Trial
Title | Duration | Price | |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 「合唱」 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 18:04 | |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 「合唱」 2. Molto vivace alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 10:48 | |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 「合唱」 3. Adagio molto e cantabile alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 17:42 | |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 「合唱」 4. Presto alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 26:50 |
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Total: 73:24
Album Info
宇野功芳は、1930年生まれの85歳。評論活動はもとより、指揮活動も壮年時代から活発に行なってきました。「第九」は、80年代後半に日大オーケストラを振ったのが契機となり、その後の指揮活動の礎となった、宇野功芳にとってゆかりも愛着もある曲です。これまで、アンサンブルさくら、新星日本交響楽団などとの記録もありますが、今回のライヴが遂にその集大成となりました。ここにくり広げられるのは、「冠絶した宇野功芳の世界」です。第1楽章の強奏の開始!から、第4楽章コーダの爆発まで、一瞬たりとも聴き手を離しません。第4楽章はじめには仕掛けもあり、バリトンは歩きながら登場させるなど演出も凝らし、聴衆はコンサート中ワクワク感で一杯だったといいます。アクセルとブレーキを絶妙に踏みかえながら、絶えず流動していく音楽は、コンサート時のパンフレットにある「こんな熱い第九、聴いたことがあるか」という世評通りの内容となりました。宇野ファンはもとより、第九に聴き飽きたという方にも、ぜひお聴きいただきたいアルバムです