2011年の2ndアルバム『elementum』以来、2年振りとなる3枚目のフル・アルバム『in motion』が遂にリリース! 今作には、ゲスト・ボーカルにSalyu、作詞には漫画家のタナカカツキを迎え、壮大なスケールを持った新曲「空水になる feat.Salyu」が収録されている。そして孤高の詩人、志人を迎えた楽曲では、歪でファンタジーなトラックの世界観を、変幻自在のフロウで畳み掛ける圧巻の楽曲となっている。OTOTOYでは、この大作を24bit/48kHzの高音質WAV音源で配信!

ゲストにSalyu、志人(降神)、タナカカツキを迎えた最高傑作

L.E.D. / in motion

【価格】
HQD 単曲 200円 / まとめ購入 1,800円
mp3 単曲 150円 / まとめ購入 1,500円

【TRACK LIST】
01.in motion / 02. chinacheesegirl / 03. stratosphere / 04. 空水になる feat.Salyu / 05. icedust / 06. 賽の河原 ~八俣遠呂智の落とし子と鬼八の祟り~ feat. 志人 / 07. summer nostalgia / 08. hitofudegaki part.2 / 09. pineapplestep / 10. morning mist

※アルバム購入者には、デジタル・ブックレットが付いて来ます


INTERVIEW : 佐藤元彦(L.E.D)、オータコージ(L.E.D.)、タナカカツキ(漫画家)

ミュージシャンとして確固たるキャリアを築いている者達が集結したL.E.D.というバンドは、本当に面白い。よく言われるように、彼らの音楽には実に様々な要素が詰まっている。ロック、ハウス、テクノ、ジャズ、アンビエントなど、挙げていけばキリがないほどだ。そんな音楽を体現するライヴ・パフォーマンスやアルバム群で評価を得てきたL.E.D.が、前作『elementum』以来2年ぶりとなるアルバム『in motion』を完成させた。

インタヴューでも少し触れているが、ダブ・ステップを取り入れるなど、今まで以上に多彩な音楽性を披露している。また、前作にはクラムボンの原田郁子が参加していたが、本作ではSalyuと降神の志人がマイクを手に取り、L.E.D.に興味深い“声”をもたらしている。今まで以上に“言葉”が増えた本作について、メンバーの佐藤元彦、オータコージ、そして「空水になる」の作詞を担当したタナカカツキに語ってもらった。

インタビュー & 文 : 近藤真弥

左から佐藤元彦、タナカカツキ、オータコージ

個人で聴いている音の要素が自然と出ている(佐藤元彦)

——本作を聴いてまず気になったのは、ギャラクシー2ギャラクシーに通じるテクノの要素なんですが、これは特定のメンバーの影響が強く反映されていたりするのでしょうか?

佐藤元彦(bs、prog))(以下、佐藤) : そうですね、今は僕は京都在住でメンバーは関東なので、以前のようにスタジオでのプリプロ作業も中々出来ない状況の中、全員集まってアレンジするということを前提にするのをやめて、作業の分担制(データのやりとり)をあえて意識的にやってみようということにしました。そうすると、当然、曲出しするメンバー個人の意識やイメージが多く反映された曲が集まってくるので、その個々の作家性を生かしたまま曲を構築していく行程を基本に『in motion』は作りました。

——もうひとつ面白いと思ったのは、1曲目の「in motion」のリズムがダブ・ステップっぽい点です。

佐藤 : それもメンバーがそれぞれがバンドを特に意識せずに、個人で聴いている音の要素が自然と出てしまうんだと思います。そういうところに関しては、うちらは節操ないので、単純にいちリスナーとしてそのとき聴いている音楽が反映されますね。もちろん自分達なりに解釈はするんですが。

——ちなみに「in motion」は誰が中心となって作られたんですか?

佐藤 : 僕です。

——さきほどリスナーとして聴いている音楽が反映されるとおっしゃっていたんですが、ダブ・ステップはガッツリ聴いていたんですか?

