How To Buy
TitleDurationPrice
Exit  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:02
Colors  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:46
Eyeland  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:53
Addicted  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:20
Need Your Love  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:58
Champions  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:05
Lamento  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:26
Epilogue  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:31
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Album Info

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作に続き、Brodinskiとの「Hokuto」を先月発表するなど、これまで以上にソロ活動が充実している2021年だったが、今回新たにアルバムが発表されることとなった。

今回9月29日にリリースされるアルバムは、バンクーバー出身のNico、Kai、Kioが2020年に結成したバンドGliiicoとのコラボレーションアルバム『Ephemeral』。

Gliiicoは東京に拠点を移したのち、2020年3月にデビューシングル『Around』をリリース。今年6月には2ndシングル『Nonchalant』、8月には『Isn’t It Stragnge』をリリースしており、これらの楽曲はSpotifyのプレイリスト「Edge!」「Happy Stroll」などで取り上げられ、初期から耳の早いリスナーの間で話題になっていた。またi-Dやpenでその活動が取り上げられ「ファッションウィーク東京2021年A/W」でメンバー3人がキービジュアルに抜擢されるなど、徐々に注目を集めている。

これまで冷たく孤高に歌い上げる印象が強いLootaだが、今回はGliiicoの温かみのあるサウンドとその個性が絶妙に共鳴し、『Ephemeral』というタイトル通り、儚くも淡い約30分の作品に仕上がっている。

作品全体は一時の夢の中にいるような30分だが、一つ一つの楽曲はこれまでGliiicoとLootaがそれぞれ表現してきた個性とサウンドが新たな形で昇華しており、既存のヒップホップやバンドという枠に収まることのない繊細で芸術的ともいえるプロセスが至る所にみてとれる。

ボーカルとインストゥルメンタルが互いに主張し合いながらも混ざり合う調和された歪さ、アナログライクなサウンドの中にも広がりのある実験的な音作り、拙い訳語のような抽象的な言語表現。どの部分を切り取ってもこの2組のアーティストにしか表現できない内容となっている。

アートワークはジャンルを問わず独特の素材を生かした造形物やアートディレクションを手掛けるアーティストYuki Nakajoが担当した。

様々なできごとがあったにも関わらず、あっという間に過ぎ去ってしまおうとする2021年を象徴するような世界観を、その音像から是非感じ取って欲しい。

Discography

HipHop/R&B

「Eternity feat. Dove」は、フランスのプロデューサーBrodinski、Jimmy Edgarに加え、現在はベルリンを拠点に活動するシンガーDoveがコラボレーションした楽曲。アートワークはKensei Yabunoが手掛け、Creative DirectionはKiriによるもの。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』、Brodinski、Modulawとのコラボレーションアルバム『Helheim』のリリースなど精力的に活動するLoota。2022年末にはEAゲーム制作の人気カーレースゲーム「Need For Speed」サウンドトラックに収録されるなど、国内外にその名前を広げてきた。 3月17日にリリースされた「Freesia」は、先日FUJI ROCK FESTIVALでの出演がアナウンスされ、国内外でも精力的な活動を続けるTohjiがフィーチャーされ、先日最新アルバム『Odorata』をAWDR/LR2, Pure Vovageよりリリースし話題を集めたLe Makeupがプロデュースした一曲。バイレファンキを彷彿とさせるアグレッシブなサウンドの衝動性と刹那的なエモーションが重なり合った楽曲となった。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。Brodinski、Modulawとのコラボレーションアルバム『Helheim』収録曲「Secret」の中国を拠点に活動するアーティスト「Tzusing」によるリミックスがリリースされた。原曲の雰囲気とは異なるハードロックなリミックスに仕上がった" with "盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。Brodinski、Modulawとのコラボレーションアルバム『Helheim』収録曲「Secret」の中国を拠点に活動するアーティスト「Tzusing」によるリミックスがリリースされた。原曲の雰囲気とは異なるハードロックなリミックスに仕上がった。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLootaとBrodinski、Modulawとのコラボレーションアルバム『Helheim』。客演には先行シングルで客演していたTohji、Gliiicoに加え、韓国のラッパーMOSS OMENが参加し、Lootaの独創的なリリックから紡ぎ出される世界観に呼応するように才能を開花させている。また、クリエイティブディレクションはKiriが担当し、アートワークは以前からLootaのアートワークを手がけているPhilippe Cuendetが制作。国境を跨ぎグローバルに活動するLootaの新たなマスターピースが誕生した。

