album jacket
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TitleDurationPrice
1
Nightscapes  mp3: 16bit/44.1kHz 02:10 N/A
2
After The Rain  mp3: 16bit/44.1kHz 02:45 N/A
3
Fleeting Days  mp3: 16bit/44.1kHz 02:19 N/A
4
About Isolation / Ripples  mp3: 16bit/44.1kHz 03:37 N/A
5
Old Memories  mp3: 16bit/44.1kHz 03:09 N/A
6
In The Distance  mp3: 16bit/44.1kHz 02:03 N/A
7
Refuge  mp3: 16bit/44.1kHz 02:27 N/A
8
Wanderer  mp3: 16bit/44.1kHz 02:17 N/A
9
Fading  mp3: 16bit/44.1kHz 02:11 N/A
10
Winter Letters  mp3: 16bit/44.1kHz 03:22 N/A
11
Blue Hour  mp3: 16bit/44.1kHz 01:59 N/A
12
Old Memories(Early Take)  mp3: 16bit/44.1kHz 04:38 N/A
13
Early Light  mp3: 16bit/44.1kHz 02:15 N/A
14
Looking Back  mp3: 16bit/44.1kHz 01:20 N/A
15
Eye Contact  mp3: 16bit/44.1kHz 01:03 N/A
16
Stranger In The Rain  mp3: 16bit/44.1kHz 01:50 N/A
17
Dream Cycle  mp3: 16bit/44.1kHz 02:47 N/A
18
Departure  mp3: 16bit/44.1kHz 02:35 N/A
19
Last Autumn  mp3: 16bit/44.1kHz 03:15 N/A
20
Foothills  mp3: 16bit/44.1kHz 02:12 N/A
21
Steps  mp3: 16bit/44.1kHz 01:56 N/A
22
Adrift  mp3: 16bit/44.1kHz 02:56 N/A
23
Sometimes At Night  mp3: 16bit/44.1kHz 01:55 N/A
24
Departure (Alternative Take)  mp3: 16bit/44.1kHz 02:37 N/A
Album Info

2014年の日本企画盤ギターアルバム『A Path To Open Air/Minute Maps』が称賛された北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンが、インターネット上で発表したピアノアルバムをツーインワン仕様で初CD化。フランス印象派に通じる豊かな叙情性と、まるで雪の結晶が静かに成長していくような美しさを秘めたピアノ小曲集。

『雪の結晶が静かに成長していくようなピアノ』(吉本宏 - Bar Buenos Aires)

北ドイツ沿岸のブレマーハーフェン近くにある小さな街に住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデンは、独学で学んだギターとピアノでBandcampやsoundcloud上で楽曲を発表しているインターネット世代のアーティスト。

彼が過去にインターネットで発表したギターアルバム2枚を2014年に日本企画盤としてCD化した『A Path To Open Air / Minute Maps』は、非常にテクニカルでありながらも開放感溢れる詩情豊かなサウンドで多くのリスナーから高い評価を受けました。そのギターアルバムが制作された同時期には、2枚のピアノアルバム『Artifacts』(2013年)と『Scenes, In A Day』(2012年)も同じくインターネットで発表されており、ファンの間ではCD化の要望の高い作品でしたが、遂にこの度CD化が実現しました。

ドビュッシー、ラヴェル、サティなどのフランス印象派のクラシックや、ビル・エヴァンス、エロル・ガーナー、ジョニー・コスタらの流れるようなジャズ・ピアノに影響を受け、2012年からピアノで作曲を始めたというトビアス。

『Artifacts』は、トビアスが南ドイツの人里離れた屋敷に滞在した時の経験や孤独、そしてその土地の自然や風景からインスパイアされたというアルバム。『Scenes, In A Day』はトビアスがピアノを弾き始めた最初の年にレコーディングしたアルバムで、街の日常の生活の中の些細な出来事からインスパイアされた、若干ジャズの影響を感じさせる小曲集です。

彼のギター作品と同じく音の共鳴や空間的な広がりを大切にするアンビエント的なアプローチやミニマリズムをベースにしつつ、叙情性豊かにしっとりと展開される繊細なピアノの旋律は、シンプルながらも聞く度に新たな発見があります。

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Discography

Jazz/World

2020年の最新ピアノアルバムとなる『Piano Sketches』は2018年のジャパンツアーも含む、旅先で受けたインスピレーションから生まれた作品。慌ただしく移り変わる旅先でのさまざまな風景から自然に生まれた感情やアイデアをスケッチするようにシンプルに作曲をすることに挑戦し、また、プーランクなどのクラシック作曲家の即興演奏からも影響も受けた、これまでよりも静と動のコントラストを強く感じる美しい旋律。ジャズ、アンビエント、クラシックを独自のセンスで融合するヴィルデンの魅力に新な要素が加わっています。そして、2017年の作品『Spark and the Wither』は”儚さ”をテーマにしたアルバム。ドイツ・バイエルンにある築150年の古い屋敷での滞在や彼の家族がそこに残した古いスライドのネガフィルムから発見した忘れられていた記憶を反映させてた、繊細でノスタルジックなピアノの調べ。『Artifacts』などの初期ピアノ作品にも通じるフランス印象派からの影響やアンビエント的なアプローチに加え、より感情的な深みを帯びたソングラインティングが作曲家としての成長を感じさせる作品です。

