足りないぐらいがいいんだよ!──コンプレックスの救世主・CHAIが「NEO」な魅力満載の初アルバムをリリース

いま最もインディ・シーンを騒がせていると言っても過言ではない4人組『NEO -ニュー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。双子のツイン・ヴォーカル、男前でパワフルなベースとドラムで構成された彼女たち。今年、〈SXSW〉出演やUSツアー、そして〈フジロック・フェスティバル〉“ROOKIE A GO-GO”への出演などから、TV番組「次世代ロック研究所」のMCをはじめとするTV出演も話題を集めている彼女たち。まさにライヴ・シーンを飛び越え、さらなる知名度を得たCHAIから、待望の初アルバム『PINK』が到着! 代表曲である「ぎゃらんぶー」、「ボーイズ・セコ・メン」、そしてくるりの岸田繁やASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文も大絶賛の「sayonaracomplex」を含む、最高にキュートな11曲を収録。いまチェックすべきアルバムNo.1な今作『PINK』を、OTOTOYではハイレゾ配信中! いまの活躍について、そして今作について聴いたインタヴューも掲載します! このインタヴューを読めば、あなたも「NEOカワイイ!」の虜に?!

「NEOカワイイ!」という新提案!


CHAI / PINK

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 270円(税込) / まとめ 2,268円(税込)

【収録曲】
1. ハイハイあかちゃん
2. N.E.O.
3. ボーイズ・セコ・メン
4. ほれちゃった
5. あのコはキティ
6. ぎゃらんぶー
7. フライド
8. かわいいひと
9. ウォーキング・スター
10. sayonara complex
11. フラットガール

CHAIの4人がOTOTOYに!?

2017年10月25日(水)に新アルバム『PINK』をリリースしたCHAIを今月のマンスリー・アーティストとして猛プッシュ! 2017年10月27日よりOTOTOYのトップ・ページ(http://ototoy.jp/top/)に、CHAIの4人が登場! ぜひOTOTOYのトップ・ページもチェックしてみてください。



INTERVIEW : CHAI

絶対に男には鳴らせないサウンドとその感性を否応無しに叩き付けてくるCHAI。彼女たちが現れてから僕はずっと気持ちがそわそわしている。これはね、世界レベルだわ! しかも、コンプレックスの救世主! 世界中の女性の味方だったりするからタチが悪い。いやはや、日本にもすげーバンドが現れたもんだ。今日本で1番かっこいいガールズ・バンドは、間違いなくCHAIなんだぜ。

インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 岡本貴之
写真 : 鳥居洋介

いま好きなものが全部詰まったアルバム

──どうでしたか? アメリカ・ツアーは。

アメリカ・ツアーの様子はこちらのレポートを!
http://ototoy.jp/feature/20170403002

ユウキ(Ba.&Cho) : えー、最高だったよー。

マナ(Vo&Key) : 最高に良かったよ。なんていうかね、もう考え方変わった。ライヴの仕方とか、変わった。もっと伝えよう、身体でぶつかっていこうって思った。

ユナ(Dr.&Cho) : そうそう。クールぶってたらダメってね。

マナ : いままでも別にクールぶってなかったけど、もっとちゃんとぶつかろうって。

ユウキ : もっとエンターテイメントじゃなきゃって思った。

カナ(Gt.&Cho) : そうだね。

──それは日本とはどう違うの?

マナ : なんかね、お客さんの待ち構え方が違う。知らない音楽なのに最初から最前にいて、音楽を楽しみに来ました! って感じ。

カナ : ね。良いものは良い、悪いものは悪いみたいな、素直な反応がストレートに返ってくる。全然違った。

──結構、踊ってくれた感じ?

マナ : うん、踊ってくれた!

