしを自身のバンドでも体現したいと思っています。

Q.作詞・作曲は誰が作り、どのようなソフトを使い楽曲制作をしていますか?

僕(ケイスケタナカ)が作詞・作曲を担当しています。「これいいな」と思うメインフレーズが浮かんだら、Logicでビート、シンセ、ノイズを思うがまま重ねていき、大枠の構成が出来たら、ギターとドラムそれぞれ作っていきながら全体を更新していきます。歌詞はレコーディング直前につくり、それまではスタジオで適当に歌ってごまかしています。

Q.楽曲を制作するとき、なにを一番大切にしていますか?

自分自身が陶酔できることですかね。まだまだスキルも乏しいですし、あまり奇を衒ったリズムや構成にはせず、メインフレーズで反射的に身体が横にうねうね動いてしまうかを何よりも重視しています。ちなみに、あまりジャンルというものを意識も重視もしていませんが、自分たちの目指す音楽を踏まえると、幻覚剤によって浮かび上がる幻覚の再現がルーツである「サイケ」というカテゴリーを公言してはいます。

Q.Only Hip ClubのYouTubeアカウントにて公開されているMVは、現実世界を忘れさせてくれるユーモアたっぷり含んだストーリー性がある映像が多く、とても手の込んだ素敵な作品だなと思っております。毎回、キャスティングや演出はどのような流れで制作しているのでしょうか?

MVは、楽曲のテーマを元に、コンセプトやシチュエーションだけ決めたら、自分自身も楽しむためにあとはわりと知り合いの監督に任せてしまっています。ただ、不可解さや不条理性みたいなものは大きな根っこにあるので、そういう作品に造詣の深い監督に依頼します。“WHO SAYS”で登場する女子プロレスラーのハイパーミサヲさんは、もともと監督のシナリオにはなかったのですが、どうしてもシーンを乱してほしくて、半ば強引にキャスティングしました。

Only Hip Club / “WHO SAYS”
Only Hip Club / “WHO SAYS”

Q.バンド活動をして、うれしかったことやへこんだことは?

月に1度、渋谷駅周辺でゲリラ・ライヴを行うのですが、ほとんどの人がスルーしていくので、毎回へこみっぱなしです。でもたまに、飲み会帰りの集団や外国人が立ち止まって踊ってくれたり、マイクを奪って歌い出す人たちもいたり、自身の音楽で一緒に陶酔してくれる方の姿は、どんなありがたい言葉よりも救いになります。

Q.いままで楽曲制作をして1番苦労したところを教えてください。また、楽曲作成時の記憶に残ったエピソードを教えてください。

メインフレーズが浮かんだら、大抵の場合、苦労せず大枠をつくります。強いて挙げるなら、“Monday Sunday”という楽曲は、キーがE→G→E→Aと何度か転調するのですが、最後の大サビでEからAに転調する流れが何か物足りなくて試行錯誤しました。結論、大サビ前にキーAで新たなパートを入れたのですが、そのパートは5パターン程度つくって聴き比べては寝かして、また聴き比べて、を繰り返していまの形になりました。

Only Hip Club / “Monday Sunday”
Only Hip Club / “Monday Sunday”

Q.今後、出演してみたいイベントやフェスなどありますか?

とにかく沢山のイベント・フェスに出たいです。まだ大勢の人の前で演奏をした経験がないので、自身の音楽で大勢の人が愉快な気分になってくれる光景を拝められるように、これからも頑張ります。

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Only Hip Clubの過去作はこちら

新→古

PROFILE

Only Hip Club

2019年1月結成。“くすぶるサイケポップユニット”をコンセプトに、ケイスケタナカ(Vo)、渡瀬モラル(Gt)、リトルパパ(Dr)の3人で主に渋谷駅周辺の路上で活動している。2019年7月1日にファースト・EP「OVER」をリリース。2020年2月5日にファースト・シングル「Monday Sunday」、8月17日にセカンド・シングル「WHO SAYS」をリリース。現在は、ファースト・アルバムを制作中。

Twitter : https://twitter.com/OnlyHipClub1

この記事の筆者
東原 春菜

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[インタヴュー] Only Hip Club

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