![album jacket](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0999/00000003.1634455831.8602orig.jpg)
Title | Duration | Price | |
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I LIKE YOU (feat. KID FRESINO) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:58 |
11月にリリースするALBUM『其レハ鳴リ続ケル』からKID FRESINOをfeaturingした先行シングル第二弾。 2014年にリリースしたALBUM『十』に収録された人気曲、『Don't Like Me』の続編的内容で(例えるならメンフィスラップと日本の歌謡曲の融合のような)自身の音楽の趣向を現段階において最良の形で昇華できた楽曲。
Discography
VOLOJZAによる集大成となる完全にオリジナルなニューアルバム。 千葉のラッパーでビートメイカーのVOLOJZAは10月23日(水)、ソロアルバム「潮(Ushio)」をリリースする。先にリリース済みのシングル「さいわい」、「EXP」、「I Know You」を含む10曲入り。全曲のビートを自身で手掛け、客演は迎えず制作した純粋なソロ作となっている。 VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSを10年以上主宰し、ソロやグループ等で多くの作品を残してきたベテランラッパー。近年はソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」、「割れた鏡が見た何か」などをリリースしている。また、現在は東京でラップとビートメイクを行うOGGYWESTのLEXUZ YEN、長崎のビートメイカーのpoirveと組んだオルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでも活動。同グループで2023年にリリースしたアルバム「SEASONS」は大きな話題を集めた。 今回リリースするソロアルバムは、打ち込みメインの前作「割れた鏡が見た何か」とは別の方向性を向いたサンプリングベースの作品。リラックスした路線やコミカルな路線を軸に、どこか不穏なムードもある作品に仕上がっている。ノー・ジャンルな作風のDie,No Ties,Flyとも異なる、「自身の好きなヒップホップに原点回帰したアルバム」だという。ラップ面ではワードプレイやライミングといったヒップホップの美学を強調しつつ、生活感とユーモアのあるリリックを披露。Die,No Ties,Flyでの活動で開拓したジャンル「AOR(アダルト・オリエンテッド・ラップ)」にも沿うようなラップが楽しめる。 ミックスとマスタリングはDie,No Ties,Flyで共に活動するLEXUZ YENが担当。アートワークはVOLOJZAが制作した。
VOLOJZAによる集大成となる完全にオリジナルなニューアルバム。 千葉のラッパーでビートメイカーのVOLOJZAは10月23日(水)、ソロアルバム「潮(Ushio)」をリリースする。先にリリース済みのシングル「さいわい」、「EXP」、「I Know You」を含む10曲入り。全曲のビートを自身で手掛け、客演は迎えず制作した純粋なソロ作となっている。 VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSを10年以上主宰し、ソロやグループ等で多くの作品を残してきたベテランラッパー。近年はソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」、「割れた鏡が見た何か」などをリリースしている。また、現在は東京でラップとビートメイクを行うOGGYWESTのLEXUZ YEN、長崎のビートメイカーのpoirveと組んだオルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでも活動。同グループで2023年にリリースしたアルバム「SEASONS」は大きな話題を集めた。 今回リリースするソロアルバムは、打ち込みメインの前作「割れた鏡が見た何か」とは別の方向性を向いたサンプリングベースの作品。リラックスした路線やコミカルな路線を軸に、どこか不穏なムードもある作品に仕上がっている。ノー・ジャンルな作風のDie,No Ties,Flyとも異なる、「自身の好きなヒップホップに原点回帰したアルバム」だという。ラップ面ではワードプレイやライミングといったヒップホップの美学を強調しつつ、生活感とユーモアのあるリリックを披露。Die,No Ties,Flyでの活動で開拓したジャンル「AOR(アダルト・オリエンテッド・ラップ)」にも沿うようなラップが楽しめる。 ミックスとマスタリングはDie,No Ties,Flyで共に活動するLEXUZ YENが担当。アートワークはVOLOJZAが制作した。
VOLOJZAの10月にリリースされるアルバムからのサードシングル。「I know You」はとあるナイトクラビングで観た光景から過去への回想と投影を表現したメロウ・チューン。VOLOJZAの代表曲である「Don't Like Me」や「I LIKE YOU feat. KID FRESINO」の流れの中にある一曲。
VOLOJZAの10月にリリースされるアルバムからのサードシングル。「I know You」はとあるナイトクラビングで観た光景から過去への回想と投影を表現したメロウ・チューン。VOLOJZAの代表曲である「Don't Like Me」や「I LIKE YOU feat. KID FRESINO」の流れの中にある一曲。