佐藤 : ガッツリとまでは聴いてなかったとは思います。
オータコージ(dr、per)(以下、オータ) : でも、バンド内で一時期ダブ・ステップをたくさん聴いていたときはありましたよ。
佐藤 : あれ? 皆で聴いてたっけ?
オータ : ちょうど佐藤が、ダブ・ステップみたいなのやりたいんだよねえって言ってた時期と、皆で聴いていた時期は被っていた気がします。
佐藤 : そうか、忘れちゃいました… 。
オータ : (笑)。佐藤が「in motion」を持ってきたときも、ダブ・ステップの要素を取り入れたいって言われた記憶があります。
佐藤 : そうだった、生ドラムでダブ・ステップやりたいって言ってたわ(笑)。

——本作ではSalyuさんと降神の志人さんが参加していますが、まずはSalyuさんが参加することになったキッカケを教えてください。

オータ : Salyuちゃんは、元々知り合いだったんです。いとうせいこうさんが中心の新年会があったときに、そこで知り合いました。インタビュー記事などで、「自分の声を楽器だと思って歌っている」とおっしゃっているのを目にしていたので、前々からL.E.D.に参加してくれたら面白いなあとは思っていたんです。なので、今回のタイミングでどうかなという感じで声をかけました。でも正直、ダメ元で声をかけた部分もあったんですよ。

——それでも快諾してくれたんですよね?

オータ : 割りといろんな縁が重なっていて、Salyuちゃんも縁を大事にしたいと話していたんです。お互いにいろんな人間関係や人脈でリンクすることが多くて、縁がありますよねえみたいな話をして、じゃあこの縁を大切にしようというところから、実現に向けて動いた感じです。

——『GAIA DANCE』から関わっているカツキさんもそうですが、L.E.D.は縁を大事にしてますよね。

オータ : 僕が曽我部恵一BANDとしてap bank fesに出演したとき、最後に出演者全員がステージに出たんですね。その時にフェスのオフィシャル・Tシャツを着て出てくださいと言われて、30種類くらいあるなかから1枚だけ選んだんです。それがたまたまカツキさんデザインのもので。Salyuちゃんも出ていたんですが、そのTシャツを選んで着ていたのが、僕とSalyuちゃんだけだったんです(笑)。

——強烈なデザインだったんですか?

タナカ : 全然強烈じゃないですよ(笑)。他にも着てた人いたよ! だってすぐなくなったもん。
オータ : 本当ですか? でもステージで見たとき目立ってましたよ(笑)。

一同 : (笑)。

オータ : で、そのときにSalyuちゃんとカツキさんの話をしたり、カツキさんが描いた「サ道」(サウナ体験記の本)が好きだということを教えてもらったんです。その流れでカツキさんにはL.E.D.でお世話になっているという話になって、その部分でもリンクすることがありました。
タナカ : Salyuって聞くと僕は、ここまでサウナとロウリュ(フィンランド発祥の熱気浴)が合わさった名前があるんだ! って思うんです。「サ道」でも書いたんですが、サウナというのはロウリュが大切なんです。それでSalyuでしょ? 僕はほっとけないなあと思うんです。そうずっと思ってたんですが、今回Salyuさんが歌う曲の歌詞を書くことになって、こういう繋がりがあるんだなと。それでちょっと納得しました。

——「空水になる」の歌詞は、Salyuさんの歌声をイメージして書いたんですか?

タナカ : イメージというよりは、Salyuという名前ですね。

——じゃあこの歌詞も「サ道」... (笑)。

タナカ : そういう感じですね。暖かい冷たいを繰り返すという内容になってますからね。

——僕は最初に聴いたとき、原生的な自然をイメージしました。

タナカ : そもそもサウナが自然との関わりが強いので、それもその通りでございます(笑)。
オータ : そういえばあれは秘密なんですか?
タナカ : いや全然秘密じゃないけど、たまたまですよ。

——えっ、なんですか?

オータ : カツキさんからメールで歌詞が送られてきて、「カツキさんさすが! 壮大なテーマになってる」と思って、それはその通りなんですが、メールを見たときに「あれ? ちょっと待てよ」と思ったんです。
タナカ : よくわかったなと思いました。本当は最後まで黙っておくつもりだったんです。
オータ : 歌詞のなかに、たて読みすると「サウナ大好き」と読める箇所があるんですよ(笑)。

——(手元にある歌詞を見ながら)本当だ! すごい!

タナカ : これは発見する人がおかしいと思うんですよ(笑)。フリーメイソン的な暗号をやっていたのに。ところがそれをスッパぬかれてしまって。
オータ : 30秒でわかりましたよ(笑)。
タナカ : 普通はわからないですよ。それ、脳の障害だと思うよ(笑)。

——カツキさんは映像作品でも暗号みたいなものを混ぜてますよね。2008年に出された『ALTOVISION』ではジャイアントスイングしてる人がいませんでした?

