2017/10/25 00:00

Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

the telephonesやlovefilmでフロントマンを務める石毛輝の新バンド「Yap!!! (ヤップ)」が、10月25日(水)に1stミニ・アルバム『I Wanna Be Your Hero』をリリースする。ドラマーに柿内宏介、そしてベースに元Kidori Kidoriの汐碇真也をサポートに迎えて繰り出される、キラキラと光るロマンティックな楽曲6曲を収録。石毛自身「Yap!!! の中だと完全にフォワードなので、点を取らないとダメですから」と語るように、lovefilmの彼とは全く違った魅力をみせるYap!!!。今回OTOTOYでは石毛はもちろん、柿内、汐碇の3人にインタヴューを敢行。Yap!!! という新バンドがどのように結成され、どのような楽曲をつくっているのか紐解いた。

ダンス・ロックの逆襲がはじまるミニ・アルバム

Yap!!! / I Wanna Be Your Hero

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz)

【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 1,050円(税込)

【収録曲】
1. Dancing in Midnight
2. Too Young for Love
3. If I'm a Hero
4. Street
5. Before You Leave
6. Kick the Door

INTERVIEW : Yap!!!

Yap!!! の『I Wanna Be Your Hero』を聴いて、まず最初に思ったのが「石毛輝の歌声が帰ってきた!」っていうこと。ボルテージMAXのテンションで、聴いていて踊らずにはいられないような、ほとばしるエネルギーが宿ったヴォーカル。そして、石毛が「猪突猛進型のドラマー」と太鼓判を押す柿内宏介、同じく「ベーシストとして基礎がしっかりしてるので安心して曲を渡せる」と石毛が絶大な信頼を寄せている汐碇真也。今回のインタヴューでは、そんな最強の布陣で結成されたYap!!! とは何者なのか紐解きつつ、石毛がなぜ新たにバンドを組むことにしたのか探っていこうと思う。

インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 大橋祐希

このペースなら、もう1個バンドできるなって

左から、汐碇真也、石毛輝、柿内宏介

──8月16日の〈UKFC on the Road 2017〉でlovefilmのステージを観て、このままlovefilm1本でやっていくと思った矢先、突然8月15日にYap!!! の結成が発表されて驚きました!

石毛輝(以下、石毛) : 内緒にしてましたね。

──Twitterを読んでいても、新バンドを結成した様子はなかったし。

石毛 : そこは情報管理を徹底してました(笑)。

──ブログ(『茶色 the world』)では「今年の正月過ぎくらいに、ふと自分がメインで歌うプロジェクトをなんとなくやりたいな〜と思った」と書いてましたね。

石毛 : 去年の年末にlovefilmで最後のライヴを終えた時、あんまりライヴをやらないバンドだなと思ったんですよね。このペースなら、もう1個バンドできるなって。それで、自分がフィジカルに動けるバンドをやりたいと思ったのがきっかけです。最初は新しいソロをつくろうと思ってたんですよ。ちょうど1月下旬に事務所の社長の誕生日イベントがあったので、その時にYap!!! の曲を2曲くらいやって。

──何を演奏したんですか?

石毛 : 「If I'm a Hero」と、もう1曲は今回のアルバムに入ってない曲をやりました。で、2月に札幌でのソロ・ライヴでも9曲やって曲が増えていったら、スタッフから「バンドの方が良いんじゃない?」って言われて。それでメンバーを探そうと。

──そういう経緯で進展していったんですね。メンバーはどうやって集めたんですか。

石毛 : Czecho No Republicの〈ドリームシャワー〉っていう企画に僕はlovefilm、カッキー(柿内)はYogee New Wavesのサポートとして出てて…… それはいつだっけ?

柿内宏介(以下、柿内) : 去年の7月ですね。

石毛 : その時に彼のドラムを観て「泥くさく叩いてる姿に華があって、良いドラムだな」と思って。その日に声をかけて仲良くなりました。それで、時間が経ってYap!!! をバンド編成にするって決まった時、カッキーの顔が浮かんだので誘いました。実は真也くんの前に別のベースを入れて、ライヴをやったんですよ。〈Getting Better〉のイベントだったんですけど、いきなり9曲やるっていう。

──そんなに曲ができてたんですか!?

