2017/06/21 00:00

過去・現在・未来が織りなすロード・ムービー ─ワンダフルボーイズ & 天才バンド、アルバム同時リリース!!

Sundayカミデ(ワンダフルボーイズ)

誰もが思わず胸躍らせるグッド・ミュージックで各地フェスやイベント、そしてTV出演とお茶の間にもその声を届かせつつあるバンド、ワンダフルボーイズ。そんな彼らがライヴ会場のみ300枚限定で販売し、あっという間に完売となってしまった作品に7曲を追加したアルバム『ロックロックロックジェネレーション SUPERVERSION!!!』をリリース!! そして、同日にはリーダーであるSundayカミデが在籍し、奇妙礼太郎、テシマコージの3人からなる天才バンドの3枚目となるアルバム『ロミオとジュリエット』も発売!! みなさま、本人インタヴューとともにこのSundayカミデ祭りに乗っかちゃいましょう!!


歌詞ブックレット付属!!

ワンダフルボーイズ / ロックロックロックジェネレーション SUPERVERSION!!!
【Track List】
01. ロックジェネレーション!!!
02. One music piano
03. One music all right!!!
04. 僕らParty in the sun
05. 南青山CLUB fay
06. STORY IN THE HOUSE!!!
07. 惑星メイビー
08. birthday(Skit feat.AZ.CATALPA)
09. ダーリンno cry!!!
10. ニーハオ in the house!!!
11. Are you underground?
12. FUNKYMICのラップ予言(Skit feat. FUNKYMIC)
13. 夜のベイビーSpecial(feat. 田中幸輝from空きっ腹に酒 / FUNKYMIC)
14. ダラダラ
15. thank you for listening
16. And Love

【配信形態 / 価格】
WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
単曲購入 378円(税込) まとめ購入 1,944円(税込)

ワンダフルボーイズ「One music all right!!!」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ワンダフルボーイズ「One music all right!!!」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)


天才バンドの3枚目のアルバムも同日発売!! こちらはハイレゾ!!

天才バンド / ロミオとジュリエット (Audio Version)
【Track List】
01. DANCE MUSIC FOR ME!! 〜Acoustic ver.〜
02. BIG JOY
03. 僕らのLove song
04. 寿限無
05. ロミオとジュリエット
06. firefly(Live at 恵比寿)
07. Joy to the world!(Live at 恵比寿)
08. 冷やしてる(Live at 名古屋)
09. 足なおった(Live at 名古屋)
10. ゲソ天(Live at 恵比寿)
11. キス キス キス(Live at 恵比寿)
12. 天王寺ガール(Live at 恵比寿)
13. LOVESTORY(Live at 恵比寿)
14. SHIBUYA STRUT(Live at 名古屋)
15. ロッケンロールベイベー(Live at 恵比寿)

【配信形態 / 価格】
WAV,ALAC,FLAC(24bit/48kHz) / AAC
まとめ購入のみ 2,933円(税込)

天才バンド@恵比寿LIQUIDROOM(Teaser)
天才バンド@恵比寿LIQUIDROOM(Teaser)

INTERVIEW : Sundayカミデ

今年2月26日にライヴ会場限定で発売するや否や、わずか1ヶ月で完売した幻の名盤『ロックロックロックジェネレーション!!!』が遂に全国リリースすることに! それも7曲も追加されたSUPERVERSIONとして!!

Sundayカミデが「ロード・ムービー作品なんです」と語るように、このアルバムは彼が過ごした17年間に渡る音楽人生の集大成となっている。どうして、全国流通盤としてリリースすることにしたのか? という話から、いつしか盟友・奇妙礼太郎に対する愛情ヘとインタヴューは思わぬ方向に展開していきます。奇想天外な一部始終をお楽しみください!

インタヴュー & 文 : 真貝 聡
写真 : 大橋祐希

良い年になっても「まだ、歌うことがあるのね」

──ライヴ会場のみ300枚限定で販売していた『ロックロックロックジェネレーション!!!』を、『ロックロックロックジェネレーションSUPERVERSION!!!』と名前を変えて全国流通盤にしたのは、どんな経緯があったのでしょうか?

