2018/10/06 18:00

ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

FRONTIER BACKYARDがふたり体制となって2枚目となるアルバム『Fantastic every single day』をリリース!! 今作でも前作からの流れを踏襲したファンクでかつポップ、そしてアッパーな楽曲が並んだ強力作。しかも今作ではゲスト・ヴォーカルとして西寺郷太(NONA REEVES)とおかもとえみ(フレンズ)といったゲストも加わり、さらに音楽的自由度が拡がった1枚に仕上がっております。OTOTOYでは今作の1週間先行配信に加え、歌詞とライナーノーツが記載されたPDFが付属するとともに、ゲスト・ヴォーカルとして参加している西寺郷太(NONA REEVES)との対談を掲載。古くから親交のある2組のトークの行方は一体!?

FBY、新体制2枚目ととなるアルバム! OTOTOYではブックレット付属です!

INTERVIEW : FBY × 西寺郷太

FRONTIER BACKYARDの音楽が前作『THE GARDEN』から変わりつつある気がした。TGMXと福田"TDC"忠章のファンク色が、より大衆に届くようなポップに彩られているように感じられたのだ。“ディープなのにポップ”それが今のフロンティアである。そのポップさは今作『Fantastic every single day』でさらに加速。しかし、面白いのはTGMXと福田は「ウケなくても良いから、やりたいようにやろうと思った」と語っている。好きなように作ったら、より間口の広い作品に仕上がった…それって一番素敵なことじゃないか。今回はふたりと親交があり、「SO FAIR」でゲスト・ヴォーカルを務めたNONA REEVESの西寺郷太を迎えて、今のフロンティアについて、ノーナとの共通点について探った。

インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 大橋祐希

郷太が持っているポップさとファンクネスを投入してもらいたかった

──フロンティア(バックヤード)が去年『THE GARDEN』をリリースした時に(西寺)郷太さんがコメントを寄せていて。なんでも20年来の関係らしいですね。

西寺 : 99年くらいから仲良くさせてもらってますね。その時はフロンティアじゃなかったと思うんですけど。

TGMX : まだスキャフル(キング)の時代だったね。

西寺 : そうでしたよね。僕らと(原田)郁子ちゃんがON AIR EAST(現在のTSUTAYA O-EAST)でイベントをやっているのを田上(TGMX)さんが観に来てくれたり、気がついたら交流があって。作品でご一緒したのは2001年の『I LOVE YOUR SOUL』でスキャフルのホーン隊だった3人に来てもらって、田上さんもいらしてましたよね。そう考えたら、レコーディングでご一緒したのは今回で2度目。あとはドーパン(DOPING PANDA)がデビューするタイミングで呼ばれて、なんとなくの英語でラップしたら、それがそのまま採用されてたりとか。

TGMX : 「遊びに来て」って言ったら本当に来てくれて。「これ歌ってもらえないかな?」「良いですよー!」みたいな感じだったよね。

西寺 : そうそう(笑)。(福田"TDC")忠章さんとちゃんと一緒にやったのは、これが初めてじゃないですかね? 対バンとかそういうのはあったと思うんですけど。

福田"TDC"忠章(以下、福田) : そうだよね。

──どうして郷太さんにオファーをされたんですか。

TGMX : 現在の編成から音楽性がファンクに特化するようになってて、今まではやったことがなかったフィーチャリング・ヴォーカルをやりたいと思ったんです。今こそNONA REEVESのサウンドと、郷太が持っているポップさとファンクネスを投入してもらいたいな、と。だから今回、男性ヴォーカルを郷太にお願いしたいというのは、早い段階で決まったんですよ。さっきも言ったように付き合いが長くて、多方面でずっと活躍しているし、年齢的にもキャリア的にも近いので、もうこの人しかいないなって。