石毛 : 50分のステージなのに55分やるっていう暴挙をしまして。そのベースはいろいろあって代わりを探さなくちゃいけなくて、「なんか良いベーシストいないかなぁ」と思いながらFacebookを見ていたら、武道館でローゼズ(The Stone Roses)を観た後の真也くんの投稿を見つけて。「こりゃあ、良いベーシストだろう」と。

──(笑)。

石毛 : BAND AとかKidori Kidoriの時に顔を合わせることはあったけど、それまでちゃんと話したことはなかったよね。

汐碇真也(以下、汐碇) : そうですね、フェスの時に楽屋裏で挨拶をさせていただいた程度で。

石毛 : で、恐る恐るメッセンジャーを送ってみたら「興味あります」って返事をもらって、その2、3日後くらいにスタジオに入って。良い感じだったので、正式に入ってもらいました。

──いままでの出来事を時系列で整理しても良いですか。

石毛 : カッキーは3月くらいで、真也くんは5月終わりくらいに誘いました。

──柿内さんは、去年の12月に「バンドを辞めてからのことを毎日考えている。自分は歌わないし曲をつくらない、どういう人と関わっていくかってことだけ」って意味深なツイートをしてました。

石毛 : うおおおお(笑)。

柿内 : バレてる! うわっ怖ぇ。

──全部読んでますよ(笑)。あれをYap!!! の誘いが来る前に投稿していたなら、本当に良いタイミングで誘いがきたんでですね。

石毛 : 俺はそのツイートを読んでないです。

──その頃って、THEこっけんろーるBANDとバレーボールズに所属してましたよね。

柿内 : THEこっけんろーるBANDは1月に解散することが決まってて、バレーボールズは全然活動していないバンドなので、もうやることがなくて、どうしようかなと思ってました。

──声をかけられた時は即決でした?

柿内 : 嬉しかったので、すぐに「やりたい」って返事しました。

──柿内さんから見て、石毛さんは会う前と会った後で印象は違います?

柿内 : ああ、全然違います! 会う前は売れている人だな、くらいで……。

一同 : (笑)。

柿内 : 1回しか会ったことがなかったので、ビビってたというか。

石毛 : 恐くないでしょ。

柿内 : 会った後はおチャラけたお兄さんというか(笑)。

石毛 : すぐに下ネタを言っちゃうからね。

「これが自分だ」っていうことを歌えるようになった

──(笑)。汐碇さんが誘われたのは、フリーで活動していくって宣言をした後ですよね。

汐碇 : 当時はフリーのベーシストとして、サポートだったり、RECの活動をしていました。

──前にいたKidori Kidoriは解散じゃなくて、汐碇さんだけが脱退するカタチでした。去年8月に脱退したばかりで、改めてバンドを組むっていうのは他の人よりも覚悟が必要だったと思います。

汐碇 : 前のバンドを脱けた後、友達のライヴへ行くたびに「バンドって良いなあ」と思ってたんですよね。また、やれるならやりたいと思っていたタイミングで石毛さんに誘っていただいたので、これも何かの縁かなって思いました。

──誘われた時は青天の霹靂だったのかなって。

汐碇 : そうです。「え、何で僕なんですか?」って。

石毛 : いや、ローゼズが好きって言うから。

──ローゼズが好きなベーシストなんて、山ほどいるじゃないですか(笑)。

石毛 : そのタイミングで目に入ってきたのが真也くんだったので。直感型なので、僕は。

──曲作りについてはどんなことを意識してましたか?

石毛 : 今までにthe telephonesとlovefilmをやってきて、両方とも制限があって。the telephonesは同期を使っている曲は2、3曲なんですよ。あとはサンプラーを3台駆使して、人力でやる美学あって。だけど、それには限界があるというか曲作りの制限を増やしてて。

──曲作りの制限?

石毛 : こういう曲をつくりたいんだけど、あのメンバー編成じゃできないってことが結構あったりして。それがバンドの美しさなので、悪いってわけじゃないんですけど。で、lovefilmはしっし(江夏詩織)が歌うので女の子が歌って映える曲、歌詞が必要だし、彼女はもともとモデルなので、演奏面で無茶な要求はできない。ノブ(岡本伸明)もthe telepnhonesではずっとシンセサイザーだったので難しいベースはまだ苦手ていう制約があって(笑)。でもそれがlovefilmの音楽が危うい魅力に繋がるんです。

lovefilm/Kiss
lovefilm/Kiss

Yap!!! に関してはそういうのがないので、最初から同期ありき。その曲がどういう音を欲しがっているのか、どういう展開を望むのかっていうのを気にせずに曲をつくれるようになったので、コンポーザーとしてはすごい楽しいです。

──石毛さんが話した通り、lovefilmの時はプロデューサーとしての役割が大きかった気がして。だけど今作はプレイヤーとして前に出ている感じがしますね。

石毛 : そうですね。Yap!!! の中だと完全にフォワードなので、点を取らないとダメですから。『GIANT KILLING』(ツジトモによるサッカー漫画)だったら夏木陽太郎のようにシュートを打ちまくるっていう感じなので。あとはフロントマンっていうのもあるし、逆に言えば責任を全部僕が背負えるので「俺がカッコよければ良いっしょ」って気持ちはありますね。

