ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第9回

PUNPEE

今年も残り3ヶ月、気がつくとあっという間に年末がすぐそこまで来てますね〜。ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載、「パンチライン・オブ・ザ・マンス」も今月で9回目です! 先月はキレのあるFebbのラップが帰って来た、GRADIS NICE & YOUNG MASによる共作『L.O.C -Talkin About Money- 』、そして先日の日本での初ライヴを披露したNY在住の日系若手ラッパー・MIYACHIを取り上げました。そしてもちろん今月は、全てのヒップホップ・ヘッズたちが待ちに待ち焦がれたPUNPEEのファースト・アルバム『MODERN TIMES』特集! 斎井によるレヴューの熱量もかなり高めに仕上がっております! ぜひ一読を!


みんな待ってた! 待望のソロ1st!!

PUNPEE / MODERN TIMES

【収録曲】
1. 2057
2. Lovely Man
3. Happy Meal
4. 宇宙に行く
5. Renaissance
6. Scenario (Film)
7. Interval
8. Pride
9. P.U.N.P. (Communication)
10. Stray Bullets
11. Rain (Freestyle)
12. 夢のつづき
13. タイムマシーンにのって
14. Bitch Planet
15. Oldies
16. Hero

【配信形態 / 価格】
WAV / ALAC / FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
単曲 258円(税込) / アルバム 2,469円(税込)

第8回 PUNPEE 『MODERN TIMES』

ほ、ほ、本当に出た…PUNPEE初のアルバム『MODERN TIMES』。大ファンの自分も黙らされたというか、このアルバムの事しか考えられない呪いにかかっています。

こんな気持ちは8年前のPSGもそうでした。PUNPEEの名を広く知らしめた『David』は、控えめに言ってこの10年間における最重要ラップ・アルバムの1枚。個人的には『David』は日本語ラップ冬の時代を終わらせたような作品です。その後も楽曲提供やプロデュース、客演に次ぐ客演…に次ぐ客演で拾いきれない程の作品に携わったPUNPEE。加山雄三、ダウンタウン、菅田将暉と仕事をし、遂には憧れである宇多田ヒカルまで到達しました。ある種の到達点にまで達した今、ソロ・アルバムが初めて出るのですから、ファンとしてもどんな内容だったら満足いくのか想像ができない心境です。事前情報が極端に絞られていた事もあり、音源を聴かせてもらった時は最高にハラハラさせてもらいました! もし、あなたがまだ何も事前情報を入れてないなら、それはとてもラッキー。配信の特徴はブックレットが無いところ。誰が出て来るのか、どんな内容なのかを読んでしまったら、声が漏れそうになるようなあの興奮はもう味わえない! 今すぐ音源を買ってページを閉じるんだ! にしても、さんざんハードルを上げておきながら、リリースしたら話題をかっさらうって、こんなカッコいいファーストの出し方、ある?


お嫁においで 2015 / 加山雄三 feat. PUNPEE

さて、時空旅行を彷彿とさせるジャケットの今作『MODERN TIMES』は過去に出したMix CD『Mixed Buziness』と『Movie On The Sunday』同様、映画仕立てなのかなと、思いましたよね。先に決めつけていたそんな自分は早くも背筋を伸ばす事になりました。3曲目の「Happy Meal」で「お前がこの世界の仕組みを深く知れば知るほど バカでいる事はもうできなくなるけど」と続く1文です。SF的な未来や異世界を夢見ては現実世界との落差にオチを作る事が多かったPUNPEE。微妙に今までとは違う一面を期待させます。そしてこの1文は、まさにこのアルバムの印象そのもの。第一印象はシンプルに音と映画的展開を楽しめるアルバムでも、その意図を理解しようすると自分の理解力を超えているように思えます。しかし、何度も聴くと徐々に意図に気づきはじめ、その哲学が朧げに見え始めます。それが楽しい。以下、斎井の勝手な解釈と思い読んでください。

「Happy Meal」に続く「宇宙に行く」は一聴すればSF嗜好の曲ですが、曲中の展開は、地球を飛び出して別の惑星へ移住しても徐々に地球の日常に近づき、最終的にもっと悲惨になってしまうという展開。そんな曲の次に差し込まれるのが『Movie On The Sunday』にも収録されていた「Renaissance」。過去作の曲を再度登場させるのは「宇宙に行く」の展開があるからこそ。「Renaissance」における「大きな海原」は「宇宙に行く」における宇宙で、「脳みそ」は地球だと思うんですね。続く「Pride」で言えば「他人の評価」と「俺らが音楽に持つ基準」。つまり、今作では外の世界と自分の脳内という二項対立が見えてきます。その二項対立を基盤にして今作で一貫していることはもう一つ。現実に在る自分を追求しつづければ、自分にしかなれない何者かに成れるという事。だからこそ「P.U.N.P. (Communication)」ではこのアルバムを聴くファンへ向け「キミはオレで オレはキミなんだ ほら分かったら捨てるんだ こんなCD!」と投げかけるわけです。


