2016/02/18 02:53

越境し続けるシンガー、柳田久美子が、いまあえて歌うシンプルなラブソング──最新EP、ハイレゾ配信

“恋愛感情”を歌う、活動開始15周年を迎えるシンガー・ソングライター、柳田久美子。2001年高校3年生の夏、彼女は今に至る音楽人生を切り開く。曽我部恵一プロデュースのもと、シングル『8月の月』でインディーズ・デビューを果たし、2004年にシングル『スターライト』でメジャー・デビュー。そんなメジャーを離れ、2007年、彼女はインディーズで活動を再開する。2010年にはソロ活動と並行してthe milky tangerineでのバンド活動も開始し、彼女の音楽の幅はとどまるところを知らない。

そんな彼女も、活動15周年。一貫して彼女が歌ってきたのは、”恋愛感情”だった。2011年8月リリースのシングル『Who r u?』、2013年7月リリースのEP『C U』、そして今回ハイレゾ配信する『Y.O.L.O.』と、少しずつ深みを増していく彼女なりの”恋愛感情”の変遷がみてとれる。彼女が歌う「あなた」への大きな愛と、あなたにとっての「あなた」を、あなたは見つけられるだろうか。

柳田久美子 / Y.O.L.O.(You Only Love Once)
【トラックリスト】
01. USO
02. YesNo
03. LoveSong×LoveSong
04. call
05. Wait & See
06. goodNight
07. 真っ白な日々(LIVE)
アルバム購入特典として、ボーナストラック「真っ白な日々(LIVE)」が付属します。

【配信形態】
[左]24bit/48kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC
[右]16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC / MP3

【配信価格】
24bit/48kHz、16bit/44.1kHz(WAV / ALAC / FLAC): アルバム価格 1,080円(税込) / 単曲 216円(税込)
AAC / MP3 : アルバム価格 162円(税込) / 単曲 864円(税込)
柳田久美子『Y.O.L.O.』Commercial Video
柳田久美子『Y.O.L.O.』Commercial Video

INTERVIEW : 柳田久美子

「何がやりたいの?」柳田久美子の活動について、このような言葉を投げかける人も少なくないという。しかしこれは裏を返せば、彼女が枠にとらわれないシンガーであることを示すエピソードとも取れるだろう。

これまで主にポップス・シーンに身を置いてきた柳田だが、近年はPANORAMA FAMILYとのコラボレーションを始め、ヒップホップ/クラブ・シーンとも交流。昨年には軽やかなソウル・ナンバー「スロウダンス」を7インチでシングル・カットしている。そんななかリリースされた『Y.O.L.O.』は歌とアコースティック・ギターを基調としたシンプルな作品となった。たしかに彼女の音楽は多面的なものとなっているようだ。

さらに着目したいのは、デビュー以来、柳田久美子が一貫してラブソングを歌い続けてきたという点。今作もそのほとんどが恋愛について描かれたものとなっている。その理由について尋ねてみると「思っていることをすべてラブソングという形でアウトプットしたい」と語ってくれた。その言葉の意図するところとは。今回のインタヴューでは『Y.O.L.O.』に至るまでの経緯や最近の活動、そして彼女にとってのラブソングについて話を訊いた。

インタヴュー&文 : 鶯巣大介

曲単体に向き合ったときにやっぱり頭でほかの音が鳴っちゃうんです

──今回の『Y.O.L.O.』は前作『C U』からは2年ぶりのCD作品ですね。まずはその間の活動について教えてください。

柳田久美子(以下、柳田) : この2年間は弾き語りでのライヴに力を入れていました。苦手だっていう感覚があったので、いままであまりやってこなかったんですよね。少し前はキーボードの越智(祥子)さんと、プロデューサーのTSUTCHIEさんとのトリオの編成でライヴをすることが多くて。でもチャレンジすることにして、地方に行ったり、ワンマンも思い切ってやったり。その間に弾き語りっぽい作品を作りたいなって思い始めたんですね。過去の作品を振り返っても、バンドでしっかりアレンジされたものとか、まぁ『C U』もそうですし、その前の『Who r u?』も打ち込みをしっかり取り入れたものだったので。

