Weekly Best Selling Integrated
(as of 2017-12-13 14:16:00)
2
WACK & SCRAMBLES WORKS
V.A.
BiSH,BiS,GANG PARADE,EMPiREのマネジメントを行い業界に革命を起こし続ける渡辺淳之介率いる(株)WACK。名曲を連発しトップクリエイターとしての地位を盤石にした松隈ケンタ率いる(株)スクランブルズ。両社の設立3周年を祝う記念碑的アルバム。"オーケストラ""スパーク"(BiSH)、"Nerve""gives"(BiS),"Plastic 2 Mercy"(GANG PARADE)など各グループの楽曲を、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREのメンバーが曲ごとにシャッフルされて歌うほか、松隈ケンタが提供した"ラバソー"(柴咲コウ)、"フライングヒューマノイド"(中川翔子)、松隈ケンタが率いたBuzz72+の"屋上の空"などもシャッフルメンバーでカバー。EMPiREの初CD音源化、タワーレコード限定で発売され即完売となったWACK選抜ユニットSAiNT SEXによる"WACK isFXXK"も収録されるなど、どのグループのファンでも楽しめる見逃せないアルバムとなっている。
4
Vani BestⅡ
バニラビーンズ
10周年を迎え原点回帰!以前よりカバーしていた「東京は夜の7時」を小西康陽が新たにアレンジ!再レコーディングした新録音に加え、渋谷系サウンドの楽曲を追加した、バニラビーンズ10周年ベスト・アルバム!
5
THE GUERRiLLA BiSH
BiSH
ニューアルバムは「プロミスザスター」「GiANT KiLLERS」を含む全13 曲収録!! リード曲「My landscape」は大編成ストリングスとバンドサウンドが融合した壮大な楽曲。 メンバーの表現力の幅が広がった楽曲やLA で撮影されたMusic Video やアートワークなど 一回り大きくなったBiSH を感じさせる圧倒的な作品。
Bonus!6
走る (24bit/96kHz)
Polaris
前作『Music』から2年9ヶ月。ハナレグミをはじめ、数々のアーティストのプロデュースや映画音楽の制作、ソロ・プロジェクトなど、多岐に渡り活躍するオオヤユウスケと、フィッシュマンズ、So many tearsとしても活動する柏原譲によるPolarisが新曲5曲に加え、フィッシュマンズの名曲「SEASON」をカバーした6曲入りの最新作『走る』を遂にリリース。本作ではドラムにライブでサポートを務めているNabowaの川上優を起用。ライブを重ね作り上げた、あらたなPolarisのサウンドが凝縮された作品に。
7
The Blue Hour
キセル
前作『明るい幻』以来、3年ぶりのニューアルバム『The Blue Hour』12月6日リリース!浮遊感の中に描き出す美しく切ないサウンドスケープ。メロウに、ドリーミーに、ミニマムに響くキセルの新しいアルバム、至極の全12曲収録。さらにドカンと3年ぶりの全国11箇所のワンマンツアーも開催決定!
8
Utopia
björk
これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし過去14回グラミー賞にノミネート、今年7月にフジロックフェスティバル'17最終日のヘッドライナーを務め、9月には突如ニュー・シングル「The Gate」を発表したビョークが、いよいよ11月24日(金)に待望のニュー・アルバム『ユートピア』をリリースすることが決定!ビョーク本人からは次のようなコメントが届いている。「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私が手がけました。私のことをテレパシーを通して理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。インパクト大のアルバム・ジャケットは、アルカの長年のコラボレーターであるヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ビュークの長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、ベルリンを拠点に活動する女装したアーティストのハングリー、そしてビョーク自身が担当。ジェシーはアルカが2017年にリリースした最新アルバム『Arca』のアルバム・カヴァーを手がけ、またビョーク作品では「mouth mantra」のミュージック・ビデオを監督している。
9
YOUTOPIA(24bit/48kHz)
ゆるめるモ!
ゆるめるモ!5 周年を記念してリリースされる3rd フルアルバムとなる本作は、POLYSICS のハヤシヒロユキ、ミドリカワ書房、大森靖子、後藤まりこ、オータケハヤト(ROCK’A’TRENCH)、山(全日本レコード)、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)、M87、小林愛らが楽曲制作陣に参加。サウンド的には、ニューウェーブを軸に、アフリカ宗教音楽、西洋宗教音楽、アイリッシュ、テクノ、シューゲイザー、ポストパンク、エレクトロクラッシュ、パワーポップ、オルタナティヴロック、アンビエント、サンバなどの要素を取り入れ、めくるめく音楽秘境へと連れて行く。
10
cotoeori
Maison book girl
独特の世界観を放ち、進化をし続けるニュー・エイジ・ポップ・ユニット、Maison book girlのシングル!世界観はそのままに、新たな一面が見られる作品になっている。
13
美少女戦士セーラームーン 25周年記念Classic Concert ALBUM
東京フィルハーモニー交響楽団
2017年8月2、3日に東京芸術劇場にて開催された史上初の『美少女戦士セーラームーン』クラシックコンサートがCD化!「ムーンライト伝説」「タキシード・ミラージュ」「乙女のポリシー」他、名曲たちが極上のオーケストラサウンドで甦る!