PUNPEE & His Friends - Pe(Beat jack on "Be")~Renaissance @ りんご音楽祭2015

しかし、次に銃声が鳴り響き趣は急変化。無神経な他人からの巻き添えをテーマに、あの3人が再集合した「Stray Bullets」。溜まったストレスで疲弊した様子の「Rain (Freestyle)」と、そんなことばかり起こる日常にイラつきながらも、自分が生きている現実は「夢のつづき」ではないかと、再び現実に希望を見つけはじめます。にしても「昨日ファンに言われた言葉、寝ぼけた夕方に思い出した」なんて、滅茶苦茶リアリティありますよね。「もし本当の友達なら、今だけは放っておいてほしい」なんて言うPさんに、バックDJである相方が寄り添います。この、わざとらしくない友人の優しさに、中島みゆき「蕎麦屋」を思い出したのは自分だけですかね。

さて、立ち直ってきたアルバムがどう展開し、最終曲の「Hero」へと着地するのか。最後まで書くのは野暮かな…。以下は好きな映画を語るように、細かな点で気に入ったところを挙げると…

・「Happy Meal」でのDJ MAYAKUによるトラックと、それに乗せる三連符フロウ
・同曲でDipsetのCam'ronとSantanaオマージュっぽい合いの手
・「Stray Bullets」の、スネアが無く00年代的なグルーヴ感あるドラム
・「Bitch Planet」でのPUNPEE流Skrrr!!!
・同曲、良い事言った風な流れをガン無視して入ってくるゲストと、そのギャルっぽい入り方
・「Oldies」で映画が終わり「エンドロール」的に始まる「Hero」
・ブックレットにあるアメコミ風ベテランMC、その目

ああ、書ききれない…。さてパンチラインを選ぶんですよね。自分は何周か聴いて慣れるまでは以下の部分に無条件で涙目になってしまいましたので、今月は「タイムマシーンに乗って」から。

願わくばディスコで親父と母さんが会った日に行きたいね
後ろのジョックスに酒かけて息子じきじきにチャンス作ってやんぜ
「タイムマシーンに乗って」より

現実は刻々と過去へ変わり、変える事ができないけど、希望は今の延長線上である未来に必ずある。その希望は誰かではなく、自分にしか見つけられない。そんな気持ちの良いアルバムでした。リッピングできない隠しトラックやブックレットに隠れた縦読みを含め、ここまでCDを吟味した作品はCD世代の自分でも驚きでした! PUNPEEさん、最高の暇つぶしを有難うございました!

斎井直史

PUNPEE参加楽曲収録作品

V.A. / 加山雄三の新世界

リリース発表当時誰もが驚いた「お嫁においで」のリアレンジver.収録のコンピ作。スチャ、ライムス、サ上とロ吉、ECDらも参加しております。ただのリミックスに終わらない好盤。ハイレゾで配信中です。

STUTS / Pushin’

トラック・メイカー/MPC・プレイヤーとして、数々のアーティストへトラックの提供やリミックスに参加しているSTUTSのデビュー作。PUNPEEはアルバム後半のピーク・ポイントである「夜を使いはたして」に参加しております。

SUMMIT / Theme Songs

PUNPEEも所属するレーベル〈SUMMIT〉のポッセ・カット・チューン。プロデュースはSIMI LABの中心的人物であるOMSBによる80’sディスコ的HIPHOPトラック。総勢10名による刺激的なマイク・リレーが味わえます。

「パンチライン・オブ・ザ・マンス」バック・ナンバー

第8回 GRADIS NICE & YOUNG MAS 『L.O.C -Talkin About Money- 』
https://ototoy.jp/feature/2017091102/