──それくらい反応が良かったってことね。

ユウキ : なんかCHAIの音楽で、カップルがチューしてた。日本語で歌ってるからわかんないじゃん。だけど、たぶん音楽として聴いて雰囲気として気持ちが高まって、表現としてチューに移ったんだよね。

マナ : そう。「sayonara complex」やってるときに、2組ぐらいがチュッチュッしだしちゃって。「うわー!」ってなってこっちも感動して嬉しくて泣きそうになっちゃった。「音楽やっててよかったー!」ってなったよね。


CHAI『sayonara complex』Official Music Video

──CHAIはそんなロマンチックさは、ありなの?

一同 : ありありあり!

マナ : もうお客さんに任せちゃう。

ユウキ : すごい嬉しかったもん!

──でも適当じゃない? 歌詞(笑)。

一同 : 適当じゃないよ!

ユウキ : 考えてるよ! でも、恋愛は言ってないよね。ラヴをラヴとは言ってはないけど。

──ラヴのモードはありなの?

ユウキ : あり。ありだよ。大歓迎。

──でも確かに、アルバムがオシャレになったと思った。それは狙ったの?

マナ : 狙ってない。いま好きなものが全部詰まってる。

カナ : 好きなものをやったらこうなったの。

ユウキ : いまのCHAIの好きが入ってる。

──その好きっていうのは、何が好きなの?

マナ : トップローダー!

ユウキ : フェニックス!

ユナ・カナ : ジャスティス!

──共通点は?

ユウキ : メロディがいい、踊れる。

マナ : あとは生音にこだわってないかも。生音にしようと、いま全然思ってない。曲をつくるときも、生音にこだわってないの。もう、何でもいいから! って思っちゃって。ライヴはバンドだけど、CDに落とし込むときは、別にバンドじゃなくてもいいかなって思ったりもする。

ユウキ : 別だと思う。バンドと音源は。

左から、ユウキ(Ba.&Cho)、カナ(Gt.&Cho)、マナ(Vo&Key)、ユナ(Dr.&Cho)

──今回はその辺の感覚は音源に出たの?

マナ : あ、出たかも。でも数曲だけど、「ウォーキング・スター」とか、「フライド」とかは全然生音にこだわってない。

ユウキ : 打ち込み寄りなの。打ち込みにはしてないけど、そういう音にしたくて。

──ドラムが打ち込みになったってわけじゃないんだね。

ユナ : うん、実際にちゃんと叩いてるよ!

──なるほどね。「フライド」と「ウォーキング・スター」はCHAIなりのエレクトロだと。なんでそこがいいなと思ったんですか?

マナ : もともと好きなんだよねー。だってベースメント・ジャックスとかってドラムとか、DJでやってるじゃん。そういうのずっとつくりたいと思ってて、やっと表現できた。

──「ウォーキング・スター」とか、超オシャレだよね。「sayonara complex」の歌詞なんかも。

マナ : あ〜、そうかも。

──ちゃんと11曲目の「フラット・ガール」でCHAIらしく落としたけど(笑)。

マナ : いいよね?

カナ : よかったよかった。ありがとうございます。

ユウキ : なんか「ウォーキング・スター」は、アフリカをイメージしたかった。アメリカに行って、帰ってきてからできた曲なの。バンドではじめて海外に行ったから、アメリカ広いし、世界ってもっと広いんだなって思って、そういう大地の広さを耳で聴いて、広さがイメージできる曲をつくりたいって思ったんだよね。それで、アフリカをイメージしたの。行ったことないんだけど、アメリカ行けたので世界もイメージできたよねって。

マナ : そうそう。想像のアフリカをやったのが「ウォーキング・スター」。

──これたぶん、ただのライオンキングだよね(笑)

マナ : 確かに(笑)!

完璧じゃない私たちだからこそできた曲だっていうことを伝えたい

──アルバム名の『PINK』は?

