スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた!!! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤がついに配信開始

左から木島(Dr.)、でらし(Ba./Cho.)、ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)

高校の文化祭に出演する為、同級生によって結成された4人組"ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズが初の全国流通盤をリリース! Voムツムロによる「イケてない奴」なりの青臭さ全開の歌詞、その歌詞を乗せたメロディックな歌。そんな彼らの楽曲は、青春の1ページを切り取り、終わらない青春をメッセージとしてリスナーに届ける。今回OTOTOYでは、ハンブレッダーズとも所縁の深いライヴハウス、京都のライヴハウス・nanoの店長である土龍(モグラ)と共に対談形式のインタビューを掲載。活動初期の印象や、本作の制作など、どのようなバンドになっていきたいかなど語ってくれています。OTOTOY初登場!

快進撃中のバンドが放つ、初の全国流通盤!!


ハンブレッダーズ / 純異性交遊

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 250円(税込) / アルバム 1,600円(税込)

【収録曲】
1. DAY DREAM BEAT
2. スクールマジシャンガール(純Mix)
3. ユーモアセンス
4. 常識の範疇
5. フェイクファー(純Mix)
6. 睡眠至上主義
7. ファイナルボーイフレンド
8. 付き合ってないけどお互いに

INTERVIEW : モグラ×ハンブレッダーズ(ムツムロアキラ、吉野エクスプロージョン)

左からムツムロ アキラ(Vo./Gt.)、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)、モグラ(京都nano店長)

きっとだれにだって好きな人を思って、むずむずとした感情を感じて、衝動に任せて走り出したくなったことはあるんじゃないか? スクールカースト最底辺、「ネバーエンディング思春期」を謳うハンブレッダーズのヴォーカル・ムツムロアキラが書く歌詞はそんな青臭い感情をこれ以上なく表現しているのだ。このインタヴューでも「言葉を届けるバンドになりたい」と語ってくれたように、彼が書く歌詞はきっと誰にだって共感できるものなのだ。この『純異性交遊』を聴いて思春期、青春時代の、あのなんとも言えない感情をずっと持っていたいし、青春は終わらないでほしいと思った。

インタヴュー&文 : 鈴木雄希
写真 : 諸川舞
編集補助 : 北村奈都樹

ここでライヴしたいなっていうのはずっとあった

──モグラさんとハンブレッダーズの出会いについてお聞かせいただければと思います。

ムツムロアキラ(以下、ムツムロ) : 一番はじめは、モグラさんにライヴを組んでもらって。

モグラ : nanoに出演したいので、ブッキング組んでくださいって音源を送ってきた、普通の京都の大学生のバンドって感じで。

──nanoに出演されたのは大学入ってから?

ムツムロ : そうですね。

モグラ : 1回生のときにデモをもってきて、2回生の春に出たんちゃう?

ムツムロ : バンド史上初のスリーマンだった。

モグラ : 平日のブッキングは3バンドくらいがちょうどいいし。他のライヴハウスは平日なのに出しすぎ!

一同 : (笑)

ムツムロ : はじめてなのに3バンドって僕らも緊張しましたもん。

左から吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)、ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)

──デモ聞いて、モグラさんはどんな印象を持ちましたか?

モグラ : あんま覚えてへんねんけど、「こういうバンドね」って。デモ音源を聴いて、どういう音楽をやってるかの片鱗がわかればいいくらいにしか思ってないので。でもハンブレッダーズは「青いロックンロールを歌うバンドやな」っていう印象は最初からなんも変わってないな。

──ライヴで印象が変わったりしましたか?