──じゃあ『Y.O.L.O.』は最近の活動が反映されたものなんですね。

柳田 : そうですね。でも蓋を開けたら、色々な音を入れちゃってました(笑)。まぁ最初のテーマが弾き語りだったので、どの曲も基本的には私ひとりで表現できるものではあります。最小限の音しか入っていないというか。

──弾き語りというテーマが徐々に変わっていったのはなぜだったんでしょう。

柳田 : 曲単体に向き合ったときにやっぱり頭でほかの音が鳴っちゃうんです。今回の1曲目の「USO」という曲も弾き語りの曲だったんですけど、鍵盤が入ってたらいいなとか、ここでストリングスが入ってきたら… とかそういうイメージが湧いてきて。個人的に、弾き語りだけだと物足りない気持ちがあるんですね。とはいえ『Y.O.L.O.』はシンプルな、わりと素に近い作品だと思っています。

柳田久美子

──そもそも柳田さんはどうやって曲を作っていくんですか?

柳田 : 私はギターをちゃんと持って構えて曲を作ろうとすると色々考え過ぎちゃうんです。なのでただ街を歩いているときとか、電車を待ってるときとか、何もしていないときに浮かんだもの、フレーズが曲になることが多いです。

──ふと浮かんだものを発展させていくと。

柳田 : 大体メロディが浮かんだときになんとなく言葉も一緒に出てくるので、それをヒントに膨らませていきます。あと最近はどういう歌詞を書きたいかってことについて箇条書きで、携帯のメモに入れてるんですけど。それは自問自答みたいなものに近いかもしれないです。「LoveSong×LoveSong」とかも、〈体調がよくない〉〈なんで体調がよくない〉〈さっきおいしいもの食べたのに〉みたいなところから、〈何かが足りない〉〈あ、最近恋愛してない、ラヴソングが足りない〉ってどんどん書いていって、あとでそこからメロディを付けたりとか。

──いまの「LoveSong×LoveSong」は流れも含めてそのメモがそのまま歌詞になってますね。

柳田 : そのときパッと浮かんだもの、街の景色とか、例えば女の子が電車に乗ってて、彼と話しているところから、なんの話をしてるのかなって妄想したりすることもあります。〈あの人髪キレイに結んでるな、あぁ私上手く結べないな〉って書いたところから、これは『C U』に入ってるものなんですけど「デイジー」って曲が生まれたり。

──それはおもしろいですね。とにかく気になったものをメモするっていうのは歌詞を書くためにやっている作業なんですか?

柳田 : あぁ、どうなんだろう。歌詞を書くためにいつも何かを探してるという感覚はそんなにないかもしれないですね。いや多分探したほうがいいんですけど(笑)。でもふっと思う瞬間はそのあとのことを何も考えてなくて、ただまとめておこう、書いておこうっていう感じかなぁ。

思っていることをすべてラブソングという形でアウトプットしたい

──いま歌詞の話になったので続けて訊こうと思うんですが、今回の『Y.O.L.O.』も、これまでの曲にしても、柳田さんは一貫してラブソングを歌っているという印象があります。

柳田 : うん。そうですね。私は思っていることをすべてラブソングという形でアウトプットしたいなっていう考えがあるんです。恋愛以外で受けた悲しい気持ちであっても、ラブソングにしたいんですよね。

──全部恋愛の話に置き換えるってことですか?

柳田 : 例えば、実は私のおばあちゃんが亡くなって、わたしだけ最後に会えなかったっていうことがあって。私はおばあちゃん子だったんで、それがずっと悔しくて、悲しくて。その気持ちをどうにか曲にしたくて、それが今回の『Y.O.L.O.』に入ってる「Goodnight」なんです。でも曲の歌詞としては、好きな人の隣で眠って、いままで落ち込んでいたこともまぁいいか、今日は寝よう、明日も頑張ろうっていう内容になっているんですね。曲のなかでさよならは言いたくないなって思って、Goodnight、おやすみなさいって言葉を選んだんですけど。