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。 VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。 今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。 客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。 VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。 今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。 客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。
千葉のラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAが、新たなアルバム「割れた鏡が見た何か 」からセカンドシングル「Favorite」をリリース VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティ ヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメ イカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録され たKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU が大きな話題を集めた。 ビートはVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU 」などで聴けるよ うなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したPHONK風のビートになっておりVLUTENTからW.Oがフィーチャリングしている。
千葉のラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAが、新たなアルバム「割れた鏡が見た何か 」からセカンドシングル「Favorite」をリリース VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティ ヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメ イカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録され たKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU が大きな話題を集めた。 ビートはVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU 」などで聴けるよ うなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したPHONK風のビートになっておりVLUTENTからW.Oがフィーチャリングしている。
千葉のラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAが、新たなアルバム「割れた鏡が見た何か 」から先行シングル「真犯人」をリリース VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティ ヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメ イカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録され たKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU が大きな話題を集めた。 ビートはVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU 」などで聴けるよ うなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したグライムビートになっており、また、ラップ面では高速で詰め込むフロウを披露。自身の内外での怒りや悲しみなどの混沌を表現している。
千葉のラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAが、新たなアルバム「割れた鏡が見た何か 」から先行シングル「真犯人」をリリース VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティ ヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメ イカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録され たKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU が大きな話題を集めた。 ビートはVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU 」などで聴けるよ うなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したグライムビートになっており、また、ラップ面では高速で詰め込むフロウを披露。自身の内外での怒りや悲しみなどの混沌を表現している。
