2017/08/03 00:00

瞬く間に変化を遂げていく──Seuss、USオールディーズ・サウンドを突き詰めた新作を独占配信開始

大阪 / 京都を中心に活動する4人組バンドSeuss。ローファイでサイケデリックなサウンドを鳴らしていた彼らだったが、前作『Today Was Good』ではガラッと作風をかえ、オールディーズなルーツ・ミュージックを見事に昇華し、彼らなりのルーツ・ミュージックを提示した。今作『Fun,Fun,Fun』でも彼らのルーツへの傾倒はさらに加速するばかり。今作の制作にあたって、かなりルーツが体に染み込んみ、自分のものになっていたという。OTOTOYでも『Fun,Fun,Fun』の配信が開始、今回配信でのリリースはOTOTOYのみとなっている。さらに今作収録曲「My Little Girl」を1週間限定でフル視聴を実施、1曲まるっとお楽しみいただけます。ルーツ・ミュージックという舞台の上で新たなフェーズに入った彼らの新作を、ぜひインタヴューと共にお楽しみください。

ルーツ・ミュージックを突き詰めたサウンドに完全に振り切った作品

Seuss / FUN FUN FUN

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【価格】
単曲 270円(税込) / まとめ 648円(税込)

【収録曲】
1. Fun, Fun, Fun
2. My Little Girl
3. Lets Go to the Dance

期間限定でフル視聴できます!

レーベル SECOND ROYAL RECORDS  発売日 2017/07/17

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

フル視聴期間 : 2017年8月3日(木)〜8月10日(木)

INTERVIEW : Seuss

Seussがどんどんポップ・ミュージックの根っこを掴んで引っこ抜いてくる。〈Second Royal Records〉所属、関西を拠点とする4人組。昨年3月のミニ・アルバム『Today Was Good』は結成当初のローファイでサイケデリックなサウンドを鳴らしていた時期から50〜60年代オールディーズのヒット・チャートを思わせるルーツ・ミュージック志向へと急速に移行していく過渡期的な作品だった。だから今年1月にリリースされたEP『C'mon Baby』で完全にルーツ・ミュージックに舵を切った痛快なロックンロールが並んだ作品になったことは、ある程度予測できる方向性であったが、そのストイックな振り切り方をフレッシュに感じていた。また昨年12月よりオールディーズ・カバーに取り組んだり、アコースティック・セットなど通常のライヴとは趣を変えた、彼ら主催のマンスリー・パーティ〈Fun,Fun,Fun〉を始動したことも、より意識的にルーツ・ミュージックを伝道していく覚悟が伺えていた。しかし驚くのはそこから約半年という舌の根の乾かぬスパンで本作『Fun,Fun,Fun』が届いたことだ。瞬く間に変化を遂げルーツを自分のものにしていく彼ら、京都の番組収録直前の4人にSkypeにてインタビューを行うこととなった。

インタヴュー&文 : 峯大貴

自分の中で蓄積されたものが、パッと出たような感じ

左から前田凌(Dr)、金子勇貴(Gt)、谷本悠馬(Vo, Gt)、奥畑詠大(Ba)

──OTOTOYには昨年のミニ・アルバム『Today Was Good』以来の登場(https://ototoy.jp/feature/20160312)ですが、今年に入って1月のEP『C'mon Baby』がリリースされ、そこから半年で本作EP『Fun,Fun,Fun』がリリースとなります。まず驚くのが、よりルーツ・ミュージックを突き詰めたサウンドに完全に振り切っていることなのですが、昨年から今年の2枚のEPの間で意識の変化はありましたか?

谷本悠馬(以下、谷本) : 『Today Was Good』をつくっている時からシフト・チェンジはしていて、昨年からライヴでは今のようなルーツ・ミュージックに振った曲をやっていたので、この後に大きく変わったということはないですね。言うならば前作の時からルーツ・ミュージックを意識はしていましたが、つくった後はより向き合うようになりました。以前だったらルーツ・ミュージックでも、いまのインディ・バンドっぽい要素を取り入れることを意識していましたけど、全くそういうのがなくなってシンプルなポップ・ミュージックをやりたい気持ちが出てきた。もっと楽しい音楽を作るということに向かって、それで今回の「Fun,Fun,Fun」のようなちょっとおバカっぽくて明るい曲が出来ましたし。それもちゃんと向き合って、解釈が深まった結果なのでそういう部分は変化かもしれないです。

奥畑詠大(以下、奥畑) : そういう方向性になるとなって、僕らの聴く音楽もポップということを意識して聴いてみたり、フレーズもそれを表現できるように寄せて行こうという意識は変わりました。

──そこから『C'mon Baby』、本作『Fun,Fun,Fun』とテンポよいリリースとなりましたが、短いスパンでEPを連続で制作するという計画にあたってそれぞれのコンセプトなどはあったんでしょうか?