15
プネウマ(32bit float/96kHz)
青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等
昨 年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
18
コミックパッション
西中島きなこ+吉田靖直
フジロックフェスティバルやタモリ倶楽部への出演でも話題のトリプルファイヤー吉田靖直のボーカリストとしてのポテンシャルを感じさせる配信限定アルバム。全楽曲のプロデュースは西中島きなこ。
Bonus!19
GANG PARADE takes themselves higher!!(24bit/48kHz)
GANG PARADE
アイドル専門レーベル「T-Palette Records」からGANG PARADE が、11 月21 日にニューアルバム 「GANG PARADE take themselves higher!!」を発売することが発表されました。 現在、メンバーのカミヤサキとBiS のアヤ・エイトプリンスがレンタル移籍を行ない、活動を続けているGANG PARADE。 7 月25 日にシングル「Beyond the Mountain」を発売したばかりの彼女たちが早くも次作の発売を発表しました。 前作アルバム「Barely Last」は4 人体制でのリリースで、メンバー増員後、初めてのアルバムリリースとなります。
20
Red Focus
TENDRE
Yogee New Waves、KANDYTOWN、sumikaなどのレコーディングに参加、台湾ではアリーナクラスの人気を誇るアーティストYoga LinのMVに長岡亮介(ペトロールズ)、須田洋次郎(ミツメ)共にバックバンドとして出演し、10月にリリースされる呂布のEP『Blur』では共同プロデュースを務めるなど多岐に渡る活動で知られるampel(※)のヴォーカル・ベーシスト河原太朗のソロ・プロジェクトTENDRE(テンダー)が始動。サンダーキャットのカバー「Theme Change」を含むブラック・ミュージックをベースにした心地よいグルーヴ感に溢れたグッド・ミュージック満載のデビューEP『Red Focus』が完成。(※河原太朗が率いる3人組のバンド。ギタリストの竹村郁哉は現在Yogee New Wavesのギターとしても活動中)
21
山咲み(24bit/96kHz)
高木正勝
2015年秋、7年ぶりに行なわれた多勢編成のホールワンマンコンサート“山咲み(やまえみ)”。ピアノ、アイヌ歌唱、パーカッション、ジプシーバイオリン、インド楽器、和楽器など、多様な文化の音を融け合わせ村の祝祭を再現するかのように繰り広げられた高木正勝の唯一無二の音楽世界。「Private/Public」「タイ・レイ・タイ・リオ」に続くコンサート記録アルバム、旧曲・新曲・映画音楽などコンサートで演奏された全曲を音源化。代表曲「Girls」、映画音楽「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の曲も収録。
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H ZETTRIOのChristmas Songs
H ZETTRIO
高い演奏技術と自由かつ奇抜なアンサンブルで大人から子どもまでも魅了する「笑って踊れる」ピアノトリオ、H ZETTRIOが初のコンセプトアルバムを完成させた。「Santa Claus Is Coming To Town」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」など誰もが知っているスタンダードナンバーを彼らならではのアレンジで再構築。「祝祭広場のクリスマスマーケット」と「光のヒンメリ、輝く街」のオリジナル曲は、普段とは一味違う、臨場感たっぷりの生バンドとストリングスが映える作品に仕上がっており、このアルバムの聴き所のひとつだ。彼らの快進撃はまだまだ続いてゆく。
23
PINK(24bit/96kHz)
CHAI
双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO -ニュー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。ある日突然SpotifyUKチャートにランクインし、2017年SXSW出演し全米ツアーも敢行し、くるり岸田氏、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤氏など数々の著名アーティストも大プッシュ。さらに8月に行われる初の東名阪ツアーのチケットは即完売、FUJI ROCK FESTIVAL "ROOKIE A GO-GO"では前代未聞の超満員となり、話題急上昇中の彼女たち。そんなCHAIがついに、自身初となるFull Albumを完成させた。代表曲である「ぎゃらんぶー」「ボーイズ・セコ・メン」「sayonaracomplex」を含む、世界へCHAIの「NEOかわいい」を提案する最高にキュートな計11曲収録。
24
Colors
ベック