モグラ : 「こういうバンドか。いいやん、いいやん」って。思った通りのものをみせてくれるなって印象で… そのあとかな、伸び出したのは。というのは、おれは具体的なアドバイスを最初からしたりするんだけど、その飲み込みがとにかく早くって。この成長のスピードは恐ろしいなって思ったのは覚えてる。

ムツムロ : ひたすら音をでかくしろって言われたのは覚えてますね。

吉野エクスプロージョン(以下、吉野) : ずっと言われてましたね。

ムツムロ : そのときやっぱり右も左もわからなくて。ある人は「もうちょっと小さくして、中音小さくして…」、ある人は「中音を出したほうがええ」って言われてたなかで、モグラさんに言われたこと1回やってみたら気持ちよくて(笑)。

モグラ : でかい音は正義や、絶対に! 特に、ムツムロの声が昔からよく抜ける印象があって。だから「お前らもっと音出しても全然大丈夫やで。そんなビビらんと、全員が全員の楽器に負けない音を出しても全然いいよ」って。ふわっと人気が上がって、客も入りそうになったあとのライヴで、中音めっちゃ小さなってて、それはちょっと本当に怒ったわ(笑)。

一同 : (笑)。

ムツムロ : それからお世話になってるなっていう感覚は4人ともすごいありますね。

左からモグラ(京都nano店長)、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)、ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)

──ハンブレッダーズの2人からしても、モグラさんからのアドバイスはスッと受け入れることができたんですか?

吉野 : 各所からありがたいアドバイスは沢山いただけるんですけど、そういうアドバイスがジャブだとしたら、モグラさんはストレートなんです(笑)。

モグラ : 期待の裏返しやで。

ムツムロ : でもストレートで上がってこないバンドも…(笑)。

モグラ : そんなんそいつが弱いだけやんけ! お前らが強いってことや。

吉野 : そのぶん揺さぶられることが大きいんです。みんな言われた瞬間にハッ! て。

ムツムロ : 出てるバンドみんなnanoのこと好きやもんね。僕も高校生の頃、初めてnanoに行ったんですけど、憧れというか、ここでライヴしたいなっていうのはずっとあって。そこでどつきまわしてもらって嬉しかったんですよね。

モグラ : 手は出てないからね(笑)。

モグラ(京都nano店長)

「お前の吐く言葉で、リストカットする人のカッターナイフを止めろ」

──関東にいると、nanoがどういうライヴハウスなのか、わかりづらいところがあるのですが、nanoのライヴハウスのイメージを伺ってもいいですか?

モグラ : まず小さい。キャパでいうと80人入るとパンパン。満員電車ぐらい。

ムツムロ : バンドマンっていうよりもミュージシャンが出るライヴハウスだと僕は思ってて。そこはなんだろうな。ミュージシャンとしてのプライドを磨けるハコやなって感じがする。

モグラ : めっちゃかっこええやん。

ムツムロ : はじめてモグラさんとnanoの上にあるバーの「ラクボウズ」で呑んだ時に、全然お酒呑めなくてベロベロになってたんですね。

モグラ : 気がついたら白目むいてんやもん(笑)。

ムツムロ : 泥酔した状態で、モグラさんに「お前の吐く言葉で、リストカットする人のカッターナイフを止めろ」って言われたんですよ。そのときは意味がよくわかってなかったんですけど、歌詞を書いてるうちに、ソングライター、ミュージシャンっていうのはそうやって言葉を書かないと意味がないんやなっていうのをジワジワわかってきた部分があります。礎を作ってもらえたハコだなっていうふうには思ってますね。

ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)

モグラ : 全然覚えてないです(笑)。白目むいてるインパクトが強すぎて。

──バンドマンとかミュージシャンからすると、モグラさんの印象が強いライヴハウスなんですか?

モグラ : nanoはスタッフもみんなおもしろいからな。ちっちゃいし、そんなにいつもパンパンになるわけでもないし、もちろんフロアが埋まらない日もあるけど、ライヴに出てくれる子、遊びに来てくれる子が好きになってくれてるっていう、そこへのありがたみは常に感じてるかな。

──モグラさんはライヴハウスの店長としてたくさんのバンドを観てきてると思いますが、モグラさんが思う「いいバンド」ってなんですか?

