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Spiritual State (feat. Uyama Hiroto) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:31 | ||
Sky is Tumbling (feat. Cise Star) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | ||
Gone Are the Days (feat. Uyama Hiroto) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:02 | ||
Spiral alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:40 | ||
City Lights (feat. Pase Rock & Substantial) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | ||
Color of Autumn alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:43 | ||
Dawn on the Side alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | ||
Yes (feat. Pase Rock) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:51 | ||
Rainyway Back Home alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | ||
Far Fowls alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:24 | ||
Fellows alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:03 | ||
Waiting for the Clouds (feat. Substantial) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:52 | ||
Prayer alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:29 | ||
Island (feat. Uyama Hiroto & haruka nakamura) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:07 |
nujabesラストアルバムとなる3rdアルバム 「Spiritual State」 。 nujabesが目指した遥か地平線の先、 それは人と人とのスピリット(魂)が激しく共鳴し合いその眩い光が無限に広がる奇跡の光景が広がっている。 完成されることのなかったこのアルバムは、 そのピース一つ一つが繋ぎ合わされそれぞれの心象の中で完成を迎える。 「metaphorical music」 「modal soul」 と過去2枚のアルバムをリリースし、 現代の音楽業界の流れと別に宣伝活動を行わずに純粋に音=作品のリリースを続ける稀有のレーベル 「hydeout productions」 主宰でもあるnujabesの6年ぶりの3rdアルバムにしてラストアルバムである 「spiritual state」 。 本アルバムのタイトル曲となる 「spiritual state」 は、 nujabesが生前、 全身全霊を捧げ、 身を賭して育んできた音楽による心象世界の最深部から更に奥に広がる新たな桃源郷への入り口であり、 それは彼の精神と音楽が空間を超越した座標上で共鳴し合い、 より自然なかたちで澄み切った安寧の泉のような光景を描き出したものである。 この曲は、 生前の彼が迷いなく早い段階からアルバムの中心に位置する最重要曲としてポジショニングしており今まで強いビートアクセントを主体とした彼の曲のフォーマットを一変し、 人それぞれの魂から発せられるかのような音色とでも言うべき、 手拍子、 ピアノ、 サックスのシンプルかつ聞き手の心の襞を優しく包み込むようなnujabesでしか絶対になし得られない慈愛に満ちあふれた音楽表現となっている。 人々の放つ愛や絆といったものを鮮やかに描きだしたこの 「Speitual State」 での幕開けから一転、 今度は躍動感溢れる魂の鼓動ともいうべきビートとエモーショナルなピアノのリフレインが躍る中、 気鋭MCのCise Starが切り込んでくる 「sky is tumbling」 、 そしてnujabesの盟友にしてクラシック曲 「blessing it」 でその名コンビネーションぶりを発揮していた二人のMC、 pase rockとsubstantialがオーガニックなパーカッションとビートと絶妙にレイドバックするピアノが展開されるトラックの上で、 息の合った掛け合いを繰り広げる 「city light」 艶やかで、 非常に美しいピアノのフレーズが一瞬にして人の心を鮮やかに彩り、 ダンサブルなビートにpase rockがメッセージ性溢れるリリックを展開する 「yes」 、 そして誰もが心に持つ 「懐かしさ」 や 「安らぎ」 を感じさせる郷愁溢れるピアノが揺らめくnujabes特有の温かみのあるトラックに溶け込むように揺蕩うuyama hirotoの美しいサックスの調べと、 より郷愁感を鮮やかなものにしてくれるharuka nakamuraによって爪弾かれるアコースティックギターの音色が印象的な 「island」 は、 nuabesが追い求めてきた音楽の地平の向こう側にゆっくりと沈む夕陽のような優美さを描きながら静かにこのアルバムは幕を下ろす。 