Sundayカミデ(以下、Sunday) : 最初は7曲入りのボリュームに弾き語りの特典をつけてリリースしようとしてたんですけど、なかなかCDって売れないじゃないですか……。っていうか自分が売れないので、全国リリースする前にバンドでツアーをして300枚完売できなかったら、それはリリースする意味がないと。それで「バンドにどれだけ力があるのか試させてください」ってレーベルのオーナーに話をしました。で、見事売れたので改めてアルバムを出そうと。だから、300枚売れてなかったらリリースは辞めてましたね。

──蓋を開けたら、『ロックロックロックジェネレーション!!!』は1ヶ月で完売でしたね。

Sunday : そうですね。CDリリースを今までと同じ流れでやると、ついつい人任せになっちゃうから、今回のやり方でリリースしてみて良かったです。

──僕が買おうと思った時はすでに売り切れで、ネットで調べたらオークションで8千円になってました。

Sunday : まじっすか! えぇ、すごい。

──4倍かぁ…… みたいな(笑)。

Sunday : もしも不良品が出た場合に交換できる用として30枚くらい多くつくってたんですけど、それも売れてしまって。本当に素晴らしいですね。

──ベースがあった作品をさらに7曲を追加したってことは、「この要素が足りないな」というバランスを考えたんですか?

Sunday : えっとね、ヴォリューム感のバランスはあんまり考えてなかったんですけど、気が楽じゃないですか。言ったら7曲がすでに入ってるので。そこにセルフ・カバーとか今までやってない曲をやったり、新しいのを作ったりする中、スキットが良ければアルバムも良くなるなって感じで、そこに力を入れました。

──今作はしゃかりきコロンブス。や天才バンドに加えて、Sundayさんが夏の魔物に楽曲提供した作品もセルフ・カバーしていますね。

Sunday : そもそも、楽曲提供をする時は自分が歌う前提で作るようにしてるんですよ。「自分が歌う気のないものを人に提供するのは良くないな」ということで、バンドやアイドルの人に書く時でも、自分がライヴでできるような曲をつくることにしてます。夏の魔物の成田くんにも「『ダーリン no cry!!!』は僕も歌うんで!」と音源を送って。

──なるほど。作曲についてですが、『ビューティビューティビューティフルグッバイ』の頃は「過去を思い出しながら曲を作ってる」と話してましたけど今作は?

Sunday : 特に変わってないです。自分が体験した中でしか、曲を作れないっていうか…… 素材がないんですよね。だから、未だに過去を思い出して書いているって感じです。

ワンダフルボーイズ - ダーリン no cry!!!
ワンダフルボーイズ - ダーリン no cry!!!

──恋愛とか青春とか、どのテーマが一番作りやすいですか?

Sunday : なんかね、テーマというよりも、過去・現在・未来の3要素で成り立っているだけ、みたいな。「同じ内容の歌詞だ」って指摘をよくされるんですけど、同じ1人の人間なので「それは、そうでしょ」と。それを音楽要素で何とか違う感じにするみたいな(笑)。

──じゃあ、恋愛だから書きやすいとかじゃなくて、自身の通ってきた人生を振り返って曲を書いている、と。

Sunday : そうです。だから、ラヴソングに関してはちょっと同じような歌詞になりますね。で…… 恥ずかしい気持ちもあります。

──恥部を見せてる感じ?

Sunday : そうそう。ラブソングだと、恥ずかしさを乗り越える作業が増えるので、ちょっとやりにくいです。特に人に発表する前とか、すごく嫌ですね(笑)。

──その恥ずかしさは年齢を重ねるごとに薄まるんですか?

Sunday : 年々恥ずかしくなっているんですけど、だからこそ良い歌になるというか。ラブソングって若かったら、そりゃあそうやろってことじゃないですか?

──「そりゃあそうやろ」って?

Sunday : 20代は色々あって当然じゃないですか。でも、30代になると音楽を続けていくのか、安定した仕事をとるのか、そういうのを音楽を続ける人は凄く淘汰されていって。淘汰されているのにも関わらず、諦められなくて音楽活動を粘った結果のラブソングなので20代よりも濃いんですよね。若い頃のこれからどんな良いことが待っているのか分からないって時のラブソングとかそういうのって、そりゃあいっぱいあって当然だけど、良い年になっても「まだ、歌うことがあるのね」っていう。

──だからこそ、サンデーさんのラブソングは心に沁みてくる気がします。

Sunday : もうすぐ40歳になるんですけど、今の年齢だからこそ、「君が誰かの彼女になりくさっても」は昔に歌っていた頃よりも今の方が良いと思います。でも、恥ずかしい。

