Track TitleDurationPrice
misty echo alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:33  
odysseys alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:30  
a long distance alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:39  
old chair alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:23  
dark river alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:43  
hagia sofia alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 03:41  
door to the cosmos alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:14  
possession alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 06:37  
child voices in the park of berlin alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 02:12  
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ディスコグラフィー

  • 情景的で映画のようなストーリー展開のあるアンビエント・ミュージックの作家として2000年代初頭から活動するChihei Hatakeyamaの『Maybe』に続く新作が早くも登場! 2015年から製作に着手されたという本作では、これまでは違いアナログシンセを大胆に導入。その透明な透き通るようなクリーミーな音色はさらに天上世界へと飛翔しているかのうようだ。 今作では雪景色がテーマとなっていて、シベリアのような雄大な自然の中に一人ポツンと取り残されたかのような孤独感を感じさせる。 しかしながらそこは人間存在の故郷でもあるような、懐かしさ、逆説的な暖かさ、そういったものを目指して作曲された。 それは作者が愛する坂口安吾の『文学の故郷』という随筆から、インスピレーションを得たからだという。 何重にも張り巡らされたディレイとリバーブの包み込むような音響処理は、まさにアンビエント・ドローンの新たな局面を切り開くだけの、ポテンシャルを秘めている。 微かに霞むホワイトノイズや、ヒスノイズまでもが楽音のように響き渡る今作はアンビエント・ウィンターへのアンセムとなった。
  • Chihei Hatakeyama 『Void IX』
  • これまで一貫してアンビエント・ドローンのフロンティアを開拓してきたChihei Hatakeyamaの2008年から制作されていた新作『Five Dreams』が遂に完成! 本作品は暦と夢の関係性がテーマであり、収録された曲のタイトルは月の名前で、それぞれの月に見た夢の曖昧な感触から作曲のイ ンスピレーションを受けている。夢をテーマとした作品集というアイデアは夏目漱石の夢十夜から得ている。全ての曲の基礎となるサウンドファイルはある一日 のギターのインプロヴィゼーションの録音が元になっており、ギター用エフェクターのリヴァーブのフィードバックを最大にして得られた音色である。リヴァー ブはBOSSのRV-3(1994年発売)。90年代のデジタルリヴァーブという事もあり、奥行きをもたらす残響であるはずのリヴァーブなのだが、逆に平 坦な音になるというパラドキシカルなエフェクターである。そのサウンドファイルに新たに録音したギター、ヴィブラフォン、ピアノなどを加えて作曲された。 サウンドファイルの加工ではこれまでのMAX/MSPやReaktorなどに加え、カセットテープなどのローファイな機材も使用されている。また今作で は、波形編集ソフトのPeakのピッチシフト機能を使って僅かに劣化する、倍音構成、位相の変化といった微細な変化といったところもサウンド加工のテーマ としている。アルバム全体のトーンとして、非常に柔らかい絹のようなアンビエント・ドローン作品ではあるが、随所に直線的でない変化が仕掛けられており、 夢の脈絡の無さといった所からの影響である。アルバ収録曲のJulyは2009年にYoutubeにアップされ反響を呼び正式なリリースが待ち望まれてい た曲で、Youtubeの容量制限の関係でカットされていた後半部分も収録された完全版となっている。
  • 『Winter Storm』と名付けられた今作は日常生活、人生の出来事、過去の歴史への憧憬などをテーマにした4曲を収録し、トータルタイム71分という大作となった。ほとんどの曲は2014年冬に作曲されており、まさにアンビエント・ウィンターへの讃歌となっている。1978年にブライアン・イーノによって アンビエント ミュージックが産声を上げたときに畠山もまさにその年に誕生しており、36年後のアンビエント・ドローンとして記念碑的なアルバムであ る。”Lydia”は畠山がトルコを旅行中に襲われた大雪の体験や、遺跡を回った経験から紀元前に現在のトルコにあったというリディア王国をイメージして作曲。”Winter Storm”は2014年2月8日に東京を襲った大雪からインスピレーションを受け作曲、ドローンと掠れるようなローファイなノイズの嵐となっている。
  • 『 いつだって飽きることなく耳を離さない普遍性を持った美しいドローンサウンド 』 kranky,Room40, Home Normalと良質なレーベルから素晴らしい作品をリリースしているchihei hatakeyama単独名義のオリジナル作としては10作目の作品をsmall fragments recordingsよりリリース。