fhánaが目指す、“閉塞感を突き破るポップ・ミュージック”とは?──リーダー、佐藤純一が語る3rdアルバム

佐藤純一(fhána)

アニメ音楽ファンだけではなく、ポップスやロック・シーンのファンからも支持を着々と集めている4人組グループ、fhánaが約2年ぶり3枚目となるアルバム『World Atlas』をリリース!! 「calling」、「青空のラプソディ」、「ムーンリバー」、「Hello!My World!!」、「わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜」とこの2年間の間でリリースされたシングル曲を全て網羅しつつ、新機軸も取り入れた新録曲も収められた今作は現時点での集大成とも言うべき作品に!! OTOTOYでは今作32bit、24bitの高音質、歌詞データと共に配信 & リーダーである佐藤純一(Key/Cho)へのインタヴューを掲載。今作から彼らが次へ向かう先とは?

待望の3rdアルバムをハイレゾ & 歌詞付きで配信!!


fhána / World Atlas

【配信形態】
【左】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz)
【右】ALAC、WAV(32bit/96kHz)

【配信価格】
【共通】 単曲 432円(税込) / アルバム 4,536円(税込)

【収録曲】
1. World Atlas
2. 青空のラプソディ
3. 君の住む街
4. Do you realize?
5. わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜<ALBUM Ver.>
6. reaching for the cities
7. ユーレカ
8. アネモネの花
9. star chart
10. Rebuilt world
11. ムーンリバー
12. Hello!My World!!
13. calling
14. It’s a Popular Song

※ご購入いただいたお客さまには特典として歌詞データ(PDF)が付属いたします。

『World Atlas』インスト版もハイレゾ配信中です!

INTERVIEW : 佐藤純一(fhána)

fhánaのアルバムには、いつも強いメッセージがある。それをアルバムと共に読み解くのが凄い好きなので、佐藤純一へのインタビューが楽しみで仕方なかった。インタビュー終了後の感想は、「多くのタイアップがある中で、よくぞここまで世界観を構築したもんだ!」でした(笑)。早く、彼らが日本のロック・シーンに伝わっていくことを、とても楽しみにしています!

インタヴュー&文 : 飯田仁一郎
写真 : 大橋祐希

今回のアルバムは旅に出る人の背中を押すガイド

──前作の2ndアルバム『what a wonderful world line』から、今作『World Atlas』は地続きのものですか?

佐藤純一(以下、佐藤) : 地続きですが、2ndアルバムは新録曲が多かったので、いわゆる「アルバムを作った」みたいな感覚がすごく大きかったんですよね。でも今回はシングル曲が5曲も入っていて多いので、アルバムを一定期間集中して作って出来たっていうよりも、アニメ・タイアップ・シングルを全力で作り続けていった結果、今に至るみたいな感じなんです。というのもレーベルの成り立ち的に、アルバムを作ってそこからシングルを切るのではなくて、あくまでタイアップ在り来でシングルを作り、ある程度曲が溜まったらアルバムとしてリリースするという順番なので。しかも、タイアップは事前に次はどんな作品が来るか分かっているわけではないですからね。でも、『青空のラプソディ』をリリースする時には、この『World Atlas』っていうタイトルのアイデアは出ていたんですよ。

──『青空のラプソディー』の時に!

佐藤 : それで、去年〈Looking for the World Atlas Tour 2017〉というツアーをやったんです。「ワールドアトラスを探しに行く旅」っていう、もう3rdアルバムへ向かうためのツアーみたいなコンセプトだったんですね。なので、その時から3rdアルバムの構想はありました。でも、そのツアーをやってる時と実際完成した今、出来上がったものが違ったっていう…(笑)。

──というと?

佐藤 : 最初に思っていたのは、結成から今に至るまでのそれこそ集大成、到達点みたいな意味での『World Atlas』を考えていたんですね。"世界線"というキーワードがずっとデビュー前からあって、2枚のアルバムを出して、それでようやくその世界線が地図となって辿り着いたのは、僕たちの求めていた世界であって『集大成』であるということを考えてたんですよ。でもそのコンセプトを考えた後に、変化がたくさんあって。去年考えていたことが、今年になって僕もバンドも世の中も変わったんです。

──どう変わったのですか?

