2018/04/19 18:30

アメリカ帰りで絶賛イキリ中(本人談)! ハッピー・グルーヴ満載バンド、TENDOUJI──新EPを配信開始

左からモリタナオヒコ、ヨシダタカマサ、オオイナオユキ、アサノケンジ

今年3月にアメリカ最大規模のカルチャー・フェス〈SXSW〉への出演をはたし、海外からも注目を集める、4人組ロック・バンド、TENDOUJI。着々と活動の幅を広げる彼らが、待望の新作『BUBBLE POPS』を2018年4月18日にリリースした。ハッピーで心踊る「Kids in the Dark」や、気持ち和らぐメロウなナンバー「June song」など、爽やかな春の空にTENDOUJIが込める至極のポップスが鮮やかに弾けていく作品となっています! TENDOUJIらしさ溢れる今作を、ぜひインタヴューと共におたのしみください!

大注目バンド、TENDOUJIの2018年初リリース

TENDOUJI / BUBBLE POPS

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 250円(税込) / アルバム 900円(税込)

【収録曲】
1. Kids in the Dark
2. Space weekend
3. Tears of Heart
4. June song

TENDOUJI 3rd EP『BUBBLE POPS』トレイラー
TENDOUJI 3rd EP『BUBBLE POPS』トレイラー

INTERVIEW : TENDOUJI

初のフル・アルバム『MAD CITY』(2017年)がリリースされるニュースが届いたときに、SNS上では多くのアーティストやリスナーが祝福のことばを綴っていた。ここまで作品のリリースが喜ばれる、TENDOUJIの求心力に驚いたのを覚えている。彼らの音楽の魅力は、彼らの音楽にふれている人々すべてを受け入れて、バンド、リスナー(ライヴだったらオーディエンスも)みんなで笑顔になれるところだ。だってほら、上のインタヴュー写真を見ただけで、きっと読んでるあなたも笑顔になったでしょ?

2017年には初のフル・アルバムをリリース、そして先日アメリカ最大級のフェス〈SXSW〉に参加するなど、結成以来1番バンドの勢いがあるといっても過言ではない、2018年4月。日本でもアメリカでも手応えを感じたTENDOUJIが、これから先、どのようなバンドになっていくんだろう。「Kids in the Dark」の歌詞から引用すれば、TENDOUJIの“クレイジーな旅”の行く果てが楽しみでならない! どこまで行っても、ぼくたちのことを笑顔にする音楽を作り続けてほしい! ということで、いまの彼らの勢いに迫るためインタヴューをおこなった。

インタヴュー : 鈴木雄希
文&構成 : 高橋秀実
写真 : 大橋祐希

バンドをやればスーパースターになれるもんだと思ってた

──OTOTOYでは、はじめてインタヴューさせていただくので、プロフィール的なところから訊かせていただきたいのですが、まずは月並みな質問ですがTENDOUJIというバンド名の由来は?

モリタナオヒコ(Vo,Gt / 以下、モリタ) : この名前はチョー適当。バンドをはじめるからにはバンド名も決めなきゃいけないじゃないですか。でもそれがすごい嫌で。その頃、たまたま読んでた本の登場人物に「テンドウジ」というカリスマ的なキャラが出ていて。そのときは「これはクソかっけぇ」と。当時は調子こいてたんで「天から降りてきた子供みたい! やっべえ! 」と。それでメンバーに「TENDOUJIはどうかな? 」と提案したら、「へぇ〜、TENDOUJIだって」とあっさり受け流された(笑)。

一同 : (笑)。

ヨシダタカマサ(Ba / 以下、ヨシダ) : 俺は花より団子の道明寺みたいでかっこいいなと思いましたよ。

モリタ : でもはじめはマジで恥ずかしくて。バンドを組んだとき、「なんとかクラブ」みたいなバンド名が流行ってたんですよ。そのなかでTENDOUJIという名前はすごい浮いてて。でも最近やっと慣れてきた。

アサノケンジ(Vo,Gt / 以下、アサノ) : 最近は好きですね。検索しやすいし。

モリタ : 最初、TENDOUJIって言われるとめっちゃ恥ずかしかったもん。「その名前で呼ぶんじゃねえ! 」って(笑)。いまになって、ラインナップで並ぶときに変な名前でよかったなと。

──それまでバンドの経験もなく、2015年に突如バンドをはじめたのはなぜなんですか?