──ブログでは「lovefilmが隠だとすればきっとYap!!! は陽」って書いてましたよね。

石毛 : 書いてたんだ…… はい。

汐碇 : 確かに書いてます。

石毛 : マジか(笑)。

汐碇 : 読みました。

石毛 : よく考えればYap!!! にも隠の部分がありますね。まあ、はい。

──ちなみに去年の8月は「バンドでやるダンスミュージックはやめようと決めていた」って。

石毛 : なるほど。

──「バンド・シーンでは生々しいバンドサウンドやものすごくエレクトロニックなものが流行る」と話してました。そこからYap!!! を結成するまでで心境の変化ありました?

石毛 : 言いたかったことは世界的にロックは死んでいる音楽になりつつあるので、これからロック・バンドが流行るとしたら、生音の使い方に個性があるバンドか、エレクトロニックな音楽にちゃんと知識があってそれを自然に取り込めるバンドじゃないかなと思ってます。心境の変化としては、もともと1人用として家のスタジオでつくった音をバンド・アレンジした時の感動がすごいあったんですよ。「これはヤバい、踊れる!!!」って。打ち込みでつくったキックの音も生でやると爆発力が生まれて、!!!(チック・チック・チック)みたいなすごい踊れる感じになって。そこにバンドの美しさを見出せたので、賭けてみようと。逆に去年はlovefilmをthe telephonesと比較されるのが嫌な年でしたね。そこから1年が経って「俺は俺だしな」って思えるようになったので、いまは何も気にしてないっていう感じです。

──石毛さんにとってYap!!! が3つ目のバンドで、音楽のキャリアでいうと12年が経ちました。「俺は俺だしな」って考えになったのは、バンドマンとして紆余曲折を経験したからなのかなって。

石毛 : だいぶ変わりましたね。いまは自分のことを歌ったり、曲にすることに対して照れがないです。the telephonesの時はすごい照れ照れで、歌詞のインタヴューなんてされたら「話したくない……」みたいな気持ちだったんですけど、いまは「これが自分だ」っていうことを歌えるようになったので。

──それはどうして?

石毛 : 何ででしょうね。自信がついたというか、自信と同時に自分は自分でしかないっていう開き直りが出来たから、いまが一番充実してるんだと思います。なんか意外と根が子供で、未だに純粋に音楽が好きなんですよ。それってすごいことだなあと思ってて。周りの先輩も子供大人ばっかりじゃないですか。40歳くらいの人がキャッキャッ言いながら「良いねえ音楽って」みたいなことを言ってるのが素敵だなと思うんですよ。そういう人たちって自分のことを100%出してるんです。僕はそれに対してずっと逃げてきたので、このタイミングでちゃんと向き合っていこうと思ったから成長できたのかも。

──自分と向き合っていこうと思ったのはいつ?

石毛 : 最近っすよ。『I Wanna Be Your Hero』をレコーディングする前ぐらいですね。

Yap!!!/If I'm a Hero
Yap!!!/If I'm a Hero

──何かきっかけがあったんですか。

石毛 : いま、自分が聴きたい音楽…… 特に歌ものに関しては歌がうまいというよりかは、その人がどういうことを歌いたいのかが好きなので。それは何語でもよくて、本当にいい歌って言語を越えてくるし、そういう歌を自分も歌いたいなと思ったら、やっぱり歌詞に魂がこもってない言葉を書いちゃダメだなって。作詞はいままでの倍くらい時間をかけるようにしたんですよね。そしたら変わった気がします。

──歌詞に生きざまを乗せるっていう。

石毛 : そうかもしれないですね。まだまだ先輩たちに比べれば短いけど、それなりに辛いこともあった十何年なので、それが乗せられるようになったらと。それを暗いテンションで表現したら自分らしくないので、「イエー!」みたいな感じにしたらカッコいいんじゃないかなと。

普段は中学生のノリみたいなくだらないことで笑いあってます

──きっと、自分主体のバンドを組めたからこその変化かもしれないですね。改めてYap!!! はサウンド面じゃなくて、人としてはどんなバンドだと思いますか?

石毛 : 2人とも良い意味で子供大人のミュージシャンだなと思うので凄く付き合いやすいし、僕のくだらない下ネタにも付き合ってくれるし。

柿内 : あははは!

石毛 : 仮タイトルで下ネタのタイトルの曲をつくって。そのタイトルをみんなが喜んで口にするっていう。

──小学生かよ!