──ご一緒されていかがでしたか。

TGMX : 相変わらず楽しい人ではありますよ、ヒューマン・パワーが。

福田 : とにかく話が上手くて、ついつい聞き入っちゃうんですよ(笑)。

TGMX : それってすごく大事な要素で。人を惹きつける何かがあるってことだから。歌声は年を取るたびに表現力が増してるし、何よりもヴォーカルとしては好きな声なのでお願いして良かったです。作業自体はすぐに終わったんですけど…。

西寺 : 喋りが、前後の喋りが(笑)。

FRONTIER BACKYARD / SO FAIR feat.西寺郷太(NONA REEVES)
FRONTIER BACKYARD / SO FAIR feat.西寺郷太(NONA REEVES)

TGMX : そうそう(笑)。デモの段階で色々とやりとりさせてもらえたので、作業はすっと終わったけど……お話が面白くて。あと先日、W杯があったじゃないですか、僕はそのことをすっかり忘れてたんですけど…。

西寺 : レコーディングが日本戦の真裏だったので「あれ!? 田上さんクラブ・チームを作るくらいサッカー好きなはずなのに…」と思って。「ちょっと時間を早めにズラしてもらえませんか」って。

TGMX : 郷太に言われるまで全然意識してなかったもんね。

西寺 : プロとしてどうかなと思ったんですけど、田上さんに「あのぉ…サッカーの試合があるって知ってます?」と(笑)。個人的にチリとかエジプトの試合も含めてずっと観てたので、日本の試合も観たいなと思って。

──あははは。率直にフロンティアとノーナの共通点ってなんでしょう。

西寺 : フロンティアとノーナって似てるんですよね。例えば前にフロンティアでギターをやっていたKENZIくんも、ウチのギターの奥田(健介)も1つ歳下同士。田上くんと忠章くん、俺と小松が同期という設定もそうだし。友達だからという理由でドラムを選んでいるわけじゃなくて、ヴォーカルがリズムを好きな人間なので「こいつしかいない」という気持ちで一緒にバンドやっている。その向き合い方も一緒だと思うんです。あとは忠章くんも小松もストイックなので、ノリでやっている感じじゃない。ものすごく向上心があるんですよね。小松は未だに1日に何時間もドラムの練習をして、先生に教わってたりする。忠章くんも天才と言われつつ、影ではアスリート的に鍛え続けている姿勢もすごく似てるなと思って。

他人が入り込めないふたりだけの空気が音楽にも現れてる

──フロンティアからオファーが来た時、どう思いましたか?

西寺 : 今回はシンガーとして呼ばれたことがすごく嬉しくて。プロデューサーだったり、作詞だったり、作曲だったり、コーラスだけ自分がしてメインをアイドルが歌うケースも割とあるんですね。そっちはすごく頭を使う作業なんです。だけど、田上さんや小西(康陽)さんとか先輩が歌手として僕を使ってくれるのは気持ちが楽というか。昔、ビートたけしさんが雑誌のインタヴューで「監督として呼ばれたら全部意見を言うけど、俳優として呼ばれたらノープランで現場へ行って、監督に言われた通りにする」と言ってたんですよ。「自分が『ん?』と思っても監督に従うのが俳優。個人の意見をバンバン言ってくるような人は自分が監督の時に次から呼ばない」と言ってて、その考えを僕はすごい好きなんです。小西さんの時もそうですけど、今回も言われた通りにやろうと思った。そういう気持ちにさせてくれる人から声をかけてもらえるのは、歌手としてすごく贅沢なことなので感謝してますね。

福田"TDC"忠章

──前作『THE GARDEN』の時は「好きなことを気にせずにやったら、濃度の濃い作品になった」と話してましたけど、今回はどうでしょう。

TGMX : もっとそうなっちゃいましたね。これを聴いてお客さんがダメだと感じても気にしないっていうか……どんな音楽が受け入れらるか、みたいな話をしなくなった。もうね、やりたいことしかやってないです。ここまで好き勝手やったら、むしろ「ウケないでしょ?」みたいな感じです。ウケたくないわけじゃないんですけど、自分たち中心に音楽をやりたくて。聴きやすいものとか、分かりやすいものは考えなかったですね。やりたいことしかやってないし、やりたい人としかやってない。「どうして?」と聞かれれば「だって、やりたいんだもん」しかないですね。

