2011/03/11 00:00

タメ・トーク 第28回

オトトイのPodcastシリーズ第2弾。24回放送した「話して頂戴。ぶっちゃけて業界!」が、タイトルを「タメ・トーク」に改め、リニューアル。インターネット出現後、激動する音楽メディアの現場で日々格闘している僕たちが、音楽の色々な側面を真摯に語ります。ホストは、オトトイの竹中直純。レギュラー・パーソナリティに、滝口幸子、音楽情報サイトOOPS!の川崎和哉、そしてメディアジャーナリストの津田大介という強力な布陣で毎週お送りします。

どうやって聴くのか

こちらのリンクドラッグして、フィード対応したアプリケーション、例えばiTunesにドロップしてください。この番組「タメ・トーク(話して頂戴。ぶっちゃけて業界!)」が購読できます。言うまでもありませんが、無料です。お金はかかりません。試しにちょっとだけ聴いてやるかという方は下の要約テキスト版のPART-28 リンクから直接ダウンロードできます。でも購読してほしいです。

一応iTSにも番組登録してありますが、それよりここから直接ドロップですよ。

この収録では

2/25の第2回収録分では、若者の音楽離れという記事を発見! 果たして音楽産業は今どういった状態なのだろうか? 娯楽として成り立つのか? を話し合いました。2011年も音楽業界は厳しい時期を向えるのか! アナタは本当に音楽ファンですか? 是非お聞き下さい!

2/25第2回収録分の内容は

OPENING&ENDING BGM : Jesus Fever / unseen
PART-28
若者の音楽離れはやはり加速しているのか?
朝日新聞の記事から、音楽離れの実情を読み解く!
音楽は娯楽として成り立つのか?
音楽産業の勢いは、まだ保っている!?
アーティストのプロモーションは今後どうなる?
音楽とソーシャル・ネットワークを絡める必要がある!
やはり音楽は時代とリンクするもの?
市場は縮小しているかもしれないが...
USTREAMの収録も見ることができます→http://www.ustream.tv/channel/tametalk
タメトークのtwitterアカウントが出来ました。@tametalkです。フォローをお待ちしています。

もし、こんなことをネタに喋れ、といったご要望やご意見などありましたら、レコミュニにログインしてこちらから遠慮なくお便りください。

第1回収録(1〜3回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第2回収録(4〜6回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第3回収録(7〜9回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第4回収録(10〜13回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第5回収録(14〜17回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第6回収録(19〜21回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第7回収録(22〜25回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第8回収録(タメトーク1〜4回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第9回収録(タメトーク5〜8回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第10回収録(タメトーク9〜11回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第11回収録(タメトーク12、13回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第12回収録(タメトーク14、15回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第13回収録(タメトーク16回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第14回収録(タメトーク17、18回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第15回収録(タメトーク19、20回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第16回収録(タメトーク21、22回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第17回収録(タメトーク23回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第18回収録(タメトーク24回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第19回収録(タメトーク25回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第20回収録(タメトーク26回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

第21回収録(タメトーク27回)の内容は、こちらのページでご覧ください。

メンバー(順不同)

川崎和哉 - OOPS!

編集者/ライターを経て、1995年ごろからWebコンテンツの編集・制作に。1997年から2000年まで『HotWired Japan』副編集長。1999年、音楽ファンのコミュニティサイト『OOPS! Music Community』を開設。2000年に『OOPS!』の運営母体として株式会社スプーを設立。最近聴いてけっこう面白いかもと思ったアーティストは。公式の趣味は釣りのはずだが、呪われているように釣れない。。

滝口幸子

静岡は焼きそばの町出身、日本大学芸術学部卒。その後フリー・カメラマンやら編集やらの仕事を経て渡米して、ニューヨークでコンピュータと数学の勉強をする学部の学生に。帰国後、中学受験の最前線で子供とロボットを作ったりプログラミングをする仕事(?)に付き、下北沢のナターシャという会社で、『ナタリー』の開発も行う(現在は退職)。音楽は、ロックもテクノもブレイク・ビーツもクラッシックもみんな好き。肉も野菜もバランスよく食べなくちゃね。放課後は、LEGOとスケートボードと合気道と、マイナー言語でのプログラミング。

竹中直純 - オトトイの中の人

オトトイ代表。1968年産まれ。技術家を自称しております。好きなフルーツは瀬戸ジャイアンツ。オトトイの他には、BCCKSをやってたり、ムサビの非常勤講師をやってたり、デジスタというNHK BSの番組のキュレーターをやってたりもします。モリタポという電子通貨を作ったりもしました。塊魂トリビュートのは良かったんだけど、PS3の処理落ちに憤慨している、くらいのゆるいテクノ好きです。最近の趣味は写真。

津田大介 - メディアジャーナリスト

1973年生まれ。東京都出身。コンテンツ・ビジネス周辺や著作権、IT・ネット・サービスやネット・カルチャーをフィールドに新聞、雑誌など多数の媒体に原稿を執筆。2006年より文部科学省文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会専門委員。2007年より文部科学省文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会専門委員。主な著書に『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社)、『仕事で差がつくすごいグーグル術』(青春出版社)、『CONTENT'S FUTURE』(翔泳社)、『Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流』(洋泉社)など。→音楽配信メモ

飯田仁一郎 - オトトイの中の人

1978年生まれ。Limited Express (has gone?)というバンドをメインに活動。オトトイのチーフ・プロデューサーであり、京都のロック・フェスBOROFESTAを主催。その他、JUNK Lab Recordsリアル脱出ゲームの運営している。鰻好き。

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