26 tracks
Jazz/World

ドイツ人音楽家トビアス・ヴィルデンが2014年にbandcampで発表したソロ・アコースティック・ギターアルバムを初CD化!彼の作品に共通する「旅」をテーマにしながらも、このアルバムでは「都会」にフォーカスを当て、トビアスならではの視点で都会の雑踏の中に見つけ出した何気ない美しさを閉じ込められた珠玉のアコースティック・アルバム。

17 tracks
Jazz/World

本作は、2016年にBandcampで発表されたヴィルデン初のクラシック・ギターアルバム『Outer Limits』に5曲のボーナストラックを追加した来日記念盤。 「このアルバムは僕が初めてクラシック・ギターで作曲したフィンガースタイルのインスト・アルバムです。ボサノヴァ、ショーロ、サンバなどのブラジル音楽に大きく影響されていて、数曲を除き全てソロ・クラシック・ギター曲となります。おかしな話ですが、このアルバムのアイデアとインスピレーションは、ブラジルから遠く離れたドイツ・南バイエルンの人里離れた田舎の自然や風景から受けました。また、別の要因として、僕が生まれる前に家族が南アメリカに数年滞在していたことがあり、その音楽と文化は僕の子ども時代の大きな部分を占めていました。だから曲でその一部を捉えてみたかったのです。その結果、僕がこれまでに発展させてきたアンビエント的なスタイルをもっとゆったりと、くすんだ感じにしたものに、南アメリカのリズムが融合しています。」

14 tracks
Jazz/World

2014年の日本企画盤ギターアルバム『A Path To Open Air/Minute Maps』が称賛された北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンが、インターネット上で発表したピアノアルバムをツーインワン仕様で初CD化。フランス印象派に通じる豊かな叙情性と、まるで雪の結晶が静かに成長していくような美しさを秘めたピアノ小曲集。 『雪の結晶が静かに成長していくようなピアノ』(吉本宏 - Bar Buenos Aires) 北ドイツ沿岸のブレマーハーフェン近くにある小さな街に住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデンは、独学で学んだギターとピアノでBandcampやsoundcloud上で楽曲を発表しているインターネット世代のアーティスト。 彼が過去にインターネットで発表したギターアルバム2枚を2014年に日本企画盤としてCD化した『A Path To Open Air / Minute Maps』は、非常にテクニカルでありながらも開放感溢れる詩情豊かなサウンドで多くのリスナーから高い評価を受けました。そのギターアルバムが制作された同時期には、2枚のピアノアルバム『Artifacts』(2013年)と『Scenes, In A Day』(2012年)も同じくインターネットで発表されており、ファンの間ではCD化の要望の高い作品でしたが、遂にこの度CD化が実現しました。 ドビュッシー、ラヴェル、サティなどのフランス印象派のクラシックや、ビル・エヴァンス、エロル・ガーナー、ジョニー・コスタらの流れるようなジャズ・ピアノに影響を受け、2012年からピアノで作曲を始めたというトビアス。 『Artifacts』は、トビアスが南ドイツの人里離れた屋敷に滞在した時の経験や孤独、そしてその土地の自然や風景からインスパイアされたというアルバム。『Scenes, In A Day』はトビアスがピアノを弾き始めた最初の年にレコーディングしたアルバムで、街の日常の生活の中の些細な出来事からインスパイアされた、若干ジャズの影響を感じさせる小曲集です。 彼のギター作品と同じく音の共鳴や空間的な広がりを大切にするアンビエント的なアプローチやミニマリズムをベースにしつつ、叙情性豊かにしっとりと展開される繊細なピアノの旋律は、シンプルながらも聞く度に新たな発見があります。

24 tracks
Jazz/World

北ドイツ沿岸近くの小さな街に住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデン。独学で学んだギターとピアノでインターネット上で発表している彼のBandcamp で発表れている彼の2枚のギターアルバムをツーインワンにした日本企画盤。フォーク、ニューエイジ、クラシック、現代音楽など幅広い音楽から影響を受けた 演奏スタイルは、旋律が複雑に入り組むテクニカルな印象がありつつも、メロディーやテクスチャーはとてもやさしくて親しみやすく、また音の共鳴や空間的な 広がりを大切にするようなアンビエント的なアプローチも取るユニークなもの。本日本企画盤では、自然や風景をテーマにアコースティックギターやマンドリン をレイヤーさせた、透明感溢れるアルバム「A Path To Open Air」と、トビアス自身の旅の経験を反映させアコースティックギター1本で制作した、暖かく親密な雰囲気のアルバム「Minutes Maps」の2枚を1枚のCDに収録。どちらも木漏れ日のようにキラキラと穏やかな輝き放つ、いつまでも大切に聴いていたいようなギター作品。

21 tracks