2020/06/26 18:00

心の奥底に住み着く儚さを取り除き心温めてくれるzanelliの音楽

数多いるアーティストの中からOTOTOY編集部がライヴハウスやネットで出会い、ビビッときた、 これはもうオススメするしかない! というアーティストを取り上げるこのコーナー。 読んで、聴いて、そして何か感じるものがあれば、できるならライヴを観にいってほしい。損はさせません。 そんな絶対の確信とともにお届けする、第14回。

第14回 : zanelli(ザネリ)

zanelli
左から、OTW / イシダ / ウスバ / ワタベ

今回紹介するのは2019年4月にワタベ(Vo / Gt)、OTW(Gt)、イシダ(Ba)、ウスバ(Dr)によって結成された4人組ロックバンドzanelli(ザネリ)。

彼らの初音源となる“イノセントブルース”をはじめて聴いたとき、打たれ弱い私の心にグッとくる何かがあった。それは、人情深い歌詞をストレートに歌い上げる歌声と幻想的でエモーショナルなサウンドのバランスがほどよく調和されていたからだ。この要素はzanelliの魅力といっても過言ではない。また、一見悲観的な楽曲に聴こえるが前向きな歌詞が聴き手を共鳴させる。

そんな聴き手を魅了させる楽曲を作る彼らは、6月24日に新曲「オーロラと街」をリリースした。“現実と幻想の狭間”をテーマとして作られた今作は、幻想を抱いてしまうような残響音が心地よい。そして、7月3日には新たな新曲「(not)yet」もリリースされる。こちらは、現実世界で体感したリアルな感情が歌詞に描かれ、全体的にリバーブが効いた壮大なサウンドになっている。

感情移入してしまうほどエモーショナルなサウンドをかき鳴らすzanelliとはどのようなバンドなのか。“イノセントブルース”の歌詞に秘めた思いや、新曲「オーロラと街」と「(not)yet」などzanelliについてたっぷりと語ってもらった。 さらに今回、メール・インタヴューを実施する際に結成経緯をうかがったところまさかの回答で驚いた。この回答がメールで届いたとき、破天荒さを感じる2つ目の魅力を発見したのだ。結成経緯はインタヴューの冒頭で書かれているので要チェック! また、末尾にはこのインタヴューを読んだ人にしか分からない3つ目の魅力も! それでは、zanelliのメール・インタヴューをお楽しみください!

“現実と幻想の狭間”をテーマとして作られた新曲「オーロラと街」のご購入はこちら!

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zanelli / “(not)yet”
zanelli / “(not)yet”

MAIL INTERVIEW : zanelli(ザネリ)

Q.音楽活動をはじめたきっかけを教えてください。

OTW(Gt) : 小さいころから音楽が好きで大学では音楽サークルに入ろうと思ったのですが、未経験者拒否みたいなことを言われてしまったので結局、音楽とは関係ない別のサークルに入りました。それからずっとバンドがやりたかったけど会社に就職したんですよ。けどある日、会社の先輩に殴られたり、昔好きだった人が結婚したり、衝動的になりメンバーがいない状態にも関わらず勝手に1か月後のライヴに申し込んでしまったんです。もう引き返すことができなくて、高校時代から友人のワタベ(Vo / Gt)に相談したら、ワタベが大学時代から友人のイシダ(Ba)と会社の同僚ウスバ(Dr)に声をかけてくれてzanelliというバンドを結成し音楽活動をはじめました。

ワタベ (Vo / Gt) : 変声期にアーティストのモノマネばかりしていたらいい声しか出せなくなって(笑)。世間がヴォーカルでないことを許してくれなかったので音楽活動をはじめました。

ウスバ(Dr) : 高校時代にバンドを組みたがっている友達がいて、ドラムがいなかったから「やってよ!」というありがちなパターンからドラムに触りはじめました。 当時は、陸上部が主で軽音部と掛け持ちしていたので、ほとんどドラムに触れていなかったのですが、陸上部の最後の大会前に怪我をして出られなくなったんです。そのトラウマから大学入学の際に運動部以外入りたいと思って選んだ部活が軽音部でした。そこから真剣にドラムをはじめました。