谷本 : いまある曲をリリースしたら、すぐに次に新しい曲をつくりはじめたので、それが出来たらじゃあ出そうという単純なことで。コンセプトを分けたという感じではなくって、できたものを早目に出したかった。

Seuss/Fun,Fun,Fun
Seuss/Fun,Fun,Fun

──前回のOTOTOYでのインタビューでは谷本さんは「何もないゼロのところから曲をつくることはなくて、音楽を聴いていいなと思った糸口から曲が出来る」という内容のことをおっしゃっていましたが、本作『Fun,Fun,Fun』を作るにあたって参照した音楽はありましたか?

谷本 : 最近曲をつくる時に全く音楽を聴かないんですよ。

──え! そうなんですか? それはどういった心境の変化でしょうか?

谷本 : なんでやろな… 気分? 前作の『C'mon Baby』を作った時まではルーツ・ミュージックをめちゃめちゃ聴いていて。今回はそれがあまりなくなった。何かの音楽にインスパイアを受けてというよりも、いままでに自分の中で蓄積されたものが、パッと出たような感じ。これまではまだ自分たちの中で根っこの部分が自分のものになってなかったから参考にしていたけど、もう大体身体にしみ込んだので、自然に出せたんだと思います。

──いままではまだ探求の最中だったルーツ・ミュージックが自分のものになったんですね。

奥畑 : ようやくルーツ・ミュージックを使って自分たちのやりたい音楽が出来るぐらいにはなったって感じですかね。

谷本 : うーん。まぁそうかな。

金子勇貴(以下、金子) : ここは言い過ぎといてええんちゃう(笑)?

奥畑 : 完全に理解しました!!

一同 : (笑)

ふとした時に耳に入れば楽しくなれる音楽をやりたい

──昨年の『Today Was Good』からというよりも、ルーツ・ミュージックに振り切り始めた『C'mon Baby』から本作へ向かう間の方が心境の変化の幅としては大きかったんですね。では本作に当たって新たに取り入れたり、挑戦したことはありますか?

Seuss/Little Boy(『Today Was Good』収録)
Seuss/Little Boy(『Today Was Good』収録)

谷本 : 『C'mon Baby』の時はロックンロール・テイストが大きくあって。一方で今回の2曲目「My Little Girl」はソウル・テイストで、これはいままでつくれなかった。そこは新しいですね。

金子 : 今回3曲目の「Let's Go to the Dance」では初めて4人の音だけではなくてアコギのスライドギターを入れ、みんなで手叩いてクラップを入れてみて賑やかでガチャっとした感じを出したり、そういう部分は新たな試みでしたね。

奥畑 : 僕はいまの方向性になってから古い音楽を聴き始めて、色々学ぶことがあり、「Fun,Fun,Fun」を作るにあたって古典的なものから派生した音楽の中に、自分がこれまで聴いてきた好きな音楽があり、ちゃんとルーツを感じられるようなベースの音になったんじゃないかなと思います。

谷本 : 全員が完全に染まってしまうとただ古い音楽になってしまうので、メンバーにはそんなに求めてなくて。でも聴いたことによってリズムのパターンとかベースのフレーズの引き出しはそれぞれの中で増えてきたのかなと思います。

──ただルーツ・ミュージックをやるだけであればそれこそ昔の音楽の原典に当たればいいですもんね。その中でSeussがいま、そのようなサウンドを新たにつくる意味はどういったところにあるのでしょうか。

谷本 : ずっと思っているのはポップ・ミュージックがなかったら、いまの音楽は全部ないじゃないですか。J-POPでもインディーズでもみんな狙っているか狙っていないかはわからないですけど、オールディーズを感じられるフレーズが入っていて。そういう元になるものが途絶えてはいけない、種は残さないといけないんですよ。そういう考えでやっている人がいてもおもしろいんちゃうかなと。そういった音楽は昔から知らず知らずの内に聴いて知っているから、ふとした時に耳に入れば楽しくなれるんじゃないかなと思うんですよ。そういう音楽をやりたい。