西寺 : 前回のアルバムは、スキャフルのやっていたスカコアが好きな人からすれば「変わっちゃったな…」という感じだったんですか? 結構『THE GARDEN』はみんな褒めてた印象ですけど。

TGMX : 確かにミュージシャンで褒めてくれる人は多かった。そこが救いだったけど、お客さんはわからない。ギターが抜けた瞬間に「3ピース・バンドからひとり抜けちゃったら終わりでしょ」という人もいてすごいショックだったけど、それとバンドを辞めることは別だなと思ってて。ウケなくてもやりたいからやってる感じ。

西寺 : 僕、フロンティアは元々好きだったんだけど、前作からさらに好きになりましたよ。今回なんてめちゃくちゃポップだと思うし「ウケなくてもやりたい」と言いましたけど全然マイナーじゃなくて、むしろ世界的に見たらすごく正しい路線に行ってると思う。ロック・バンドというかファンキーなものっていうのはシンセが使われていて、だけど生バンドと合体しているのはかなり主流だと思うんですよね。「狭いところでも好きな人がいればいい」と田上さんは言ってたけど、そういうアルバムじゃないと思います。純粋に幅広く愛されるすごい作品だなって。

福田 : 前作を出した時に何人かに言われたのが「結構、振り切ったね」って。そういう意識は特になかったんですけど、自分たちとして好きな要素を強めに出しただけだったので意外な反応でしたね。

西寺郷太(NONA REEVES)

西寺 : あの…今回ご一緒させていただいて、フロンティアとスティーリー・ダンは似てると思ったんですよ。10年か15年くらい前にスティーリー・ダンの特典映像を観たんですけど、ふたりがタクシーか何かに座ってて間に女の子を乗せて喋るだけのどうでも良い内容なんですけど、面白くて。ドナルド(・フェイゲン)とウォルター(・ベッカー)って音楽仲間でもあるけど、古くからの友人でもあるんですよ。フロンティアも他人が入り込めないふたりだけの空気があって。そのバイブスが音楽にも現れてると思ったんですよね。

TGMX : 高校時代から聴いてきた音楽体験は一緒だし、あの時に何が流行っていたとかも共有できるからね。それは後から埋められない部分かもしれない。たまに思うんだけど、忠章くんと一緒なら別にバンドじゃなくても良いんだよね。俺らはそんな変わった関係かもしれない。違う仕事もできそうな気がするふたり(笑)。

西寺 : アハハハハ、素敵ですね。

──ノーナはどんな距離感でメンバーを見てますか。

西寺 : ウチも仲いいですね。

TGMX : 3人とも仲いいよね(笑)。外から見ててもすごく伝わるもん。

西寺 : だけど僕の話にふたりが疲れてる時はありますよ。マイケルやプリンスの話なんて同じエピソード10回くらいしてるんで。

TGMX : いやいや、10回じゃ済まないでしょ!

西寺 : 例えば新しく誰かが会話に入ってきたりすると、もう一度話したくなるじゃないですか(笑)。そういう感じで僕のマイケルの話とか、プリンスの話はあいつらからすれば、何度も聞きすぎて本当にどうでもいい“無の時間”で。でも他の人は初見でめちゃくちゃ楽しんでくれるから、言いたくなるんです(笑)。そういうところはありますね。とはいえ、学校の友達を未だにキープしてるのはこの3人だけ。僕らも特殊な関係性ですね。

TGMX

TGMX : 20年以上、一緒にいるわけだからね。

西寺 : 出会ってから27年くらいになりますかね。それこそ奥田は、僕と小松とKIRINJIの千ヶ崎が組んでいたスライ&ザ・ファミリー・ストーンのコピー・バンドに興味引かれて、サークルに入部してきたんで。