残念ながらnujabesの急逝によりこのアルバムは未完となってしまったが、 彼が渾身の力を注いで紡ぎあげてきた魂の分身とも言うべき作品たちは今も尚その眩い光とメッセージを放ち続けている。 そして彼を偲びつつ、 このアルバムを聞いた人それぞれが、 作品の一つ一つに宿る魂を噛み締め、 解放された純な精神(spiritual state)で耳を傾けることでそれぞれの心の中でアルバムが完結を迎えると共に、 彼が追い求め続けて来た地平の先はこれからも無限に広がり続けていくことを確信するだろう。
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エクスペリメンタル・ポップの高揚感が炸裂と米『ローリング・ストーン』誌が形容する、ベック通算13作目となるニュー・アルバム『カラーズ』が、10月11日(水)に日本先行発売されることとなった!!第57回グラミー賞にて最高賞の"最優秀アルバム賞"を含む全3部門を獲得した前作『モーニング・フェイズ』のリリースから3年半、多くのファンがリリースを切望していた今作『カラーズ』には、「Dear Life」をはじめ、お馴染み超ポップな「Dreams」のニュー・ミックス、主要メディアが軒並み絶賛した「WOW」など、大ヒットシングルを収録。他にも、恋に落ちることを歌ったアップビート「Seventh Heaven」、そしてトーキング・ヘッズ的なダンス・ナンバー「No Distractions」なども含まれる。共同プロデューサーに2002年の『シー・チェンジ』のツアーに参加し、最近ではアデルの「Hello」の共作者として知られるグレッグ・カースティン(アデル、テイラー・スウィフト、シーア、リリー・アレン)を迎えて制作された今作。完成させるまでにはなんとアルバム3枚分の楽曲を制作したという。「グラミーの後、そのうちの半分はボツにすることにして、もう一度始めたんだ。アルバムのアイデンティティを見つけ出すのにしばらくかかったんだよね」と話すベック。ミックスを手がけたのは敏腕ミキサーのサーバン・ゲニー(アデル、ブルーノ・マーズ、リンキン・パーク、レディー・ガガ、ロード)。ベックのディスコグラフィー史上最も適切なタイトルと言える今作は、聴く者を夢中にさせるキラキラと輝く七色の聴覚的トリックを次々と展開し、間違いなくこの秋最も真夏の風を吹かせることになる1枚だろう。
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長い沈黙を破り、グラミー賞まで受賞した2014年の復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作、世界各国の大型フェスへの出演など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインが2年ぶりとなる最新作『Collapse EP』をリリース!
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toeとしかいいようのない新たな息吹を感じる事が出来る、金字塔に成り得る珠玉の楽曲は、もはや全世界に於いて文字通り待望されている期待を大きく上回るであろう内容に仕上がっている。ゲストボーカルにはブレイク必死のバンド「んoon」のJCをフィーチャーしており、彼らならではのセンスと融合し新たな名曲となっている。リリース直後にはアメリカツアーを控え、ますます国境など関係なく活動するtoeからの新たなマスターピース。
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ゴッドタン出演で巷で話題沸騰!天才シンガー・ソング・ライター・カリスマ・アイドル、眉村ちあき初のベスト盤と言えるタワレコ限定発売のフルアルバムが遂に配信開始!全曲ボーカル再レコーディング、Remixによりハイクオリティーにてご提供させていただきます。さらにOTOTOY限定でゴッドタンにて披露された「げろ」を収録しました!
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なんと、UnderworldとIggy Popというダンスミュージック 界、そしてロック界を代表する両者のコラボレーションが実現!
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オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。
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昨年12月にリリースしたデビューEP『Red Focus』が各方面から高い評価を獲得。サポートメンバーを加えたバンド編成でのライブ・パフォーマンスも大きな評判を集め、3月11日に開催されたMELRAWとのダブル・レコ発もソールドアウト。今後もSYNCHRONICITYやヤツイ・フェスなどのフェスやイベントにも続々出演が決定するなど、2018年のブレイクが期待されるTENDREが早くもニュー・シングルをリリース。この春から夏にかけてのアンセムになること間違いなしのグルーヴィなトラック「RIDE」と、持ち前の歌心に溢れたスウィートな「SOFTLY」の2曲に加え、tofubeatsによるリミックスも加えた全3曲を配信限定にて5月にリリース決定!