モグラ : いろいろあるんだけど、命削ってるようなやつが好き。観てるこっちが消耗するようなライヴが好きやな。「こういうバンドね」とか「めっちゃいいバンドや」で終わらない。ライヴハウスって生の現場やし、何か事件が起こってほしい。遊びに来た人とか、対バン相手、その場にいる人間に爪痕を残すようなものを見せつけてこそナンボ。そうじゃなきゃライヴハウスで見るライヴとして意味がないなと思ってて。

──ちなみにハンブレッダーズはそのポイントにハマるところがあるんですか。

モグラ : 琴線に触れることは何度もありますよ。そういうバンドにたくさん出てもらってるので、僕は最近体力作りが人生の命題だと思ってて。そんな夜ばっかりでありたいからね。

──ハンブレッダーズはライヴをするにあたって、どういったことに心掛けていますか。

ムツムロ : 言葉を届けるバンドになりたいなと。そうじゃないとロックンロールとしては意味がないんじゃないかなって意識してますね。

吉野 : ぼくはいい意味でお客さんの顔色を伺わないで、曲に入り込んでいきたいなって思ってて。曲に入りこんで全部表現しきって、フラットじゃなくて、気持ちがポンっとここらへんにいるくらいの気持ちで。

吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)

モグラ : これが吉野エクスプロージョンですよ(笑)!

一同 : (笑)

モグラ : 吉野エクスプロージョンって名前つけたの僕なんですよ(笑)。吉野のギター・ソロとか弾いてるときの表情とかもすごい好きで、「もう全部置いてったろ」みたいな感じというか…… とにかく吉野ワールドが炸裂するのね。

──入り込んだ結果でお客さんに届けられれば、と思いながらギターを弾いてる?

吉野 : 届くのは当たり前。その気を持ってやるというより、気持ちの共振を狙ってるというか……。

ムツムロ : めっちゃ音うるさいですけどね(笑)。この間ライヴ中にうるさい! うるさい! って言ってたら、ちょっと怒られました(笑)。

吉野 : 音がでかいのは、元はと言えばnanoのせいですから(笑)。

ただただ「いいものができたから聴いてください」って気持ち

──初の全国流通盤『純異性交遊』がリリースされますが、今作を聴いてモグラさんはどういう印象を持たれましたか?

モグラ : 全国流通盤ってことで音源のクオリティが上がることによって、青春の曖昧な感情というか、未来が読めねえ! みたいなそういうモヤっとした感情を歌ってるのが、より凝縮された内容になってて。ちょっと… 泣いたよね(笑)。「DAY DREAM BEAT」とかは、音楽好き誰しもが持ってる原体験やから。わかるもん! 好き嫌いじゃなくなるとかさ。俺にとってそれはブルーハーツなんだけど、いま好きな音楽なんですかって聞かれたときにブルーハーツって答えられないよね。好きとか嫌いってよりも細胞のひとつになってるので。音楽が好きな人にとって、そういうバンドやロックがあって、その感覚を歌にしてくれたなって、1曲目で完全にガシッと掴まれましたね。


ハンブレッダーズ/DAY DREAM BEAT

──『純異性交遊』はどういったコンセプトで作られたんですか?

ムツムロ : 前作は、ロック・バンドのアルバムはこうじゃないかってポリシーの上でつくったんですけど、今作はただただ「いいものができたから聴いてください」って思えるようになってたかな。ポップスであることは諸刃の剣やけど、すごい強いことだと思うんですよ。思想や音楽を良く伝えるってときに、純度が高いポップスで、どこまで人に伝えられるかなっていうことを挑戦してみたいなって。

吉野 : でもどのインタビューでも、こんなにポップなのにどうしてこんなにギターが… とか言われるんですよね(笑)。

一同 : (笑)

左からモグラ(京都nano店長) 、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)、ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)

