2016/08/06 21:54

"世も末"な現在を明るくサヴァイヴするために──POLTA、2ndミニ・アルバム配信&インタヴュー

尾苗愛とふくだ傑による2人組、POLTA。結成7年目にして1stフル・アルバムをリリースしたのが2015年のこと。ポップなメロディーでありながら、どこかぎりぎりの儚さを感じさせる澄んだヴォーカルとリリック。「スクールカースト最下層の人たちの人生を、思い出までひっくるめて労う音楽」と謳うその楽曲が心を掴んだ。

それから1年、緊急リリースとなったミニ・アルバムには同時代を映すよりシリアスな歌詞、R&B歌謡的ダンサンブルなリズム、ベッドルームから届けられたようなプライベートサウンド、色彩豊かな楽曲が溢れている。配信と共に、作品について2人にインタヴューを敢行した。

POLTA / HELLO AGAIN
【Track List】
01. 大和撫子
02. エンドオブザワールド
03. こうじゃこうじゃ
04. キルト
05. ロビタ
06. 春が過ぎても

【配信形態 / 価格】
16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / mp3
単曲 270円(税込) / アルバム 1,620円(税込)
POLTA / エンドオブザワールド (360°ver)
POLTA / エンドオブザワールド (360°ver)

INTERVIEW : POLTA

POLTAはメンバー2人がソングライティングを務めるバンドである。今回、ベーシストのふくだ傑が制作した楽曲はリズムに重き置いたダンサブルなものに。対してリーダー尾苗愛による2曲はアレンジャーを起用し、メロディに沿う爽やかな響きを伴っている。

そうした耳馴染みのよいポップな楽曲に耳を傾けていると、目を引くのはそのカバージャケット。聴こえてくる音楽と『HELLO AGAIN』という前向きに見えるタイトルに反して、それはなかなかカオスな仕上がりとなっている。訊けばこれはイラストを担当したあけたらしろめがオランダの宗教画家ヒエロニムス・ボスの絵を下敷きに「天国と地獄」を描いたものだという。混沌とした世界から届けられる6曲にはどんな思いが込められているのだろうか。今作について話を訊いた。

インタヴュー&文 : 鶯巣大介
写真 : 関口佳代

次はコンセプトがあったり作品として意味のあるものを作ろうと考えていて

──前作『SAD COMMUNICATION』は結成7年目の作品でした。それから1年のスパンでのリリースですね。

尾苗愛(以下、尾苗) : 前作でCDショップ大賞を頂いたりもしたので、その勢いのまま早めに出したいと思ってました。これまでは制作期間が長かったので、また元に戻るのは嫌だなって。7年かかったというのも、ずっと作品は出したいって思ってたんですけど、自分たちの実力不足で、あんまりレーベルとかから声がかからなかったんですね。でも自主で出すのは絶対嫌で。ポップスをやっているのでちゃんと流通させて店舗に置かれたい、いろんな人の目に留まるところでやりたいな、とこだわっていたら時間が経っていただけで。

──前作はある意味その7年の集大成的な作品でもあったと思います。対して今作はどのようなことを考えて制作したんですか。

ふくだ傑(以下、傑) : 1枚目がいままでの活動の総括になったんで、次はコンセプトがあったり作品として意味のあるものを作ろうと考えていて。前作を出した直後に僕とマネージャーで「次はミニ・アルバムにしよう」って言う話をしたりもしました。1枚目は10曲入りでバラエティーに富んではいるんだけど、ちょっと煩雑っていう印象もあって。それにライヴではスリーピースでやってて、音作りもトラディショナルなロックンロールに寄ったものなので、次はそっちの側面をコンパクトに見せたいなっていう気持ちがあったんです。そういう意味でミニ・アルバムかなと。

──POLTAは2人とも曲作りを担当してますよね。いつもバンドとしてどのように曲作りを?

