Trial
Title | Duration | Price | |
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1
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My Name Is Liar alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:44 | N/A |
2
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Samurai Swords alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 | N/A |
3
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Someone Who'll Get It alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:42 | N/A |
4
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My Mind Is A Bad Neighborhood alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:48 | N/A |
5
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God Don’t Leave Me alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:55 | N/A |
6
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I Am My Own Disease alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A |
7
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Golden Ticket alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:53 | N/A |
8
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Deep Sea Diver alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:26 | N/A |
9
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Chernobyl alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:34 | N/A |
Album Info
ボン・イヴェールをも魅了する北欧の男女混合5人組人バンド、ハイアズアカイトが2年ぶりとなる新作を発表!ハイアズアカイトのニュー・アルバム『キャンプ・エコ』は、アフガニスタン紛争およびイラク戦争中に逮捕されたテロリストの被疑者が収容されている、7つあるキューバのグアンタナモ湾収容キャンプの一つの名前から取られたアルバム・タイトル。それが意味するのは、ヴォーカルのイングリッド・ヘレネ・ホヴィックの心理状態そのものと言える。今作に収録されているのは、2016年に至るまでの18ヵ月間で書き上げられた楽曲で、イングリッドの世界観をガラッと変えることとなった、彼女が実際に体験した出来事からうまれたメモワール的な内容となっている。そしてその体験記は、古いものだと9.11の世界同時多発テロにまで遡るという。サウンド面でいうと、エレクトロに重心を置いた、ザ・プロディジーやナイン・インチ・ネイルズらの影響を感じ取ることのできる、80年代中頃~90年代音楽。プロデューサーは前作に引き続きコーレ・クリストフェル・ヴェルトゥルハイム(ジャガ・ジャジスト)。ある意味成長を意味する、しかしそれは決して自惚れや自己満足が表れているわけではなく、そして啓発や主張もすることなくバンドとしての進化を遂げているのだ。根本にあるのは、聴く者に理解と一体感を求める、そんな作品なのである。