石毛 : 33歳なんですけど、そうなんですよね。

──まさに子供大人ですね。

石毛 : それに対する曲もいまつくってます。

──もはや稲中(『行け!稲中卓球部』)の世界観ですね。

石毛 : そういうことで笑いあえるっていうのは、僕の中でいいバンドの条件なんですよね(笑)。真面目とユーモアがちゃんと同じバランスであるので、それをみんな楽しんでやってる感じがあって。友達としても良いバンドだと思います。

──ちなみにYap!!! 結成のタイミングで、〈Romantic 1984〉というレーベルを発足して。

石毛 : 僕の世代がパンク世代で、当時はインディーズ・ムーブメントがあったじゃないですか。〈ディスコード・レコード〉の文化が大好きなので、本当は全部自分たちでインディペントでやるのが理想なんですけど、そこまでレーベルに力を注げないので、所属しているUKプロジェクトの中につくらせてもらったんです。あとはレーベル・カラーというのが好きで、ロックだと〈4AD〉とか〈SUB POP〉とか、テクノとか電子音楽だったらこのレーベルの作品を買ったら間違いないっていうのがいくつかあって。〈Kompakt〉、〈Warp Records〉とか。そういうカラーがあるレーベルにいずれなれたらなと。Yap!!! はもちろんですけど、ゆくゆくは自分の関連していくソロ作品もリリースしたり、おもしろいバンドがデモ・テープを送ってきたりしたらリリースしていきたいですね。

──バンドについて話を戻しますね。今後の活動はどのように考えてます?

石毛 : まずはいま決まっているライヴを良いものにして、あとは次のフル・アルバムをどうするかしか考えてないです。

──もう、フル・アルバムのことを考えてるんですね! 改めて思ったんですけど、石毛さんって多作じゃないですか。どうして、そんなに曲がつくれるんでしょうか。

石毛 : 実は先月、人生2度目くらいのスランプに陥ったんですよ。

──そうなんですか!

石毛 : 合格点が出せる曲はつくれるんですけど、何か感動しないと思って。心が死んだのかなってすごく心配になったんですけど。

──どうやってスランプから抜け出したんですか。

石毛 : 曲をつくるとき、最初は効率を優先したくて、ざっくりと音色をつくるんですよ。それがシンセばっかり使う曲だったので、シンセをどんどん仮決めして完成したものの、なんか感動しないと思って。そしたらパッと閃いて、ソフトシンセを全部ハードシンセで鳴らした瞬間に「キタ!」と思って。その時に音楽っていうのは譜面を聴くのではなくて、言葉で説明できない音自体を聴いていると気付いたらスランプが一気に解消されました。多分、耳が音に対して感動を求めていたんだと思います。いまはスランプはないです。

──Yap!!! の曲ってつくりやすいですか?

石毛 : つくりやすい、つくりづらいっていうのはないんですよね。自分のバンドだけじゃなくて、外注で他人の楽曲提供もしますし。お蔵入りになりましたけど、とあるビッグ・アイドルの曲を作った時も全然つくれました。ちゃんとリスナーであり続ければ、曲ができないことはないです。

──そういえば、石毛さんが毎月オススメのCDを紹介する連載がありましたよね。その時もテクノだけじゃなくて、いろんなジャンルを取り上げていたなって思い出しました。

石毛 : 僕自身はミュージシャンっていうよりも、リスナーの意識が強いんですよ。もともとライターになりたいと思っていたタチだし、自分に音楽をつくる才能なんてないと思っていたので。ただ単に音楽を聴くことが好きだった、それだけなんですけどね。

──最後は砕けた話もお訊きしたいので、3人でいるときに1番笑ったことを教えてください(笑)。

汐碇 : 曲タイトルじゃないですか?

石毛 : 〈MINAMI WHEEL 2017〉ってイベントに出演した時、現地のスタッフが女性だったんですね。それを想定してなくて、その方がセットリストの確認をしに楽屋に来たんですけど、2曲目に例の下ネタの新曲の仮タイトルがあって。申し訳ないという気持ちがありつつ全員がニヤニヤしてしまいました(笑)。

柿内 : あははは!

石毛 : マネージャーもニヤニヤしてて、完全にセクハラですよね。

柿内 : そういう中学生のノリみたいな(笑)。

石毛 : そんな感じで、普段はくだらないことで笑いあってます(笑)。

石毛輝の参加作品もチェック!