フロンティアは本当の意味でミクスチャー・バンド

──2組も知り合って19年経ってますけど、お互いのバンドに対して変化は感じますか。

TGMX : この間も新代田FEVERで対バン(『FRONTIER BACKYARD & NONA REEVES presents リズムネイション』)したけど、全然変わらないよね。3人とも似てる印象があるなぁ。やっぱノーナだけのノリを感じる。

西寺 : 10数年前に田上さんがウチへ遊びに来たことがあって。その時に僕がソロ用の曲を作ってたんですよ。そしたら田上さんが「良いじゃん!」と褒めてくれて。それが「X Day」という曲だった。そこからふたりでプリンスの話をして盛り上がったんですよね。あの頃を思い出すと、スキャフルから3人体制になった時点でファンキーにはなっていたんだけど、さらにその要素が増してきてる。そう思ったら最初にやっていた音楽から、どんどん自分のやりたい音楽に近づいて行ってる気がしますね。90年代末から2000年代のビッグ・ウェーブを僕はそれほど体験してないですけど、スキャフルはそんな流れの中で本当にたくさんの人に聴かれて、フォロワーもたくさんいて。それを中学・高校時代にカバーをしてた連中が徐々に出てきた。僕からすればそこまで変化は感じないですけど「随分ファンキーになったな」と思う人もいるのかなって。

TGMX : そう考えると俺らは大分変わったかも。パンクだと思われている可能性もあるし、いろんな解釈をされている感じはあるね。郷太が言ってくれたように、段々やりたいことに近づいてる気はしてる。

西寺 : ジャンルは分からないですけど、本来のミクスチャーってそういうことの気がしてる。フロンティアは本当の意味でミクスチャー・バンドだと思います。3人からふたりになって、田上さんと忠章さんにしか出せない化学反応が起こって『THE GARDEN』ができた。今回は僕、おかもとえみ(フレンズ)ちゃんが加わったことで違う面白みが出てる。しかも、ちょっとレトロというかラグタイム的な曲も入っていたり、僕はポール・マッカートニーが好きなんですけど、『Fantastic every single day』はビートルズでいうティン・パン・アレイ的な曲も入ってるのが良いなぁと思いましたね。

FRONTIER BACKYARD / change feat.おかもとえみ(フレンズ)
FRONTIER BACKYARD / change feat.おかもとえみ(フレンズ)

──今後、郷太さんと一緒に「SO FAIR」を披露する予定はあるんですか。

TGMX : 今、オファーをさせてもらってる段階ですね。やっぱね、面白いんですよ。ステージ上で絡んでいてもずっと面白い(笑)。郷太は人を楽しませる力があるんですね。それがヴォーカリストとして非常に羨ましく思ってます。

西寺 : いやいや、自分こそでしょ! よく言うよ(笑)。

TGMX : 「面白いでっせー!」みたいな感じじゃなくて、自然とフワ〜とステージに現れて楽しませるんですよ。

西寺 : 嬉しいか分からないですけど…アジア人を見たことがないような人が、遠くからフロンティアとノーナのライヴを観たら「あ、同じ人だ!」って思う気がする。

一同 : (笑)。

西寺 : 「あいつ見たことあるぞ!」って(笑)。ステージングの雰囲気とか、ちょっと笑かせたりとか、大枠で見たら似てると思う。僕ね、落語をたまに観せてもらうことがあるんですけど、(立川)志の輔さんが座布団に座った瞬間にすごく楽な気持ちになるんですよ。逆に新人の人が出てくると、どっかで自分も緊張してるんですよね、「面白くなかったらどうしよう」みたいな。逆に名人だったら「ここから15分間、安心して委ねられるおっさんが来た」と思えるんです。この間の新代田FEVERでやったライヴもそんな感じがしたんですよ。やっぱり田上さんがステージに現れた時点で、こっちは何にも考えなくても良いや、という安心感がある。

TGMX : 例えが上手いんだよなぁ〜お話が上手い(笑)!