アサノ : ずっとバンドはやりたくて。それはみんなも同じだったと思う。でも、なかなか言い出せなかった。というか、「バンドやりたい」なんて言ったら負けみたいな空気が俺とモリタとヨシダの間であったんだよね。

モリタ : 「それ言ったらダサい」みたいな。「バンドやりてえ」とはマジで言えなかったっすね。

アサノ : 俺以外のふたりは当時正社員で働いていて、俺は高校を出てから特に目標もなく、ずっとバイトばっかりしてて。いつかおもしろいことが起こるだろうと10年くらい本気で思ってたんですけど、なにも起こらなくて。それで意を決して「バンドやらない?」と言ったら、ちょうどふたりのタイミングが良かったみたいで、即答で「やろう」と。そこで「恥ずかしいとか言うの無し!」って空気になったんだよね。

モリタ : だから最初は3人でバンドをはじめて、当時は俺がドラムをやってたんですよ。でもやっていくうちに、ドラムをやりながら歌うのが難しいということに気づいて、そこでドラマーを入れよう、と。そのときにメンバーの3人とも、ドラマーは(オオイ)ナオユキで即決だったんすよ。それで地元のお祭りで声かけたら、即答で「はい」って。

──オオイさんはもともとドラムやってたんですか?

オオイナオユキ(Dr / 以下、オオイ) : いや、まったく(笑)。

モリタ : レジェンドっすよ(笑)。

アサノ : 顔もかっこよかったし、自分らのイメージしてる“ドラマー像"に近かったんです。コイツがいたらいいなと。だから冷静になったときに、コイツが〈SXSW〉でドラム叩いたのかと思うと、いまだにめっちゃ笑えますもん。

一同 : (爆笑)。

──ドラマーを探すときは、ドラムの経験がある人から探すわけでもなかった?

アサノ : モリタが(ドラムを)叩いてた時期は、サポートが入ってくれたこともあったんですけど、それは売れる、売れないのステージにすら立てない時期だったし、サポートを入れるようなバンドじゃないなと。

モリタ : こっちはめちゃくちゃ下手なのに、サポートがうますぎて、お互いに気を遣っちゃうんすでよね。

──「いつかおもしろいことが起きるだろうと思ってた」とアサノさんがおっしゃっていましたが、その「おもしろいこと」というのはバンドで売れるということ?

アサノ : バンドを組んだときに、これで食っていきたいって思ったんすよね。俺らの年齢って、いまライヴハウスでやってる人たちよりもちょっと上なんです。しかもライヴハウスで遊んできた人間でもなくて、バンドの実情も知らずに(バンドを)はじめている。バンドをやればスーパースターになれるもんだと思ってたんですよね。だから、いまなら理解できるんですけど、最初は働きながらバンドをやるという考え方が理解できなくて。

理想というか、思い描いていたことを思い出した

──では、今作『BUBBLE POPS』について訊かせてください。フル・アルバム『MAD CITY』(2017年)のリリースから短いスパンでのEPですが、継続的に曲はつくっていたんですか?

アサノ : EPのリリースが先に決まってて、そこから曲づくりをしていった。実際に制作がはじまったのは初のワンマン後(11月22日@新宿MARZ)くらいかな。1月の頭くらいに全部を詰め込みました。

──なるほど。『MAD CITY』リリース後、バンドの勢いはどうでした?

アサノ : フル・アルバムを作ること自体がはじめてだったし、そのうえで納得できるものができたんです。自分らのなかで、ワンマンまではグッときたなとは思いますね。

──初ワンマンはどうでした?

アサノ : 自分たちはふわついてましたね。でも1曲目から反応がすごくて、「お客さんも気合入ってんな」って。だから最初5、6曲はお客さんにのまれてましたよ(笑)。

モリタ : うん。でも、超楽しかったっすね。一瞬でした。

アサノ : エモさが翌日に来ましたもん。朝起きたらエモいなって(笑)。

──ライヴの盛り上がりがすごいですもんね。熱気が勢いを物語ってるというか。

モリタ : 状況的にはいままでで1番良いとは思いますね。今年は大型の夏フェスもはじめて出るので、バンドが常に良くなってるとは実感してます。素直にうれしいっすね。

アサノ : バンドの、この勢いといまの状況が、自分らに自信を持たせてくれてるんだろうね。何をやるべきか、だんだん明確になってきた感じがある。音楽的にも、スタンスの置き方的にも。

──次にやるべきこととは?

アサノ : とりあえず、アメリカまた行く……(笑)?

一同 : (爆笑)。

モリタ : あの実は、3月の〈SXSW〉以降に取材の機会がちょくちょくあったんですけど、アメリカにかぶれちゃったせいで、全員ガンガンイキリまくってるんです(笑)。

アサノ : 正直いまはアメリカのことしか考えられないもん、俺。

モリタ : ぶっちゃけ、〈SXSW〉がめちゃくちゃ楽しかった! しかも、ライヴがウケたんすよ。だからなんか… イキっちゃってんすよね。「これマジキテんな」って。いまもその勢いの感じです。

──アメリカでのライヴがそんなに楽しかったんですね!