エクスペリメンタル・ポップの高揚感が炸裂と米『ローリング・ストーン』誌が形容する、ベック通算13作目となるニュー・アルバム『カラーズ』が、10月11日(水)に日本先行発売されることとなった!!第57回グラミー賞にて最高賞の"最優秀アルバム賞"を含む全3部門を獲得した前作『モーニング・フェイズ』のリリースから3年半、多くのファンがリリースを切望していた今作『カラーズ』には、「Dear Life」をはじめ、お馴染み超ポップな「Dreams」のニュー・ミックス、主要メディアが軒並み絶賛した「WOW」など、大ヒットシングルを収録。他にも、恋に落ちることを歌ったアップビート「Seventh Heaven」、そしてトーキング・ヘッズ的なダンス・ナンバー「No Distractions」なども含まれる。共同プロデューサーに2002年の『シー・チェンジ』のツアーに参加し、最近ではアデルの「Hello」の共作者として知られるグレッグ・カースティン(アデル、テイラー・スウィフト、シーア、リリー・アレン)を迎えて制作された今作。完成させるまでにはなんとアルバム3枚分の楽曲を制作したという。「グラミーの後、そのうちの半分はボツにすることにして、もう一度始めたんだ。アルバムのアイデンティティを見つけ出すのにしばらくかかったんだよね」と話すベック。ミックスを手がけたのは敏腕ミキサーのサーバン・ゲニー(アデル、ブルーノ・マーズ、リンキン・パーク、レディー・ガガ、ロード)。ベックのディスコグラフィー史上最も適切なタイトルと言える今作は、聴く者を夢中にさせるキラキラと輝く七色の聴覚的トリックを次々と展開し、間違いなくこの秋最も真夏の風を吹かせることになる1枚だろう。
25
Take Me Apart
Kelela
ここからは、ケレラの時代。ビョーク、ソランジュ、The xx、ゴリラズ、FKAツイッグスまで魅了するR&Bアイコン、満を持して1stフル・アルバムをリリース!!
Bonus!26
UNTITLED (24bit/96kHz)
fox capture plan
今年1月にリリースした5th album「FRAGILE」の熱冷めやらぬ中、SUMMER SONIC2017、3年連続となる東京ジャズ出演を経て、国内・アジアツアーを控え勢いに乗るfcp、早くも6枚目となるニューアルバムのリリースが決定しました。
27
SONGentoJIYU(24bit/48kHz)
eastern youth
Vo.Gの吉野寿を中心に1988年に札幌で結成された3人組パンク・ロックバンド、eastern youthが現メンバー体制で初となるアルバムをリリース。
Bonus!28
METAL RESISTANCE
BABYMETAL
One for All All for One We are THE ONE ついに世界がひとつになる!BABYMETAL 2ndアルバム、4/1"FOX DAY"世界同時発売! !1st Album「BABYMETAL」から2年、ついに待望のスタジオ・アルバムが完成。2nd Album は、国内盤初CD 化となるアンセム「Road of Resistance」を始め、すでにライブでお馴染みの「あわだまフィーバー」など、ファン待望の楽曲の数々を収録予定。全てが新曲で構成された正真正銘の「NEW ALBUM」DEATH! !
30
sora tob sakana
sora tob sakana
ハイスイノナサやsiraphで活動する照井順政が音楽プロデュースを務めるアイドルユニット「sora tob sakana」が待望の1stアルバムをリリース。既発シングル「夜空を全部」「魔法の言葉」収録曲をふくむ全14曲。アイドルファンはもちろんロックファンも必聴の集大成アルバムです。
31
THE GUERRiLLA BiSH
BiSH
ニューアルバムは「プロミスザスター」「GiANT KiLLERS」を含む全13 曲収録!!リード曲「My landscape」は大編成ストリングスとバンドサウンドが融合した壮大な楽曲。メンバーの表現力の幅が広がった楽曲やLA で撮影されたMusic Video やアートワークなど一回り大きくなったBiSH を感じさせる圧倒的な作品。
32
What’s Next
H ZETTRIO
ドラスティックな高速ピアノリフから展開される突き抜けたメロディは、まるで新たなる道を切り開いていくかの様。3人の革新的で緊張感溢れるアンサンブルは必聴。タイトル通り、次に何かが起こりそうな高揚を予感させる。
33
Amazing Glow(24bit/48kHz)
MIGMA SHELTER
MIGMA SHELTERの2ndシングル「Amazing Glow」。ライヴでの定番曲「Amazing Glow」「Mo’ Strain」に加え、新曲「GIPS」の計3曲が収録。前作のゴアトランス要素の強いサウンドから、今回はより激しくキャッチーにサイケデリックトランスとポップスの融合を果たしている。本作はハイレゾ版。
34
Lm
グッドラックヘイワ
収録曲には映画「森山中教習所」劇中テーマ曲「シティ」のフルサイズバージョンやシングルリリー スされた「ピンポンパール」と「てくてく様」等も収録。この 2 曲はゲストプレーヤーにキセルを 迎えて再録音されたバージョン、リリースが待ち望まれていた人気曲「風見鶏」「長生き」等も収 録もされている。本作は 2000 年初頭に登場した MTR(Multi Track Recorder) の名器「AKAI DPS 16」を使って録音か らミックスまでメンバーが手掛けた DIY 作品。彼らの 1st CD「GOOD LUCK HEIWA」(2006) と同じ 録音方法を用いてマイクや録音環境を試行錯誤しながら月日をかけ制作された。
36
軌跡 BEST COLLECTION+
和楽器バンド
2013年の結成以降、MUSIC VIDEOとして発表された全楽曲を音と映像にて完全収録!“これまでとこれから”。和楽器バンドの4年半を振り返りつつ、彼らの今後を占う重大作品!
