BiS×DiSスプリット・アナログ盤『ABiSCDiS』リリース記念特別企画!!

BiSとDiSのスプリット盤が、アナログ・レコードで発売されました!! それを記念して、OTOTOYではアナログ発売記念企画を決行!! BiSのメンバーが、アナログ・レコードができるまでを工場見学してきました。日本で唯一という、横浜市鶴見区にあるプレス工場、東洋化成さんの広い工場内で目撃したのは、1枚1枚を愛情込めて手作業で仕上げていく職人さんたちのプロの技。その模様を、がっつり紹介いたします。これを読んだら、レコードへの愛着も何倍も湧くはず。何より、BiS / DiSの『ABiSCDiS』が欲しくなること間違いなし。世界に1000枚しかないBiSとDiSによる『ABiSCDiS』のレコードができるまでを一緒に体験しましょう!!

BiS DiS / ABiSCDiS
1. My Ixxx (S&L remix with palm) clubuse extended (BiS)
2. primal. (Alien Rabbitz remix) clubuse extended (BiS)
3. be minded (DiS)
4. GAKKARI BEEF (DiS)

【ダウンロード方法】
アナログ盤『ABiSCDiS』内に同封されているパスコードをページ右上にあるpasscode枠の中に入力し、GOボタンを押してください。『ABiSCDiS』のWAV音源をダウンロードいただけます。

2012年5月26日(土)AM 10:00 BiSの工場見学スタート!!

BiSのメンバーが来ている服は、東洋化成さんで実際に使われている本物の作業着です!

まずは、アナログにどんなイメージを持っているか、BiSのメンバーにインタビューしました!

——アナログって聞いて、かっこいいイメージってある?

プ—・ルイ : ある! おしゃれなイメージです。ワイン片手に、夜景見ながら聴いているようなイメージ。
ヒラノノゾミ(以下、ノゾミ) : CDよりも音がいいイメージがありますね。ジャズとかクラシックとかのイメージというか。
プ—・ルイ : なんか持ってたらかっこいいって思っちゃう。惚れちゃいます。

——A面に収録されるBiSの曲は何だろうね。

プ—・ルイ : まだ私たちも知らないんです。

——じゃあ、どの曲がアナログに入って欲しいですか?

プ—・ルイ : 「My Ixxx」のリミックス!
ワッキー : うん。
ノゾミ : あれ超いいよね。
テラシマユフ(以下、ユフ) : あとは「ティーンネイヂフレイバ」とか
ミッチェル : 「太陽のじゅもん」とか。
ノゾミ : 呪文いい。メロウな感じがする…。
プ—・ルイ : 「IDOL」とかはちょっとやだな…。

——「IDOL」はちょっとおかしいな(笑)。

ユフ : ワイン、飲めない(笑)。
プ—・ルイ : 「KFC」でもいい。なんかそういう系だよね。
ワッキー : 「サウザンボルト」とかもかわいい。
プ—・ルイ : えー、でもなんかちょっとイメージ違うー。

渡辺淳之介(マネージャー)(以下、淳之介)、登場

——今みんなの疑問になっていたんですけど、A面の一曲目には何が入るんですか?

淳之介 : 「My Ixxx」。
プ—・ルイ : 普通の「My Ixxx」ですか?
淳之介 : リミックス。
全員 : おー、当たったー! 凄い!

BiSのメンバーが工場内を巡ります

この日、我々BiS一向を迎え入れてくれたのは、東洋化成株式会社、社長室所属の小林美憲さん。笑顔ながらも的確で分かりやすい説明で、工場内を案内してくれました。写真でBiSのメンバーたちが眺めているのは、壁に飾られている、ラッカー盤、マスター盤、マザー盤、ゴールド・ディスク。実際それらがどのような過程を経て作られていくのかを説明してもらいました。

レコードが出来るまでを小林さんに伺いました!!

①まず、お客さんから受け取った音源を元にカッティングします。


カッティングの機械を見守ります

②そこで作られるのが“ラッカーマスター”と呼ばれるものです。


『ABiSCDiD』のラッカーマスターの重み!!