佐藤 : 「辿り着いた到達点」ではなかったんです。今までがモニターの中や箱庭的に思い描いていたシナリオだったとしたら、そこから外に出てしまった。本の中から外の世界に出て、「本当の旅」に出るための世界地図だったみたいな感じですね。

──「本当の旅」とは具体的にいうと?

佐藤 : 僕たち自身が比喩的にも実際にも、海外や日本全国も含めて旅に出るっていう意味もあります。例えば、今までのアニメやアニソン的なシーンだけじゃないところへも出て行くみたいな。今ってみんな引きこもっている感じの空気なのかなと思ってて。情報も経済も世界中が繋がった結果、今は繋がり過ぎて疲れちゃったり、沢山の矛盾も出てきて、他人を大事にするより。ツイッターも、数年前まではまだ面白かったんですけど、今はもうどんどんそうやって広がるよりも、あんまり繋がることを楽しむ感じでもないっていう。そこで、自分たちだけが居心地のいい場所に閉じこもりがちなところを「ちょっともう一回外に出てみない?」という意味での外に出る、旅に出る為の地図みたいな。人は旅行のとき手ぶらじゃなかなか行かなくて、スマホやガイドが必要になりますよね。そういう旅に出る人の背中を押すガイドであり地図が、『World Atlas』なんじゃないかなと感じています。

──なるほど。

佐藤 : まあ来年になったら「あのときはこう思ってたけど、こうだったんだね」とかはあるかもしれないですけど(笑)。でも、表題曲の「World Atlas」や「ユーレカ」、最後の「It's a Popular Song」は比較的最後で今年になってから完成した曲なんです。なので、このあたりを作ってるときは今の感覚を思いながら、曲も音も歌詞もそういう話し合いをしながら作りました。


fhána / World Atlas -MUSIC VIDEO- (3rd ALBUM「World Atlas」表題曲)

──「本当の旅」の「本当」とは何でしょう?

佐藤 : 最初に思ってたのは箱庭の中でみたいな感じだった。箱庭は見えない場所がなくて、隅から隅まで見えるわけですよね。だけど本当の世界って影になってて見えない闇の部分とか、綺麗事だけでは立ち行かない矛盾とかが実はたくさんあるわけですけど、それがあたかもないかのように、幻みたいな世界で僕たちは普段に暮らしている。でもそういう闇の部分とか矛盾みたいなものがあるからこそ、光のあたってる部分がすごく美しく尊く輝いてるんじゃないのかなって。これは2ndアルバムでも「人と人は分かり合えない、でもだからこそ孤独じゃないよね」みたいなことを言ってましたけど、そういうことは改めて表現したかったことですね。

──「World Atlas」や「It's a Popular Song」は、非常に希望に満ちた曲のように感じました。

佐藤 : 「It's a Popular Song」は、結構挑戦的なタイトルですよね(笑)

──そうですね。ポップって最も難しいというか…

佐藤 : でも本当にポピュラー・ソングを作りたかったんですよね。それはライヴでみんなで歌えるっていう意味でもあるし、みんなが良いと思う、みんなが共感する曲という意味でもあって。つまり「みんなそんなに違わないんだよ」ということを言いたい曲だったんですね。実は1stアルバム『Outside of Melancholy』のブックレットを開いた最初のページに、「僕たちはそんなに変わらない、けれどもバラバラになってしまった」そんな感じの文章が書いてあるんですよ。その頃から温め続けてテーマなんですけど、先ほど話したように、今だからこそ、いや実はそんなに変わらないよねって曲を作りたかったんですよね。タイトルを「Popular Song」とつけたのは星野源さんの「Family Song」があったからです。本当にすごい良い曲で、丁寧に誰一人とりこぼすことなくみんな家族だよ、familyだよって包み込んでいくような曲だと思うんですね。「Popular Song」は反対のアプローチなんです。

──反対?