タナカ : います。よく見つけましたね(笑)。そんなとこ見ないですよ誰も。たぶん脳がなんか...。

——僕もですか(笑)。

オータ : Salyuちゃんが笑って歌えなかったという話もあるんです。「空水になる」は鍵盤の横山が作ったんですが、中間部のところで自由に使ってくださいと、Salyuちゃんの声ネタ集をいただいたそうなんです。そのなかに、「これはサウナの素晴らしさを歌った歌です」というセリフがあって、それを曲のなかで使ってます(笑)。
タナカ : 後半のふわーっとなるところ?
佐藤 : リズムがなくなる所です。
オータ : そこで3回くらい「これはサウナの素晴らしさを歌った歌です」と言ってます(笑)。
タナカ : そう考えるとすごい曲だね(笑)。

カツキさんと関わったときに、たくさん得るものがあった

——降神の志人さんが参加したのは「賽の河原 ~八俣遠呂智の落とし子と鬼八の祟り~」ですが、志人さんはどういった経緯で参加されたんですか?

オータ : これは僕が作ったんですが、当初はインストにする予定だったんです。でも作っているうちに、前半にミニマルな部分もあるしラップが合うかもと思い始めたんです。この曲はレコードからサンプリングして、いろいろいじくったり、ヒップ・ホップ的な作り方をしていたので、佐藤に「ラップ入れてみたいんだけど」って相談したんです。それで真っ先に名前が浮かんだのが志人さんなんです。

——志人さんを思い浮かべたのはなぜですか?

佐藤 : その話をしている時点では、何人か候補が浮かんではいたんですが、トラックの景色が志人さんに合いそうだったのと、以前に対バンをしたことがあるので、志人さんの世界観を知っていたというのもあります。
オータ : 実は前作の『elementum』から声をかけてはいたんです。僕達は降神が大好きですし、熱望していたところもありました。

——日本神話をモチーフにした歌詞は壮大なものですよね。

佐藤 : 自分達が想像していたものを軽く越えた歌詞を返してくれました。最初のやり取りですでにそうだったので、第一印象のインパクトも相当なものでした。
オータ : だからワクワクしましたよ。僕はほとんど曲を作ったことはないんですが、作曲したので世に出るのは、『GAIA DANCE』に入ってる「In the Abyss(Sunset in darkness)」以来なので、ディレクションも得意とは言えないんです。でも今回コラボレーションさせてもらうにあたって、いろいろ考えたんですが... コーヒー牛乳で例えても大丈夫ですかね?

——大丈夫です(笑)。

オータ : 例えば、コーヒー牛乳を作りたいとするじゃないですか? で、僕は牛乳を作ってそれを投げるんで、そちらはコーヒーを作ってくださいと。だから僕はコーヒー牛乳を想定して牛乳を作るわけで、今回の場合は志人さんにコーヒーを作ってもらうわけです。その際に、いろいろ細かいお願いをメールでしたんですが、そもそも僕はディレクションが苦手なので、メールの最後に、「これは僕の考えなので、別に守って頂かなくても結構です」と書いたんです。僕はコーヒーを期待してお願いしますが、オレンジ・ジュースでもいいし、極端な話、墨汁でも構わないんです。飲み物として成立しなくても、僕は面白いと思えるので。そういうところも見越して志人さんに投げたんです。だから返ってきたときは、思わずニヤッとしました(笑)。

——オータさんのドラムは、型からはみ出るようなところがあって、それが魅力になっていると僕は思うんですが、そういう部分が志人さんの投げ返したものと合ったのかもしれないですね。

オータ : それはあるかもしれないです。この場合、通常ならコーヒーが返って来るのを期待するのが正解だと思うんですが、それだと出来上がりは、良いコーヒー牛乳か悪いコーヒー牛乳でしかないですよね。はたまた普通のコーヒー牛乳か。僕はそれがつまんないんです。たとえ墨汁を入れられて、それ飲み物として成立してねえじゃんとなっても、それはそれで僕的にはアリなんです。リーダーからしたら飲めないものを出されても困るとは思うんですが(笑)。それはたぶん、僕があまり曲を作ったことがなくて、ディレクションもしたことがないという無責任な立ち位置だからこそ出来る特権だと思ってますし(笑)、そういった考え方が今回は上手くハマった気がします。