37
Melody Palette (24bit/44.1kHz)
Negicco
本作は、2012年2月に発売されたベスト盤『Negicco 2003~2012 -BEST-』に続くアルバムで、結成10年目にして自身初のオリジナル・フルアルバムとなります! 西寺郷太(NONA REEVES)プロデュース「愛のタワー・オブ・ラヴ」、小西康陽プロデュース「アイドルばかり聴かないで」に加えて、T-Palette Recordsよりリリースしたシングル曲「GET IT ON!」「恋のEXPRESS TRAIN」「あなたとPop With You!」も収録。さらに新録される楽曲には、プロデュース、共演、アレンジなどにサイプレス上野とロベルト吉野、tofubeats、長谷泰宏(ユメトコスメ)、吉田哲人、RAM RIDERが参加。さらに過去曲のリミックスも収録され、リミキサーにはgrooveman Spot、banvoxが参加。そしてNegiccoの活動を10年間支えてきたプロデューサーconnieの新曲も収録という、まさに彼女達の10年の歩みが音に直結した作品となっています。^※OTOTOYでは本作品を24bit/44.1kHzのwavで配信します!!
39
Pure2 Ultimate Cool Japan Jazz(2.8MHz dsd + mp3)
AQUAPLUS
アクアプラス作品の名曲を中心に厳選した楽曲(アクアプラス以外のカバー2曲を含む)をジャズアレンジ。一流ジャズミュージシャンの演奏によるピュア・サウンド・アルバム。 “和でJAZZでROCKなサウンド”を名に冠した気鋭のピアノ・トリオWaJaRo(ワジャロ)のメンバー、Pf:Shuntaro(シュンタロウ)、Dr:Shirane(シラネ)、B:SutMaru(ストマル)を中心に、元クライズラー&カンパニーの竹下欣伸(BASS)、元キンモクセイの後藤秀人(GTR)、オルケスタ・デ・ラ・ルスのホーンセクションのメンバーなどが参加。第1弾「Pure -AQUAPLUS Legend of Acoustics-」に引き続き、ボーカル曲にはSuaraをフィーチャリングし、自身の楽曲をはじめ6曲収録。
40
Music (5.6MHz dsd + mp3)
Polaris
Polarisが放つ、9年振りのフルアルバム「Music」、遂に完成! 流れる時間を凝縮させた渾身の新作は、他の追随を許さない深淵な一大叙事詩のようなスケール。2012年、6年ふ_りの再始動から始まった新たなストーリー。Polarisは、更なる新しい音楽を探す旅に出ました。これまで築いてきた音世界を踏まえつつ、実験性を携え、新たな感覚、新たな視点、音楽的深度を追求すべく、楽曲制作に専念しました。ダブを基調とした骨太なサウンドに大谷のたおやかなボーカルを生かし、シンプルなアンサンブルの中にも曲か_呼吸する感覚に意識的であるレコーディングとなりました。従来の映像的な言葉世界に加え、言葉の持つ力を深く掘り下げ、脳内の扉の向こう側まで問いかけ、言葉を連れにいくような意欲的な作詞制作を行いました。彼らの音楽の原点を10年代のサウンドに昇華させたシングル光る音」、変容と多様性を内包しながらも新たな扉を開いたミニアルバム「色彩」を経て、こうして出来上がった世界は、ジャンルも時代も国境も全てを飛び越え、すべての存在・物質・意識を飲み込みながらひとつとなるような、あたたかくて懐かしい場所。鋼の強さと天へと昇るしなやかさ、両方を携えて語りかけるような親密さが聴き手のイマジネーションを覚醒させ、まだ見ぬ、まだ感じたことのない新境地へと誘います。今ここに生きている音楽を瑞々しく抽出しながらも、無限の可能性を孕み広大に広がる空間、過去〜現在〜未来と流れる気が遠くなるような果てしない時間の流れ、そんな時間と空間の軸を超越した風景が目の前に広がる世界観は、Polarisらしい個性と新たな思想を感じさせ、唯一無二の桃源郷のようです。