2011/04/13 00:00

イギリスの4ADにCreation Records、ドイツのMorr MusicやアメリカのClairecordsといったレーベルは、80年代以降のオルタナティヴ・ロック、シューゲイザー、ギター・ポップやエレクトロニカのファンなら誰もが通る道と言っても過言ではない。Bertoia(ベルトイア)の5人もそんなインディ・ロックに魅せられ、胸を躍らせてきた根っからの音楽好きだ。

デビュー・アルバム『MODERN SYNTHESIS』には、彼らのルーツがしっかりと刻まれている。さらに現代的な感性がうまくミックスされたことで、そのサウンドは懐かしさと新しさが香る独特なものとなった。ちなみに、Bertoiaのメンバーは別プロジェクトでも活動中。露谷麻衣はmurmurとして、根岸たくみはswimmingpoo1としてそれぞれ作品をリリースしている。しかしながら、Bertoiaで聞こえてくるのは単なるギター・ポップでもフォークトロニカでもなかった。一体、このドリーミーなアルバムはどのようにして生まれたのだろうか。バンドの結成から現在に至るまでを、リーダーのShokk、murmur、根岸たくみの3人に聞いた。

インタビュー&文 : 田山 雄士

Bertoia / MODERN SYNTHESIS
01. MONOTONE / 02. Glass Bird / 03. Fin / 04. Snow Slide
05. 1974LAB. / 06. AnthRelax / 07. PURPLE ROOM
08. Upside Down / 09. Moon Note / 10. B person

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やっぱりシューゲイザーの要素は外せない

――結成のいきさつを教えて下さい。

Shokk(以下、S) : murmurが出演してたギター・ポップ系のライヴの打ち上げでたまたまこの3人がいっしょになって、そこでギター・ポップの中でも哀愁系のメロディが好きっていう話で盛り上がったんです。Morr Musicやシューゲイザーが好きなこともわかって。

――共通項が見つかったんですね。

murmur(以下、M) : ギター・ポップ好きだとCardigansやFlipper’s guitarの話になりがちなんですけど、Shokkくんとしゃべったときにルーツを辿っていったらMy Bloody Valentineに行き着いたんです。あと、Morr MusicのGutherっていうエレクトロニカでネオアコっぽいユニットがいて。
根岸たくみ(以下、N) : mixiコミュニティだとネオアコトロニカってなってた(笑)。
S : Lali Punaもね。そのへんのキーワードで意気投合したというか。

――最初に知り合ったのはもっと前ですか?

M : Shokkくんが学生時代にcyclon 86っていうネオアコ~ギター・ポップのバンドをやってたんです。そのcyclon 86も入ってるコンピがブルーバッジ・レーベルから出てるんですけど、そのブルーバッジのイベントにわたしも出させてもらったりしてて。
S : 最初はそういうギター・ポップのコミュニティで知り合いました。

――そのあと、メンバーも増えていって。

N : Shokkくんの学生時代の後輩であるYuくんを加えて、そこから4人で宅録を始めました。
M : 最初はGutherみたいなのをやろうって話してて、そのときできた曲が「Fin」と「Upside Down」ですね。
S : まだそのときは方向性が固まってなくてエレクトロニカ寄りだったんですけど、ルーツを辿っていくとやっぱりシューゲイザーの要素は外せないだろうと。

――結成は2007年ですけど、ライヴは最近までやっていなかった?

S : ライヴをやるのはアルバムを作ってからと決めてました。他のバンドとは逆のことをやろうって(笑)。みんな普段働いててそんなに合わせられないし、ライヴをやることでアルバムが遅れるよりも、先に形にしたかったんです。
M : でも、Bertoiaのレコーディングの最中にmurmurのファースト・フル・アルバムを出すことになって、そのときはそっちをやってたり。swimmingpoo1もリリースがあったし。

――murmurやswimmingpoo1の音源も、けっこう同じメンツで作ってたりするんですよね?

S : そうですね、もうガッツリやってます(笑)。
M : お互いサポートし合って(笑)。
N : だいたいメンバー一緒ですね。

――ドラムの今村さんもですよね。

N : 僕の大学の同級生で、murmurとswimmingpoo1でも手伝ってもらってて。Bertoiaも最初は4人で曲を作ってたんですけど、ライヴを考え出したときにやっぱりドラムにいてほしいなって。

――スタジオはコンスタントに入っていたんですか?