尾苗 : あんまり2人とも積極的には曲を持ってこないけど、締め切りまでに頑張って出し合って、演奏してみて、しっくりきたものだけが残っていきます。

傑 : 基本はお互いアレンジまででき上がったら持っていきますね。

尾苗 : 今回は15曲くらいあったなかから入れる曲を選んでます。

尾苗愛

──じゃあ個々で完成形に近いかたちにまで仕上げてるのに音源化しない曲もあるんですね。そこの基準ってなんなんでしょう。

傑 : 演奏してみてクオリティが低すぎるとか、バンドの能力的な判断が大きいですね。 ライヴでアレンジしきれないとか。

尾苗 : あとは私じゃない人が歌ったほうがいい曲なんじゃないかなってことで却下されたり。アイドルとかが歌ったほうが合いそうだなとか。そういう曲は結構自信満々で持っていったりするんですけど。

傑 : あんまりピンとこないやつはバンドでやりたくないなって。

──アレンジが難しいものはバンドで演奏するときに変えようと思えばできるのかなと思うんですが。

尾苗 : 基本どっちも頑固なところがあったりするんで「ここがアレンジの肝なのにそこを変えたら意味がない!」って話から泥沼にはまっていって。じゃあその曲は置いておくみたいなことが多いかな。前作の制作のときは「ライヴはこれでいけるかな?」って考えてた部分が結構あったんですけど、でも今回はライヴで再現できなくてもいいやっていう気持ちもありました。

傑 : 尾苗さんの2曲(「キルト」「春が過ぎても」)に関してはそうですね。ライヴ用に曲を再構成したものと、音源はもうまったく別物でもいいなと思って今回はやりました。

結局は「世紀末だから自分はなにをするのか」って

──なるほど。尾苗さん制作の2曲にはアレンジャーとしてGAGAKIRISEの吉澤幸男さんが参加されてますね。元々繋がりはあったんですか?

尾苗 : 前に事務所が同じだったんです。なので結構お花見とか交流会とか飲みの場で会うことが多くて(笑)。

傑 : 吉澤さんはすごく繊細で穏やかな方で。

尾苗 : でも制作では結構言い合って大変でした(笑)。アレンジを結構お任せしてたんですけど、コード展開とか私が変えてほしくないところを「こっちのほうがいいですよ」って提案されたり。その響きだけで、一瞬で世界がパッて変わる展開は大事にしたいなと思っていたので「それだと良さが消えるんですよ!」みたいなやりとりをして。

傑 : でも吉澤さんは音楽理論がしっかりしてる人だからね。

尾苗 : そうなんです。なので「ここでこう鳴ったら、こういう気持ちになりませんか? どうですか?」って粘ったり。でも逆に吉澤さんが提案したものが、私としては新しい発見だなと思うこともありましたね。

──それはどんなところか教えてください。

尾苗 : 「春が過ぎても」の2番のAメロが、1番だとメジャーコードだったのが、2番ではマイナーになってたりとか。あと私はギターの弾き語りをやっていた時期がすごく長かったので、一個の楽器でアレンジを完結させなきゃって考えてたとこがあって。でもピアノとギターの音が交じることで、よく聴こえることもあるんだ、というのが発見で。パートをバラバラで聴いたときに、なにやってるんだろうと思ったんですけど、それが重なったときにすごく良くて。

──なるほど。傑さんは外部の方がアレンジに関わることに抵抗はなかったですか?

傑 : 元々事務所に所属したかったり、レーベルを通してリリースしたかったのは、外部アレンジャーの人に関わってほしいからっていう理由がすごい大きかったんですよ。バンドだけでやると”できること”だけに収まってしまうので。今回はそれが良く作用したと思います。

──今回傑さんが作曲した4曲はどれもリズミカルですよね。尾苗さんの2曲はしっとりと聴かせるものなので全体としてもいいバランスになってるなと。傑さんは作品のコンセプトとしてどんなものを考えたんでしょう。

傑 : 最初は2曲目の「エンドオブザワールド」をアルバムのタイトルにしようとしていて。“世界の終わり”みたいなものをずっと主題にしたいと思ってたんです。でもそれだと物語の世界についてだけに終始してしまうから、いろいろ発展させていきました。「もう世も末だ! 」みたいな、仏教の教えが通じない時代がくることを指す”末法思想”ってものがあるんですけど、まさにいまもそういう時代だなと思って、ちょうどリンクしたんですよ。

ふくだ傑

──そういうところにきっかけがあったとは意外ですね。でもたしかに「エンドオブザワールド」には〈世紀末〉っていう言葉が繰り返し使われてますね。

傑 : 今回リズミカルなものになったのも、囃子言葉の「ええじゃないか」からきてて。政治への落胆とか、先が見えない世の中で「もうだめだ !」っていうときって、ヤケクソになってやたらと陽気になる人たちが出てきますよね。「ええじゃないか」ってそういったものの一種だと思うんですけど。その「ええじゃないか」ってリフレインは、ちょっとバカバカしいけど、とっつきやすい。あとはお経もリズム音楽だなって思って。僕は今回基本的にはそういう仏教とか過去の日本の出来事などから着想して曲を作ってたところがあったんです。「こうじゃこうじゃ」は浄土真宗の蓮如上人っていう人の手紙を編纂した文章があるんですけど、そこから考えたことを詩にしたものだったり。歌詞には自分のルーツということで、熊本弁もおりまぜてますね。

──でもアルバムを聴くとそういうことがテーマになってるとは全然感じなくて、全然重苦しい印象がないですよね。そのコンセプト作りには尾苗さんも参加してた?