イシダ(Ba) : 高校生のころ文化祭でライヴをやったのがきっかけです。そこから大学生になって軽音サークルに入り本格的にバンド活動をはじめました。

zanelli(ザネリ)初ライヴ映像〈下北沢 文化祭の忘れ物〉

Q.バンド名の由来を教えてください。

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」に出てくる悪役の名前なんですけど、作中カムパネルラに救われたザネリのように、音楽に救われてきたということで決めました。

Q.メンバーそれぞれ好きなジャンルや普段聴いている音楽を教えてください。

ワタベ : 最近はユーミン聴いています。

イシダ : メロディがよくて内向的な歌詞、轟音感、浮遊感のあるギターが好きでSyrup 16g、the cabs、Mogwai、Slowdiveなどをよく聴きます。

ウスバ : American footballやSunny Day Real EstateやMineralなど情緒的にエモーショナルなバンドが好きで日本では、くるりとmiwaを聴きます。あと、基本的に手数が多いリズム・パターンが好きで、解散してしまいましたがthe cabsもよく聴いています。

OTW : 僕は90年代・2000年代の音楽によく共鳴しますね。生まれるよりだいぶ前の曲ですが、小さいころ車でよく流れていた太田裕美の“木綿のハンカチーフ”が好きでした。

左上、ワタベ (Vo / Gt) / 左下、イシダ(Ba) / 右上、OTW(Gt) / 右下、ウスバ(Dr)

Q.メンバーそれぞれ普段聴いている音楽をお聞きしましたが、zanelliとして影響を受けたバンドの名盤や、どんな音楽性に影響を受けたのか教えてください。

OTW : スピッツはメンバー共通して影響を受けています。アルバムを挙げるなら『さざなみCD』ですね。あとはMy Bloody ValentineやSlowdiveなどのシューゲイズやUSエモーショナルへのリスペクトと邦楽に影響されたメロディの融合がzanelliの音楽性の1つだと考えています。

Q.また、zanelliなりにどのような音楽性を追求しているのでしょうか。

ウスバ : 爆発力のある展開を作るパターンやバンドメンバーのノリの部分はMineralに影響を受けていますね。

Q.作詞・作曲は誰が作り、どのようなソフトを使い楽曲制作をしていますか?

イシダ : OTWが作った曲の原型と歌詞を元に、アレンジはみんなで試行錯誤しながら作っています。レコーディングやMIXはウスバを中心としていて、基本的には自分たちでやっています。

Q.OTOTOYでも公開されている“イノセントブルース”の歌詞の中に“君”という言葉が出てきて誰かに訴えかけているように感じますが、この曲はどんな人に向けて作り、どのようなメッセージが込められているのでしょうか。

OTW : “イノセントブルース”の歌詞の“君”は、高校生のころの初恋の人や、仲良かったのに卒業以来連絡が取れなくなってしまった友人、そして10代のころの自分に向けてですね。そういう人たちを肯定したいという気持ちが込められています。

Q.また、昨年12月にリリースした“イノセントブルース”の歌詞の中に出てくる「世界で1番もろく弱いもの」というのはどういうものだと思いますか?

OTW : 僕に対する世間からの評価ですね。愛や恋や夢や憧れは、すぐに意味が変わり消えてしまうから信じている瞬間だけは永遠だと思える形がないものです。

Q. そんな“イノセントブルース”と比べて、6月24日にリリースされた新曲「オーロラと街」はどのような作品になりましたか?

OTW : 「オーロラと街」は“現実と幻想の狭間”をコンセプトに作りました。

ウスバ : 煌めきを帯びたギターのアルペジオや手数が多く衝動的なドラム・パターンが気に入っています。これはzanelliの楽曲に共通して言えますが、USエモーショナルやシューゲイザーに影響を受けた轟音の楽器隊とキャッチーな歌心のあるヴォーカルを聴いてほしいです!

Q.また、7月3日リリースの新曲「(not)yet」はどのような作品ですか?

OTW : 酔って帰るとき「俺、本当にどうしようもない人生だな」と思うことがよくあって“(not)yet”は、そんな自分を等身大にした曲なりました。

イシダ : 淡々とした入りからの後半にかけてのエモーショナルな盛り上がりが聴きどころです!