佐藤 : みんな家族だよって包み込むんじゃなくて、みんなバラバラなんだけど実はそんなに変わんないよねって。アプローチは違うけど同じことを最終的には言っています。個人の小さな目線から始まって、ただの少女だった頃の私の世界・視界、凄い小さい個人の世界から始まって。でもそれって実はみんな同じだよねって、みんなに繋がっていくっていう、そんな曲ですね。

「青空のラプソディー」は自分のルーツを本当に突き詰めた曲

──毎回決まるタイアップの曲はどうやって作るんですか? 作品や脚本を見てその世界に合わせていくんですか?

佐藤 : 作品の世界に寄せながら脚本を見たり、原作があれば読んだりします。企画段階でのイメージ画、キービジュアルがあるときは、その絵に合う感じの曲を考えることもありますね。オーダーも踏まえつつ、そのとき自分たちが作りたいものを掛け合わせて作っていきます。そんな感じでデビューの頃から10作以上主題歌を作らせていただいてなんとなく思ったのは、寄せることだけを意識するんじゃなくて、どう距離をとるかみたいなことも大事なんだなと。例えば、タイアップ曲じゃなくて普通の人間関係とか恋人とかでも「僕はこれだけ君のことを考えてるんだよ」って言われてもありがたみがないですし。もちろん大前提として相手のことや作品のことを考えてるけど、考えすぎないぐらいが丁度いいのかなって。

──タイアップが5曲入ってるというよりもアルバムとしてすごくまとまってると思ったんですよね。これだけ入ってて逆にすごいなと。ちゃんとアルバムで『World Atlas』って感じじゃないですか。そう思いながら歌詞とか読んでると、地図とか星とか世界とかっていうキーワードはちゃんとどこにも入ってるなと。最近、みなさんが参考に聴いているものや、このアルバムに影響を与えた楽曲等はありますか?

佐藤 : その時々の作りたいものを作ってるって感じなんですけど、「青空のラプソディ」は『小林さんちのメイドラゴン』という京アニ作品のオープニング主題歌で、自分たちの中ではいちばんyoutubeの再生回数が伸びたりとかして。MVではダンスを踊っててキャッチーだったり、4人がわちゃわちゃしててすごく仲良い感じとか、そういう面白い要素が出てると思うんですけど、音楽的なところでは、割と明確にアニソン的なシーンに一石を投じようと思って作った曲ではありましたね。「青空のラプソディー」は初の京都アニメーション作品だし、全部の作品が大事ですけど京アニはやっぱり思い入れもあるしクオリティがすごい高いから、絶対勝ちにいかなきゃいけない。だからもう今までの殻を破って極限まで弾けた曲を作ろうという話があったんです。


fhána / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO

そのころ丁度、J-POPでは星野源さんがきてて、いわゆるフィリー・ソウルサウンドが脚光を浴びていたんですよね。僕は、もともと小沢健二さんやそのリファレンスとなったような作品たちも好きで、今までの曲にもちらほらとその片鱗といいうか影響は滲み出てるんですけど、そこを突き詰めた、自分のルーツ的なところを本当に突き詰めた曲ってのはまだ作ってなかったなと思って。じゃあそれでいこうって作った曲がこの「青空のラプソディ」なんです。まだアニソン・フィールドではこういうソウルやディスコっぽい曲の流れは来ていなかったから、ここで投入したらちょっと面白いことになるかもなあって。

──挑戦的な曲なんですね!

佐藤 : そうですね。「青空のラプソディ」の以外でも、「World Atlas」や「ユーレカ」、「It's a Popular Song」は、フィリー・ソウルやニューオリンズ的な、アメリカの黒人音楽の要素が入っていますね。「ユーレカ」とかはサウンドも自然な感じで好きですね。トラップっぽい細かいハイハットとか、リズムも結構凝って作ったりとか。

──「ユーレカ」はすごいキャッチーで明るい曲に感じました。「ユーレカ」でtowanaさんに作詞を任せたのはなぜでしょう?