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エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンス約5年ぶりの新作!08年にブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、翌09年にはコールドプレイの世界ツアーのサポート・アクトとして初来日。13年にリリースした前作『イミュニティ』は英国最高峰音楽賞<マーキュリー・プライズ>にノミネート、さらにはミュージック・マガジン2位(ハウス/ブレイクビーツ部門)、Qマガジン5位、英ラフ・トレード・ショップ6位、ドラウンド・イン・サウンド7位、NME11位と名立たる音楽メディアの年間ベスト・アルバムで上位を獲得し、ブレイク作となった。また14年にはTAICOCLUB'14、2015年にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演するなど、コンスタントに来日を果たし日本でも着実にファンを増やし続けてきた。全9曲、約1時間に及ぶ今作では前半~中盤にかけてはこれまでの慣れ親しんだジョン・ホプキンスのサウンドの楽曲が並び、中盤~後半にかけて徐々にアンビエントなサウンドへと変化を遂げていく。そしてこの作品では、彼が制作中に経験した様々な精神状況の反映されてもいる。彼の世界に対する憤りから始まり、最終的には真の平穏や一体感は自然からしか得ることができないという究極的な結論に行き着く旅のようだ。
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ドイツのエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズが帰ってきた。25年のマウス・オン・マーズ史上最高に独創的な、じつに6年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『ディメンショナル・ピープル』。
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100億年の彼方から刻々と色を変え続ける宇宙庭園。時空を超越した庭園にBeatの華を咲かせるDJ KRUSH待望のニューアルバム。
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中村佑介(「夜は短し歩けよ乙女」)も推薦する! ! エレクトロニカユニットmacaroom4年ぶりフルアルバム! moraのCMで楽曲が起用され、ヴォーカルのemaruも出演し話題に!
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大ヒットを記録したNieR:Automataオリジナル・サウンドトラックに続き、ファン待望のアレンジアルバムが発売決定。作曲家:岡部啓一監修の元、様々アレンジャーが独自のサウンドアプローチで人気楽曲を新規アレンジ!
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metaphorical musicに続く心象風景的比喩音楽第二章。聴いてくれた人たちが少しでも幸せな気持ちになれることを祈ります。上記の一文はこのアルバム「modal soul」がリリースされた当時、tribeでの紹介文としてnujabes本人が綴ったものである。非常にシンプルにまとめあげられたこの一文は、実際にアルバムを聞いて共感してもらえればという考えから収録曲の内容に関してあえて触れず、彼は自身のアルバムのコメントに自らの願いを込めた。音の世界を通して様々な想いを表現してきたnujabesの音楽観が結実した2ndアルバム。
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DJ TASAKAとJUZU a.k.a. MOOCHY。10代からの友人であり、現在まで それぞれのフィールドを築きながらも、時折その活動をクロスさせてきた2人の、 長年の交流から育まれた、超オリジナルなダンスミュージックが発表される。「お互いがDJでプレイできるトラックとはどんなものか?をイメージしながら、密なやり取りで作っていった」と 彼らが語る7曲からは、それぞれの音楽キャリアが高密度に凝縮されながらも、どこか爽やかなセンスが 感じられる。HIP HOP、HOUSE、TECHNO、JUNGLE、WORLD MUSICからの影響が混在しつつもその どれにも属さない、ダンスフロアへの情熱が色鮮やかに爆発する楽曲群は、あらゆるミュージックラバーへの 愛に溢れています。
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デビューから僅か半年で熱い注目と高い期待を集める河原太朗のソロ・プロジェクト=TENDRE(テンダー)。その評価を決定的なものとする待望の1stアルバムが遂に完成!配信限定でリリースされ、そのtofubeatsによるリミックスも話題となり、J-WAVE“TOKIO HOT 100”にて最高位12位を記録した「RIDE」や、ライブのハイライトとして今や欠かせない名曲「hanashi」といった既存曲も含む全10曲を収録予定。
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Lori ScaccoはかつてToo Pureから作品をリリースしていたシューゲイザー~ドリーム・ポップ系バンド、Seelyのピアニスト/ギタリストをつとめ、現在はSavath y SavalasのメンバーであるEva Puyuelo Munsとのデュオ、Stormsとして、さらにはHelado Negroのライヴ時のバンド・メンバーとしても活動している女性アーティストである。2004年にPrefuse 73こと、Guillermo Scott Herren主宰のEastern Developmentsからリリースされた『Circles』は知る人ぞ知る名作として一部で人気を博していたが、2014年にリリース10周年で再発されると、異例のロングセラーとなった。本作『Desire Loop』は彼女の14年ぶりの新作である。『Circles』は必要最小限のアコースティックな音色とナチュラルな残響で彩られた秀作であったが、本作ではその静謐な浮遊感と温かみを生かしつつ、泡立つようなシンセのレイヤーに時折ビートも織り交ぜながら穏やかで甘美なトーンが揺らめきながら展開するサウンドはミニマル〜アンビエント〜ドローン、そしてニュー・エイジ〜エレクトロニカまでを横断して行くかのような一大音楽絵巻。ひとたび聴き始めれば引き込まれる傑作だ。
