2016/10/08 01:43

ロード・サイドから鳴り響く音楽の行方ーFrom岡山、ロンリーの2ndアルバムがレスザンTVよりリリース!!

岡山のパンク・バンド、ロンリーが待望の2ndアルバム『YAMIYO』を、日本のアンダーグラウンドシーンを支え続けるレーベルLess Than TVよりリリース!! 今作ではゲストにMC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり)がスティールパンとして参加、アルバムの発売と同時期にやけのはらとの共作7インチ『ヤングリーフ』をリリースするなど、パンク・バンドの枠組みに捉われることなく、様々なジャンルやシーンで賞賛を受ける彼ら。OTOTOYでは今作『YAMIYO』の発売を記念し、メンバー全員と、アルバム発売にあたって公開された映画「わからない」の監督村岡 充、アルバムのエンジニアである岡 茂毅の6人を囲み、インタビューを行った。

ロンリー / YAMIYO
【配信形態】
16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / MP3

【価格】
アルバム価格 1,500円(税込)※まとめ購入のみ

【収録曲】
01. わからない / 02. what’s up enjoy hellhole rat race / 03. 江ノ島 / 04. sumahama / 05. skip / 06. 時々メメントモリ / 07. hang over / 08. DARKDAYS HAPPYDAYS / 09. うみのあじみ / 10. スケボー / 11. べつのはなし

※ファイル形式について

INTERVIEW : ロンリー

初めてロンリーのライヴを見た時からずっとヤられてしまっていて、このアルバム『YAMIYO』が出るのを本当に心待ちにしていました。アルバムの内容と、アルバムの特設サイト

http://www.lessthan.tv/yamiyo/

に寄せられた様々な人からのコメントの数々を読んで、こんな素晴らしいアルバムに対して何か聞くことがあるのだろうか? と「わからなく」なってしまいました。でも、インタビューをやらせてもらって改めてもっとこのバンドが大好きになりました。これからの人生にやってくるだろうまだ見ぬ夏も、このアルバムが側にあれば大丈夫そうです。

インタビュー・文 : 高木 理太

できない人の方が多いから、グッとくる

ーー1stアルバムから4年、前回出た7インチ『楽しいVoid』から2年経っての今作『YAMIYO』ですけど、今までとはちょっと雰囲気違いますよね?

おかざき(vo.) : なんか暗いよなあ(笑)。

やすのり(Ba.) : それは作るときからずっと言ってたんよ。

しんたろう(Dr.) : 今聴くと、最初のアルバムなんかすげえ明るいすよね。

ーー個人的には1stの『ファーストオブ終わり』や7インチで出した『楽しいVoid』はカラッとしてるイメージだったんですよね。音もそうだし、バンドのキャラクターも含めて。でも、今回の『YAMIYO』はそのイメージとは違って暗いなってのが最初聴いた時のイメージで。

おかざき : 確かに前はMCとか曲とかもアホっぽさみたいなのもあったけど、飽きちゃって。個人的には、去年近しい人とさよならすることが多くて、その頃の自分のムードが出たって感じすね。1stはバンド始めた時の楽しさみたいなのがまだあったけど、基本の根は暗いし。っていうかメンバーみんな暗いしな(笑)。

左からやすのり、おかざき、しんたろう、おっさん

ーーそもそも、タイトルがまず『YAMIYO』ってのがすごい気になってて。

おかざき : それは今回、映画『わからない』を撮ってくれた、村岡充監督がお店をやってて。そのお店に飲みに行ってる時に、自分たちでやる企画の名前を考えとって。その相談をしたら、「ヤミヨ」ってどうかなって言ってくれたんですよ。それは監督、説明お願いします(笑)。

村岡 : 俺、伝統こけしが好きなんだけど、こけしを作る時の技の名前のひとつで「ヤミヨ」ってのがあるのね。こけしの途中で首輪みたいなのがあるやつ分かる? それは1つの木から切り取って輪っかを作るっていう職人の技なんだけど。それが何で「ヤミヨ」っていうのかっていうと、その輪が上にも下にも前にも後ろにも行けないっていうので「ヤミヨ」って名前なのね。

おっさん(Gt.) : その話を聞いてすごいしっくりきたから、それ貰いますって言って。

おかざき : ちょうどそん時自分が無職だったからか、その言葉がしっくりきすぎて。人によってとり方が色々出来る言葉だな思ったし。結果、アルバムのタイトルにも使いたいってなって。

やすのり : それをローマ字にして、特定のなんかに結びつけんようにしたっていう。「闇よ」って人に呼びかけてるっていう風に思った人もいるし、そのまま闇の夜だと思った人もいるし。

村岡 : そのこけし職人が魅せる技の「ヤミヨ」って状態の八方塞がり感、その感じがロンリーにぴったりハマったというか。

ーー『YAMIYO』ってのは単純な字面だけじゃなくて、いろいろな意味があったんすね。でも、このアルバムは意図的に暗くしようとしてたわけじゃ無いですよね? 実際アルバムには、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり)さんが「sumahama」という曲にスティールパンで参加してたりっていうのもあって、南国っぽさとか、明るい感じもアルバムに入れたかった感じはあるじゃないですか。スティールパンを入れた理由ってのは何かあったんですか?