──『Today Was Good』の時は結成当初のサイケデリックなインディー・サウンドからルーツ・ミュージックを指向し始めたそのバランスで、いまの時代だからこそ鳴らせるサウンドという点ではわかりやすかったと思うんです。一方でルーツ・ミュージックに意識的に取り組んでいる現在のSeussの音楽の“新しさ”はどこにあると思いますか? 新しい目線を設けたりしているなど。

谷本 : 環境が違うだけで、音は違ってくると思うんですよ。見るものも、食べるものも違うし、聴くものだって古い音楽ばっかり聴いているわけでもない。それだけですごく新しくなるんですよ。だから目線としてわざわざどこかを目指して新しいものを生み出そうという気持ちはないですね。現代の男4人がそういう音楽をやっているというだけでやっぱり現代っぽく見えるんですよ。そんな音楽が後々残っていてもいいと思うんですね。

──なるほど。意図的に何か現代っぽくしたりするのではなく、現在を生きる自分たちがそのような音楽をやるだけで、新しさは生まれてくるんですね。今回4曲目にはエルヴィス・プレスリーのカバー「Blue Suede Shoes」が収録されています(配信はありません)。『Today Was Good』でもラヴィン・スプーンフルの「Do You Believe In Magic?」を取り上げていましたが、よりこの曲は誰もが知っているロックンロールの超スタンダード・ナンバーだと思います。同じルーツ・ミュージックのカバーとしても少し意味が違うのかなと気になっているのですが、取り上げた理由はなんでしょうか?

金子 : エルヴィス・プレスリーが好きな人、好きな世代に挑戦して、届いてほしいなという思いですかね。

谷本 : この曲はみんな知っているけど、好んで聴く人はやっぱりルーツ・ミュージックが好きな人だと思います。そこに向けて今エルヴィスをこういう形で演奏しているバンドがいるということを発信したかったというのがあります。だけどライヴでやって楽しい曲で、その楽しいノリが音源にそのまま残せる曲だったというのが1番ですね。

カバーをすることでアレンジのアイデアが増えた

──この“ドがつくほどのスタンダート・ナンバー”に向き合うということは、自分たちの作るルーツ・ミュージックへの自信と向き合う覚悟がみなさんの中に出来たのかなと、そのお話を伺って思いました。

全員 : あ〜確かに。そうです、そうです。

前田凌(以下、前田) : 僕ら昨年の12月から京都のTHE WELLER'S CLUBというところで今回のEPと同じタイトル〈Fun,Fun,Fun〉というイベントを始めて、毎月やっているんですね。そこではカバーをいっぱいやろうという話になって、その時にこの曲をやったんです。だからそのイベントでの経験がなかったら入れようとはなっていませんね。知らない内にカバー曲をやる自信になっているのかもしれない。

──そのマンスリー・イベントをはじめられたのも昨年からの大きな出来事ですよね。〈Fun,Fun,Fun〉を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

谷本 : ライヴハウスってどうしてもライヴを観に行くという目的があるじゃないですか。ライヴを観るだけなのが好きじゃなくって、ライヴ観ながら、お酒飲んで仲間と喋ったり、ステージを見ることもなく踊ったり。そういう楽しみ方も出来る遊び場所がほしかったというのが最初ですね。

──そこではカバー曲だったり、アコースティックでのライヴなど普段とは違った試みをされていますよね。このイベントで学んだことや楽曲作りに反映されたことはありますでしょうか。

奥畑 : やっぱり毎月やるのは大変で…。あとはカバーをする機会が増えたので、自分たちの曲だけやっていても得られない学びがあります。ポール・マッカートニーの自由すぎるフレーズ、1番と2番でこんなに違うんだ! みたいに、ちゃんと曲に対してそれぞれの楽器のフレーズを聴く機会が増えたなと思いました。

谷本 : アレンジの面でもアイデアが増えたと思います。

金子 : 曲の解釈が幅が広がった。

──仲間と遊べる場としてのイベントを、主に京都のTHE WELLER'S CLUBを拠点にして続けられていることで、みなさんは〈Second Royal Records(以下、セカロイ)〉に所属されていることもあるかもしれませんがHomecomingsやTHE FULL TEENZなど京都の音楽シーンとも横のつながりを感じていて。関西、また京都という土地が活動やサウンドに影響を与えている、ということはありますか?

谷本 : 自分の出身は神戸なんですが、東京にいようがどこにいようがどこも一緒やろって思っています。見るものが変わるから感覚は変わるとは思いますが、京都だからいい音楽が生まれるとかは関係ない。でも、みんなは違うかもしれないです、どう?