佐藤 : 「ユーレカ」は最初アルバムに入れる予定はなかったんです。コンセプチュアルにずっと歌詞は林英樹くんがやっていたし、結成から現在までの集大成を3rdアルバムと考えていたので、「ユーレカ」はアルバムには入れずにシングルのカップリング曲として、第二章への布石みたいな感じで作ったんです。つまり林くんが歌詞じゃなくてtowanaが作詞するっていう新しい試みをしたんですね。それで作って完成してみたら、アルバムに入れるべき曲だなって(笑)。

──なぜtowanaさんに歌詞を書いて貰おうと?

佐藤 : 本人も書きたいって、それこそ「青空のラプソディ」を出したあとくらいから言いだしたりもしてて。で、それもあるけれども、林くんの歌詞もオリジナリティやブランドなので、それはもちろん今後も大事にしていきつつ、それと同時にアニメとは関係のないところでもいろんな人に興味を持って貰おうと思ったら、やっぱり人間性とかにも興味を持って貰うのは結構大事になってくるのかなって。だからアーティストが自分で歌詞を書くというのも普通のことだけど大事かなと。バンドってやっぱりバンドそのものの物語みたいなのも大事になってくるかなと思っています。

──それがネクストステージ?

佐藤 : そうですね。別にこれからtowanaや僕が全部歌詞を書きますって感じじゃないですけど、その割合も増えてはいくでしょうし、それこそまだ何も決まってないし分かんないですけど、林くん以外の外の作詞家を招いたりとかっていうことも面白いかもしれないですね。

──『World Atlas』が、新たに向かう世界を目指してある地図だとすると、次のフェイズ、新たな世界ってのはどういうところになってくるんですか?

佐藤 : どうなんですかね…(笑)。具体的なマイルストーン的なものは考えてはいます。アニメっていうフィールドはもちろんこれからも大事にしていきつつ、よりそれ以外のところの人たちにも届けていきたいっていうのも昔から言ってはいるんですけど、今年はアニソン系ではない音楽フェスとかにも出演したりとか、今まで受けていなかったロック系のメディアも含めて取材して貰ったりとか積極的にやっています。そういう具体的なことももちろん大事にしつつ、一方では芸術なのであんまりそこにばっかり囚われてもしょうがないなみたいなのもあって。そもそもクリエイターやアーティストができることってなんなんだろうって考えてみたら、どれだけ非日常を体験させてあげられるかみたいなことなんじゃないかなって。

──非日常?

佐藤 : このアルバムをリリースした後にツアーがあるんですけど、ライヴっていうのは完全に意図的に作られた、人工的に作り出された非日常だと思うんですよね。普通は非日常って思いがけず突然やってくるというか、それこそ地震とか台風でとかそういう天災みたいなものとかで停電になって、非日常的な空間に一瞬なるとか、一目惚れとかして恋に落ちて、突如世界がキラキラ輝き出しちゃったとか、あんまり自分の意思とは関係なく巻き込まれるものだと思うんですよね。でもライヴに関しては完全に意図的に作られていて、お客さんも、自分でチケットを買って自らの意思やってくるわけですよね。日常の中に突然出現した非日常の謎の渦みたいなものにみんなが吸い込まれていってるんですよ。ライヴっていう非日常の時間と空間の中で照明の光と陰とか音とかリズムとか感情とかそういうのが飛び交って、体も動かしたりとかして、2時間ぐらいでまた日常に帰っていくわけですよね。で、帰ってきたときにどれだけ消えない何かが残るか。アーティストは、そういうものをどれだけ残してあげられるかなのかなって思ってます。

──ライヴが完全な非日常だとしたら、アルバムは何ですか?

