名門レーベルのRise、Epitaphを経て、満を持してのメジャー・デビュー作であり、通算5枚目のフル・レコーディング・アルバム。
2009年フロリダ州オーランドにて結成されたロック・バンド。
ポスト・ハードコア、オルタナティブ、エモなど様々なジャンルをクロス・オーヴァーし、全米のキッズの心を今わし掴みにしている人気グループ。ケリン・クイン(Vo)の至高のハイトーン・ボーカルは多くのファンを魅了する。
2013年リリースのアルバムは全米アルバムチャート初登場3位を記録、パンクの祭典≪Warped Tour≫ではメイン・ステージを務めた。
≪全世界同時発売作品≫
日本盤にはボーナス・トラック2曲収録!
プロデューサーは彼等とは初めてタッグを組む、名匠、デイビット・ベンデス(Paramore、All Time Low他)。
「LIVEのエナジーをそのままキャプチャー出来た」とメンバーが形容するほどレコーディングは生々しい質感と熱量で満ちており、ワン・パートの為に時には8時間ぶっ続けで作業に没頭するなど、プロデューサーのベンデスのオールド・スクールなレコーディング手法により、メンバーは切磋琢磨して、文字通り、作品に“エナジー”を取り込んでいったという。
Vo.ケレン曰く「このアルバムのストーリーは、僕自身が少年から大人に移り変わってゆく様を表しているんだ。僕はこのバンドでプレイすることそのものが成長のすべてだったと思うから。」
「ミュージシャンとして、夫として、父親として、どんな存在になるかを知らしめてくれた作品でもある。音楽的には、ここまで僕ららしさを表現できたのは初めてかもしれない。」
「僕らはチャンスをつかんで、手探りで、自分たちにとってベストなこと、表現をしてきたから。なにか新しい、常にすばらしいサウンドへ進めていると思うんだ。」