マナ : 理由? えー、そのまんまかな。はじめてのアルバムだし、ピンクのイメージになってほしかった。女の欲を全部出したら、ピンクが絶対好きなんだって思うの。女の人に「本当に好きな色何?」って聞いたら、たぶんピンクな気がするっていうくらい強い色だと思うの。

ユウキ : 欲望の色だよ。

マナ : たぶんみんな本当はピンクを着たいけど、着れないくらい「かわいらしい」「ぶりっこ」「白い肌の人が似合う」みたいなイメージがついちゃってて。なかなか普段着では着れない色になってる。だけど、そのイメージを変えたい。もっと身近な色にしたい。「真似してほしいな」って意味。

左から、ユウキ(Ba.&Cho)、カナ(Gt.&Cho)、マナ(Vo&Key)、ユナ(Dr.&Cho)

ユウキ : 一般的なピンクのイメージで言うと、ピンクは強い色っていうイメージはあてはまらないんだけど、それを変えたいから着てるよ。

──CHAIにとってはとても大事な色なんですね。楽曲の方に触れていきたいと思うんですけど、アルバムのコンセプトみたいなものはあるの?

ユウキ : 全部、コンプレックスのこと。全部違うコンプレックスを描いてる。

──でも肥大化しましたよね、コンプレックスが。

カナ : 大きくなった? 世界レベルのコンプレックスだよ。

マナ : なんだろう、伝えたいことが増えたからかな。

ユナ :「足りないぐらいがいい」ということを伝えていきたい。“I'm not perfect”って。

ユウキ : それ、「フラットガール」の歌詞で言ってるの!

マナ : 「そのままでいいよ」って。それをこのアルバムでは伝えたい。完璧じゃない私たちだからこそできた曲だっていうことを伝えたいの。特に「フラットガール」はそういう意味でつくった。

──30代後半から40代は、オルタナティヴな考え方が盛り上がった世代なんですよ。それで、音楽もとにかく“個性的であれ”“人と同じことをするな”ってなって。典型的なものが「コール・アンド・レスポンスなんか、みんなやってて超カッコ悪い」みたいな。つまり「最初は個性的でも、みんな同じことをしていたら、それはオルタナティヴじゃなくなるんじゃないか」みたいなモードが、やっぱりあったんですよ。でも、いまは自分の美とか美しさとか体形じゃなくて、「全員が一緒にしよう」っていうことが顕著にあると思うんです。そういうものって、みなさんは感じたりします?

ユナ : うん、感じる。

カナ : そういうことを感じてきた世代だった。小学校とか中学校とか高校の時、みんな一緒で当たり障りないっていうか。個性を出せない世の中というか。就活とか特にそうじゃない。みんな同じ髪型して同じ化粧して、化粧の講座まであって(笑)。「えー!」って感じ。本当に同じ顔しているよ、みんな。

マナ : おかしいよね、個性だしたらいけないって。

ユウキ : でも、「同じにしないとダメだ」ってなるよね。

カナ : そうそう。ダメだって言われてきた。目立つなみたいな。

ユナ : 個性出したら、逆に叩かれちゃうよね。

──それに対して、疑問を感じてたのがCHAIの4人なんだ。

カナ : そう。疑問だった。

──CHAIは「もっと女性が強くなるべきだ!」っていう気持ちはあるんでしょうか?

ユナ : ああー。そういうのはあまり無いかもしれんな。

ユウキ : なんかね、無理矢理に頑張って男女平等みたいなのはのぞんでないよね。実際、力もないし。お互いがありのままでいられたらいいのにって思う。

マナ : いま確かに女性のが強いのはあるよね。

ユウキ : 個性的に感じたりとか、おもしろいことやっているなぁ〜っていうのは女の人のが多い気がするね。

マナ : だから女だけのバンドの方がいいと思ったし、女性には女性の強みがあると思ってる。

──それはどんな強みですか?

マナ : 欲深い。

ユウキ : 強い、欲が(笑)。

マナ : 「かわいいの範囲が狭い」ってことを学生の頃身近に体験するじゃんね。いままでずっとかわいいって言われてこなかったから、余計にかわいいって言われたくて毎日生きているって言ったらわかるかな? 言われてこなかったら、言われている人を見て自分も言われたいなぁって羨ましく思うの。そういう欲深さがすごくある。「あれしたい」「これしたい」「言われたい」って。

ユウキ : だから、変えたいの。

マナ : そう。いまは限られた“かわいい”の価値観を変えたい。CHAIが目立てば、完璧じゃないから「こんなんでも、“かわいい”の位置に立てるんだ」って思える人がいっぱいいると思うんだよね。「みんなそのままでいいんだよ」「そのままでかわいいんだよ」っていう気持ちをもっと伝えたい。

CHAIの初アルバム『PINK』はどんな楽曲が?