古→新

過去の特集記事はこちら

>>> 石毛輝『from my bedroom』リリース・インタヴュー前編
>>> 石毛輝『from my bedroom』リリース・インタヴュー後編
>>> Ishige Akira、3rdアルバム『 Dark Becomes Light』リリース・インタヴュー
>>> lovefilm、1stアルバム・リリース・インタヴュー

LIVE SCHEDULE

Yap!!! 1st Tour 〈!!! We Dance, We Rock !!!〉
2017年11月4日(土)@名古屋 CLUB ROCK’N’ROLL
2017年11月14日(火)@大阪 心斎橋Pangea
2017年11月28日(火)@東京 新代田FEVER

その他ライヴ
〈Newspeak“2nd EP『July』のリリース・パーティ”〉
2017月10月27日(金)@代官山SPACE ODD

〈下北沢GARAGE presents “TOKOROZAWA MEETING”〉
2017年10月29日(日)@所沢航空記念公園野外ステージ

〈HELLO INDIE 2017〉
2017年11月19日(日)@北浦和サーキット・イベント

PROFILE

Yap!!! (ヤップ)

左から、汐碇真也、柿内宏介、石毛輝

2017年8月にthe telephones / lovefilmのフロントマン石毛輝がサポートに汐碇真也(Ba)、柿内宏介(Dr)を迎えて、新バンド「Yap!!!(ヤップ)」を始動。 2017年10月25日に石毛自身のレーベル〈Romantic 1984〉から1st ミニ・アルバム『I Wanna Be Your Hero』を発売。11月4日から東名阪ツアー〈!!! WE DANCE, WE ROCK !!!〉を開催する。

〈Romantic 1984〉は、Yap!!! 始動に合わせて設立した、石毛輝がプロデュースする新レーベル。Yap!!!の楽曲はもちろん、今後の石毛の作品はこのレーベルからのリリースを予定している。