──この曲を聴いていても身近な人が亡くなってできた曲とは…

柳田 : そこには行き着かないですよね。曲を作り始めた窓口というか、おばあちゃんが亡くなって悲しい、さよならを言えなかったって思いがきっかけにはなっているんです。でも結果として好きな人との曲に作っていて。

──いま思ったのは、例えばおばあちゃんに具体的に触れた歌詞だったら、それは限定的な内容になってしまう。でも歌詞の題材を恋愛とか幅広いものにすることで、曲から受ける印象はそのままに、もっと色々な人が聴きやすくなる効果があるのかなと。

柳田 : まぁそうですね。そもそも私は曲にどういう意味が込められてるとか知られなくていいと思っているんです。だからお客さんは私が曲を作ることになった窓口は知らなくていいんですね。「Goodnight」も落ち込むのはやめて今日はゆっくり寝ましょうって、ただそれが歌いたかったんです。だからラブソングとして聴いてもらって、そういう受け止め方をしてくれれば1番いいなって思うんです。あとCDでも、ライヴで聴いてもらうのも、その瞬間を楽しんでもらいたいなって気持ちがあって。曲を聴いたときに少しでも元気になってもらったり、悲しい歌に自分を投影して、私も分かるって聴いてもらえたりするのも嬉しいし。曲が終わったら、またそれぞれ生活に戻るわけですから。

演奏できるようになりたいなって思ってたので自分できっかけを作りました

──そういう考えが曲作りに影響されているんですね。ほかの曲についてもお訊きしたいんですが、「Wait & See」ではギターだけでなくベース、ドラムも全部柳田さんが演奏しているそうですね。

柳田 : 全部自分で演奏してみるっていうことは昔から1回やってみたいなと思っていたんです。私はthe milky tangerineってバンドも組んでいて、バンドで曲を作るおもしろさをそこで学んだんですよね。もちろんいままでも、外部のミュージシャンだったり、TSUTCHIEさんと色々ものづくりはしてきたんですけど、そことバンドとでは曲の作り方が全然違っていて。

──バンドでの曲作りはどういう部分に惹かれたんですか?

柳田 : やっぱり曲を作り上げていく作業が一からになるので、本当に骨組みからというか、その過程をまじまじと見ていくのが楽しかったんです。自分の曲のときは、こうしたいなとか話し合ったりはしますけど、ある程度はサポートの方や音を作っている方に委ねることが多いので。でもバンドになると、みんなで週に何回もスタジオに入って、ドラムの何小節目にどういうフィルを入れるかとか、ちょっとした変化に3、4時間かけるみたいな(笑)。非常に労力を使うんですけど、そういう細かい作業で曲ができあがっていくのはかなり喜びがありました。

──だから自分だけで全部を完結させる1人バンドに挑戦したんですね。元々ベースやドラムは演奏経験があったんですか?

柳田 : なかったです。演奏できるようになりたいなって思ってたので自分できっかけを作りました。何かきっかけがないと私はやり始めないので(笑)。the milky tangerineのメンバーのベースとドラムの子にどういうアレンジが良いかなとか相談しながら、自分で作っていって。私としてはとても楽しかったです。これはシリーズ化したいなと思ってます。

「スロウダンス」は自分のなかのダンス・ミュージックです

──あと柳田さんは昨年アニメ「GANGSTA.」の挿入歌「with You」を歌ったとお聞きしました。

柳田 : はい。曲はTSUTCHIEさんのもので、歌詞は書かせてもらいました。人様の曲に歌詞を載せるのは初めての経験でした。歌いまわしとかも全然違うんですよね、自分の節回しじゃないというか。それがやっぱり自分の感覚と違って新しいものだったんで難しかったけどおもしろかったです。

──それで言うと、ちょっと前の話ですがPANORAMA FAMILYの楽曲「光る波」でフューチャリングという形で歌っていましたよね。ヒップホップ寄りの曲だったので、これも違う経験でした?