第7回 夏の妄想を、湿気で腐らせない2枚と夏休みの課題図書
https://ototoy.jp/feature/2017081001/

第6回 気持ちのいい夏の始まりのイメトレに適した3枚
https://ototoy.jp/feature/2017071001/

第5回 JP THE WAVYとGoldlink
https://ototoy.jp/feature/2017061001/

第4回 SOCKS 「KUTABARE feat.般若」
https://ototoy.jp/feature/2017051101/

第3回 Febb's 7 Remarkable Punchlines
https://ototoy.jp/feature/2017041001/

第2回 JJJ『HIKARI』
https://ototoy.jp/feature/2017031001/

第1回 SuchmosとMigos
https://ototoy.jp/feature/2017021001/

連載「INTERSECTION」バック・ナンバー

Vol.6 哀愁あるラップ、東京下町・北千住のムードメーカーpiz?
https://ototoy.jp/feature/2015090208

Vol.5 千葉県柏市出身の2MCのHIPHOPデュオ、GAMEBOYS
https://ototoy.jp/feature/2015073000

Vol.4 LA在住のフューチャー・ソウルなトラックメイカー、starRo
https://ototoy.jp/feature/20150628

Vol.3 東京の湿っぽい地下室がよく似合う突然変異、ZOMG
https://ototoy.jp/feature/2015022605

Vol.2 ロサンゼルスの新鋭レーベル、Soulection
https://ototoy.jp/feature/2014121306

Vol.1 ガチンコ連載「Intersection」始動!! 第1弾特集アーティストは、MUTA
https://ototoy.jp/feature/20140413

 
 

連載

【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第12回》zAk × 佐野敏也
・2018年07月13日・【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第12回》zAk × 佐野敏也 INTERVIEW : zAk(レコーディング・エンジニア)× 佐野敏也(スペースシャワーネットワーク) プライベート・スタジオ「ロックン・ロール研究所」で音源制作を行うなど、音作りへの深いこだわりを持っていた忌野清志郎。『KING』『GOD』といったキャリア後年の作品ではソウル・クラシックな音作りが際立っている。そうした作品に携わっていたのが、FISHMANSの作品等で知られるレコーディング・エンジニアのzAkだ。そしてその間を取り持った人物が、『RUFFY TUFFY』『冬の十字架』でレコーディング・ディレクターを務めた佐野敏也氏。2人が間近で見た忌野清志郎の姿とは? zAkの所有するスタジオ「ST-ROBO」にて、対談形式で話を訊いた。 企画・取材 : 岡本貴之 / ゆうばひかり文・編集 : 岡本貴之撮影 : ゆうばひかりページ作成 : 鈴木雄希(OTOTOY編集部)協力 : Babys 高校時代、まわりはRCのコピーバンドばっかりだった──お2人は、お仕事で関わる前から清志郎さんの音楽は聴いていらっしゃったんですか。 佐
by 岡本 貴之
BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Epsode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
[BISH]・2018年07月13日・【BiSH】Epsode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」 2018年3月発売のメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』がオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を即完させ圧倒的なライヴを行った"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。今年の夏は〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018〉〈SUMMER SONIC 2018〉をはじめ様々なロック・フェスにも出演する彼女たちが、初の両A面シングル『Life is beautiful / HiDE the BLUE』をリリース。また同日に内容が過激なゲリラ・シングル『NON TiE-UP』をリリースし、攻める姿勢は止まることをしらない。OTOTOYでは、8周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第1回は、セントチヒロ・チッチの声をお届けする。 BiSH初となる両A面シングルをハイレゾ配信中BiSH / Life is beautiful / HiDE the BLUE'【配信価格】WAV
by JJ
ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回
[CLOSEUP]・2018年07月10日・斎井直史による定期連載「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回──豊作! この夏、オススメの新譜! 梅雨という梅雨もないまま、あっという間に本格的な夏に突入! 今年の夏は長い夏になりそうな予感! 今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」始まります! 先月はこの夏のサマソニでの来日も控え、ドレイク、ケンドリック・ラマーといったビッグ・アーティストもラヴ・コールを送るUKの新星R&Bシンガー、ジョルジャ・スミスの初アルバム『Lost & Found』を取り上げました。今月は豊作な新譜の中からいくつかの作品をピックアップ! ぜひこの夏はこちらの作品たちをチェックしてみては?? >>先月号、第17回(2018年6月)はこちら 第18回 豊作! この夏、オススメの新譜! 夏が近づくと、夏っぽい曲がチラホラと出るじゃないですか。それらを拾いながら、今年の夏を断片的に妄想したりしません? 今、自分はその最中ですが、昨年は海や山が似合う明るい曲が多く、今年はクールな都会の夜を思わせるサウンドが多いように思います。まず1発目。個人的には今のとこ今年イチです。 先月の記事に組み込まなかったんですが、丁度1ヵ月前に突
by 斎井 直史
【BiS連載vol.96】BiS1st「BiSにとっての起爆剤になって、新しい道を作れる存在になりたい」
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【BiS連載vol.94】トリアエズ・ハナ「人の心を動かせるような歌を歌いたい」
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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第17回
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by 斎井 直史
筆者について
斎井 直史 (斎井 直史)

音楽業界をおもしろくしようとOTOTOYに詰め寄ったところ、今では色々調教されて悦んでいる。大学生活をキック・ボクシングに投げ打った反動で、今、文科系男子への衝動がと・ま・ら・な・い!ヒップホップが好きです。ニュートラルに音楽を捉えて、「一般ピープル視点を失いたくない!」と思ってる一般ピープル。