──じゃあ曲について訊いていいですか。「ハイハイあかちゃん」は赤ちゃんの曲(笑)?

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


マナ : そう。赤ちゃんがハイハイするの。それ以外何もないの。でもこれ、マナカナで掛け合いしてるんだよ。掛け合いの曲作りたくて。

──2曲目の「N.E.O.」は。

カナ : “いまのCHAI”って感じ。コンプレックスまみれ。

──確かにこれが1番コンプレックスまみれ。でも「NEOカワイイ!」っていうテーマはずっと初期からあるよね。いつどういうタイミングで思いついたんですか。

ユナ : え、どういうタイミングだろう……。

ユウキ : なんかね、誰かが最初にCHAIのことを「NEO」な存在って言ってたんだって。

ユナ : あ、言ってた。

ユウキ : NEO達が何とかって。NEOって超おもしろいなって思って勝手にもらって、勝手に“ニュー・エキサイト・オンナバンド”って頭文字にしたの。


CHAI/N.E.O.

──(笑)。5曲目「フライド」はすごいメロディアスな感じで歌ってますけど、ただのフライの歌なんだよね?

ユウキ : そう、揚げれば何だって美味しいっていう歌。

カナ : デブな私を愛してあげよう。

ユナ : そうそう。

ユウキ : 食べることを止めないで、我慢しないでっていう歌。欲望に素直になってって。

──8曲目「かわいいひと」は、意図的に丁寧に歌詞を書こうとしたの?

マナ : うん、あのね、難しい言葉がわからないの。言い回しができないからさ、そのまんま書いた。

──この「かわいいひと」とかもそうですけど、ロー・テンポの曲が増えたじゃないですか。そういうモードに自分たちがなっていった理由って何かありますか?

カナ : メロディを前より重視したかなあ。

──それは、もうマナちゃんが書いてくるメロディが良いから?

ユナ : うん、最高! いつも最高なの、マナがもってくるメロディって。なんかすごい速度でインプットするんだけど、アウトプットしたものがマナなりの形になって出てくるの。それがすごく良い。

──たしかにそれは凄いよね。ただのパクリじゃない。どうですか、マナちゃんのメロディは?

ユウキ : すごいいつもいいよ。ユナも言ったみたいに、アウトもインするのもセンスいるじゃん。いっぱい曲があるからさ。そこからほんとに良い曲の1番良い部分をちゃんとインした上で出すアウトだから、完コピでもそっくりさんでもなく、新しいもので出てくるっていうのは、天才だなってすごいいつも思ってる。

マナ : だって! よかった~。

──そんなマナちゃんが、天才だと思う人は誰なんですか。

マナ : えーいっぱいいるなあ。でも私CSSのLovefoxxxは見た目も含め、下手くそな部分も含めすごい天才だと思う。あのメロディは絶対マネできない。ずっとセクシーでギャルで不良で。あのメロディ感は表現できない。

左から、ユナ(Dr.&Cho)、マナ(Vo&Key)、カナ(Gt.&Cho)、ユウキ(Ba.&Cho)

──日本人だとどんな方を参考にしてるんですか? 友人とかも多いじゃないですか。

マナ : 日本人は参考にしてない。私も日本人だから、同じ様なものはつくりたくない。

──そこにはこだわりがあるし、そこの影響を受けすぎちゃうと同じ様なものになっちゃうと。

マナ : うん。でも「はじめてのチュウ」とかはすごい影響うけた。アニメのコロスケ(「キテレツ大百科」)。ああいうのはすごい好き。

──なるほど。次は、「ウォーキング・スター」。これは、珍しく真面目な歌詞だね(笑)。

マナ : これは歌詞に意味あるの。歩く人。

ユウキ : 歩くスター。「歩いたらみんなスターだよ」っていう歌。

──誰がつくったの?