佐藤 : アルバムは、日常と非日常の中間ぐらいのような気がしてて。例えば曲を単体でプレイリスト的なものの流れの中で聴くとか、仕事中とか勉強中にたまたまラジオで聴くとか、そういう聴き方は更に日常よりな聴き方だと思うんですよ。アルバムって作者が意図した曲順で聞いて歌詞カードを読んだりとかするので、もっと非日常的で特別な体験ですよね。今ってアルバムも終わりの時代みたいなことも言われているわけで、アルバムのあり方もどんどん変わっていっているので、そんな今アルバムをリリースする意味ってなんなのか、ということは意識せざるを得ませんでいた。そこで思ったのは、やっぱりそこは非日常的な体験をどれだけ与えられるかってことなんじゃないのかなって思っています。

──アルバムは消滅しますかね?

佐藤 : そう簡単にはなくならないでしょうけど、主流ではなくなったり、アルバムのあり方は多様化していきますよね。CDも無くなってはいないけど、限りなくグッズに近いものになりつつあって。今の配信やサブスク的な感じだと10曲とかまとまった流れの中で何かを感じて貰うっていうよりも、1曲のインパクトを定期的にシーンの中に投入して、それでバズってアーティストのバリューが高まっていって、それがライヴに繋がったり、企業スポンサーがついたり、そうやってビジネスになってるみたいな流れはありますけど、それが標準的なフォーマットにはならないんじゃないかなとは感じています。ただ、もっと根本的に、そもそも音楽の役割ってどういうものなんだろうって考えた時に、何かと何かを繋ぐものだと思うんですよね。アニメの主題歌やサウンドトラックとかも映像と物語と人とを繋ぐものだし、もっと遡れば太古の昔からある儀式みたいなものだって、音楽があっち側の世界とこっち側の世界を繋ぐものとして機能しているし、何かと何かの間を水のように流れていって繋いでくれるものが音楽なんじゃないのかなっていう気がしています。だからアルバムにせよライヴにせよ、プレイリストや配信にせよ、コミュニケーション・ツールとして抜群に機能したものが残っていくし発展していくでしょうね。


過去の特集記事はこちら

12thシングル『Hello!My World!!』レヴュー

9thシングル『calling』リリース時インタヴュー

LIVE SCHEDULE

fhána World Atlas Tour 2018

2018年5月27日(日)@北海道・KRAPS HALL
2018年6月9日(土)@愛知・ボトムライン
2018年6月17日(日)@大阪・Zepp Namba
2018年6月24日(日)@東京・Zepp DiverCity

ライヴの詳細やその他のライヴ情報はこちらをご確認ください

DISCOGRAPHY

ALBUM (新→古)

SINGLE (新→古)

PROFILE

fhána

2011年、佐藤純一を中心に、yuxuki waga(ユウキ ワガ)、kevin mitsunaga(ケビン ミツナガ)という3名のサウンド・プロデューサーにて結成。
2012年秋には、ゲスト・ボーカルの1人だったtowana(トワナ)が正式メンバーとして加入し、現在の4人体制が完成した。
2013年8月に、TVアニメ『有頂天家族』ED主題歌「ケセラセラ」でメジャー・デビュー。 翌年には、iTunesによりブレイク確実の新人として『NEW ARTISTS 2014』の1組に選出されたほか、1stアルバム「Outside of Melancholy」はオリコン・ウィークリー8位を記録。
2017年1月放送の TV アニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌「青空のラプソディ」では、Music VideoがYoutubeの再生回数 1500万回を突破。(2017年12月1日現在)
アニメロサマーライヴには2014年から4年連続で出演しているほか、国内外でライヴ活動も積極的に行っており、これまで3回のワンマンツアーではZepp DiverCity Tokyoで大盛況のうちにツアーファイナルを終えた。
また、バンドとして自身の音源を発表するほか、 他アーティストへの楽曲提供やサウンド・プロデュース、リミックス提供も精力的に行っている。
最新作「Hello!My World!!」に至るまで、12作品ものアニメで主題歌を担当し、タイアップ曲では作品の世界観に寄り添いながらも、 アニソン/J-POP/J-ROCK/日本/海外などの垣根を超えた軽やかなスタンスで、音楽への挑戦を続けている。

Official HP : http://fhána.jp/

Twitter : https://twitter.com/fhána_info/

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インタヴュー

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by 河村 祐介
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。