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Nujabesのビートに乗せて、Shing02が「音楽の女神に宛てて」書いた手紙「Luv(sic)=ラブシック」。12年の月日をかけて完成した六部作(ヘクサロジー)の完全盤がここに。2000年に初めてコラボレーションして生まれた処女作の「Luv(sic)」の発表から15年が経っても尚、世代を超えて世界中の反響を呼んでいる不朽のシリーズ。発売当時はアナログのみでも話題だったPart1とPart2、シリーズ最後となったアナログ用にボーカルを取り直したPart3。2010年にNujabesが急逝、Part4からGrand Finaleまでの後半の三部作は新たな「出会い」から「別れ」を経て「再会」する物語が描かれることが決まっていた。ブックレットにはShing02本人が、各曲が生み出される背景を振り返るライナーノーツを書き下ろしている。レーベルにより厳選された各パートのオフィシャル・リミックス、そしてDics 2にはインストを収録。先日アナログをリリースしたばかりの幻の名曲「Perfect Circle」もボーナストラックとしてCD化される。アートワークはSYUによるLuv(sic) Part2のジャケット原画を新たに取り込み、自然の色彩を再現し、題字は富岡不撓の作。
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アンダーワールドが音楽、映像、物語など、新たな創作を継続して発表していくプラットフォームとして始めた新プロジェクト、『Drift』シリーズより、これまでに発表された楽曲群を一つにまとめた『DRIFT Episode 1: DUST』をリリース!
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2018年度の“BRIT Awards 2018”にて、最も活躍が期待される新人アーティストに贈られる“BRITs Critics’ Choice 2018”を受賞したイギリスのR&Bシンガー=ジョルジャ・スミス、待望のデビュー・アルバム!
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さかいゆうの“ROOTS”を詰め込んだ、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム。 デビュー10年目に突入したさかいゆう。その記念すべきデビュー日、10月7日から3ヶ月連続のストリーミング配信を経て、前作「4YU」以来3年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバムが完成。さかいゆうの“ROOTS MUSIC”を詰め込んだ今作は、おかもとえみ(フレンズ)と共作したアッパーソング「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」、ニューヨークで活躍中のJazz Musician 黒田卓也が参加した「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」、そして今のさかいゆうが奏でる極上のソウルバラード「You're Something」を含む全13曲を収録。また、Zeebra、Michael Kaneko、土岐麻子といった豪華メンバーに加え、Ray Parker Jr.、James Gadson、John Scofield、Bill Stewartといった海外勢も制作に参加。デビュー10年、いよいよ成熟期をむかえた音楽家・さかいゆうが凝縮された豪華作品となっている。そして、2018年6月20日に発売された「Fight & Kiss」のニューアレンジver.も急遽収録決定。リリース翌日1月24日には、サイプレス上野とロベルト吉野と共にリリースパーティを渋谷CLUB ASIAで開催、都会の夜をポップに彩る。
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KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。
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2016年の話題曲に多数参加し、その名を世間へ広めた沖縄在住ラッパー唾奇(ツバキ)と抜群のメロディーセンスと名高いサウンド・プロデューサーSweet William(スウィート・ウィリアム)がWネームで制作したアルバム「Jasmine(ジャスミン)」がリリース決定!スウィートな美声のガールズ・シンガーkiki vivi lilyを迎えた先行シングル「Good Enough」を筆頭に、Jinmenusagiを客演に迎えた「Girl」、唾奇が2015年にリリースした代表曲「道」のRemixなど収録。クラシックス感漂うジャジー&メロウ・ビーツに加え、隠と陽を絶妙に操ったライミングの融合が聴き手を引き寄せる"組み合わせの妙”的作品!!
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3月6日リリースのジルデコの最新アルバム『ジルデコ9~GENERATE THE TIMES』収録曲から『日々は煙』を先行配信!! その昔、刹那な恋に溺れ傷つき悲恋を味わった女が駅のホームで汽車を待っていた、、、。列車のように疾走するアップテンポスウィングに乗せて切なく漂うメロディーとどこかレトロでスモーキーな世界観。スリリングでドラマチックな展開の末たどり着いた境地とは、、、。オーセンティックなジャズサウンドに乗せてお送りする、まさにジルデコのJAZZを体現した一曲です。
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これまでの曲をもはや新曲ではというぐらい再アレンジ、再録した、 “FLASH BACK CONTINUE"シリーズ第5弾がリリース!! 今回は2ndAlbum [Black Mutant]より、Count2.9、3rd Album[ILLGENIC]よりDon't Think、いずれも初配信、再録音再アレンジ!