マナ : これは歌詞はユウキ。

カナ : ユウキが歌詞考えたんだけど、でも最初ウォーキング・スターって言ったのわたしとマナなんだよ。フィーリングが大事だよっていうのは伝えたかったこと。

ユウキ : 「フィーリングで気楽にいこうぜ」って感じ。

──スターは?

ユウキ : スターは「みんなスターだよ!」ってこと。スターの気分でもっと歩いたらいいよって思った。

──「sayonara complex」はもうタイトル通りだと思いますが。

ユウキ : 解放の歌。

──これも今のCHAIを象徴するような楽曲ですね。出来たとき手ごたえはあったんですか?

マナ : うーん、いつもある。

──今回のアルバムで1番の自信曲はどれなんですか?

マナ : 「ほれちゃった」かな。


CHAI/ほれちゃった

──なるほど。「フラットガール」はどうでしょう?

マナ : これはもう“I’m not perfect”

──フラットっていうのは…?

マナ : 貧乳。

ユウキ : そうそう、足りないくらいがいいよって。

──そこも皆さんコンプレックスなんですか。

マナ : うーん、でも大きくなりたいとかはあんまりないんだ〜。他の女の子の方がそう思ってる人は多いと思う。

──どっちかっていうと、みんな他の人を気にしすぎだぜっていう。

マナ : そうそう。

曲は売れ線じゃない、でも絶対伝わると思ってる

左から、ユナ(Dr.&Cho)、マナ(Vo&Key)、カナ(Gt.&Cho)、ユウキ(Ba.&Cho)

──わかりました。CHAIは非常に良い状況ですが、1年後どうなっていたいの?

カナ : 1年後、もっと大きいところでやりたい。

マナ : すごい大きいところでやりたい。絶対ワンマンで。

──例えばどこですか?

カナ : Zepp!

ユウキ : Zeppでワンマンしたい!

──東京ドームでやりたいとかあるんですか。

マナ : 東京ドームは次だな。

カナ : それはもうすぐやりたい、早く。

ユウキ : ドーム・ツアーしたい。

マナ : やれるもんなら早くやりたい。

──何でそんなに急いでるの?

ユナ : 日本でちゃんと売れて、早く世界でもたくさんライヴして認められて、グラミー賞を獲りたいからな〜!

──なんで?

カナ : なんでだろう。楽しいこと多いほうがいいじゃん! せっかちだからかな?

──(笑)。でもあんまり焦ってる感じはしないけど。

マナ : 焦ってはないけど、売れたい欲がすごい。

ユウキ : うん。欲深い。

──売れなかったら続けないの?

マナ : そんなこともない。ちゃんと自分たちが正しいって思うこと続けていたら、売れると思うもん。なにがなんでもすっごい売れたいと思って曲はつくってないけど、CHAIの曲は売れ線じゃないし。でも絶対みんなに伝わると思ってるから。CHAIはいますごく楽しんでるよ。

──なるほどね。今後もCHAIが売れていくところをトコトンまで見ていきたいと思います!

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LIVE INFORMATION

〈CHAI 1st Album「PINK」発売記念『やっぱり育ちたいトゥアー』〉

2017年11月18日(土)@名古屋CLUB ROCK’N’ROLL ワンマン SOLD OUT

2017年11月19日(日)@心斎橋LIVE HOUSE Pangea ワンマン SOLD OUT

2017年11月23日(木)@渋谷WWW ワンマン SOLD OUT

2017年11月30日(木)@札幌COLONY
出演 : 2 / The Floor

2017年12月3日(日)@仙台enn2nd
出演 : ソンソン弁当箱 / パノラマパナマタウン / MONO NO AWARE

2017年12月8日(金)@香川高松DIME
出演 : パノラマパナマタウン / プププランド / Helsinki Lambda Club / HAPPFAT(DJ)