柳田 : それも違いましたね。ラップって言ったら怒られるかもしれないですけど、リズムに歌詞をはめていく、乗せていくっていうのかな。そういう歌い方をするところもあったので。自分の曲にそういう歌い回しを取り入れてみたいなとはいつも思うんですけど、どうやっていいかわかんないんですよね(笑)。

──そのコラボだったり、もっと前にはDJが柳田さんの曲をリミックスしていく企画もあったじゃないですか。なのでそういったクラブ・ミュージックやヒップホップのシーンにも興味があるのかなと。

柳田 : 興味もありますし、クラブのDJとか、そういう人たちが反応してくださって。なのでこの間の7インチもCDよりも売れ行きが良かったり。

──そうなんですね。その昨年7インチでシングル・カットした『スロウダンス』は今回の『Y.O.L.O.』の曲とはまた違う音楽性ですよね。

柳田 : そうですね。「スロウダンス」は自分のなかのダンス・ミュージックです。

柳田久美子「スロウダンス」MV
柳田久美子「スロウダンス」MV

私ってみなさんに「何がやりたいの?」ってよく言われてしまうんです

──これまでの活動を見ていて、クラブ寄りの流れを組んだ「スロウダンス」のような曲の路線に進むのかなと思いきや、今回は弾き語りに近い作品だったので、柳田さんのなかでまたモードが変わったのかなと感じました。意識的に切り替えた部分はありました?

柳田 : 以前は基本的にトリオ編成でライヴをやっていて、そのときはクラブのイベントに出してもらったりとか、DJの人たちのイベントでライヴやらせてもらうことが多かったんです。でも最近は弾き語りをやり始めて対バンする人も出演するハコも変わってきたので、モードが弾き語り寄りになったのかな。でもどちらか一方を選ぶっていうよりか、クラブの人たちにも、弾き語りを好きな方面にも投げかけつつ、両方のモードを並行していきたいですね。やっぱり弾き語りを聞きに来るお客さんと、クラブに来るお客さんっていうのはどうしてもリンクしないっていうこともありますし。なのでどちらにもお伺いをたてつつ(笑)。

──あはは(笑)。でも曲の幅が広いほうが絶対いいですよね。

柳田 : 私ってみなさんに「何がやりたいの?」ってよく言われてしまうんです。「定まってない、何がしたいかよく分かんない」って。まぁ自分でもよく分かってないんですけど(笑)、でも幅の広い存在ではありたいなと思っていて。元々J-POPシーンでポップ・ソングをずっと歌ってきて、そのあとTSUTCHIEさんと仕事一緒にするようになって、ヒップホップの界隈の人たちとも知りあえて。でもやっぱりその2つは本当に現場が別物なんですよね。なのでそこをどうにかリンクさせていきたいなっていう願望があるんです。どちらのシーンの人にも聴いてもらえるように。

──今後も両方を取り入れた作品を作っていくと。

柳田 : まぁ今回は1枚弾き語りに寄った、わりと素に近い作品だったので、次は私としてはリズムがある作品を出したいです。なのでやっぱり「何がしたいのかわからない」って言われ続けないといけないと思ってますけど(笑)。おもしろい人でありたいですね。幅広く何がしたいのかよくわからない道を走っていきたいなと思ってます。

過去作

柳田久美子 / C U

ヒップホップ・ユニット、PANORAMA FAMILYをフィーチャリングしたアーバンでメロウな1曲目「デイジー」にはじまり、7インチでシングル・カットしたフォーキー・フリーソウル名曲「スロウダンス」など全6曲。

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柳田久美子 / Who r u?

デビュー10周年を記念したEPを独占ハイレゾ配信。センチメンタル・ブレイクビーツ・ポップな「恋はさいだぁ」をはじめ、新曲3曲+DJ Mayaku Remixを収録。OTOTOY限定のボーナストラックとしてDJ MayakuがRemixした「遠い君へ」のオリジナルもハイレゾで収録。

>>特集ページはこちら

PROFILE

柳田久美子

生年月日 : 1983/11/5
星 座 : さそり座
身 長 : 157cm
血液型 : A型
出身地 : 岩手県盛岡市

>>柳田久美子 Official HP

この記事の筆者
鶯巣 大介

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[インタヴュー] 柳田久美子

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