N : 全部、家で宅録ですね。スタジオはライヴ前に入るくらいで。
S : 全員ちゃんと集合したのが結成から2年経ったくらい(笑)。アルバムを作る上ではそれで問題なかったですね。

――Shokkさんはcyclon 86を辞めたあと、バンド活動はされてたんですか?

S : やってなかったんです。1回音楽を離れて、ビジネス活動に専念してて。cyclon 86を辞めたのが2000年で6年間は完全に封印してたんですけど、そのあとに復帰しました。その間ずーっと溜めてたものをBertoiaで出した感じですね。

不協和音的なコード感、哀愁のあるメロディやハーモニー

――サウンドがシューゲイザーに向かったきっかけは?

M : わたし的に衝撃だったのがSoundpoolっていうバンドですね。
S : 僕はSchool Of Seven Bellsかな。

――ブルックリン周辺の若手バンドですね。

N : あとはやっぱりLushとPale Saintsじゃない?
S : うん、80~90年代のそのへんはもともと好きだったし。ルーツの探り合いはしましたね。
M : そういうのをもう1回聴き直したりとかして。

――再構築していったんですね。

N : そうですね、4ADの感じとか。
S : 4ADはかなり意識したね。そこから出ても違和感がないようなものにしようと(笑)。15~20年経った今、そういうのをやるのは逆に新しいと思って。その時代が好きな人は喜んでくれるだろうし、若い子たちは初めて聴く感覚かもしれないし。

――ルーツを大事にしつつ、好きな音を鳴らして楽しんでいるのが伝わってきます。

N : 僕とmurmurはリアル・タイムじゃないんで、Shokkくんに教わりながらでしたね。
S : 僕は90年代がリアル・タイムなんですよ。大学生のときに10年前のMy Bloody Valentineを聴いてたりしてた。
M : わたしもギター・ポップやってるんですけど、根本的には高校生くらいからMy Bloody ValentineやRideが好きだったんで、そういうのもずっとやりたいなと思ってました。

――シューゲイザー的なバンドをやるのは全員初めてだけど、バンドが始まってもつまづくことはなかった?

N : わりとすんなり行きましたね。
M : Shokkくんが入れるギターとかもすぐ納得できたし。何をしても通じ過ぎてて(笑)。
S : ルーツが固定されてたのがデカいよね。

――曲の作り方はどんな感じで?

S : 3パターンありますね。メインは僕とmurmurの2人で、お互いが完全に作ってくるヴァージョンか、フレーズを持ち寄って合わせるパターンです。
M : わたしがAメロ、Bメロ作って、Shokkくんがそこに気持ちいいサビを考えてくれることが多いかも(笑)。「MONOTONE」もそうですね。

――たくみさんは作らないんですか?

N : 僕はもう、ここは辞退して(笑)。ソング・ライター多いし。僕はその場でいっしょに録音して、曲の尺を作ったり打ち込みを入れたりしてます。
S : 基本僕らはコード進行とメロディの2本柱で曲を作ってるから、それぞれの曲を混ぜるのもやりやすいですね。

――音響部分は最後の段階で重ねていって。

N : 曲を作ってる途中にも仮で打ち込みは入れて、それをどんどん構築していきます。ギターも素材をみんなに録ってもらって重ねていく。

――ライヴを観ていると、一番気になるのってたくみさんなんですよね。いろいろな音を出していて。

N : 打ち込みの音もギターも出してます。音源だとギターを数本重ねてて、多い曲は15本くらい重ねてるんですよ。その足りないところや手で弾けない逆再生の部分を流してたりします。

――ああいうふうにライヴでPCを持ち込むのは、Bertoiaが初めてですか?

N : はい、同期させるのはやったことないですね。僕以外の4人でしっかりやったとしても、たぶん普通になっちゃうと思うんですよ。
S : Bertoiaの音を表わすには、音のトラック数が4本じゃなくて15本必要なんだよね。

左から露谷麻衣(murmur)、Shokk、根岸たくみ

――たとえば「MONOTONE」や「Glass Bird」をライヴでやるときに、ギターのYuさんはアルペジオを丁寧に弾いていて、シューゲイザー的な音をたくみさんがPCで出しているのが面白いなって。ギターは激しく掻き鳴らすというより、丸みのある音でポップに聴かせてますね。

M : 基本はやっぱりポップですね。
S : シューゲイザーの捉え方はいろいろありますよね。僕らは轟音がやりたいわけじゃなくて、その不協和音的なコード感、哀愁のあるメロディやハーモニーを出すのがやりたいんです。

――ラウドやノイジーなものには惹かれない?