──リリー・フランキーさんも「年齢を重ねると、あるかどうかも分からない未来よりも、今まで歩いてきた過去の方が大事」って話してて、なんか今の話と重なるなって思いました。

Sunday : 年齢的にこれからどうこうって言うのが狭くなっているところに悲しさもありつつ、それが恥ずかしいですよね。「君が誰かの彼女になりくさっても」は30歳手前で作ったんですけど、その時はこのぐらいの曲は「そりゃあポンって出来るやろう」って思ってました。で、今もああいう曲を作るのは前よりも恥ずかしいですね。どこまでフラれ続けてんねん! っていうのもありますし。

辞めてしまうと、そこまでのドラマが無い

──今作の『ロックロックロックジェネレーションSUPERVERSION!!!』は、そんな過去と現在のSundayさんを味わえる作品に感じました。

Sunday : 今、話したようなロード・ムービー作品なんですよね。2003〜2004年のことを歌っている「南青山CLUB fay」や「僕らParty in the sun」という曲があったり。そこから時を経て、A.S.P(Associate Social Piano)のボーカルだったAZUちゃんが参加してくれたり。FUNKYMICさんは韻シストに入る前からの知り合いで、韻シストに入ってメジャーでやりだして、それから脱退してソロでもやりだしたけど、服のデザインを始めて……音楽以外に色々と活躍し出した頃にたまたまスタジオで会って「「夜のベイビー」をやってみない?」って誘ったら、のちに空きっ腹に酒もカバーしてもらえるようになって。それで今回、改めてFUNKYMICさんに参加してもらうとか。とにかく、17年くらい前の過去・現在・未来を行き来している感じのアルバムですね。

──4曲目の「僕らParty in the sun」は大阪が舞台になってますけど、今は東京に住んでるんですよね。

Sunday : はい。東京に家を借りてますけど、イベントとかアルバイトをするために、ちょくちょく大阪へ帰ってます。

──えっ! 東京に住んでるのに、アルバイトをするために大阪へ?

Sunday : 今月は1回しか行けてないんですけど、トレーニングジムのバイトをとにかく1回でも2回でも行きたいんですよね。

──移動費だけで赤字ですよね?

Sunday : はい、アルバイト赤字(笑)。

──金銭面で言ったら、別にアルバイトをしなくてもいいじゃないですか? っていうか赤字だし。

Sunday : そうですね(笑)。

──なんで、わざわざアルバイトをしてるんですか?

Sunday : 辞めてしまうっていう行為が苦手で、なんでもズルズル引きずるタイプなんです。だから、アルバイトも行けるところまでやりたい! みたいな。14年もやってるんで、たまに顔だしたらすごいありがたがられるんですよね。

──幽霊部員が帰ってきた! みたいな。

Sunday : そうですね。若いアルバイトの人たちからしたら、「偉そうに入ってくるけど誰やねん!」みたいな謎の感じ(笑)。

──物事を長続きさせる性格は昔からですか?

Sunday : うん、何かを始めてパッと辞めることはあんまりないです。ちょっとでも長くやっておきたいみたいな。そのおかげで曲が生まれてるところもありますし。続けていると嬉しいことも悲しいこともいっぱい起こるので、辞めてしまうと、そこまでのドラマが無いんですよね。

──奇妙(礼太郎)さんはテレアポのバイトをしていた時代、職場で成績1位になって、上司から「この調子で頼むよ」って言われた翌日に辞めたという…… 真逆のエピソードを持ってますよね。

Sunday : そうそう。奇妙くんはテレアポのバイトで、朝9時始業なのに8時30分の誰よりも早く出勤して、月間で優秀賞をもらって辞めたみたいですね。奇妙くんは取り入れて、捨てていくっていう時の流れで生活しているので僕と真逆なんですよ。アレだけ自分の好きなことを取り入れて、捨てていくタイプってすごいと思います。逆にそれを続けているって見方もできますけどね。

──ちなみに、6月21日はワンダフルボーイズの新譜と天才バンドの新譜の発売日ですけど、これはあえて被せたんですか?