尾苗 : いや私は基本的に、バンドでいい音楽ができればOKみたいな考え方で。でもいつも歌詞を書くときになんも言いたいことない、どうしようってなるので、すごくいいなと思って。

傑 : なのでこういう説明をしたあとに、それを聞いた上で自分が思うことを書いてほしい、少し爽やかさを入れてくれって話をして(笑)。

尾苗 : そのときには『HELLO AGAIN』っていうタイトルが出てたので「世紀末、地獄みたいな世の中だけど、そのなかでコミュニケーションを通して一歩ふみ出すことが大事だ」って思いから、自分はちょっと日常寄りのものを書きました。結局は「世紀末だから自分はなにをするのか」っていう。

傑 : そこにテーマは落ち着いたんだよね。ずっと「テーマが世紀末だけじゃ弱い、ありきたりだよね」って言われてて。そこから主張とか、自分たちならではの意味があるものじゃないといけないって話をずっとしてたんです。

悲観するよりは明るく楽しくサヴァイヴしたほうがいいなって

──地獄のような世界で自分たちがどう生きていくか。そこからタイトルの『HELLO AGAIN』に繋がったと。これはふっと出てきたタイトルだったんですか?

傑 : タイトルを考えたのは会社の同僚なんです(笑)。まず「お前のバンドはあれだな、1枚目はB’zだな」と。

尾苗 : 『BAD COMMUNICATION』っていうアルバムのパロディというか。

傑 : それで「2枚目はタイトル悩んでるんですよ」って話をしたら「じゃあマイラバ(My Little Lover)じゃね?」って言われて。

尾苗 : なんでそうなったの(笑)。

──あぁ「Hello, Again ~昔からある場所~」ですか(笑)。

傑 : 世紀末とか地獄みたいなテーマはその前から決まってたんですけど、そのとき“HELLO”のなかには“HELL”があることに気がついて「これは!!」と。あとその話をする前に、ちょうど2曲目の「エンドオブザワールド」のAメロの歌詞をまるまるマイラバの「Man & Woman」っていう曲から引用してたんですよ。

尾苗 : すべてが繋がった瞬間ですね。

──単純に、POLTAにとって2枚目の作品なんで、再び世の中にご挨拶的な意味での『HELLO AGAIN』だとばっかり思ってました。

尾苗 : もちろんそれもあります!

傑 : 「HELLからこんにちは」っていう気持ちもね。

──マイラバもそうですけど、POLTAは何かの引用を隠さず見せる印象があります。5曲目の「ロビタ」も漫画「火の鳥」のキャラクターですよね。

傑 : そうですね、これは僕がマンガが好きってだけなんですけど。今回はちょうど1年前くらいから曲を作り始めて、そのときはゲスの極み乙女。にすごい衝撃を受けていたので「大和撫子」はもともと「ブスの極み淑女」っていうタイトルだったり。

尾苗 : この曲は〈ブス〉って歌うのもすごい抵抗ありました。曲調はちょっとゲスの極みっぽい曲だよね。「こうじゃこうじゃ」はモーニング娘。だね。

傑 : そうですね。こういうのは別にパクりたくてやってるわけじゃなくて、最近これが好きっていうだけで。友達に「最近モー娘。好きなんだよね」って話して、カラオケに行くみたいな感覚ですね。

──尾苗さんの2曲は作品のテーマを日常に寄せたものということでした。「キルト」は学校が舞台ですよね。なかなかクラスメイトに話しかけられない子が主人公になっていて、「スクールカースト最下層」の人たちの思いも歌おうとしてた前作に通じる部分があるなと。

傑 : (尾苗の)学生時代の話を聞くとほんとひどいですよ。

尾苗 : そうですね。学校に行っても誰とも話さず帰宅することが結構多かったり。学生時代は直接コミュニケーションを取るっていうよりかは「あの子素敵だな」って思ってることが多かったので、今回もそういう目線ではあります。ただやっぱり一歩踏み出すことが現状打破だなって思いがこの曲にはありますね。

──「あの子素敵だな」っていう視点は「春が過ぎても」にもありますよね。スマホから動画を見ている内容になってますけど。

傑 : これは乃木坂46の動画を見てるだけでしょう!