8 tracks
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作やBrodinskiとのコラボレーション・シングル「Hokuto」、「Satan」などで、グローバルに活動を広げる彼のニューシングル。2021年9月にリリースした『Ephemeral』では温かみのあるサウンドの上でタイトル通りの儚く淡い一面を見せたLootaだが、本作『Diffetent Trains』ではBrodinski & Modulawのトラックの上で異なる一面を見せている。存在感あふれるベースラインとエレクトロニックなサウンドが緊張感を高めるBrodinskiとModulawのトラックに合わせて、LootaとTohjiの逃避行を喚起するリリックが耳を惹く内容となっている。本リリースを皮切りにいくつかニューリリースを控えているLoota。これまで何度もその高いアーティスト性で魅了してきたLootaの新境地を是非体感して欲しい。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作やBrodinskiとのコラボレーション・シングル「Hokuto」など、グローバルに活動を広げる彼が、ニューシングル『Satan』をリリース。 2021年9月にリリースした『Ephemeral』では温かみのあるサウンドの上でタイトル通りの儚く淡い一面を見せたLootaだが、本作『Satan』ではBrodinski & Modulawのトラックの上で異なる一面を見せた。 不穏なイントロで幕を開けるトラックは、冷たく暴力的なベースラインと繊細なシーケンスが響き合う実験的な内容となっており、BrodinskiとModulawの稀有なバランス感覚が存分に発揮されている。サウンドに呼応するように、Lootaがまるで何かに取り憑かれた様にネガティブなエネルギーをぶつけるラップを披露。お互いの持つ才能が共鳴した本作は、3人にしか表現できない唯一無二な内容となった。 本リリースを皮切りにいくつかニューリリースを控えているLoota。 これまで何度もその高いアーティスト性で魅了してきたLootaの新境地を是非体感して欲しい。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作やBrodinskiとのコラボレーション・シングル「Hokuto」など、グローバルに活動を広げる彼が、ニューシングル『Satan』をリリース。 2021年9月にリリースした『Ephemeral』では温かみのあるサウンドの上でタイトル通りの儚く淡い一面を見せたLootaだが、本作『Satan』ではBrodinski & Modulawのトラックの上で異なる一面を見せた。 不穏なイントロで幕を開けるトラックは、冷たく暴力的なベースラインと繊細なシーケンスが響き合う実験的な内容となっており、BrodinskiとModulawの稀有なバランス感覚が存分に発揮されている。サウンドに呼応するように、Lootaがまるで何かに取り憑かれた様にネガティブなエネルギーをぶつけるラップを披露。お互いの持つ才能が共鳴した本作は、3人にしか表現できない唯一無二な内容となった。 本リリースを皮切りにいくつかニューリリースを控えているLoota。 これまで何度もその高いアーティスト性で魅了してきたLootaの新境地を是非体感して欲しい。

