2013/12/26 00:00

12/25、ニュー・アルバム『Snowbank Social Club』に先駆けて「Catch Me in the Snow 〜 銀世界でつかまえて 〜」が配信開始! この正月休みにスノー・リゾートに行くときは、本作を無限リピートでドライヴしよう!!


一十三十一 / Catch Me in the Snow ~ 銀世界でつかまえて ~

【配信価格】
mp3 まとめ購入 900円 / 単曲 250円

【Track List】
01. Catch Me in the Snow ~ 銀世界でつかまえて ~
02. ギャラクティックにさせて (Avec Avec Remix)
03. ハーバーライト (tofubeats harborland extended disco version)
04. DIVE (grooveman Spot Beatdown Mix)

ゲレンデが雪崩れるほどウィンター・ソング!!

『CITY DIVE』、『Surfbank Social Club』とアーバンな夏を演出した一十三十一が放つニュー・アルバムの舞台は、真冬。クニモンド瀧口(流線形)、Kashif、Avec Avec、grooveman Spot、LUVRAW & BTB、tofubeats、PUNPEEといった豪華アーティスト陣が制作陣に名を連ねている。2006年にリリースの「粉雪のシュプール」という曲も、直球のウィンター・ソングでしたね。札幌生まれが冬の歌うたって外すわけないですよ! ゲレンデが雪崩れるほど期待が高まるばかり!! そんな間違いないウィンター・アルバムに先駆け、リリースされた本作は一十三十一からのクリスマス・プレゼントでしょう。または、お歳暮かもしれません。それだけでは飽き足らず、アナログ盤『CITY DIVE EP2 & REMIXES』にのみ収録されていた、ニュー・アルバム制作参加陣によるリミックス3曲も収録。時代の寵児tofubeatsと、関西のエレクトロニック・シーンを牽引するAvec Avecの若手に加えて、Jazzy Sportより貫禄のグルーヴでフロアを揺らすgrooveman Spotによるビートダウン・ミックスが収録されている。この正月休みに帰省の際は、高速バスで本作の無限リピート確定です。

RECOMMEND

tofubeats / lost decade

2012年最大のヒップホップ・アンセム「水星 feat. オノマトペ大臣」、2013年最初のシングル「夢の中まで feat.ERA」はもちろん、SKY-HI、南波志帆、G.RINA、PUNPEE、仮谷せいら、オノマトペ大臣といった豪華ゲストを招聘した新曲も収録。最新のクラブ・ミュージックからディスコ、90年代ポップスへの愛あるオマージュまで、これが完全に次世代のポップ・スタンダードです!

DJ TAMA a.k.a. SPC FINEST / Pass The Night In Tears grooveman Spot Remix

悲しげなピアノのループとMAHYAの歌声が絶妙に絡み合い情熱的なオリジナル・ヴァーションと、エレピとベースのgrooveman Spot独特のグルーヴにトーク・ボックスがからむ、クールなアーバン・ファンク・ミックス収録!!

泉まくら / 卒業と、それまでのうとうと

さみしくて 流されやすくて そしてちょっぴりエッチで。ラップをしちゃう普通の女の子、泉まくらのデビュー作。収録の、Avec Avecリミックス「balloon」は、ほんわかシンセがDILLAばりのレイドバックしたビートに乗っかったあったかチューン。コタツ系。

LIVE INFORMATION

一十三十一 ビルボードライブ東京公演が決定!

2014年3月2日(日)@東京 Billboard Live TOKYO
2014年3月24日(月)@東京 Billboard Live TOKYO

PROFILE

一十三十一

札幌出身。幼少時代よりスパイシーな家族とともに世界諸国を旅して廻る。2002年『煙色の恋人達』でデビュー。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンでエキゾな独自のポップスを展開。2007年にはディスニー・アニメ「リロイ&スティッチ」のエンディング・テーマを歌う。「JINTANA & EMERALDS」はじめ、別名義でのプロジェクト多数。CM音楽やナレーションなど様々なフィールドで活躍中。2011年初夏より、初の主演映画「百合子、ダスヴィダーニャ」が全国公開。2012年、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『CITY DIVE』と邦楽カヴァーアルバム『YOUR TIME route 1』を Billboard Recordsよりリリース。

この記事の筆者

[レヴュー] 一十三十一

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