Title | Duration | Price | |
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1
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aqua alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 06:12 | N/A |
2
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Sei Mei alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 04:48 | N/A |
3
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Improvy session for vintage Steinway alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 07:41 | N/A |
4
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曼荼羅 Mandala alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 07:19 | N/A |
5
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Hareru alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 05:25 | N/A |
6
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Hiroshima alac,flac,wav,aac: 24bit/192kHz | 05:58 | N/A |
世界の魂を解放するピアニスト 杉丸太一オリジナル曲からなる待望の4th ソロピアノアルバム『The GLEE NY STEINWAY』タカギクラヴィア代表の高木裕氏の著書を何冊も読んでいた杉丸はThe GLEEのピアノが高木氏の選定、調整していたものとであることを知り驚嘆する。レコーディング当日高木氏にも直接会い、調律をお願いすることが叶った。TheGLEEにおけるNY STEINWAY(1925年)を使用したハイレゾ録音が始まった。オリジナル曲5曲を順調に取り終わった後東京モード学園 音楽療法科の講師である杉丸が考案した即興演奏による『インプロヴィセッション』をピアノに対して行うことになった。*『インプロヴィセッション』とは2017年2月からスタートした対個人に行っているヒーリングセッションである。普段のインプロヴィセッションは人の心に合わせて行うがピアノに対して行うのは初の試みであった。この時、杉丸は自分の心をピアノの心臓部である響板に合わせた。長い歴史を持つこのピアノの感情に寄り添い、演奏を続けた。10分を越えるインプロヴィセッションを終えた直後にある一曲を奏でた。その時、一部始終を見ていたオーディエンスから感嘆の声が挙がった。オッケーが出ていたSei MeIは再度、録り直された。ピアノは活き活きと蘇り、遠い記憶が、呼び還されされたそんな感じがした。美しさと情熱に満ちた、オリジナル5曲とスタインウェイとのインプロヴィセッション全6曲による渾身の一枚。Piano Improvisation by Taichi SugimaruProduced by Jamie Nakamura (THEGLEE)Recorded at THEGLEE (Tokyo, Japan)Recording and Mixing engineer:Hideyuki Hanaki (THEGLEE)Recording Date: October 24, 2017