S : 攻撃的なギターを聴かせたいわけではないですね。轟音だけに頼らないシューゲイズの括りというか。
N : The Pains Of Being Pure At Heartもあまり轟音やってないけど、シューゲイザーとされてるし。耳に刺さらないノイズにしてあります。

――そのあたりの狙いは、聴いててすごく感じます。

N : たとえば、曲の長さとか曲数とか、そういう聴きやすさの点ではシューゲイザーよりポップスの方で考えましたね。
S : シューゲイザーはキーワードとして当てはまるけど、基本はインディ・ポップの路線だよね。

歌詞は音として捉えてる部分が大きい

――浮遊感やヴォーカルの重ね方も大事にしているように聞こえます。

M : シューゲイザーってヴォーカルが小さいものが多いんですけど、ちゃんと歌ものにしたかったんです。
S : 歌ものでフワフワ感があるサウンドだよね。メロディも邦楽っぽくならないように、洋楽に聞こえるように考えました。

――歌詞が英語なのもそういうところからですか?

S : メンバーがみんな洋楽リスナーなので、海外の人にも聴いてもらいたいなって。歌詞は音として捉えてる部分が大きいかな。
M : なるべく音に気持ちよく合うようにしてます。たとえば、語尾を「アー」にするとか。

――ソロ(murmur)のときと比べて、歌や詞で意識していることはありますか?

M : ソロのときはギター・ポップなのでかわいい感じを意識してたんですけど、Bertoiaの場合は棒読みというか、無な感じが合うなって思って。詞の内容も謎解きみたいにしてあります。
N : 読みものとして面白いよね。あとはコーラス・ワークを徹底してます。気持ちいいラインを考えて。

――他のメンバーがコーラスを入れたりはしないんですか? シューゲイザーで男女ヴォーカルっていうのも多いですよね。

N : 僕がやってもいいんですけどね。これを機にやりましょうか、エンジェル・ヴォイスで(笑)。
一同 : (爆笑)

――ちなみに、2作目を作る予定はあるんですか?

N : ばっちり考えてます。まだ録ってはいないですけど。
S : 1回やって形にするやり方がわかったし、湯水のようにメロディは出てくるんで(笑)。ネタはもう作り始めてます。

――それは楽しみですね。

N : 2枚目を最高傑作にして、3枚目が解散アルバムです(笑)。
M : なんでそんなウソつくの(怒)!?
S : いつメジャーに売り込もうかっていう。仕事続けながらメジャーで出すのが僕は夢ですけどね。FLEETさんとかそれやってるから。

――お仕事をしながらというのはネックだったりしますか?

S : バンド活動だけで見たらそうかもしれないですけど、それが僕らの生き方だし。
M : なんか、でもいい感じやんね(笑)。

――2作目以降でやってみたいことは?

S : まだちゃんと話し合ってないですけど、みんなそれぞれあると思います。
N : 歌詞に日本語を入れようかっていうのは、今けっこう話してて。

――まずはライヴですかね。本当にたくさんやってほしいです。ライヴを観てかっこよさを知ってもらいたい。

N : ダイヴしてもキャッチしてくれる人がいるくらいになりたいですね。
M : たくみくん、ジョーク混ぜるのやめて(怒)!
一同 : (爆笑)

――初ライヴが2010年の12月で、ライヴはまだ3回やっただけですもんね。

M : ライヴ・ハウスでの大きい音で聴いてほしいです!
S : たくさんやっていきたいと思ってますよ。同じジャンルの海外アーティストの前座とかやりたいですね。ブルックリンでライヴやりたい!

PROFILE

Shokk (Yuta Ikawa) : bass, guitar, keybord
Mai Tsuyutani (murmur) : vocal, guitar, glockenspiel
Takumi Negishi : electronics
Yu : guitar
Imamura : drums

哀愁感あふれるドリーミーな東京発・5人組シューゲイズ・インディ・ポップ・バンド「ベルトイア」。
80~90'sのUS、UKシーンをルーツに持ちつつも、ギター・ポップ、エレクトロニカ、シューゲイザーを吸収した2010’sサウンドに昇華。2007年の結成から3年近くを費やしその真価を遺憾なく発揮した待望のファースト・アルバム『MODERN SYNTHESIS』を2011年4月にリリース。メンバーの根岸たくみはフォークトロニカ・ユニットswimmingpoo1、露谷まい は murmurとしてネオアコ/ギター・ポップのソロ・ユニットでも活動中。

Bertoia official website

あらゆる音に溶けゆくウィスパー・ヴォイス

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この記事の筆者
田山 雄士

ライター/編集者です。

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