──僕は10代の頃から2組のライヴを観つづけてますけど、なんかここ数年でフロンティアもノーナも勝手に親近感を持つようになって。まるで「自分の先輩がステージに立ってる!」みたいな気持ちで観れるようになったんですよね。

西寺 : TEAM NACS、シティボーイズ、SMAPもそうだと思うんですけど、擬似友達になるというか。「こういう人と友達だったら楽しいだろうな」っていう人間に人は集まってくる気がして。それはたったひとりじゃなくてふたりでも3人でも「俺がこのチームのひとりだったら良かったな」っていうノリがあるじゃないですか。『水曜どうでしょう』みたいな。それはフロンティアにもあると思うし、ノーナにももちろんあると思うし。そうなってきたのはいいことだと思いますね。

──フロンティアのライヴに行くと、歌ってる最中にお客さんが田上さんにビールを差し出してる場面をよく観ますね。

TGMX : そうですね(笑)。お供えみたくなってて「酒を飲ませておけば、あの親父は機嫌良くなるぞ」みたいな。

──そのお客さんとの距離感が微笑ましいですよ。昔はそんなことなかったよな、と思って。

TGMX : 年をとって人を許せるようになったんじゃないですかね。昔だったら怒ってましたよ。そうそうお客さんに腹が立たなくなりましたけど、昔はよくイラついてたので。

西寺 : ダイヴをする人とか?

TGMX : ステージであばれて楽器を壊す人もいたし。

西寺 : え、乱入してきて?

TGMX : そう、ステージ上に登って踊ったりして。

西寺 : え、(山口)隆弘(FBYのレーベル・スタッフ)がお客さんを降ろしたりしないの?

山口 : そういう意味でいうと、僕もスキャフルのライヴでステージに上がって踊ってるひとりだったんですよ。それが今やレーベルで一緒にやらせて頂いてますからね。

TGMX : 「もう、お前はセーフにするよ」って言いました。

西寺 : アハハハ! めちゃくちゃオモロい関係性ですやん(笑)。

『Fantastic every single day』(PDF付属)のご購入はこちらから

LIVE SCHEDULE

FRONTIER BACKYARD

“Fantastic every single day” release tour

2018年11月9日(金)@東京 TSUTAYA O-WEST
時間 : OPEN 18:30 / START 19:30
料金 : ¥3,800(+1D)

2018年11月16日(金)@大阪 Shangri-la
時間 : OPEN 19:00 / START 19:30
料金 : ¥3,800(+1D)

2018年11月17日(土)@名古屋 RAD HALL
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30
料金 : ¥3,800(+1D)


NONA REEVES

小松シゲル BIRTHDAY TOUR 2018

2018年10月18日(木)@心斎橋Music Club JANUS
時間 : OPEN 18:30 / START 19:00
料金 : ¥5,500(+1D)

2018年10月19日(金)@名古屋 ell.FITS ALL
時間 : OPEN 18:30 / START 19:00
料金 : ¥5,500(+1D)

2018年10月25日(木)@代官山UNIT
時間 : OPEN 18:30 / START 19:00
料金 : ¥5,500(+1D)

FRONTIER BACKYARDの過去作はこちら

西寺郷太ソロ、NONA REEVESの過去作はこちら

PROFILE

FRONTIER BACKYARD

TGMX (Vo)、TDC(Dr)の2人がSCAFULL KING休止中に2004年より組んだバンド。サポートメンバーを含めた編成でのライブをおこなっており、2016年からは7人編成で活動をスタート。2004年に1stアルバム「FRONTIER BACKYARD」発売以降、6枚のオリジナルアルバムをリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、RUSH BALL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、RISING SUN ROCK FESTIVAL、KESEN ROCK FESTIVAL、WALK INN FES!、Baycamp、AIR JAMなど多数の大型フェスにも出演。2014年には、CDデビュー10周年を記念したベストアルバム「BEST SELECTIONS」とリミックスアルバム「gladness」をリリース。2015年には 10周年の軌跡と新木場スタジオコーストで行われた周年ライブを 収めたDVD「surroundings」をリリースしている。7人編成の新体制となってからは、タワーレコード限定ミニアルバム「FUN BOY'S YELL」、昨年待望のフルアルバム「THE GARDEN」をリリースし、16箇所の全国ツアーを行った。そして、一年という短いスパンでの「Fantastic every single day」を発売し、東名阪のレコ発ツアーを開催する。