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HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作に続き、Brodinskiとの「Hokuto」を先月発表するなど、これまで以上にソロ活動が充実している2021年だったが、今回新たにアルバムが発表されることとなった。 今回9月29日にリリースされるアルバムは、バンクーバー出身のNico、Kai、Kioが2020年に結成したバンドGliiicoとのコラボレーションアルバム『Ephemeral』。 Gliiicoは東京に拠点を移したのち、2020年3月にデビューシングル『Around』をリリース。今年6月には2ndシングル『Nonchalant』、8月には『Isn’t It Stragnge』をリリースしており、これらの楽曲はSpotifyのプレイリスト「Edge!」「Happy Stroll」などで取り上げられ、初期から耳の早いリスナーの間で話題になっていた。またi-Dやpenでその活動が取り上げられ「ファッションウィーク東京2021年A/W」でメンバー3人がキービジュアルに抜擢されるなど、徐々に注目を集めている。 これまで冷たく孤高に歌い上げる印象が強いLootaだが、今回はGliiicoの温かみのあるサウンドとその個性が絶妙に共鳴し、『Ephemeral』というタイトル通り、儚くも淡い約30分の作品に仕上がっている。 作品全体は一時の夢の中にいるような30分だが、一つ一つの楽曲はこれまでGliiicoとLootaがそれぞれ表現してきた個性とサウンドが新たな形で昇華しており、既存のヒップホップやバンドという枠に収まることのない繊細で芸術的ともいえるプロセスが至る所にみてとれる。 ボーカルとインストゥルメンタルが互いに主張し合いながらも混ざり合う調和された歪さ、アナログライクなサウンドの中にも広がりのある実験的な音作り、拙い訳語のような抽象的な言語表現。どの部分を切り取ってもこの2組のアーティストにしか表現できない内容となっている。 アートワークはジャンルを問わず独特の素材を生かした造形物やアートディレクションを手掛けるアーティストYuki Nakajoが担当した。 様々なできごとがあったにも関わらず、あっという間に過ぎ去ってしまおうとする2021年を象徴するような世界観を、その音像から是非感じ取って欲しい。

8 tracks
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」以降もBrodinski、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、Tohjiとの『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫き続けるLoota。「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」の三部作に続き、Brodinskiとの「Hokuto」を先月発表するなど、これまで以上にソロ活動が充実している2021年だったが、今回新たにアルバムが発表されることとなった。 今回9月29日にリリースされるアルバムは、バンクーバー出身のNico、Kai、Kioが2020年に結成したバンドGliiicoとのコラボレーションアルバム『Ephemeral』。 Gliiicoは東京に拠点を移したのち、2020年3月にデビューシングル『Around』をリリース。今年6月には2ndシングル『Nonchalant』、8月には『Isn’t It Stragnge』をリリースしており、これらの楽曲はSpotifyのプレイリスト「Edge!」「Happy Stroll」などで取り上げられ、初期から耳の早いリスナーの間で話題になっていた。またi-Dやpenでその活動が取り上げられ「ファッションウィーク東京2021年A/W」でメンバー3人がキービジュアルに抜擢されるなど、徐々に注目を集めている。 これまで冷たく孤高に歌い上げる印象が強いLootaだが、今回はGliiicoの温かみのあるサウンドとその個性が絶妙に共鳴し、『Ephemeral』というタイトル通り、儚くも淡い約30分の作品に仕上がっている。 作品全体は一時の夢の中にいるような30分だが、一つ一つの楽曲はこれまでGliiicoとLootaがそれぞれ表現してきた個性とサウンドが新たな形で昇華しており、既存のヒップホップやバンドという枠に収まることのない繊細で芸術的ともいえるプロセスが至る所にみてとれる。 ボーカルとインストゥルメンタルが互いに主張し合いながらも混ざり合う調和された歪さ、アナログライクなサウンドの中にも広がりのある実験的な音作り、拙い訳語のような抽象的な言語表現。どの部分を切り取ってもこの2組のアーティストにしか表現できない内容となっている。 アートワークはジャンルを問わず独特の素材を生かした造形物やアートディレクションを手掛けるアーティストYuki Nakajoが担当した。 様々なできごとがあったにも関わらず、あっという間に過ぎ去ってしまおうとする2021年を象徴するような世界観を、その音像から是非感じ取って欲しい。

