album jacket
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TitleDurationPrice
1
So Important  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:31 N/A
2
Just Got Back from Heaven  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:09 N/A
3
Lots of Reasons  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 03:46 N/A
4
You Got a Hold of My Heart  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:57 N/A
5
Love-O-Rama  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:44 N/A
6
The Toughest Girl in Town  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:15 N/A
7
Lets Make Love  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:44 N/A
8
Stop Me If You've Heard This Before  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 03:41 N/A
9
A Walk Down Memory Lane  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:53 N/A
10
Madonna  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:38 N/A
11
Madonna (French Version)  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:38 N/A
12
Madonna (German Version)  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:38 N/A
13
Madonna (Spanish Version)  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 04:37 N/A
14
The Big Brass Ring  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 02:19 N/A
15
So Important (Extremely Important Remix)  wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz 07:04 N/A
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Discography

Pop

デビューから(ほぼ)半世紀。世界各地でカルト的人気を集める、完全無敵のポップ・デュオ、スパークス。ロンとラッセルのメイル兄弟からなるこのデュオは、1971年のアルバム・デビュー以来、グラムからパワー・ポップ、エレクトロにダンス・ポップ、さらにはチェンバー・ポップまで、時代時代のポップ・ミュージックを己の中に取り込みながら、一貫してスパークスだと分かるような音世界を創り上げている。 昨年は兄弟自らキュレートしたベスト・アルバムと、通算16作目となる『GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS(邦題:官能の饗宴)』の発売25周年記念デラックス・エディションをリリースしていたスパークスだが、2020年、2017年の『HIPPOPOTAMUS』以来約3年ぶりとなる通算24作目のアルバムをリリースする。昨年バンドのツイッターに"ニュー・アルバムにとりかかっている"とのコメントを投稿し、ファンの期待を集めていたが、いよいよその全貌が明らかとなる! 現時点では、アルバムのタイトルが『Steady, Drip, Drip, Drip』となること、発売日が5月15日となること、CD、アナログとも複数の形態での発売になること、そして2020年秋にヨーロッパ・ツアーを行うことなど、バンド側から開示されている情報はあまりにも少ない。しかし、先日公開された、"スパークスのスポークスパーソン"であるマネキン美女が語る"アルバムの発表映像"によれば、メイル兄弟はアルバムの制作にかなり力を入れたそうで、収録されている14曲にはグラミー賞も夢じゃないと思われる出来の楽曲もあるという。また同時に、兄弟が音楽・脚本を手掛けるミュージカル映画『ANNETTE』、そしてスパークスについてのドキュメンタリー映画が控えていることも明らかにしている。ちなみにミュージカル『ANNETTE』は『ポンヌフの恋人』などで知られるレオン・カラックスが監督を務め、主演にはアダム・ドライバー&マリオン・コティヤールの名が挙がっている。また現時点ではタイトル未定のドキュメンタリー作品の監督は、『ベイビー・ドライバー』などを手掛けたエドガー・ライトが務めることが発表されている。2020年は、スパークスにとって盛沢山の年になるようだ。 現在アルバムからは先行トラックとして「Please Don't Fuck Up My World」と「Self-Effacing」の2曲がリリースされているが、それらを聞いてもらえれば、スパークスのグラマラスでキッチュなポップ・センスが一層研ぎ澄まされていることがわかるだろう。今後発表されるであろうアルバムの情報が待ち遠しくなる1曲だ。 デビューから(ほぼ)半世紀。加齢もマンネリもどこ吹く風、自身の音楽だけでなく、ミュージカル映画やドキュメンタリー映画など、その"ポップ・アート"の幅をますます広げているスパークス。変態ポップのDNAはその進化を留めることはないのだ!

14 tracks
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