Sunday : 細かいことを言えば、ワイキキ・レコードっていう僕が所属しているレーベルとヒップランド(ミュージック)が『ロックロックロックジェネレーションSUPERVERSION!!!』をリリースすることになって。で、ヒップ・ランドとマネジメント契約をしているのが奇妙くんで、天才バンドのマネージャーもヒップ・ランドの人なので、結局同じ感じなんですよね。「だったら、発売日を被せちゃいましょう」って話になって。バラバラで売るよりも、ワンダフルボーイズは天才バンドに被せた方が得かなって。

──天才バンドをやることで、ワンダフルボーイズに相乗効果は生まれてますか?

Sunday : 全く別物なんですよね。ちょくちょく同じ曲になりますけど、奇妙くんは誰の曲でも20年くらい歌っているかのように歌うじゃないですか? 同じ曲とか、僕の曲という次元を簡単に超えてしまうので、タイトルが一緒なだけで全然違う曲みたいな感じですね。聴いてる人も同じタイトルっていうだけで、違う曲として認識してると思います。

僕は奇妙礼太郎の背中を追ってる

──バンドを掛け持ちして、楽曲提供もしてるから、作曲する本数は以前よりも増えていますよね。改めて、よくこんなに活動できるなって思います。

Sunday : ワンダフルボーイズだけでいうと、毎年1枚アルバムを出すってイメージで。楽曲提供とかCM曲とかで多少タイミングが重なったら凄くつくってますけど、結果はそんなに変わってないですね。あと、僕は曲をつくるのが早いので、オーダーが来ればすぐにつくります。

──作曲のアイデアが止まることはないですか?

Sunday : それはないですね。才能が枯渇するって話あるじゃないですか? そもそも才能に頼ってやってるワケじゃないので、日々の努力みたいな。

──曲を作る時は「これはワンダフルボーイズ用に作ろう」、「これは天才バンド用に作ろう」みたいな感じなのか、それとも出来てから振り分けているのか、どちらでしょう?

Sunday : 全ては1人で弾き語りとか、ピアノ・ソロのためにつくっている感じです。それを「ワンダフルボーイズだったら、こういうアレンジに変えよう」みたいな。天才バンドに限っては、奇妙くんって本当はこう思ってるのかなということを僕が代わりに書いてる時もあります。

──じゃあ、天才バンドは奇妙さんのイメージに合わせることもあると。

Sunday : そうですね。奇妙くんに関しては一緒に住んでたこともあるし、付き合いが長いので多分こう考えているやろって。本人が曲にしなさそうなことを僕が代わりに曲として作る時はあります。

──Sundayさん個人で言うと、9月24日に上野恩賜公園水上音楽堂のワンマン・ライヴが控えてますね。このステージを選んだ理由は?

Sunday : 去年、奇妙くんが独演会をそこでやった時、僕をゲストに呼んでくれて。次は僕がやるべきだと思ったんです。

──その使命感はどうして生まれたんですか?

Sunday : 凄くシンプルに言うと、僕が奇妙くんの後を追っている感じがあるので。全然違うもの同士なんですけど…… そうですね、追ってるっていう。

──追っている?

Sunday : 僕も奇妙くんみたいなライヴをしたいなと思って見てるんで。ただ、ミュージシャンで「奇妙礼太郎を追ってます」って、なかなか言えないじゃないですか。だけど、僕は奇妙礼太郎の背中を追ってるんです。あの人の才能を見て、馬を見ているような気持ちになって「馬だったら仕方ないよな」みたいな気持ちもあるんですけど、追いかけるのを止めてしまうと自分も成長しないしって。

──馬って表現が独特ですね(笑)。個人的にはSundayさんが奇妙さんの後を追っている、というよりも2人で並走している印象でした。

Sunday : 奇妙くんも、僕の何かを羨ましく思っている部分ってあると思うんですけど…… ソロのライヴってことに関しては、本当にいつもお手本にしてるというか。追いつきたいという想いでやってますね。

──最後にお聞きしますね。Sundayさんのインタヴューを読むと、中学1年生の頃に“いいなづけ"がいたとか、中学3年生で不良検問をしていたとか、色々な逸話に毎回爆笑してて。最近のエピソードって何かあります?