8 tracks
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、TohjiとBrodinskiとのコラボレーション・アルバム『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫きながら常に最先端を走るLoota。 今年はソロでもその活動が活発になり、「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」のスプリットシングル三部作を意欲的に発表するなど、これまで以上に精力的な活動を行っている。 本シングルは、Tohjiを迎えたコラボレーションも記憶に新しいBrodinskiに加え、Brodinskiとの共作も多い盟友Modulawを起用。『KUUGA』で見せた繊細な音作りが進化し、これまでのヒップホップでは聴くことのできなかったサウンドの鳴りが印象的な一曲となっている。 Brodinskiらしい未来的でアタックの強いサウンドは爆発や衝突を想像させ、リリックの内容とも相まり破壊的な世界観を作り出しているが、その中にも微かに光るような純粋さのあるLootaらしい内容になっており、三部作を経て、アーティストとしてまた新たな境地へと到達した様が伺える。 アートワークはBrodinskiの作品を多く手がけ、Lootaのスプリット・シングル三部作も手がけたPhilippe Cuendetが起用されている。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」、SebastiAn、Surkin、Sam Tibaといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業、TohjiとBrodinskiとのコラボレーション・アルバム『KUUGA』など、独自のアーティスト性を貫きながら常に最先端を走るLoota。 今年はソロでもその活動が活発になり、「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」「Barefoot / Holy」のスプリットシングル三部作を意欲的に発表するなど、これまで以上に精力的な活動を行っている。 本シングルは、Tohjiを迎えたコラボレーションも記憶に新しいBrodinskiに加え、Brodinskiとの共作も多い盟友Modulawを起用。『KUUGA』で見せた繊細な音作りが進化し、これまでのヒップホップでは聴くことのできなかったサウンドの鳴りが印象的な一曲となっている。 Brodinskiらしい未来的でアタックの強いサウンドは爆発や衝突を想像させ、リリックの内容とも相まり破壊的な世界観を作り出しているが、その中にも微かに光るような純粋さのあるLootaらしい内容になっており、三部作を経て、アーティストとしてまた新たな境地へと到達した様が伺える。 アートワークはBrodinskiの作品を多く手がけ、Lootaのスプリット・シングル三部作も手がけたPhilippe Cuendetが起用されている。

1 track
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」で世界に轟かせ、Frank Oceanの「Blonde」の製作に参加するなどグローバルな活躍で注目され続けているラッパー、Loota。近年ではSebastiAn、Surkinといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業や、Tohjiとのアルバム『KUUGA』を含む連続コラボレーションなど、さらにその活動の幅を広げ続けている。 本作は、今年リリースされた「Sheep / Melting Ice」「Love Sick / Melting Ice (Remix) 」に続くスプリットシングル「Barefoot / Holy」。 Lootaというアーティストの新たな側面が、三つのスプリットシングル全体で結実した。 荒んだギターサウンドの中にもピュアな想像力が光る「Barefoot」では、韓国の盟友MOSS OMENを起用。二曲目の「Holy」では直近のライブや制作を共に行なっているアーティストGliicoとLoota本人による特徴的なトラックが披露されている。死や最期といった終末的なイメージの中にも微かな希望がちらつく本作は、これまでの三部作を締めくくるにふさわしい叙情的かつ漸進的な印象を受ける。 アートワークはこれまでの作品同様スイスのクリエイティブ・コレクティブARMESを率いるPhilippe Cuendetを起用している。

2 tracks
HipHop/R&B

盟友KOHHらと参加した「It G Ma」で世界に轟かせ、Frank Oceanの「Blonde」の製作に参加するなどグローバルな活躍で注目され続けているラッパー、Loota。近年ではSebastian、Surkinといったヨーロッパ圏のプロデューサーとの協業や、Tohjiら若手アーティストとのコラボレーションなど、さらにその活動の幅を広げ続けている。 本作は先月2年ぶりにリリースされたスプリット・シングル「Sheep / Melting Ice」の続編となるリリース。春が訪れる前の季節に合った質感と、内省的な心情を歌った「Love Sick」ではTohjiを客演に起用。前回収録された「Melting Ice」のリミックスバージョンは、直近2作において全てのトラックを制作しているSam Tibaによるもの。 アートワークは引き続きスイスのARMESを率いるPhilippe Cuendetを起用しており、本作も他のラッパーとは一線を画すLootaのグローバルなクリエイティビティが遺憾無く発揮されている作品となっている。

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