>>> Yap!!! 公式HP

この記事の筆者
ライター真貝聡

四半世紀をアーティストとして過ごす、Sundayカミデ──「生きる」をテーマにしたシングルから哲学を探る

四半世紀をアーティストとして過ごす、Sundayカミデ──「生きる」をテーマにしたシングルから哲学を探る

愛媛在住の現役保育学生SSW・ちゃんゆ胃が下北沢で語る、音楽スタイルの変化とこれから

愛媛在住の現役保育学生SSW・ちゃんゆ胃が下北沢で語る、音楽スタイルの変化とこれから

なぜ、萩田こころと三葉みゆは、iSPYとして再びアイドルを続けることを選んだのか

なぜ、萩田こころと三葉みゆは、iSPYとして再びアイドルを続けることを選んだのか

SundayカミデによるWonderful Orchestra Band始動!──脳内トリップする新たなヒーリングミュージック

SundayカミデによるWonderful Orchestra Band始動!──脳内トリップする新たなヒーリングミュージック

デビュー25周年を迎えた岡本真夜──ベールに包まれたアーティスト像と人間性を探る

デビュー25周年を迎えた岡本真夜──ベールに包まれたアーティスト像と人間性を探る

ゆるめるモ!、けちょん&しふぉん卒業公演を独占配信

ゆるめるモ!、けちょん&しふぉん卒業公演を独占配信

谷口貴洋はどのように育ったのか?ー自由で冷静な人間性の生まれ方

谷口貴洋はどのように育ったのか?ー自由で冷静な人間性の生まれ方

神宿がメンバー全員で語ったファンへの想い──名曲“君といる”に込めた本当の気持ち

神宿がメンバー全員で語ったファンへの想い──名曲“君といる”に込めた本当の気持ち

神宿、メンバーそれぞれが抱くファンへの想い──名曲“君といる”に散りばめられた言葉たち

神宿、メンバーそれぞれが抱くファンへの想い──名曲“君といる”に散りばめられた言葉たち

「アイドルは世界を明るくできる唯一の存在」──神宿・一ノ瀬みかのアイドルとしての生き様

「アイドルは世界を明るくできる唯一の存在」──神宿・一ノ瀬みかのアイドルとしての生き様

神宿・塩見きらが語る、ポップ・カルチャーへの愛と理想のアイドル像

神宿・塩見きらが語る、ポップ・カルチャーへの愛と理想のアイドル像

いかに神宿は変化していったのか──株式会社神宿・代表取締役 柳瀬流音が語る、アイドルの未来

いかに神宿は変化していったのか──株式会社神宿・代表取締役 柳瀬流音が語る、アイドルの未来

étéが照らす閉鎖的な世間の行先──新作シングル「Gate」に込めたイマの社会への想い

étéが照らす閉鎖的な世間の行先──新作シングル「Gate」に込めたイマの社会への想い

エレクトロ・スウィングとファンキーなラップで描く、愉快でダークなFAKE TYPE.ワールド

エレクトロ・スウィングとファンキーなラップで描く、愉快でダークなFAKE TYPE.ワールド

計算ではなく、良い音楽を作りたい──とけた電球がニューシングルに込めたバンドとしての美学

計算ではなく、良い音楽を作りたい──とけた電球がニューシングルに込めたバンドとしての美学

デビュー20周年を迎えたサカノウエヨースケ、幼少期の風景を追憶する新作

デビュー20周年を迎えたサカノウエヨースケ、幼少期の風景を追憶する新作

SOMETIME'Sが響すソウルフルで芳醇なポップス

SOMETIME'Sが響すソウルフルで芳醇なポップス

「スサシ」なミクスチャー・サウンドの中毒者が大増加中!

「スサシ」なミクスチャー・サウンドの中毒者が大増加中!

《神宿連載 第17回》彼女たちにとって“アイドル”とは──新アルバム『THE LIFE OF IDOL』

《神宿連載 第17回》彼女たちにとって“アイドル”とは──新アルバム『THE LIFE OF IDOL』

【対談】突然少年 × 西村仁志(新代田FEVER)──ライヴバンドの彼らはいま何を思う?

【対談】突然少年 × 西村仁志(新代田FEVER)──ライヴバンドの彼らはいま何を思う?

アイドルぽくなくても、飾らない自分たちで挑む──かみやどのファースト・アルバム『HRGN』

アイドルぽくなくても、飾らない自分たちで挑む──かみやどのファースト・アルバム『HRGN』

《神宿連載 第16回》羽島姉妹徹底解剖!

《神宿連載 第16回》羽島姉妹徹底解剖!

《神宿連載 第15回》初のユニット曲「Erasor」から考える“自分を変えること”

《神宿連載 第15回》初のユニット曲「Erasor」から考える“自分を変えること”

デビュー1周年目前! かみやどメンバー・インタヴュー

デビュー1周年目前! かみやどメンバー・インタヴュー

ちっちゃな気持ちに爆音で応える―BALLOND’ORが進む理想の世界への旅路

ちっちゃな気持ちに爆音で応える―BALLOND’ORが進む理想の世界への旅路

僕らが誰よりもロマンチックなバンド──Age Factory、新たなフェイズへ

僕らが誰よりもロマンチックなバンド──Age Factory、新たなフェイズへ

ラウドなロックでファンを沸かすアイドル、raymay──姉グループ、uijinから繋がれたバトン

ラウドなロックでファンを沸かすアイドル、raymay──姉グループ、uijinから繋がれたバトン

マル秘エピソードも!? 6年目の神宿事情──新曲“在ルモノシラズ”先行配信開始

マル秘エピソードも!? 6年目の神宿事情──新曲“在ルモノシラズ”先行配信開始

uijin解散後初インタヴュー──raymayへつなぐバトン

uijin解散後初インタヴュー──raymayへつなぐバトン

ポップスは明るいだけじゃおもしろくない─とけた電球、新EP『WONDER

ポップスは明るいだけじゃおもしろくない─とけた電球、新EP『WONDER

大型ルーキーが全国へ! ──〈週末アイドル部〉発の三匹組、黒猫は星と踊る

大型ルーキーが全国へ! ──〈週末アイドル部〉発の三匹組、黒猫は星と踊る

エレキュート・アイドル“my♪ラビッツ”、ソロとしての第一歩を踏み出す初シングル

エレキュート・アイドル“my♪ラビッツ”、ソロとしての第一歩を踏み出す初シングル

佐藤健一郎(Ba)に訊く、バンドの過去といま──teto新アルバム特集第2弾

佐藤健一郎(Ba)に訊く、バンドの過去といま──teto新アルバム特集第2弾

よりシンプルに、素直に──DATS、「Game Over」で新たなフィールドへ

よりシンプルに、素直に──DATS、「Game Over」で新たなフィールドへ

岡山ローカル・アイドルの先駆け的存在“S-Qty”、第3期が始動!!

岡山ローカル・アイドルの先駆け的存在“S-Qty”、第3期が始動!!