【アルバム特設サイト】
https://fby-7th.tumblr.com/
【Official HP】
http://www.frontierbackyard.com/
【Twitter】
https://twitter.com/fbyofficial


西寺郷太(NONA REEVES)

1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成したバンド『NONA REEVES』のシンガーであり、多くの楽曲で作詞・作曲も担当している。音楽プロデューサー、作詞・作曲家としては少年隊やSMAP、V6、KAT-TUN、岡村靖幸、中島美嘉などの多くの作品に携わる。また、ソロ・アーティスト、堂島孝平・藤井隆とのユニット「Smalll Boys」としても並行して活動。そして、日本屈指の音楽研究家としても知られ、特にマイケル・ジャクソンをはじめとする80年代の洋楽に詳しく、これまでに数多くのライナーノーツを手がけ、近年では80年代音楽の伝承者として執筆した書籍の数々がベストセラーに。代表作に小説「噂のメロディー・メイカー」(扶桑社)、「プリンス論」(新潮新書)など。テレビ・ラジオ出演、雑誌の連載などでも精力的に活動し、現在インターネット番組「ぷらすと×Paravi」にレギュラー出演中。

【NONA REEVES Official HP】
http://www.nonareeves.com/
【Twitter】
https://twitter.com/gota_nonareeves

この記事の筆者
ライター真貝聡

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ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現

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アーティストとしての花澤香菜、その原点〈ベース〉にある音楽──『ココベース』ハイレゾ配信開始&全曲解説

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日本人みんなの「懐かしい」をくすぐる応援歌──花柄ランタン先行配信開始

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Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来

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あの日彼らは“大人”になった──Sentimental boys『Festival』ツアー・ファイナル

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バンドマンでもラッパーでもないMomって何モノ?!──初フル・アルバム配信開始

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THE TOMBOYSがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! ──新作を豪華特典付きで配信中!

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〈KOGA RECORDS〉期待のニュー・カマー! Crispy Camera Club『SWAG』配信開始

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ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

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奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

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明るく楽しい未来のために「踊らなソンソン」──佐藤タイジ、配信限定リリース

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teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース

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ソフトタッチ、11年ぶりのフル・アルバムを先行ハイレゾ配信スタート!

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BBHF、想像を超えた新境地へ──1stアルバム『Moon Boots』全12曲解説

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「Balloon at dawnでできる表現をすべて出せた」最終作『Tide』をハイレゾ配信

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正体不明プロジェクト、ariel makes gloomyの謎を解き明かす

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Kotoe Suzuki、自らが歩んできた音楽の軌跡

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祝19周年!!〈WaikikiRecord〉所属バンド座談会──20周年に向けてつける色は?

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“心動かす音楽”とは──高橋勇成(paionia)×たかはしほのか(リーガルリリー)

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amiinA新作『Jubilee』2週間ハイレゾ独占配信開始──amiinA × 松本素生(GOING UNDER GROUND) スペシャルインタヴュー

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多彩なジャンルを織り交ぜた、ダンス・ミュージック──Sawagi、1225日ぶり新作『Kabo Wabo』をリリース

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THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景

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polly新作を巡るスペシャル対談─越雲龍馬(polly) × エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

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THIS IS JAPANがミニ・アルバム『FROM ALTERNATIVE』で貫いたもの

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怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

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「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

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【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

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【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

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“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

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過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

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Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

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カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

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ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

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孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

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「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

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ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

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「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

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仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

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Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

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「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

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すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

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しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

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FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

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Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

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The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

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エレクトロ〜R&Bを行き来する、この国のメロウなポップ・マエストロ

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ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!