③ラッカーマスターから型をとるためメッキ作業をします。

④表面にメッキをして、それを剥ぎます(そうすると彫った溝が谷から山になります)。



⑤この山になったものを”マスター盤”と呼びます。



⑥同じレコードを量産するために”マザー盤”を作ります。(※工程としては同じ)

⑦再生確認をして問題ないかチェックをした上で、プレス機にとりつけるスタンパー盤を作ります。

⑧スタンパー盤をプレス機の上下に取り付けます。

写真中央部分にスタンパー盤を取り付けます

⑨最後はプレスです(LPにはLPのプレス機が、7インチ、10インチ、ピクチャー盤は手動機でプレスをします)。

⑩手で1枚1枚、袋詰めして完成です!!

丁寧に手作業で袋詰めしていきます

BiS全員にパッケージの部分にサインを書いてもらいました!!

出荷された1000枚の中に100枚だけサイン付きが入っています! サインがあるかどうかは、買って封を開けてからのお楽しみ!!

全員のサインが入っている当たりは10枚だけ!!

BiSの工場見学、写真掲示板!! (写真 : 畑江彩美)

レコードを袋詰めするBiS

カッティングされた盤をみつめて、とってもいい表情の1枚

カッティングについて、興味津々に話を聞いています

レコードの原材料の破片をさわっています

朝10時集合で少しウトウトしかけのショット

PM:12:00 BiSの工場見学、無事に終了!!

最後に、アナログが出来るまでを体験したBiSのメンバーに感想を聞いてみました。

——ミッチェルは見学しながら色々質問していたよね。

ミッチェル : 今までレコードを近くで見たことがなかったので、作ってる工程を見れて勉強になったし、かっこよかったです。(出来上がりが)楽しみになりました!

——ワッキーは溝から音が出た時、ワッと表情が変わりましたね。

ワッキー : 私、別に耳が良いとかそういうのじゃないんですけど、いつも聞いてるCDや音源とレコードの音は、すごく違うなって感じがしました。低音に深みがあるというか、ズシッとした感じで、レコードっていいなと思いました。

——では、おばあちゃんの家にレコードがあったユフちゃんはどうでしたか?

ユフ : 作る工程を見せていただいて、手作業が多いことにびっくりしました。このスタジオもそうですけど、職人さんが愛情をこめて作ってるものなんだなっていうのがわかって。工場見学って聞いてきたんで、流れ作業的な感じで、機械を見るのかなと思ったら、全然違って良かったです。ありがとうございました。

——では、「primal.」に合わせてずっと踊っていたノンちゃんはどうでしたか?

ノゾミ : 初めてレコードを間近で見て、そして触れて、改めてありがたみがわかりましたね。現物を手に取りたいという思いが、改めて強くなりました。

——じゃあ最後にプーちゃんはどうでしたか?

プー・ルイ : 実際に作っているところを見た後で、針を落とすところを見て、「うわぁ!」って感動しました。そういうのを自然にやってくれる男性と早く付き合いたいと思います(笑)。

——(笑)。では、最後は淳之介さんしめてください。

淳之介 : あの…レコードの原材料が押しつぶされて、丸くする際に破片が切り取られる部分に自分を重ね合わせて…。きっとBiSが売れたら、僕もあの破片みたいにスクラップ&スクラップされるんだろうなって…。
BiS : でも、あの破片は再利用するから!
淳之介 : だから、きっと僕も違うレコード会社に行ったりとか…。そういうことになるのかなって思って。色んな人生が一枚のレコードの中に凝縮されてるなと感じた一日でした。
プー・ルイ : そんなありがたそうに聞いてなかったですよね? 寝てましたよね?
淳之介 : あと、僕も丘DJとして、やっと自分の楽曲を指を上げながらかける時が来たなと実感しております。今日はありがとうございました。

レコードについて、東洋化成さんについて、さらに詳しく勉強しましょう!!

工場内を案内してくれた小林美憲さんに、レコードについて、東洋化成さんについて、詳しく話を伺いました。現在、日本で唯一というアナログ・レコードの工場である東洋化成さんが、なぜ今もレコードを作り続けているのか、海外にはどれくらいの工場があるのか、などなど、気になることをお聞きしました。これを読めば、BiS DiS『ABiSCDiS』の貴重さがさらに分かることでしょう!!

>>>東洋化成小林美憲さんのインタビューはこちらから

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