オーガスタからの新たな才能を見逃すな! ──抜群のグルーヴを持つDedachiKenta、鮮烈デビュー

オーガスタからの新たな才能を見逃すな! ──抜群のグルーヴを持つDedachiKenta、鮮烈デビュー

リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説

リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説

「みんなが一歩成長する時期を迎えたかな」──フレンズ、新たな試みが詰まった2ndプチ・アルバム

「みんなが一歩成長する時期を迎えたかな」──フレンズ、新たな試みが詰まった2ndプチ・アルバム

“国民的グループ”に向け、これからも神宿は突っ走る! 5周年ワンマン@幕張メッセ

“国民的グループ”に向け、これからも神宿は突っ走る! 5周年ワンマン@幕張メッセ

YouTubeから発進する神宿の個性──北川敦司(神宿P) × 市川義典(UUUM)対談

YouTubeから発進する神宿の個性──北川敦司(神宿P) × 市川義典(UUUM)対談

デビアンが全員高校生に! 青春を詰め込みつつも大人の階段をのぼる新シングル

デビアンが全員高校生に! 青春を詰め込みつつも大人の階段をのぼる新シングル

谷口貴洋はなぜ“肯定”を歌うのか──新シングル“Ending”配信開始

谷口貴洋はなぜ“肯定”を歌うのか──新シングル“Ending”配信開始

どこにでもいける、オールマイティな存在に──chelmico、2ndアルバム『Fishing』をリリース

どこにでもいける、オールマイティな存在に──chelmico、2ndアルバム『Fishing』をリリース

《神宿連載》第10回 塩見きら「神宿に入れて幸せだなって、毎日思ってます」

《神宿連載》第10回 塩見きら「神宿に入れて幸せだなって、毎日思ってます」

【対談】サカノウエヨースケ × 吉川友──ぼくらにとってのJポップ20年の歴史

【対談】サカノウエヨースケ × 吉川友──ぼくらにとってのJポップ20年の歴史

LEO今井が挑む、強烈な個性を持った日本の歌6遍──初のカヴァーEPをリリース & インタビュー掲載

LEO今井が挑む、強烈な個性を持った日本の歌6遍──初のカヴァーEPをリリース & インタビュー掲載

《神宿 road to success!!!》第9回 かみやど(ひらがなかみやど)インタヴュー

《神宿 road to success!!!》第9回 かみやど(ひらがなかみやど)インタヴュー

ハッピー・ロックンロールの進撃! ──THE TOMBOYS『NOW'N'RUN』配信開始!!

ハッピー・ロックンロールの進撃! ──THE TOMBOYS『NOW'N'RUN』配信開始!!