モグラ : それがね、絶対的なハンブレの魅力だよね。吉野のギターが。

ムツムロ : それを中和させるために、僕がメロディをつくって、吉野には暴れてもらって。

モグラ : 今回の吉野のギターのフィーチャーの仕方もめちゃくちゃバランスいいなって思ってて。前回のミニ・アルバムは正直、吉野が弾きすぎて吉野のソロ・アルバムにゲスト・ヴォーカルのムツムロみたいに感じてた。でも今回はめちゃくちゃいいバランスで、しかも妥協点を感じることもなく、ハンブレの魅力がすごい凝縮されてると思ったなぁ。

吉野 : それはあります。ギター・ソロが疲れてきたところもあって(笑)。

モグラ : バッキングのカッティングとかちょっと上手くなってるところがあるのよ。

吉野 : やっぱギター・ソロだけじゃね(笑)。

モグラ : せやね。大人になったなー(笑)。

──よりポップスに近づけようと思ったのは、全国流通盤ってことが大きいんですか?

ムツムロ : 全国流通盤だからというよりも、徐々にそうなった感じですね。

モグラ : ハンブレッダーズに限らず、僕がよく言ってるのが、歌ものである以上、歌が聞こえなくちゃ絶対に意味がないんです。実際に自分が歌や言葉ですごい感動したところもあるし、そこは聴き手にとってすごく大事なことなんだよって。だからロック・バンドとしての音の作り方とか音の出し方とかも、バンドとしての輪郭はすごく大事だけど、でも歌を歌う以上、歌をちゃんと伝えることに対しての姿勢は絶対曲げちゃだめだよって。そういうものをハンブレッダーズも共有してくるようになったんじゃないかなと思って。

3人の影響でいまのハンブレッダーズがあるんです

──ポップというところで言うと、スピッツのディレクターである竹内修さんが「DAY DREAM BEAT」「ファイナルボーイフレンド」で、サウンド・ディレクターに入っていますよね。

吉野 : デモを送らせてもらってから、スタジオに一緒に入ったんですけど。「この曲のここをよくするには、ここをもっとこうしたほうがいいよ」とか、いわゆる客観的なアドバイスをいただいて、曲のアレンジを変えていったっていう感じですね。

ムツムロ : 曲の根本的な部分から、レコーディングの録り音だったりとか…… それは大きかったよね。

吉野 : 大きなバンドを扱った人やから、それはもう莫大な経験があるし、ぼくらの良さをもっと伸ばす糧になるものがもらえたかなっていう。

ムツムロ : ポップスをたくさん扱ってる竹内さんと一緒にやれて、どういうふうにすればもっと多くの人に親しんでもらえるのかの観点をもらえたんですよね。

──竹内さんと一緒にやられるなかで、より多くの人に届けるということのために、いちばん大きかったことはありますか?

吉野 : 歌詞の書き方とか、メロディーのつくり方にしても無意識のなかで自分でこうなんかなって思ってたことが確かめられたりとか。手法としてもポップスというものを学べたのかなって。

モグラ : ギターに関しては?

吉野 : ギターは何にも言われなかった。いいねって言われた(笑)。

一同 : (笑)。

吉野 : 僕はめっちゃ学びたかったんで、「これでいいんですかね?」とか顔色伺って聞いてみたら、「いいね!」って言われたから、「え? あ、はい!」みたいな(笑)。

モグラ : 「こいつは何言うても学ばんな、これでええわ! 頑張れ!」だったかもしれへん(笑)。それはそれで最高! こっち側が諦めることってあるからね。「これもう何言うてもあかんわ。お前はそれでいけ!」って。

吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)

──竹内さんとやるなかで、自信はついてきた?