おかざき : そもそもは、こんな暗いアルバムを作るはずじゃなくて、ちょっと南国感あるファストなアルバムみたいなのが作りたいかなってのがあったけど、ファストな曲を作るのがなかなか苦手で。「sumahama」は隙間の多い曲だったんで、そういうアレンジした方良いのかなと思ってシラフくんにお願いしました。

やすのり : アルバムを作り始める段階では『楽しいvoid』の時の感じというか、明るい方に振れた方がええんかなと思っとったけど、この1年ぐらいでもうこの感じでアルバム作ろうってなったな。

ーーそもそも「sumahama」ってのはどういう意味なんですか?

おかざき : ビーチボーイズに同じ名前の曲があって、それは兵庫の須磨海岸の出身の女の子に恋をするって曲なんだけど。須磨海岸は自分たちも遊びに行くことが多いし。タイトルは同じにするか迷ってて。最初は"ロンリーの"っていうのを付けようかなと思ったけどそのままでいきました。

ーーロンリーの曲には「sumahama」もそうだし、夏を思わせる歌詞が多いですよね。

おかざき : でも自分たちに付いてる、夏っぽいイメージは結構謎っすね。

村岡 : 海の歌詞は多いよね。


ロンリー - ぱらのいど@METEO NIGHT 2014 FINAL

おかざき : 海はめちゃ好きなんで、海好きなところが出てんのかな?

岡 : 別にサーフィンとかもせんけどな(笑)。

おっさん : 1stが昼の海やとしたら、今回のは夕暮れとかの海の感じはあるかも。

やすのり : 秋前の海よね。

村岡 : なんかさ、賑わってる感じがしないよね(笑)。でも、みんな暗い暗いって言ってるけど自分はそんなに暗いとは思ってなくて。

しんたろう : マジすか。

村岡 : 暗いんじゃなくて、暗いと思えるって感じ? 暗いと思えるだけで、明るくも取れるし。そこが良いんじゃ無いのかなあと。ハードコアにしても歌モノにしてもど真ん中のものをやれれば良いんだけど、できないじゃない。そのできない良さというか。できない人の方が多いから、グッとくるんだよ。そこにロンリーの泣きの部分があるよね。

岡 : 1人になれる隙間がある感じがあるよね。

やすのり : 嬉しいコメント。

村岡 : 何でこいつらの前でこんなこと言わないといけないのか(笑)。

一同 : (爆笑)

村岡 : みんなが好きになる部分が違うから、そこが良いんじゃ無いかなと。

ーー1人になれる感じも、みんなでワイワイやってる感じもどちらもあるって感じですかね?

やすのり : そこは、おっさんがパーティー・ピープルの部分が出てるからかなあ(笑)。

おっさん : それは「わからない」(笑)。

それにもバンドで入り込んでいけるんだなってのが発見だった

ーー(笑)。その流れで聞きたかったんですけど、今回アルバムのリリース前に、映画『わからない』が公開されましたよね? なぜそもそもPVとかではなく"映画"だったんですか?

おかざき : 谷ぐちさん(FUCKER)から電話を貰って、映画ができたら面白いんだけどどうかなって言われて(笑)。どんなのですか? って聞いたらそれは任せると(笑)。ロンリーは普段から、充さんにはよくお世話になってるんで、その電話を貰った時は充さんしか考えれんなってなって。

しんたろう : 充さんも映画撮りたいって良く言ってたし。

おっさん : これからは音楽より映画だから、バンドやめろってね(笑)。

村岡 : そんなこと言ってた? (笑)

やすのり : あと、充さんにはすでに1作目があって、「わからない」の前に作った「妻とカッパ」っていう映画がメンバーみんな好きで。

村岡 : それは妻がやってた手水ってバンドが監督として撮った映画あって。それが、円盤国際映画祭っていう、映画を撮ったこと無いバンドマンに映画を撮らせるっていう企画があったんですけど。それに妻のバンドが参加して。結局、その時撮影と編集は俺がやったんだけど、それから映画を撮るのは楽しいなとはずっと思ってて。今回も妻が脚本が書いてるんですけど。


映画『わからない』ロンリー

しんたろう : その話を持ってった時、充さんめちゃめちゃ嬉しそうでしたね(笑)。目をキラキラさせてこれもしたい、あれもしたいと。

ーーあの映画の見方としてはどう見るのが良いんすかね?