——そういう外部からの影響はL.E.D.にとっては重要な要素なんですね。

佐藤 : その重要さを教えてもらったのが、カツキさんとの出会いです。これまでは、人とコラボレーションして予想もしなかったものが生まれることを凄いと思える感覚はあまりなかったんですが、カツキさんと初めて関わらせてもらったときにたくさん得るものがあったので、それからは誰とやろうかみたいな話が通例になりましたね。

——作品を重ねるごとに言葉が増えていきましたが、L.E.D.としての活動を続けるなかで、言葉の捉え方は変わってきましたか?

佐藤 : 今回のは言葉ありきで見えてくるものがあって、インストではできない面白さを楽しませてもらうという意味で、今まで以上の楽しさがありました。前作で原田さんとやらせてもらって、その面白さを知ってはいたんですが、今回はそれがより色濃く出ています。

——アート・ワークについても訊きたいんですが、ジャケには日が昇る風景を撮った美しい写真を使っていますよね。

佐藤 : インスタグラムという写真に特化したSNSアプリがあるんですが、そこでメンバーが繋がっているphantastic420さんという方がいて、その方が毎日、クォリティーの高い風景写真を頻繁にアップしているんです。そのなかの1枚で直感的に目に留まったものがあったので、直接インスタで連絡して、それをジャケに使わせてもらいました。

——『トランジット 北欧号』で使われた写真も使用していますが、北欧には興味あるんですか?

佐藤 : それは僕達をマネージメントしてくれてる北澤君の繋がりです。
北澤学(マネージャー) : 僕がたまたま知り合ったカメラマンが、トランジットで撮っている人だったんです。北欧号が発売された日に買って、その後とある忘年会に行ったんですが、隣の席にいた人が北欧号でフィンランドの写真を撮ったイタリア人のカメラマンだったんです。それでサインをもらったりして、そこから繋がりができました。
タナカ : それも縁だ。フィンランドといえばサウナですし(笑)。
オータ : 実際サウナの写真もあったんですよ。

——ジャケの写真もフィンランドなんですか?

北澤 : ジャケは日本です。フィンランドの写真はブックレットのなかで使ってます。

——L.E.D.はフィンランドと関わりがあるんですかね? というのも、今回のブックレットもそうなんですが、前作のタイトル『elementum』もフィンランドにある時計メーカーが出しているシリーズと同じ名前なんですよね。

一同 : へえ!

——スントというメーカーなんですが、フィンランド繋がりで言ってみました。

タナカ : 今わかってるだけでもこれだけ繋がりがあるから、たぶんちゃんと調べたらもっと出てくると思いますよ。(笑)

——そういういろんな要素が詰まった“縁”の集合知的アルバムということですね?

タナカ : その要素を探そうというアルバムでいいんじゃないですか? こういうのもありますよって教えてほしいですよね。

——(笑)。そういえばツアーもあるんですよね。

佐藤 : 順次増えていく予定ですが、いま告知できるところで、伊勢、京都、名古屋、金沢です。

——カツキさんは過去に何度かL.E.D.のライヴに関わっていますが、今回は?

タナカ : 今回はしていないですね。でも、何かしら関わらせてもらえたらとは思ってます。
佐藤 : このアルバムに関わってくれたみんなが勢揃いしたライヴとかもやりたいですね。
オータ : これまでにもカツキさんには関わってもらってますからね。『GAIA DANCE』はジャケ、『elementum』はPV。
タナカ : だから関わんないと不安なんですよね(笑)。
オータ : ジャケ、PV、歌詞ときましたからね。

—次は作曲ですか?

タナカ : そろそろねえ。
一同 : (笑)。

L.E.D.の過去作をチェック!