アサノ : 楽しかった。あのときのライヴをこれからの基準をしようと思ってます。ほんとに盛り上がって感動したんですよ。アメリカに行く前は“日本人なのに英詞"という壁を勝手に感じてて、「“日本人で日本語詞"をやるよりもハードルが高いのかな」と思っていた部分もあったんです。でも結果として、ライヴがすごいウケて、自分たちのやっていることが間違っていなかったんだと安心したし、うれしかった。このまま自分たちのやっていることの強度を高めていけばいいんだな、という自信にもなったし。まあ、そのあとのライヴはクソ滑りましたけど(笑)。

──言語の壁についてはいかがでした?

アサノ : 結局はあんまり感じなかったですね。他の日本のバンドも見たんですけど、言語は関係ないかな。

モリタ : むしろ日本のほうが壁があるかもしれない。向こうは日本語でも英語でもスペイン語でも、音楽さえ良ければなんでも反応は同じなんすよね。だからやりやすかった。

──ライヴ中、日本とアメリカとの違いとか感じました?

オオイ : 日本だと俺のドラムの叩き方が変というのは知られてるみたいなんすけど、ライヴ中に俺を動画で撮ってる人がいて。やっぱり変なんだなと再確認しました(笑)。

モリタ : ノリが全然違ったんですよ。特に1番違ったのはスローな楽曲に対しての反応かな。スローな楽曲でもすごい歓声がくる。それを聴いて、やっぱりアメリカだとこういう感じなんだなと。だから今後はたぶん、すげえスローな楽曲増えると思いますよ(笑)。

アサノ : 日本だと、自分らみたいなバンドはBPMが速くてわかりやすい楽曲が求められるだよね。でも、自分らとしてはゆったりとした楽曲のほうが好きなんです。だから、セットリストにもスローな楽曲を組み込むんですけど、あんまりわかってもらえてない感じがする。でも、アメリカはBPMに関係なく、同じように盛り上がるんですよ。そこはすごいと思ったし、理想に近いなと思いましたね。

ヨシダ : そうだね。理想というか、思い描いていたことを思い出した。

アサノ : 海外に対する漠然とだけあったイメージが見えやすくなって、そのイメージに近い場所がやっぱりあるんだなと。

──〈SXSW〉では他にも刺激ありました?

モリタ : 会期中はライヴが見放題で、「コイツらをここで観れるんだ! 」の連続でした。スーパーオーガニズム(Superorganism)とかハインズ(HiNDS)とか、いま超キテるバンドを観れたのはラッキーでした。すごく良い環境で、とにかく刺激的だった。

ヨシダ : 〈SXSW〉のあと、サンフランシスコでレコーディングもしたんですけど、レコーディング・スタジオの雰囲気も独特で。自分らに合ってるなって感じはしました。

──海外でのレコーディングは、日本と比べて何が1番違います?

モリタ : 音の鳴りが全然違います。雰囲気も全然堅苦しくないですね。海外に行くのも、ライヴとかレコーディングするのも初だったんで「こんなに日本と違うのか」という喜びがすごかった。毎日が充実してた。

アサノ : コイツこんなこと言ってますけど、MVを撮った以外の時間は俺らずっと遊んでましからね。だからいまバンド史上、最も演奏下手ですよ(笑)。

TENDOUJI/Kids in the dark
TENDOUJI/Kids in the dark

モリタ : イキっている割にクソ下手。

一同 : (笑)。

アサノ : でも自信はあります。

モリタ : 自信を持って下手っすね。でも、かっこよさは別に演奏と関係ないと思ってる部分もあるんです。最低限できてればいいのかなと。もちろん、うまいに越したことはないし、練習は必要ですけど(笑)。

粒ぞろいという意味合いをタイトルに

──ではこのEPもその自信がそのまま詰め込まれてると?

モリタ : 話が戻った! すいません。アメリカの話ばっかり(笑)。そうっすね。そのまんまの自信でつくりしたね。現状の最高傑作です。

──『BUBBLE POPS』というタイトルにはどんな意味が込められてるんですか?

アサノ : 俺とモリタで2曲ずつコンセプトすら決めないでつくったんです。そしたらちゃんと1曲ごとにバラバラな良さがあったので、粒ぞろいという意味合いをタイトルに込めたいなと。あと自分らとしては、ポップスに重きを置いているんで、ポップスに続く言葉を探していたら、バブルという言葉を思いついて。ポップスという言葉が持っている泡の大小みたいな意味が、ポップスに合うんじゃないかなと。

──『MAD CITY』と『BUBBLE POPS』で楽曲としての変化は何かあります?