2017年12月10日(日)@福岡DRUM SON
出演 : 黒猫チェルシー / パノラマパナマタウン / Helsinki Lambda Club

2017年12月11日(月)@広島Cave-Be
出演 : 黒猫チェルシー / パノラマパナマタウン / 南風とクジラ

>>MORE LIVE INFO

PROFILE

CHAI(ちゃい)

ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』、それがCHAI。

誰もがやりたかった音楽を全く無自覚にやってしまった感満載という非常にタチの悪いバンドで、2016年の春以降、突然いろんな人が「CHAIヤバい」と韻を踏みながら口にし始め、ある日突然ノン・プロモーションなのにSpotify UKチャートTOP50に代表曲「ぎゃらんぶー」が突如ランクイン!

2017年〈SXSW〉出演と初の全米8都市ツアーも大成功におさめ、CHAIのヤバさがすべて詰め込まれた2nd EP『ほめごろシリーズ』をリリースするとiTunes AlternativeランキングではTOP10にランクイン。期待値最高潮のなか10月25日には初のフル・アルバム『PINK』をリリースし、11月からはなにをしでかすか全くわからない即完の東名阪ワンマンを含む8都市のツアーも敢行!

その常軌を逸したライヴ・パフォーマンスを観てしまった全バンドマンがアホらしくなってバンド解散ブームすら起こりかねないほど、彼女たちに触れた君の2017年度衝撃値ナンバー・ワンは間違いなく『NEOかわいいバンド』、CHAIだよ!

>>CHAI official site

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インタヴュー

15周年のneco眠る、新作アルバムはあえて無責任につくった?! ──『Typical』を独占ハイレゾ配信開始
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[FEATURE]・2017年11月11日・音楽と農業のあるライフスタイル──谷澤智文の農園、自宅兼スタジオに潜入! 最新作の独占ハイレゾ配信も! かつてはメジャー・レーベルに所属し、アニメの主題歌なども手がけていた音楽家・谷澤智文。東日本大震災を経たことで彼の価値観は大きく変わり、2012年に彼は今までの活動をなげうって世界放浪の旅に出た。帰国後は生活のサイクルを変え、現在は東京を離れて埼玉県加須市にて新たな生活をしながら音楽活動を続けている。昨年2016年にはアコースティック宇宙奏楽長編3部作「”ぼくらはみんな”シリーズ」と銘打った第1作目『ぼくらはみんなスペーシー(We Are All Spacy)』をリリース。そしてこの度、制作期間1年半の時を経て第2部となる『ぼくらはみんなエイリアン(We Are All Alien)』が遂に完成した。 自身の演奏に加え、これまでの活動や旅で出会った仲間たちのサポートによって産まれた今作は、壮大な世界観と細部までこだわり抜かれた彼の美学が込められた渾身の1作。アートワークは前作に引き続き、気鋭の漫画家・panpanyaが担当、アルバム特設サイトには詩人・谷川俊太郎からのコメントも寄せられているので、
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・2017年11月11日・ATAK過去作配信第3弾、今回は渋谷慶一郎の1stソロ、そして渋谷の原点となったアーティストの作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリースの渋谷慶一郎の1stソロ・アルバム『ATAK000』にボーナス・トラックが2曲加わった、2011年の『ATAK000+』。そして渋谷慶一郎が音楽の道を志すきっかけとなった、実験音楽の巨星、高橋悠治の関連作2作。『ATAK002』での共演から親交をさらに深め、〈ATAK〉からのリリースとなった、高橋悠治のソロ作で、電子音楽作品によるフル・アルバムとしては12年ぶりとなった『ATAK006』。そして、こうした交流が渋谷慶一郎とmaria、そして高橋悠治との共演ライヴへと結実、凄まじい緊迫感の中繰り広げられたこのライヴのドキュメントとなった『ATAK007』の3作品だ。インタヴュー : 八木皓平 ミニマリズムは結構強力な乗り越える対象としてあって ──いま、パ
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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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