尾苗 : あはは(笑)。好きだけど違うよ! プライベートでも仲良しのイエスマンってバンドのMVを観てたときの話なんです。あぁ私はもうこうは輝けないなと思って。バンドするのってすごく体力がいるので、毎回ライヴ終わるたびにもう無理って思うんですよ。だってライヴってすごい緊張するし、声も張らなきゃいけないし、ギターも弾かなきゃいけないし。

傑 : ほんとすぐ言うよね。「もう二度とライヴやらない!」とか。終わったあとに、何かを言われるともう号泣して。「こんなに無理して頑張ってる人間にみんな寄ってたかって言うなんて信じられない!」みたいな感じになるんです。

尾苗 : いやそんなふうには思ってないけど、でもそれを乗り越えてさらにいいライヴができるかわからないなと思って。そこでイエスマンの新しいMVをスマホから観てたときに、この間のライヴでもう出し尽くしたので、自分は終わってしまったと感じて。

イエスマン / Googleダンス
イエスマン / Googleダンス

──それほどそのMVが輝いていたと(笑)。

尾苗 : それに活動期間も長くて、年齢も旬みたいなものをとっくに過ぎてて、ほんとに出がらししか残ってないみたいな状態でライヴをしてて。

傑 : その話よくするよね、2人ともね。「もう出がらしだから曲はできないんじゃないか」って。「感性とかもう残ってない」みたいな。

尾苗 : でも「春が過ぎても」は、自分にとっての旬である春は過ぎたなって思うんですけど、多分寿命もまだあって死にそうにはないから。これから生きていくならやっぱり輝いていたときに感じた気持ちをもう一度感じたいなと思って。でもそういう「自分のよかった時代は過ぎた」みたいな気持ちっていろんな人にあると思うんですよね。結局それを春だったって決めつけてるのも自分だし。だからそこを変えるために布団から出ようねっていう歌詞です。

──最後は「一瞬をつくるのは私だ ほら着替えたなら新しい季節の風が吹いたよ」って歌詞なので、作品全体としてもすごいポジティヴな印象になるんですよね。

傑 : 悲観するよりは明るく楽しくサヴァイヴしたほうがいいなっていう気持ちがすごくあって。なので最後は明るく締めてほしいっていう話はしました。

尾苗 : そうですね。ここで生きていかなきゃなと思うので。でもこれは「自分たちはこうするんです」って言ってるだけっていうか。だから誰かを啓蒙したり説得したりとかって気持ちではまったくないんです。別に落ち込んだまま生きていてもそれは全然いいと思うし。

傑 : そういう人生が悪いわけじゃないからね。でも生きづらさを共有できればいいなとよく思ってて。僕は常に生きづらいなと感じてるんで。この作品を聴いて、その人の生きづらさが少し軽減されればいいなと思いますね。

LIVE INFORMATION

ポルタリラッタ将軍
2016年8月31日@池袋Adm
出演 : POLTA / イエスマン

PROFILE

POLTA

2008年に結成。2010年、尾苗愛がサポートメンバーだったふくだを正式メンバーに迎え、2人編成のPOLTAが完成し、東京を中心に活動中。それぞれが作詞・作曲を担当し、スクールカースト最下層の人たちの人生を思い出までひっくるめて労う音楽を日々作成している。

尾苗の透き通ったヴォーカルと、2人がそれぞれ作るPOPで耳に残るサウンド、等身大の日常を綴った歌詞にCDリリースをしていないにもかかわらず、YouTubeにアップした「遠くへ行きたい」は口コミで拡散され、8万回再生を超えた。

現在は、ギターとドラムにサポート・メンバーを迎え、バンド編成で各ライヴハウスやイベントなどに多数出演。2014年5月にスイスで開催された「JapAniManga Night」でメインアクトを務め、同年の9月には富山の野外フェスBEATRAMに出演し、その実力を発揮している。バンド活動の他、尾苗は他のアーティストに楽曲提供を行ったり、カジヒデキ氏の2015年12月のツアーのコーラスに抜擢されたりと活躍の場を広げている。

2015年7月29日に待望の初全国流通音源にしてファースト・アルバム『SAD COMMUNICATION』をリリース。2016年7月27日に約1年振りとなる2ndミニ・アルバム『HELLO AGAIN』をリリースした。

>>POLTA Official HP

この記事の筆者
鶯巣 大介

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[インタヴュー] POLTA

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