吉野 : そうですね。ぼくもアレンジとかに気を使うんですけど、自分のやってたことが間違いじゃなかったなって感じがして。プロの人でもこうやって作るんやって。自分は感覚的にこうかなってやってたことが、「こういう意図でやってるんだよ」ってちゃんとした見解を言ってもらえたんですよね。

モグラ : えー! その現場俺もいたかった(笑)。

吉野 : あとアレンジしてるのをその方向に持って行きたくなりすぎてる部分もあって、たとえば半音でグッとさがっていく展開だったりとか、ちょっとマイナーのフレーズを入れたりとか、それの応酬で曲を作ってた部分もあったんです。だけど「これいいよね、好きだよ。だけど、これだけじゃなくて逆にそれをしないっていう選択肢もあるからね」みたいなことも言われて。

ムツムロ : ハンブレッダーズは僕以外の3人が曲作りの展開に口出しすることが多いんです。僕はメロディと歌詞だけが伝わればそれでいいかなって思って昔から曲をつくってきたんですけど、そこを他の3人の影響で、ちゃんと曲の展開だったり構成だったりで見せようっていうふうになって、いまのハンブレッダーズがあるんです。だから構成って面でも、今回竹内さんと一緒に出来て得たものは大きかったですね。


ハンブレッダーズ/逃飛行

──歌詞の部分で前作と変えた部分ってありますか。

ムツムロ : 根本的には変わってないですね。自分の等身大の言葉じゃないと重みが乗らないと思ってて。たかだか23歳で、逆境が多い人生でもないので、「負けないでいこうぜ!」「強く生きようぜ!」とか僕らが歌っても意味がないし、説得力がないって思ったんです。自分が今歌って1番説得力がある歌詞が、今回のアルバムに集約されたかなって感じです。

吉野 : 前の作品に比べたら、歌う内容がそれだけではなくなったかもね。

ムツムロ : そうかもね。前作のアルバムは、結構恋愛のことばっかり歌ってたんですよ。ちょっとずつ思想みたいなものも書きたいなって思うようになってて。「常識の範疇」って曲とか。

モグラ : 自分の立ち位置、その先みたいな感じの歌やな。でもこういうの確かに珍しいかも。

──最後に、モグラさんがハンブレッダーズに期待することはありますか。

モグラ : 成長してる様がそのままアウトプットされていくバンドだと思うので、それが楽しみです。本当に、僕がブルーハーツを聴いて何かが変わったように、10代の子たちのバイブルになるような曲と言葉を紡いでくれるようなエターナリティーに溢れる曲を作ってくれるようなバンドになってほしいなって思いますね!

左からムツムロ アキラ(Vo./Gt.)、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)

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LIVE SCHEDULE

ハンブレッダーズ『純異性交遊』発売記念ツアー
東京編 『TOKYO DAY DREAMING NIGHT』
2018年3月24日(土)@東京都 渋谷O-Crest
w/ナードマグネット

大阪ワンマン編 『 ライフイズユースフル 』
2018年3月31日(土)@大阪府 梅田Shangri-La

>>MORE LIVE INFORMATION

PROFILE

ハンブレッダーズ

左から木島(Dr.)、でらし(Ba./Cho.)、ムツムロ アキラ(Vo./Gt.)、吉野エクスプロージョン(Gt./Cho.)

大阪発 "ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズ。
中学からの幼馴染と高校1年の頃、文化祭に出演するために結成。本番で地獄のようなライブもするも、「音楽ってヤバいな」と気付きバンドを続けることに(同時に、人生も狂った)。
中高生から二十代前半の女性をメインに幅広い世代に響いている。
2017年には『RO JACK』入賞、『出れんの!?サマソニ!?』オーディションを勝ち抜き、見事〈SUMMER SONIC〉に出演「eo music try 2017」では、準グランプリとミズノ賞のダブル受賞し、CMタイアップを獲得とブイブイ活動中!

>>> ハンブレッダーズ 公式HP
>>> ハンブレッダーズ 公式Twitter


土龍(モグラ)

土の龍と書いて「モグラ」と読みます。
京都は二条城の近くのライヴハウス、livehouse nanoの店長兼ブッキング・マネージャー兼PA・照明オペレーター。
毎年10月の京都で仲間とともにロック・フェス「ボロフェスタ」を主宰。
自身もミュージシャンとしてアルト・サックスをプレイすることも。

>>> モグラ Twitter

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