LIVE INFORMATION

L.E.D.『in motion』TOUR SCHEDULE

L.E.D.『in motion』TOUR 伊勢
2013年5月11日(土)@伊勢シティプラザ
open / start : 15:00
LIVE : L.E.D. / tio / アベノムツマロ
DJ : dj colaboy(HOMESICK) / and more…

L.E.D.『in motion』TOUR 京都
2013年5月12日(日)@京都 CLUB METRO
open : 18:00 / start : 18:30
LIVE : L.E.D. / OORUTAICHI / miaou
SOUND : Tatsuya(nightcruising) / dj colaboy(HOMESICK) / tsukasa / RAIJIN

タワーレコード渋谷店インストア・ライヴ
2013年5月24日(金)@タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」
LIVE : L.E.D. / LITE

L.E.D.『in motion』TOUR 名古屋
2013年5月26日(日)@名古屋 新栄Live & Lounge Vio
open : 18:00 / start : 18:30
LIVE : L.E.D. / egoistic 4 leaves / and more…

club solanin vol.17 4th anniversary presents ~solanin festival '13~
2013年6月16日(日)@岡崎城二の丸能楽堂
open : 10:00
出演 : L.E.D. / あらかじめ決められた恋人たちへ / 4 bonjour's parties / mabanua / schroeder-headz / NETWORKS / haruka nakamura ×sawako +(isao saito & kazuya matsumoto) / mississippiroid

L.E.D.『in motion』RELEACE ~HEARTY~ PARTY in Enosima OPPA-LA
2013年6月22日(日)@江ノ島OPPA-LA
open / start : 23:00
LIVE : L.E.D. / tickles
DJ : YOGURT(Upsets/Upset Recordings) / SICK(ChainReaction/Figaro) / OSG
VJ : mitchel
FOOD : MINAMI CURRY&SOUP. / FRIFRI

PROFILE

L.E.D.

様々なフィールドでキャリアを有するメンバー7人により、2000年に結成。rock / funk / hiphop / house / dubstep / shoegaze / ambient / minimal / electronicaまで多様な要素をバンド独自の有機的フィルターを通して解体、再構築。既存のインスト、ポスト・ロック勢とは明らかに一線を画す、映像を強くインスパイアさせる、まさにシネマティックなサウンド・スケープを展開している。2009年にマンガ家であり映像作家でもあるタナカカツキとのコラボレーション(アルバム・アート・ワーク、ライヴVJ、PV)が話題となったファースト・アルバム『GAIA DANCE』、翌2010年にはバンド初のボーカル・トラックにクラムボンの原田郁子を迎えた楽曲「I'll(アイル)」を含む2ndアルバム『elementum』、2012年にROVOの益子樹のミックス、マスタリングによる初のライブアルバム『in the universe』を発表。その間もCalm、moshimoss、YOGRUT & KOYAS、DJ Funnel をリミキサー陣に迎えたremix限定アナログ盤のリリースなどと精力的に作品を発表。ライヴも朝霧JAM、頂フェス、NATURAL HIGH、OTONOTANI、FOREST JAM、ROOMなど野外フェスを中心に出演を重ねている。また、現代アートの新鋭・名和晃平の制作ドキュメント映像のBGMや、スノーボーダーで写真家でもあるニール・ハートマンの人気スノーボード・ムービー『Car Danchi』シリーズで2作続けて楽曲が使用されるなど、映像とのコラボレーションを軸に活動の場を広げている。

>>OFFICIAL HP

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インタヴュー

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by 阿部 文香
*鳥クルッテル.incが創る、360度音が上下左右から鳴る超常音空間
[FEATURE]・2018年01月15日・驚異の立体音響! 音楽での新たな体験、その可能性を形にする鳥クルッテル.incって何モノ?! 音楽で人と人が結びつけ、新しい音楽の可能性を見い出すためさまざまな音楽イベントやワーク・ショップを企画する2人組、「鳥クルッテル.inc」。彼らのイベントでは、四方を囲むスピーカーにより、一つひとつの音の色や形、動きが見えるように感じる取れる臨場感のある音響システムを使うことによって、360度縦横無尽に音が動き回る新感覚の音楽体験をすることができるという。今回OTOTOYでは、特別な音響システムを使用しなくても、この音楽体験ができる「Kachōfūgetsu 〜fireworks〜」を配信開始。彼らの活動や、サウンドの作り方まで、さまざまな話を訊いた。 OTOTOY配信限定!〈Kachōfūgetsu〉のイメージサウンド鳥クルッテル.inc / Kachōfūgetsu ~fireworks~'【配信価格】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) : 540円AAC : 216円【Track List】1. Kachōfūgetsu ~fireworks~>> 〈Kachōfūgetsu〉特設サイト
by 岡本 貴之
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2018年の始まりにして年間ベスト級デビュー・アルバムーー “エモい”都市生活を鳴らすアイドル・・・・・・・・・に迫る
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