Q.今回の楽曲制作で苦労したところを教えてください。また、楽曲作成時の記憶に残ったエピソードを教えてください。

イシダ : 4人ともいい意味でこだわりがあるので、音作りやミックスなどは「これだ!」というところに落ち着くまで何度も何度も修正や話し合いを重ねてきました。

ウスバ : “(not)yet”が完成したとき、みんなでウスバの自宅で聴いたんです。スピーカーから流したとき、四人のアイデアや音が一体となって聴こえてきて、吐き気がするくらい衝撃的で一晩中大騒ぎしました。

OTW : 僕の制作時の記憶に残った思い出は、3月くらいに僕とワタベが大喧嘩して、ワタベが2回くらいLINEのグループを抜けてしまったんです……。zanelli終わっちゃうかなと本気で思って苦しかったけどその後、仲直りして完成した曲を聴いたときメンバーみんなで作り上げたという喜びで、僕はウスバの自宅で実際に吐きました(笑)。

Q.楽曲を制作するとき、なにを一番大切にしていますか?

イシダ : 歌モノではあるのですが、ロック・バンドとして捉えてもらえるように意識しています。

Q.バンドとしての強みを教えてください。

ウスバ : メロディと歌の力。あとはメンバーの仲の良さですね。スタジオ練習に入った後は4人でほぼ毎回飲みに行っています。

イシダ : 個人個人でライヴを観に行ったり家に行ったり、メンバーそれぞれ仲良くなったと思います。

Q.作品をリリースしてみたり、ライヴハウスに出演してみたりして、一番うれしかった反響は?

OTW : 知らない人から自分たちが作った曲を聴いてもらって仲良くなったり、居酒屋に行ってスピーカーで曲流して「好き」と言ってもらえたり、自分の発信の半径がだんだん広がっていくことです。それは怖いことでもあるのですが「好き」と言ってくれる人を大事にしたいです。

Q.逆にへこんだ反響は?

ウスバ : ライヴハウスの方から「ステージから客席まで表現が届いていない」「箱の中に納まっている」と言われたときでした。その反省点を活かして、当時は喧嘩になるくらい“方向性”や“ライヴ活動で目指すもの”についてみんなで真剣に話し合いました。

Q.今後、出演してみたいイベントやフェスなどありますか?

イシダ : サーキットやフェスは機会をいただければ出てみたいです。多くの若手バンドと共演してみたいので〈下北沢にて〉〈下北沢sound cruising〉〈TOKYO CALLING〉〈夏の魔物〉などいろいろ出てみたいです。

Q.目下のバンドとしての夢を教えてください。

イシダ : 辛い状況のなかでも、音楽を通じて誰かを元気づけたりできたらと思います。まずは、楽曲を作ったりしてアウトプットを増やせるようにしていきたいです。

OTW : とりあえずわかりあえる人と一緒に酒飲みたいです。

ワタベ : まずは多くの人に音源を聴いてもらいたいです。そして、ちょっとでも何か感じてくれたらライヴにも来てください!

終わりに

結成当時、zanelliのTwitterアカウントにこんなことが書かれていた。 結成経緯を知った上で、改めて見るとメンバー間の絆や信頼が深く熱いバンドだ。これは彼らの3つ目の魅力だといえる。 2019年5月25日の初ライヴから着実と活動し、今年の2月は仕事も両立させながら3本のライヴに出演していた。まさにこれから駆け出していくところだったが、新型コロナウイルスの影響を受けその活動が足を止められた。しかし、新曲をリリースし諦めることなく音楽への道を突き進んでいる彼ら。これから一体どのような活動をしていくのか今後のzanelliにも迫っていきたい。

新曲「オーロラと街」のご購入はこちらから!

zanelliの過去作はこちら

PROFILE

zanelli

2019年4月結成。ワタベ(Vo / Gt)、OTW(Gt)、イシダ(Ba)、ウスバ(Dr)による4人組ロック・バンド。主に下北沢を中心に活動している。2019年5月25日バンドとしての初ライヴ〈下北沢 文化祭の忘れ物〉に出演。9月16日、THE Bluegirl Chainsaw(ブルーガールチェーンソー)からzanelli(ザネリ)にバンド名を変更。11月25日には、zanelli初音源「イノセントブルース」をリリースした。
2020年6月24日新曲「オーロラと街」をリリース。そして、7月3日には「(not)yet」をリリース予定。

HP : https://zanelli.amebaownd.com/
Twitter : https://twitter.com/zanelli0825

この記事の筆者
東原 春菜

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[インタヴュー] zanelli

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