村岡 : あれがPVでもあるから難しいんだけど、とりあえずバンド関係の人は入れたくなくて。バンドの人が演技しちゃうと面白い感じになっちゃうし。とにかく今のPVでやってはいけないことを全部やろうかなと。知らない人が出てる、説明が無い、静か、動きが無いっていう。

しんたろう : コンセプトはしっかりしてましたよね。

村岡 : あれを全部説明出来るようには作ってます。メンバーには全部説明してるし。

やすのり : 映画と曲でお互いが補完できたら、ってのはありますよね。

村岡 : これは何なんだろうっていうのが考えられたらあの映画は成功なのかなって。

ーーあの映画を見た人からのレスポンスはありました?

村岡 : まあ、ほぼ無いすね。

一同 : (爆笑)

岡 : Youtubeに悪いの評価が3つ付いてたね

村岡 : それは良いんだよ。その人なりに考えた結果、良く無いっていう(笑)

しんたろう : でも身近な人にも何も言われないすよね。

一同 : (爆笑)

ーーでもこの曲の「わからない」ってフレーズのパンチ力すごくないですか?

村岡 : 確かにそれ言っちゃう!? ってのはあるよね。

おかざき : 去年の夏の終わりぐらいから自分が「わからない」モードに入ってたんですけど、生まれて初めて音楽が、中学生ぐらいの時に音楽を熱心に聴き始めたころと同じか、それ以上に自分の中に入ってきてて。言うたら、『楽しいVoid』の時ってめっちゃ音楽嫌いやったし。何を聴いてもおもんねえみたいな。その時の生活は幸せなのは幸せだったけど、音楽はおもんなくて。色んな別れを経て、音楽が入ってくるようになったんで、作る曲も何かを変えようと思って出来たのが今回のって感じで。自分に空いてた穴を埋める行為というか。でもそういう風に曲を作っていくのは初めてだったんで、自分でも良いのか悪いのかよう分からんわと思いながら。

ーーやっぱり、「わからない」んすねえ(笑)。

やすのり : メンバーとしても割と衝撃的で。前はおかざき君が曲を作ったりとか、歌ったりする時に曲の中におかざき君がいないみてえなのがすげえなと思ってたけど、この1年ぐらいの曲は曲の中にいるってのがビックリで。いる! みたいな(笑)。

しんたろう : 今回だと、「江ノ島」なんてのもそうすよね。

やすのり : 「江ノ島」、「わからない」の辺りの曲を作って来てから、むき出し感というかそういうんがめちゃ出てきてて。昔、おかざき君1人でやってた時はよく、絵を浮かべたらそこだけ曲にするみたいなのは言っとったけど、それにもバンドで入り込んでいけるんだなってのが発見だったし。

おかざき : 「江ノ島」は、極端な話を言ったら、そん時はサザンにはまってて。サザンみたいな曲がやりたいと思って強引に作ったのがこの曲で。「江ノ島」を作って来た時とか、ちょっとウッてなってなかった?

やすのり : そんなことねえけどな。曲として完成しとったから、どうやったらバンドで出来るかなとは思っとったけど。

おまけとしてハードコアが付いてるんじゃなくて、しっかりとは向き合ってやりたい

ーーロンリーの独特な音の感じは結成当初から決めてたんですか?

おかざき : ノーエフェクト、アンプ直ってのはルールであって。

やすのり : 最初から結構具体的やったよね。

しんたろう : 僕がド素人だったんで、出来ることが限られてたんすよね。

おかざき : これから始めますぐらいで声かけたよね。

ーーその段階でしんたろうさんとやろうってなったのはなにかあったんですか?

おかざき : それがあんまりなくて。それまで1人で空間系みたいなディレイを使うような音楽を1人でやってたんだけど、なんか自分の中でそういうふわふわした音が気分じゃなくなって、もっとパンキッシュな、うるさい音楽がやりたいと思って。しんたろうが岡山のライヴハウスのペパーランドで働いてて、そんなバンドがやりたいって話したらこれからドラム始めるっていうから誘って。その何ヶ月か後とかにそれまでU.G MANとか知らなかったけど、友達に教えてもらって聴いてこれだなって。そっからレスザンは憧れみたいな。

ーーパンクに触れたのは遅かったんですか?