Sunday : この間、交差点を歩いていたら僕の目の前でおじさんが倒れて。そのまま動かなくなったから、慌てて救急車を呼びました。

──ええ! そんなことが。

Sunday : 前にも似たようなことがあって。段ボールをリアカーに積んで運んでるおじさんって、たまにいてるじゃないですか。その人がひき逃げされたんですよ。僕は車の中から様子を見てたので、おじさんのところへ駆け寄ると、すでに血だらけで。僕が「救急車を呼びましたから、大丈夫です」って言ったら、その人は素性が分かるとマズイみたいで、逃げようとするんですよ……。血だらけなのに。それで、救急車が来て搬送される時、めっちゃ嫌そうな顔してて。

──(笑)。

Sunday : あとは……。

──まだ、あるんですか!?

Sunday : 高校生の頃に友達とバイクで並走してて、「今夜はブギー・バック」を歌ってたんですよ。〈ダンスフロア〜に〜〉って。で、〈1 2 3を待たずに24章節の旅の始まり〉の箇所を、よろしく! って友達にパスしたら、そいつがラップに夢中になり過ぎて「1 2 3……」って歌い出した瞬間に、前のトラックにバーンってぶつかって。原付もそいつもトムとジェリーみたいにペローンってぺっしゃんこで。救急隊員が「大丈夫か」って言ったら「あ…… ラップどこまで言ったけ? 」って。

──それどころじゃないだろ(笑)。

Sunday : 「今、ラップは大丈夫やからーー!!!」って。この間、おじさんが倒れた時にそんなことを思い出しましたね。

──あははは! 最後に貴重な(?)エピソードありがとうございます。

Sunday : ありがとうございますっ!

ワンダフルボーイズ 過去作品

THIS IS PARTY!!! at 下北沢CLUB Que(こちらはOTOTOY限定!!)

左がDSD音源、右がハイレゾ音源となっています

2015年2月21日に下北沢CLUB Queでおこなったワンマン公演〈THIS IS PARTY!!!〉より厳選された7曲をチョイスしました。発売時の特集記事はこちら


天才バンド 過去作品 & 特集記事

天才バンド / アインとシュタイン(24bit/48kHz)

ファースト・アルバム。「君が誰かの彼女になりくさっても」や「天王寺ガール」の天才バンド・バージョンはこちらに収録。ブックレットも付属してます! 発売時のインタヴュー記事はこちら

セカンド・アルバム『アリスとテレス』発売時のインタヴュー記事はこちら
現在音源は販売しておりません、ご了承ください

LIVE SCHEDULE

ワンダフルボーイズ

Love sofa
2017年6月25日(土)@大阪 Conpass

ROKKO SUN MUSIC 2017
2017年7月8日(土)@兵庫 六甲山カンツリーハウス内 特設会場

Love sofa Tokyo
2017年7月9日(日)@東京 代官山UNIT & SALOON

見放題2017
2017年7月15日(土)@大阪 梅田9会場サーキットフェス(※会場未定)

『アニメーションズ×ワンダフルボーイズ』
2017年7月16日(土)@大阪 梅田ムジカジャポニカ

これフェス2017
2017年7月22日(土)@京都 磔磔

THIS IS PARTY!!!
2017年8月25日(金)@大阪 梅田CLUB QUATTRO

天才バンド

ワンマンツアー 2017 ロミオとジュリエット
2017年6月22日(土)@札幌 KRAPAS HALL
2017年6月23日(土)@仙台 JUNK BOX
2017年6月28日(土)@福岡 THE VOODOO LOUNGE
2017年6月30日(土)@広島 CAVE-BE
2017年7月1日(土)@梅田 Shangri-La SOLD OUT!!
2017年7月2日(土)@名古屋 CLUB UPSET
2017年7月7日(土)@東京 キネマ倶楽部

PROFILE

ワンダフルボーイズ

2010年結成。関西を拠点に活動する「マジであったことポップミュージック」をコンセプトとするバンド。 近年、天才バンドでもソングライティング、ピアニスト、ベーシストとしても活躍するSundayカミデがワンダフルボーイズではハンド マイクで歌い踊り狂う。フリー・ソウル、ヒップホップ、レゲエなどの影響を感じさせつつも、それを和製にアレンジしたメロウなサウンド。様々な趣向を凝らしたハッピーなライヴ・ パフォーマンスで人気を博している。

7月9日(日)にはSundayカミデがキュレーターを務めるイベント〈Love sofa tokyo〉が代官山UNITにて開催される。

ワンダフルボーイズ Official HP : http://www.wonderfulboys.net/

[インタヴュー] ワンダフルボーイズ

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