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAは11月17日(水)、新作ソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースした。 VOLOJZAはCHAPAHやKAICHOOなども所属するレーベル、VLUTENT RECORDSを主宰するラッパー兼ビートメイカー。オルタナティヴヒップホップグループ、Die, No Ties, Flyのメンバーとしても活動している。今年に入ってからも同グループでのEP「THE FLY」のほか、ソロでのインスト集「BLACKSUMMER」やシングル「AAAA-4」と精力的に作品をリリースしてきた。 全7曲入りの今回のアルバムは、「一話完結だが統一感のあるオムニバスドラマのような作品」を目指し全曲に客演を迎えて制作された作品だ。ビートは全てVOLOJZA自身が手掛け、ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当。トラップやブーンバップといったヒップホップを軸に、テクノなども取り入れたカラフルでいて日常の侘び寂びも感じられるサウンドに仕上がっている。客演には先行シングル「君がいた夏」のヤング・キュンと「I LIKE YOU」のKID FRESINOのほか、QNやVLUTENT RECODSの面々が参加。ゆるいラップスタイルのVOLOJZAと多彩な個性の共演で、パーソナルだが他者に対して開かれた表現が楽しめる。
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAは11月17日(水)、新作ソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースした。 VOLOJZAはCHAPAHやKAICHOOなども所属するレーベル、VLUTENT RECORDSを主宰するラッパー兼ビートメイカー。オルタナティヴヒップホップグループ、Die, No Ties, Flyのメンバーとしても活動している。今年に入ってからも同グループでのEP「THE FLY」のほか、ソロでのインスト集「BLACKSUMMER」やシングル「AAAA-4」と精力的に作品をリリースしてきた。 全7曲入りの今回のアルバムは、「一話完結だが統一感のあるオムニバスドラマのような作品」を目指し全曲に客演を迎えて制作された作品だ。ビートは全てVOLOJZA自身が手掛け、ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当。トラップやブーンバップといったヒップホップを軸に、テクノなども取り入れたカラフルでいて日常の侘び寂びも感じられるサウンドに仕上がっている。客演には先行シングル「君がいた夏」のヤング・キュンと「I LIKE YOU」のKID FRESINOのほか、QNやVLUTENT RECODSの面々が参加。ゆるいラップスタイルのVOLOJZAと多彩な個性の共演で、パーソナルだが他者に対して開かれた表現が楽しめる。
11月にリリースするALBUM『其レハ鳴リ続ケル』からKID FRESINOをfeaturingした先行シングル第二弾。 2014年にリリースしたALBUM『十』に収録された人気曲、『Don't Like Me』の続編的内容で(例えるならメンフィスラップと日本の歌謡曲の融合のような)自身の音楽の趣向を現段階において最良の形で昇華できた楽曲。
11月にリリースするALBUM『其レハ鳴リ続ケル』からKID FRESINOをfeaturingした先行シングル第二弾。 2014年にリリースしたALBUM『十』に収録された人気曲、『Don't Like Me』の続編的内容で(例えるならメンフィスラップと日本の歌謡曲の融合のような)自身の音楽の趣向を現段階において最良の形で昇華できた楽曲。
VOLOJZAのスーパーアシッドマイクリレーをDie,No Ties,Flyとして共に活動するPoivreがパーティー度マシマシにしてREMIX!!
VOLOJZAのスーパーアシッドマイクリレーをDie,No Ties,Flyとして共に活動するPoivreがパーティー度マシマシにしてREMIX!!
VLUTENT ALSTONESやあべともなり、GAMEBOYSやAIR BOURYOKU CLUBなど、近年多様化しているHIPHOPシーンの中でも10年代前半からドープかつユニークでフレッシュな作品をコンスタントにリリースし続けているVLUTENT RECORDSの首謀者VOLOJZAが2013年、VOLO名義でリリースされたアルバム『十』以来、6年ぶりのニューソロアルバム『In Between』をリリース。 客演には同レーベルの盟友、GAMEBOYSから それぞれCHAPAHとKAICHOOが参加しているのを始め、サックス奏者でありビートメイカーのhikaru yamadaやKOHHやSEEDAが認めた鬼才YungGucciMane、ニューウェーブギャル、田島ハルコが参加している。 ■PROFILE 上野から常磐線で20分ぐらいの千葉の玄関、松戸市出身在住、流行り廃りが激しいHIPHOPシーンにおいてコンスタントに他とは違うユニークでフレッシュなリリースを続けるVLUTENT RECORDS 代表。 MCとしてもソロの活動を続ける傍らレーベルのアベンジャーズのユニットVLUTENT ALSTONESとしても活動中。 近年ではMIKRISのカルトヒット曲 「Think About you」やラッパーとしてはAIR BOURYOKU CLUBとしてSIMILABのHi'specの1stアルバムのリード曲「BUG」などで強烈なインパクトを残した。 東西南北、新旧、ブーンバップorトラップなどつまらない二元論は意味をなさず独特のセンスで作られるHIPHOPは同業者の信頼も厚い。2013年にリリースした「十」以来、6年ぶりにアルバム「In Between」をリリースする。