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フラストレーションの爆発、その原点とは──変わる変わる変わる。両A面EPをリリース

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「遂に来たか、PELICAN FANCLUB!」──初のフル・アルバム『Home Electronics』を語る

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DYGL、待望の1stフル・アルバムをリリース&インタヴュー

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my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース

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浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース

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この記事の編集者
高木 理太 (Rita Takaki)

1993年生まれ、志田未来と同じ生年月日。お酒はほどほどに。

す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻

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走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻

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アキラの鉄拳──〈アーカイ奉行〉第30巻

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愛は勝つんだ象──〈アーカイ奉行〉第29巻

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ケイゾク穴掘り超人──〈アーカイ奉行〉第28巻

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微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻

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めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻

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ザ・ルースターズ配信解禁!──実現の経緯を立役者が語る

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赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻

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シェケナ──〈アーカイ奉行〉第24巻

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腕をグイッと高く上げてジャーン──〈アーカイ奉行〉第23巻

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噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻

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高橋健太郎のOTO-TOY-LAB【第22回】──DAC内蔵ネットワーク・プレーヤー、Volumio Primo

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レツゲリロ〜ン♪──〈アーカイ奉行〉第21巻

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たかが音楽、されど音楽、足掻いて紡いだ12編──Limited Express (has gone?)

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デヴィッド × デヴィッド──〈アーカイ奉行〉第20巻

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新潟県民はミカバンドをCMで知る──〈アーカイ奉行〉第19巻

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酔いどれて終いよ──〈アーカイ奉行〉第18巻

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天国 or 真夜中のドア─〈アーカイ奉行〉第17巻

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人生という名の夜汽車は駆ける──中川敬、6年ぶりとなるソロ・アルバム

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ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻

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ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻

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独語で「鋭利な、尖った」──〈アーカイ奉行〉第14巻

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スピッツ、新作アルバム『ひみつスタジオ』&旧作配信開始

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「ありがとう」伝えてますか?──〈アーカイ奉行〉第13巻

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僕ボブ、僕ボブ、僕ボブ──〈アーカイ奉行〉第12巻

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インパクト大のアー写はここにあり!──怒髪天、“伝説”のメタル・バンド愛を語らう!

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イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻

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4つの“個”が主張する──ニーハオ!!!!、〈コーラスパンク〉を高らかに叫ぶ最新作

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怒り狂ってナイアガラ──〈アーカイ奉行〉第10巻

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破滅へのカウントダウンTV──〈アーカイ奉行〉第9巻

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5年ぶりのアルバムをリリース──CBS

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味の沁みたネギが1番うまい──〈アーカイ奉行〉第8巻

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『英雄伝説 黎の軌跡II』サントラ・ハイレゾ&〈日本ファルコム〉旧作一挙ロスレス配信開始!

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森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻

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耳慣れないよ、“ディフィニティヴ”──〈アーカイ奉行〉第6巻

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ナンシーとオリビアに100万点──〈アーカイ奉行〉第5巻

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明菜は40、『狂気』は50へ──〈アーカイ奉行〉第4巻

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“Infinity”に込めたさまざまな想い、希望を未来へ繋げて──Suara、4年半ぶりのアルバムをリリース

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ビーチでズンドコ大収穫──〈アーカイ奉行〉第3巻

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恐怖の金曜の夜、僕はみゆきに恋してる──〈アーカイ奉行〉第2巻

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あの名作をひっ捕らえい! 新連載〈アーカイ奉行〉第1巻

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2020年の悲しみに重ねて─映画『ブラックパンサー』最新作予告編と“Alright”

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日本のフォーク、ロックの黎明期を支えた〈ベルウッド・レコード〉の未配信作が解禁!

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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン復帰作から半年で新たなアルバムをリリース!

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“ZUNTATA”でお馴染み、タイトーのゲーム音楽が一挙追加!

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山下達郎、11年ぶりのアルバム『SOFTLY』配信開始

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nim──このバンドは“自由な国”、充実したムードで生まれた新体制初音源

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矢沢永吉、オリジナル楽曲完全解禁! 最新リマスタリングで配信開始!