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これまでの曲を再録・再アレンジした"FLASH BACK CONTINUE"シリーズ。 最終回はなんと完全に新曲の Shake、Key Chainを初公開!!
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これまでの曲をもはや新曲ではというぐらい再アレンジ、再録した、 “FLASH BACK CONTINUE"シリーズ第3弾がリリース!! 今回は3rd Album[ILLGENIC]よりCHI-PA-PA、5thAlbum[The Shape of Dope to Come]よりI'm Come In、いずれも再録音再アレンジ!
Discography
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Nujabesのビートに乗せて、Shing02が「音楽の女神に宛てて」書いた手紙「Luv(sic)=ラブシック」。12年の月日をかけて完成した六部作(ヘクサロジー)の完全盤がここに。2000年に初めてコラボレーションして生まれた処女作の「Luv(sic)」の発表から15年が経っても尚、世代を超えて世界中の反響を呼んでいる不朽のシリーズ。発売当時はアナログのみでも話題だったPart1とPart2、シリーズ最後となったアナログ用にボーカルを取り直したPart3。2010年にNujabesが急逝、Part4からGrand Finaleまでの後半の三部作は新たな「出会い」から「別れ」を経て「再会」する物語が描かれることが決まっていた。ブックレットにはShing02本人が、各曲が生み出される背景を振り返るライナーノーツを書き下ろしている。レーベルにより厳選された各パートのオフィシャル・リミックス、そしてDics 2にはインストを収録。先日アナログをリリースしたばかりの幻の名曲「Perfect Circle」もボーナストラックとしてCD化される。アートワークはSYUによるLuv(sic) Part2のジャケット原画を新たに取り込み、自然の色彩を再現し、題字は富岡不撓の作。
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短くも激しく燃えた魂のかけら達は今もなお、眩く光を放ち続ける。 nujabesの原点ともいえる心象風景音楽第一章「metaphorical music」が hydeout productionsよりリニューアルリリース。この「metaphorical music」は、それまでアナログのシングルを中心にリリースを重ねてきた彼が渾身の力を注ぎ込んで完成させた始めてのアルバムである。2003年にDIMID RECORDINGSから発売され8年が経った今も尚多くの人々に愛され続ける名盤でありnujabes、hydeout productionsの核となる作品でもある。nujabesの盟友として活動を共にしてきたUyama Hirotoが 初めて世に送り出したプロデュースソングであり、nujabesへの想いが込められた「Letter From Yokosuka」をはじめ「Luv (sic)」という名作を生み出したshing02とのゴールデンタッグによる「F.I.L.O」彼のトリビュートアルバムである「modal soul classics II」でのemancipatorによるカヴァーバージョンも記憶に新しいハートウォーミングなインストルメンタルチューンの「A Day By Atmosphere Supreme」。 公私共に親交の扱ったシンシナティのヒップホップグループ ''Five Deez''の「Latitude」 のnujabes remix同様に、共にhydeoutの礎を築いたMC Substantial & Pase Rockによる「Blessing it remix」やCise Starの「Lady Brown」更には、彼の幼少期の思い出や、胸に刻まれた美しい風景を音に紡ぎだした「Kumomi」 、そして日本人の心象に宿る美意識を如実に現したといえる美しくも儚さを感じさせる美曲「The Final View」等、彼の存在感を決定づけたといえる名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。短くも激しく燃えた彼の魂のかけらが宿る奇跡の心象風景音楽第一章ジャケットもデジパックになり遂に再登場。
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metaphorical musicに続く心象風景的比喩音楽第二章。聴いてくれた人たちが少しでも幸せな気持ちになれることを祈ります。上記の一文はこのアルバム「modal soul」がリリースされた当時、tribeでの紹介文としてnujabes本人が綴ったものである。非常にシンプルにまとめあげられたこの一文は、実際にアルバムを聞いて共感してもらえればという考えから収録曲の内容に関してあえて触れず、彼は自身のアルバムのコメントに自らの願いを込めた。音の世界を通して様々な想いを表現してきたnujabesの音楽観が結実した2ndアルバム。