“歌に哲学を”──4年ぶりフル・アルバム『Arche』から上北健の表現の原点を探る

“歌に哲学を”──4年ぶりフル・アルバム『Arche』から上北健の表現の原点を探る

《神宿 road to success!!!》第8回 塩見きら加入! 新体制初インタヴュー

《神宿 road to success!!!》第8回 塩見きら加入! 新体制初インタヴュー

5×5ではなく、5の5乗のパワーを!──アップアップガールズ(仮)、新曲“55円”先行配信&インタヴュー掲載

5×5ではなく、5の5乗のパワーを!──アップアップガールズ(仮)、新曲“55円”先行配信&インタヴュー掲載

【ライヴレポート】Vocal & Dance Collection Live Vol.3 Supported

【ライヴレポート】Vocal & Dance Collection Live Vol.3 Supported

【ライヴ・レポート】神宿、第2章の幕開け @池袋サンシャイン噴水広場

【ライヴ・レポート】神宿、第2章の幕開け @池袋サンシャイン噴水広場

激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』

激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』

《神宿 road to success!!!》第6回 羽島めい「神宿は青春よりも熱い場所」

《神宿 road to success!!!》第6回 羽島めい「神宿は青春よりも熱い場所」

《神宿 road to success!!!》第5回 小山ひな「私は全部を愛されたいから」

《神宿 road to success!!!》第5回 小山ひな「私は全部を愛されたいから」

《神宿 road to success!!!》第4回 羽島みき「どの子が神宿に加わるのかドキドキもある」

《神宿 road to success!!!》第4回 羽島みき「どの子が神宿に加わるのかドキドキもある」

Devil ANTHEM. 『Fake Factor』リリース記念〈プレゼント ANTHEM.〉

Devil ANTHEM. 『Fake Factor』リリース記念〈プレゼント ANTHEM.〉

《神宿 road to success!!!》第3回 一ノ瀬みか「アイドルって本来はカッコイイもの」

《神宿 road to success!!!》第3回 一ノ瀬みか「アイドルって本来はカッコイイもの」

《神宿 road to success!!!》第2回 関口なほ「神宿自体が私にとっては青春だった」

《神宿 road to success!!!》第2回 関口なほ「神宿自体が私にとっては青春だった」

《神宿 road to success!!!》第1回 神宿プロデューサー・北川敦司

《神宿 road to success!!!》第1回 神宿プロデューサー・北川敦司

ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現

ミュージシャンVS落語家 どうしてこの2組が戦うのか──MOROHA×立川吉笑 大衆に届ける、その表現

アーティストとしての花澤香菜、その原点〈ベース〉にある音楽──『ココベース』ハイレゾ配信開始&全曲解説

アーティストとしての花澤香菜、その原点〈ベース〉にある音楽──『ココベース』ハイレゾ配信開始&全曲解説

日本人みんなの「懐かしい」をくすぐる応援歌──花柄ランタン先行配信開始

日本人みんなの「懐かしい」をくすぐる応援歌──花柄ランタン先行配信開始

Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来

Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来

あの日彼らは“大人”になった──Sentimental boys『Festival』ツアー・ファイナル

あの日彼らは“大人”になった──Sentimental boys『Festival』ツアー・ファイナル

バンドマンでもラッパーでもないMomって何モノ?!──初フル・アルバム配信開始

バンドマンでもラッパーでもないMomって何モノ?!──初フル・アルバム配信開始

THE TOMBOYSがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! ──新作を豪華特典付きで配信中!

THE TOMBOYSがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! ──新作を豪華特典付きで配信中!

〈KOGA RECORDS〉期待のニュー・カマー! Crispy Camera Club『SWAG』配信開始

〈KOGA RECORDS〉期待のニュー・カマー! Crispy Camera Club『SWAG』配信開始

ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

明るく楽しい未来のために「踊らなソンソン」──佐藤タイジ、配信限定リリース

明るく楽しい未来のために「踊らなソンソン」──佐藤タイジ、配信限定リリース

teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース

teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース

ソフトタッチ、11年ぶりのフル・アルバムを先行ハイレゾ配信スタート!

ソフトタッチ、11年ぶりのフル・アルバムを先行ハイレゾ配信スタート!

BBHF、想像を超えた新境地へ──1stアルバム『Moon Boots』全12曲解説

BBHF、想像を超えた新境地へ──1stアルバム『Moon Boots』全12曲解説

「Balloon at dawnでできる表現をすべて出せた」最終作『Tide』をハイレゾ配信

「Balloon at dawnでできる表現をすべて出せた」最終作『Tide』をハイレゾ配信

正体不明プロジェクト、ariel makes gloomyの謎を解き明かす

正体不明プロジェクト、ariel makes gloomyの謎を解き明かす

Kotoe Suzuki、自らが歩んできた音楽の軌跡

Kotoe Suzuki、自らが歩んできた音楽の軌跡

祝19周年!!〈WaikikiRecord〉所属バンド座談会──20周年に向けてつける色は?

祝19周年!!〈WaikikiRecord〉所属バンド座談会──20周年に向けてつける色は?

“心動かす音楽”とは──高橋勇成(paionia)×たかはしほのか(リーガルリリー)

“心動かす音楽”とは──高橋勇成(paionia)×たかはしほのか(リーガルリリー)

amiinA新作『Jubilee』2週間ハイレゾ独占配信開始──amiinA × 松本素生(GOING UNDER GROUND) スペシャルインタヴュー

amiinA新作『Jubilee』2週間ハイレゾ独占配信開始──amiinA × 松本素生(GOING UNDER GROUND) スペシャルインタヴュー

多彩なジャンルを織り交ぜた、ダンス・ミュージック──Sawagi、1225日ぶり新作『Kabo Wabo』をリリース

多彩なジャンルを織り交ぜた、ダンス・ミュージック──Sawagi、1225日ぶり新作『Kabo Wabo』をリリース

THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景

THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景

polly新作を巡るスペシャル対談─越雲龍馬(polly) × エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

polly新作を巡るスペシャル対談─越雲龍馬(polly) × エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

THIS IS JAPANがミニ・アルバム『FROM ALTERNATIVE』で貫いたもの

THIS IS JAPANがミニ・アルバム『FROM ALTERNATIVE』で貫いたもの

怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

エレクトロ〜R&Bを行き来する、この国のメロウなポップ・マエストロ

エレクトロ〜R&Bを行き来する、この国のメロウなポップ・マエストロ

ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!

ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!

フラストレーションの爆発、その原点とは──変わる変わる変わる。両A面EPをリリース

フラストレーションの爆発、その原点とは──変わる変わる変わる。両A面EPをリリース

「遂に来たか、PELICAN FANCLUB!」──初のフル・アルバム『Home Electronics』を語る

「遂に来たか、PELICAN FANCLUB!」──初のフル・アルバム『Home Electronics』を語る

DYGL、待望の1stフル・アルバムをリリース&インタヴュー

DYGL、待望の1stフル・アルバムをリリース&インタヴュー

my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース

my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース

浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース

浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース

[インタヴュー] Yap!!!

TOP