OGGYWEST、客演になかむらみなみ、MUTA等が参加したニューアルバム「무섭다(ムソプタ)」をリリース。 粗悪ビーツとの共作を経て、OGGYWEST名義では3作目となるアルバムは、タイトルの「무섭다(ムソプタ)」=恐ろしい、が示すように、はっきりとした不安と明確な怒りが何ひとつ解決せぬまま朽ちていく過程を極めてパーソナルに描いた作品となっている。客演にはJUMANJIのMUTA、なかむらみなみ、VOLOJZAとのEP『DEBRIS』も話題となったRYUKIを迎え、さらに昨年ヤング・キュンのソロアルバムをフルプロデュースした復讐霊G(ふくしゅうれいゴースト)が合流し、幾つかの楽曲ではLEXUZ YENとの共作も行っている。アーティスト写真は盟友T-mongolが手掛け、多磨霊園近くのOGGYスタジオを拠点にまさに「総力戦」で作られたという本作は、同時代性と普遍性を帯びながら一切の類型化を拒むOGGYWESTにしか成しえない異色のラップアルバムとなっている。
OGGYWEST、客演になかむらみなみ、MUTA等が参加したニューアルバム「무섭다(ムソプタ)」をリリース。 粗悪ビーツとの共作を経て、OGGYWEST名義では3作目となるアルバムは、タイトルの「무섭다(ムソプタ)」=恐ろしい、が示すように、はっきりとした不安と明確な怒りが何ひとつ解決せぬまま朽ちていく過程を極めてパーソナルに描いた作品となっている。客演にはJUMANJIのMUTA、なかむらみなみ、VOLOJZAとのEP『DEBRIS』も話題となったRYUKIを迎え、さらに昨年ヤング・キュンのソロアルバムをフルプロデュースした復讐霊G(ふくしゅうれいゴースト)が合流し、幾つかの楽曲ではLEXUZ YENとの共作も行っている。アーティスト写真は盟友T-mongolが手掛け、多磨霊園近くのOGGYスタジオを拠点にまさに「総力戦」で作られたという本作は、同時代性と普遍性を帯びながら一切の類型化を拒むOGGYWESTにしか成しえない異色のラップアルバムとなっている。
ヒップホップ・ユニット、Die,No Ties,Flyの一員としても知られるpoivreの新作ソロ・アルバム『So Far So Good』
当アルバムは、FULLMEMBERとREFRESHMENTレーベルからの面々はもちろん、GAGLEからHUNGER、DOGEAR RECORDSからMR.PUGと弗猫建物、新進気鋭のS-DUB(sowasowaのピアニカ光る)、VLUTENT RECORDSの首謀者VOLOJZA、盛岡のリリシストWISESENSEI、“波の歌”で話題をさらったOMSB、前述したリードシングルでチルなフローを魅せてくれたHIDENKA、吉祥寺の地で根を張るRHYDAなど、ヒップホップシーンを沸かすMCが名を連ねた地下生産作品となる。
News
VOLOJZA、新AL『潮』をリリース
ラッパー、ビートメイカーのVOLOJZAがニューアルバム『潮』を10/23(水)にリリースした。 レーベルのVLUTENT RECORDSでの10年以上の活動や、ソロやグループ等で多くの作品を残してきたベテランであるVOLOJZA。現在は東京のLEXUZ
Die, No Ties, Fly、ファーストアルバム『SEASONS』を本日リリース
VOLOJZA、LEXUZ YEN、プロデューサー・poivreからなるオルタナティブ・ヒップホップ・ユニット、Die, No Ties, Flyが1stアルバム『SEASONS』を本日12月27日(水)にリリースした。前作から2年の制作期間を要したとい
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![酸いも甘いも噛み分けた“ミドルエイジのオルタナ・ラップ”──Die, No Ties, Fly](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2024020501/dnty_1.jpg)
連載
酸いも甘いも噛み分けた“ミドルエイジのオルタナ・ラップ”──Die, No Ties, Fly
ライター、斎井直史によるヒップホップ連載〈パンチライン・オブ・ザ・マンス〉第39回。2024年2月で7年目を迎えたこの連載ですが、今年もマイペースに斎井が気になったアーティストや楽曲を取り上げていきます! 前回は2020年解散してしまったCIRRRCLEの…
![VOLOJZAが新作『In Between』で示す“丁度良さ”──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第29回](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2019091902/fg2Z-nNu.jpg)
連載
VOLOJZAが新作『In Between』で示す“丁度良さ”──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第29回
松戸や柏といったいわゆる東葛エリアや北千住の個性的でドープなラッパーが所属するレーベル〈VLUTENT RECORDS〉。その首領であるラッパー、VOLOJZAが今夏リリースしたソロ・アルバム『In Between』は彼の軽快なフローと見え隠れする余裕のあ…