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nujabesラストアルバムとなる3rdアルバム「Spiritual State」。nujabesが目指した遥か地平線の先、それは人と人とのスピリット(魂)が激しく共鳴し合いその眩い光が無限に広がる奇跡の光景が広がっている。完成されることのなかったこのアルバムは、そのピース一つ一つが繋ぎ合わされそれぞれの心象の中で完成を迎える。「metaphorical music」「modal soul」と過去2枚のアルバムをリリースし、現代の音楽業界の流れと別に宣伝活動を行わずに純粋に音=作品のリリースを続ける稀有のレーベル「hydeout productions」主宰でもあるnujabesの6年ぶりの3rdアルバムにしてラストアルバムである「spiritual state」。本アルバムのタイトル曲となる「spiritual state」は、nujabesが生前、全身全霊を捧げ、身を賭して育んできた音楽による心象世界の最深部から更に奥に広がる新たな桃源郷への入り口であり、それは彼の精神と音楽が空間を超越した座標上で共鳴し合い、より自然なかたちで澄み切った安寧の泉のような光景を描き出したものである。この曲は、生前の彼が迷いなく早い段階からアルバムの中心に位置する最重要曲としてポジショニングしており今まで強いビートアクセントを主体とした彼の曲のフォーマットを一変し、人それぞれの魂から発せられるかのような音色とでも言うべき、手拍子、ピアノ、サックスのシンプルかつ聞き手の心の襞を優しく包み込むようなnujabesでしか絶対になし得られない慈愛に満ちあふれた音楽表現となっている。人々の放つ愛や絆といったものを鮮やかに描きだしたこの「Speitual State」での幕開けから一転、今度は躍動感溢れる魂の鼓動ともいうべきビートとエモーショナルなピアノのリフレインが躍る中、気鋭MCのCise Starが切り込んでくる「sky is tumbling」、そしてnujabesの盟友にしてクラシック曲「blessing it」でその名コンビネーションぶりを発揮していた二人のMC、pase rockとsubstantialがオーガニックなパーカッションとビートと絶妙にレイドバックするピアノが展開されるトラックの上で、息の合った掛け合いを繰り広げる「city light」艶やかで、非常に美しいピアノのフレーズが一瞬にして人の心を鮮やかに彩り、ダンサブルなビートにpase rockがメッセージ性溢れるリリックを展開する「yes」、そして誰もが心に持つ「懐かしさ」や「安らぎ」を感じさせる郷愁溢れるピアノが揺らめくnujabes特有の温かみのあるトラックに溶け込むように揺蕩うuyama hirotoの美しいサックスの調べと、より郷愁感を鮮やかなものにしてくれるharuka nakamuraによって爪弾かれるアコースティックギターの音色が印象的な「island」は、nuabesが追い求めてきた音楽の地平の向こう側にゆっくりと沈む夕陽のような優美さを描きながら静かにこのアルバムは幕を下ろす。残念ながらnujabesの急逝によりこのアルバムは未完となってしまったが、彼が渾身の力を注いで紡ぎあげてきた魂の分身とも言うべき作品たちは今も尚その眩い光とメッセージを放ち続けている。そして彼を偲びつつ、このアルバムを聞いた人それぞれが、作品の一つ一つに宿る魂を噛み締め、解放された純な精神(spiritual state)で耳を傾けることでそれぞれの心の中でアルバムが完結を迎えると共に、彼が追い求め続けて来た地平の先はこれからも無限に広がり続けていくことを確信するだろう。
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V.A.日本人史上初、全米オープンテニス男子シングルスで準優勝を飾った錦織圭選手の選曲による「Nujabes」の楽曲を集めたコンピレーションアルバムが実現!!2010 年2 月26 日、交通事故により逝去、若干36歳でこの世を去った、日本国内は元より、世界中から絶大な支持を得る伝説的ヒップホップ音楽プロデューサーNujabes(ヌジャベス)を敬愛する錦織圭選手自身初のコンピレーションアルバム。
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V.A.徹底してパーソナルな響きを追求した珠玉のスピリチュアルビート14曲。現代の音楽業界の流れとは裏腹に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデントレーベルHydeout Productions。 2003年、衝撃的な登場となったHydeout Productions「First Collection」からはや4年。2005年にnujabesの「modal soul」がリリースされてから2年。nujabesの作品とHydeoutのアーティストの作品、レーベル外のアーティストとのコラボレーション作品を収録したコレクションアルバム「2nd Collection」。