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変化する価値観のなかで、“純化”を重ねるハードコア・パンク─KLONNS、新作「CROW」

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こんな世の中だからこそ『gokigen』に──chelmico、2年ぶりのフル・アルバム

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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン復帰作『Unlimited Love』をリリース!

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武道館公演を終えたMOROHAへ送る1通の手紙

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まだまだ輝く、どこまでも輝くヒップホップ・ドリーム──サ上とロ吉、新作『Shuttle Loop』

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Awich──あたしがラップしないで、誰がこのカルチャーを引っ張っていけるんだ

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プリンス、完全新作アルバム『Welcome 2 America』ハイレゾ配信開始

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生活の柔らかさと痛み──Cody・Lee(李)、ファースト・アルバム『生活のニュース』

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.77 - 2020 GUEST SPECIAL : 浜公氣'S CHOICE

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REVIEWS : 005 ヒップホップ(2020年7月)──鎮目悠太

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Hi-STANDARD、初のライヴ・アルバムを配信限定リリース!

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REVIEWS : 001 ヒップホップ(2020年2月)──鎮目悠太

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“寿命があるアイドル”の先を目指す──“まんぼう”こと桐原ユリの未配信4タイトル独占配信開始

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“レジェンド”小日向由衣『デストロイド崩壊』独占配信開始、眉村ちあきからの応援コメントも!

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今だからこそ言える「ぜんぶ僕のせいだ。」──ぜんぶ君のせいだ。新シングル & 2枚目の再録盤をリリース!

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音は鋭さを増し、より意思は明確に──Limited Express (has gone?)、新作『perfect ME』をリリース

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年月を経て2人が思う、変わったものと変わらないもの──おやすみホログラム、再録アルバム『1』をリリース

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気づいたら私もプログレの体に──XOXO EXTREME、初フル・アルバム・リリース&現体制ラスト・インタヴュー!

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90年代R&Bの体現者、注目の新星デヴィン・モリソンとは?   ──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第28回

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街の底、冷凍都市、交わす盃──【対談】吉野寿(eastern youth) × 向井秀徳(NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)

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CIRRRCLEインタヴュー「ここは3人が自由になれる場」──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第27回

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5×5ではなく、5の5乗のパワーを!──アップアップガールズ(仮)、新曲“55円”先行配信&インタヴュー掲載

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今の私にしか作れない曲を──新進気鋭のSSW“ロイ-RöE-”、ドラマOP曲配信開始&インタヴュー掲載

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巷で“レジェンド”と呼ばれるアイドル・シンガーソングライター、小日向由衣って?─未発表曲を含む独占音源『配信ほいほい歴史』配信開始

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走り出したいのよ、駒沢公園ぐらいまで──向井秀徳が語る、NUMBER GIRL再結成とこれから

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THA BLUE HERB、過去曲、関連作品音源一挙配信解禁!!

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カニエとゴスペルの関係──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第26回

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ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現

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KOHHとKEIJUの新作から考える“コンシャス”──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第25回

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あいみょん、2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』ハイレゾ配信開始

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世界基準のフレッシュなサウンドを求めて──ASIAN KUNG-FU GENERATION新作をハイレゾ配信開始

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まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?

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シティ・ポップ名盤が最新リマスターで蘇る!! 松下誠が80年代に残したソロ作ハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第24回

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インディーズにこれでお別れ!!──眉村ちあき、30曲入りアルバム『ぎっしり歯ぐき』配信開始 & インタヴュー掲載!!

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ロックンロール謹賀新年!! ギターウルフ、ギターウルフ、2月リリースの新作より期間限定“おみくじウルフ”付き新曲フリー・ダウンロード!!

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ゆるめるモ!プロデューサー、田家大知が見つめるその先──白熱のトーク・イベントの模様をライヴ・レポート!

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第22回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第21回

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ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第20回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第19回

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ロックンロール独立リーグ、新章突入──DEATHRO、2ndアルバムを1週間先行配信 & インタヴュー掲載

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

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[インタヴュー] FRONTIER BACKYARD, NONA REEVES, 西寺郷太

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