奥畑 : 京都のバンドはライヴハウスによって色合いが違うじゃないですか。Live House nano、GROWLY、CLUB METRO、拾得、陰陽(ネガポジ)と場所によって個性もあるけど僕らは〈セカロイ〉のバンド以外とは接する機会も多くないし、あとはメシア(と人人)くらい。その仲間も音楽的に何か影響されることは全くなくって、ただの遊び友達ですかね。でも本日休演とかバレーボウイズとかその辺見ていたら京都っぽいなとは思います。自分たちは京都のバンドというわけでもないですし、いまいるバンドの中でも特に影響を受ける部分はないと思います。

──よくわかりました。では自分たちの中のルーツ・ミュージックも確固たるものになってきたと思いますが、本作を経て今後向かおうとしているビジョンなどは明確にありますでしょうか。

谷本 : いますごく頭の中がごちゃごちゃになっているんですよ。『Fun,Fun,Fun』をつくった時からまた解釈が変わっていて、多分その落としどころが自分の中で見えていない。だから次の作品もロックンロール・テイストになるかもしれないし、今回「My Little Girl」でやってみたソウル・テイストに取り組むかもしれないし、違うようなことをやるかもしれない。乞うご期待としか今は言えないですね。

金子 : いざその方向性で行くとなった時についていけるように、もっと音楽を聴いて、引き出しを増やして準備しているという状況です。

過去作品もチェック!!

Seuss / Melancholia/Little Boy

2014年にリリースした自主制作盤『Melancholia / Little Boy』。『Today Was Good』収録されている2曲の再録前の音源が収録されています。

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Seuss / Today Was Good

〈Second Royal Records〉からのデビュー・ミニ・アルバム。レイジーでスウィート、オールディーズ・マナーをずば抜けたセンスで消化した彼らが放つ1枚。

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NEW HOUSE / Kaleidoscopic Anima

ラフルな音楽的要素を抜群の強度を持ったポップ・ソングに落とし込んだ、今のNEW HOUSEにしか完成し得ないアルバム。

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LIVE INFORMATION

〈LOVE SOFA AFRICA 「よろこびのわ」RELEASE PARTY!!〉
2017年8月6日(日)@心斎橋CONPASS
時間 : Open 15:00 / Start 16:00

〈HAPPY 「STONE FREE」 RELEASE TOUR〉
2017年8月11日(金)@広島4.14
時間 : Open / Start 19:00

〈SUNNY SUNDAY SMILE〉
2017年8月12日(土)@京都METRO
時間 : Open / Start 22:00

〈WOZNIAK 密林 RELEASE TOUR IN OSAKA〉
2017年8月20日(日)@大阪CIRCUS
時間 : Open / Start 18:00

〈Seuss presents "Fun,Fun,Fun"〉
2017年8月25日(金)@京都THE WELLER’S CLUB
時間 : OPEN 20:00
CHARGE FREE

〈Seuss Presents “Fun,Fun,Fun”〉
2017年9月16日(土)@京都METRO
Guest : 踊ってばかりの国 / バレーボウイズ
DJ : OHNO SHINSUKE(SUNNY SUNDAY SMILE)
時間 : OPEN 17:30 / START 18:00

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PROFILE

Seuss

大阪 / 京都を中心に活動する4人組バンド。メンバーは谷本悠馬(ヴォーカル / ギター)、金子勇貴(ギター)、奥畑詠大(ベース)、前田凌(ドラム)。2014年の自主制作CDR『Melancholia / Little Boy』を経て、2015年8月SECOND ROYAL RECORDSより7インチ・シングル『Dancing Stupid / Friends of Mine』をリリース。それ以降BLACK LIPS、Ducktails来日公演のサポートに〈下北沢インディーファンクラブ〉、〈Simokitazawa SOUND CRUISING〉、〈FREE THROW〉、the fin. 企画〈Is This It ?〉と話題のイベントに続々出演。2015年9月彼らのホームでもある京都METROで行った7インチレコ発には、高校の時から交流のあるthe fin.に加え、東京からD.A.N、DYGL、関西シーンの朋友And Summer Clubが出演、入場規制寸前の集客を記録した

>>Seuss official site

この記事の筆者
峯 大貴

1991年生まれ、音楽ライター兼新宿勤務会社員兼大阪人。京都のカルチャーを発信するウェブマガジンアンテナ在籍。CDジャーナル、OTOTOY、Mikikiなどで執筆。過去執筆履歴などはnoteにまとめております。
Twitter:@mine_cism

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[インタヴュー] Seuss

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