おかざき : 結構高校生ぐらいの時からそういうのには触れてたけど、自分がする音楽では無いかなと思ってて。全然下手でも良いからうるさいのがやりたいと漠然とあって。最初はノーエフェクトにこだわってたわけじゃ無いけど、自然とそうなっていった。

岡 : 最初の頃はエフェクター使ってたけど、だんだん無くなったよね。気づいた頃には全く無くなったね。

しんたろう : 結成して1年ぐらいの間だけいたギターの時はそんな感じでしたね。すげえ上手かったんで。

おかざき : 今でも覚えとるんやけど、おっさんになってから最初のスタジオで、ハードコアがめっちゃ好きってのもあったからめちゃ悪い音出そうとしてて(笑)。

一同 : (爆笑)

おっさん : 出しとった。それ覚えとる(笑)。

おかざき : それですぐ俺らは違う、そうじゃないって止めて(笑)。おっさんが初めてスタジオ入って、こういうもんじゃろと思って出した音が全然違ったっていう。

おっさん : すげえ否定されて(笑)。

やすのり : そっからクリーン・トーンにしたら、下手だって最初に入ったスタジオから言われるっていう(笑)。

おっさん : クリーン・トーンにしたらすごいアラがあるのがバレて(笑)。パワー・コードしか弾けんけど大丈夫? ってので確かロンリー入ったから。

やすのり : どっかの洋食屋で3人で飯食いながら電話でおっさんをバンドに口説いたよな。

おっさん : おうやるわって。

やすのり : すぐ言うたな。

しんたろう : 返事は早かったよ。

ーーロンリーの曲作りは誰がしてるんですか?

おかざき : 自分ががリフのかけらを持ってって、そこでスタジオでみんなであーでもないこーでもないとかって言いながらオケを作って、それをループさせてもらいながら後で歌詞考えるみたいな感じすね。速い曲はみんなでリフを持ち寄ってリフ大会みたいなのをしたりとかしてるけどめちゃ難産で。

ーーそれは何でですか?

おかざき : なんか照れみたいなんがすごいあって。言うたらハードコアって様式美、型みたいなのがあるじゃないすか。

しんたろう : ここでモッシュするんじゃろうなあみたいな(笑)。

おかざき : そういう感じで僕らも作ってみたりとかしてたんすけど、みんな作りながら笑っちゃって。

しんたろう : いざそういうものをやってみたら爆笑、恥ずかしい恥ずかしいみたいな(笑)。

おかざき : こういうのは俺らの代わりにやってくれる人がおるから、僕らがやるとしたらってのを考えたらめちゃ難産になるっていうのは昔からあって。

やすのり : 最初は速い曲が無いからカバーやって曲稼いどったもんね。

ーーそこで速いのを削って、歌モノだけに寄っていかないのは自分たちの中で何かあります?

おかざき : 単純に自分たちが好きってのがあるすね。このまま引き下がれないみたいな。本当にハードコアが好きな人に負い目みたいなんを感じてるんですけど、でもこのまま終わりたく無いってのはありますね。おまけとしてハードコアが付いてるんじゃなくて、しっかりとは向き合ってやりたい気持ちはずっとあって。でも難産だからそれだけでは作れないし。

村岡 : だからあの数十秒が意地なんだよね。

しんたろう : 全然出来ないすけどやっぱ速い曲ってテンション上がるんで。

ーーそこがロンリーが歌モノバンドじゃなくて、パンク・バンドだって思わせてくれるところだと思います。

おかざき : 僕らのそういう面が嫌いな人がおるかもしれんし、歌モノだけにすればいいのにとかって言われたこともあるけど、やりたいからやってるっていう。

村岡 : 僕らはすごい近いから彼らのこういう面をたくさん見てるし、今回のアルバム聴いた時も、今しかできない感じが入ってるなと思ったけど、近く無い人はそうじゃないと思う。ちゃんと色んな人に届くアルバムだなと思ってる。

しんたろう : 届くすかね?(笑)

おかざき : 最後に言うと、「今は上手くいかないところも気に入ってる」って歌詞はそんな風には全然思ってなくて(笑)。 今は普通に、上手くいきたい(笑)。

一同 : (爆笑)

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LIVE INFORMATION

2016年10月9日(日)@神奈川 江ノ島Oppa-la
2016年10月10日(月・祝)@東京 高円寺DOM STUDIO
2016年10月15日(土)@名古屋 テレビ塔下周辺
2016年10月22日(土)@岡山 CRAZY MAMA1
2016年10月29日(土)@岡山 PEPPERLAND

PROFILE

ロンリー

2010年にオカザキを中心に結成。
これまで2012年に自主制作CD『ファーストオブ終わり』、
2014年にSummer Of Fanから7inchレコード『楽しいVoid』をリリース。
主に岡山で活動する4人組。

ロンリー Blog
Less Than TV Official HP

この記事の筆者
高木 理太 (Rita Takaki)

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