First Collectionが、先行してリリースされていたレコードをまとめた内容だったのに対し、この2nd Collectionはnujabesが「modal soul」を造り上げる過程で培っていったより深い音楽感を軸に作り上げられた曲がずらりと並ぶ。当初、2nd Collectionは「Frst Collection」と同じく、HydeoutのアナログリリースからCD化されてないものを中心に編集される予定だった。ところが、制作過程の中で当初の収録予定曲を超える新曲が多くつくられ、取捨選択を重ねるうちに鍛えられたトラックリストは、より深い色彩を吸収した一枚のアルバムとして完成した。まさにHipHopレジェンドの代表的アーティストであるPete Rock&CL Smoothとしても知られるMC、CL Smoothをフィーチャーしソウルフルなトラックと流麗なライミンが抜群のコンビネーションを聞かせるtr.2「Sky Is Falling」、アルバム制作やツアーで存在感を発揮していたUyama Hirotoの個性が爆発したスピリチュアルジャズワルツのtr.3「Waltz For Life Will Born」、hydeout productionsよりデビューアルバムをリリースとなったのペンシルバニア在住のビートプロデューサーEmancipatorのリリカルなギターアルペジオが印象的なtr.10「With Rainy Eyes」等、hydeoutを取り巻く新たな才能による注目作も収録。 そして、nujabes自身も「modal soul」発表後次のステップへの修行的意味合いも込めて制作されたDSKやクラムボンとの出色のコラボレーション作品、キャリアクラシックスといえる「Luv(Sic.)」のドラマティックなリミックス、「Modal Soul」に収録された「Refection Eternal」の続編的作品「Another Refection」など、今までに以上にその豊かな音楽性を反映させた楽曲を収録している。徹底してパーソナルな響きを追求したスピリチュアルなビートは、巷にあふれる商業音楽とも、また時としてカテゴリーとして用いられるJazzy Hip Hopとも全く異なる唯一無二の世界を繰り広げる。
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V.A.これまでアナログ12inchを中心にリリースを重ねてきたhydeout productions初のレーベルコンピレーション。後のnujabesの方向性を示唆するかのような叙情的なピアノループと暖かみのあるビートがうねる「Moon Strut」で幕を開け、初期hydeoutの代表作ともいえるFunky DLとの「Don't Even Try It」はリズミカルなビート&ピアノリフと軽快なラップのコントラストが印象的。他にも、盟友Pase RockやL Universe、Substantial等の気鋭MCたちがアクロバティックにnujabesのビートを次々に乗りこなしていく。更には大胆なヴォイスカットアップに流れるようなベースラインとピアノが軽快なビートに乗って溶け合うtr.5「Still Talking to You」や、アブストラクトかつフリーフォームなビートとミニマルなピアノが音の塊となって邁進するスピリチュアルなtr.7「Steadfast」等、今までヴォーカルをフィーチャーしてきたそれまでの作品に加えてインストチューンも収録されており、人々の心象世界に訴えかけるかのようなnujabes特有の世界観の進化の過程を垣間みることができる。そして多くの支持を得ながらも、それまでアナログ盤でしか聴くことのできなかったShing02との「Luv(Sic)」、「Luv(Sic)pt.2」が収録されているこのとも本盤の大きな魅力のひとつ。hydeout productionsを象徴するシリーズでもあり、多くの人々に愛され続けるこの曲は、人の中に宿る哀愁、愛、祈りなど様々な側面をポエティックに描写していくShing02のライミングとnujabesの情緒性あふれるトラックが融合したキャリアクラシックス。今も尚、その愛に満ちあふれたメッセージは世の中を照らし続けている。初期作品のみに宿るフレッシュなパッションに満ちあふれた作品から、よりエモーショナルかつメタフォリカルにその世界観を成熟させつつあったnujabes、hydeout productionsの進化の過程を知る上でも非常に重要なレーベルコンピレーションであり、後の活躍の礎となった作品を収録した記念すべき1枚です。
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ジャンルの垣根を超え、世界中の音楽リスナーを虜にする天才トラック・メイカー!──Nujabesの過去作配信開始
ジャンルの垣根を超え、世界中の音楽リスナーを虜にする天才トラックメイカー!──Nujabesの過去作配信開始日本を代表するトラックメーカーとして活躍しながら、2010年に36歳という若さでこの世を去ったNujabes。そんな彼の過去作をOTOTOYではまと…