ヨシダ : (アサノ)ケンジの曲がいままでの雰囲気と変わって、バキっとしてるから苦戦しましたね。レコーディングが終わってからコツを掴みました。

アサノ : 遅えよ(笑)。

──ドラムのオオイさんはどうです?

オオイ : できないフレーズに挑戦するのが目的の楽曲があるんですけど、それがまだできないっす。

一同 : (爆笑)。

オオイ : リリースしたあとで、まだ練習中(笑)。

アサノ : でもうまくなってるもんな。

──楽曲自体はどうやってつくってるんですか?

モリタ : アナログだなとは思いますね。アコギだけのデモをみんなに聴かせて、LINEで感想を言い合って、「じゃあこれを曲にしよう」という流れなんで。

モリタ : 口頭で伝えられる範囲のことしかやってないんで成立するんだろうね。

──なるほど。最後に、最近1番楽しかった出来事はなんですか?

アサノ : アメリカ(笑)。

モリタ : ここまでアメリカを連呼するバンドいる?

アサノ : 〈SXSW〉というか、アメリカが楽しいんだよね。旅行は楽しいですよね。

モリタ : そう! コイツら旅行感覚なんですよ! 歩いてたら、コイツが「この旅行さ……」と言い出して、そしたらナオユキも「この旅行さ……」とか言って。これ旅行なんだと思って。俺は結構ピリピリしてたのに!

『BUBBLE POPS』のご購入はこちらから

レーベル 浅野企画  発売日 2018/04/18

01. 02. 03. 04.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 250円(税込) / アルバム 900円(税込)
【配信ページ】
https://ototoy.jp/_/default/p/97029

過去作もチェック!

【過去の特集ページ】
・『MAD CITY』リリース時の特集 : 新世代参上! ガレージ・ロックが1番アツい夏
https://ototoy.jp/feature/2017080901

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ベランダ / Anywhere You Like

TENDOUJIの〈『BUBBLE POPS』RELEASE PARTY 2018〉の大阪編にも出演する、京都発の男女混成オルタナ・ポップ・バンド、ベランダ。初の全国流通策を配信中!

【この作品に関する特集ページはこちら】
https://ototoy.jp/feature/2018041102


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TENDOUJIの盟友とも言えるTempalayが昨年リリースした2ndアルバム『from JAPAN 2』。異国情緒漂うソフト・サイケなサウンドにさらに磨きがかかったアルバムです!

【この作品に関する特集ページはこちら】
https://ototoy.jp/feature/2017083002

LIVE SCHEDULE

『BUBBLE POPS』RELEASE PARTY 2018
2018年4月22日(日)@東京・渋谷WWW
時間 : OPEN 17:15 / START 18:00
出演 : TENDOUJI / MONO NO AWARE / トリプルファイヤー

2018年4月21日(土)@大阪・心斎橋Pangea
時間 : OPEN 18:00 / START 19:00
出演 : TENDOUJI / プププランド / ベランダ

【ツアー詳細はこちら】
http://thetendouji.com/category/tour

【その他のライヴ情報はこちら】
http://thetendouji.com/category/live

PROFILE

TENDOUJI

アサノケンジ、ヨシダタカマサ、オオイナオユキ、モリタナオヒコ

2015年、中学の同級生であったヨシダタカマサ、アサノケンジ、モリタナオヒコ、オオイナオユキにより結成。9月、1st DEMO EP『Pretty! Pretty! Pretty!』をリリース。約半年で限定枚数を完売。

2016年4月、自主レーベル〈浅野企画〉を設立。同年6月、NEW EP『breakfast』を発売。〈Scramble Fes2016〉、〈下北沢にて’16〉、〈SOUND CRUISING 2017〉等に出演する。持ち前のキャラクターとパーティー感でありとあらゆるイベントに出演。

2017年8月、初の全国流通版1stフル・アルバム『MAD CITY』リリース。同年9月より全国8ヵ所を廻る〈TENDOUJI 『MAD CITY』release Tour〉を開催。同年11月待望の初ワンマンを新宿MARZにて開催、大盛況に終わる。

2018年1月、4月に新作EPをリリースすることを発表し制作に取り掛かる。今後は3月アメリカ最大級のフェス〈SXSW〉に出演し海外でもライブを行う。

【公式HPはこちら】
http://thetendouji.com
【公式ツイッターはこちら
https://twitter.com/tendoujitw

この記事の筆者
鈴木 雄希

1994年生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、2017年にOTOTOY編集部に加入。主にロックやJ-POPを中心に企画、編集、執筆をしています。お笑い好きのテレビっ子。

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[インタヴュー] TENDOUJI

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