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Total: 61:29
Album Info
THA BLUE HERBのO.N.Oによるミニマル・テクノ・プロジェクト、 onomonoのセカンド・アルバム。 onomono名義での年間50箇所以上に及ぶ現場でのDJを通して組み上げられたサウンドがここに。 前作より更に大胆に、 ただシンプルに踊れる音源を意識して生まれたテクノ・ダンス・アルバム。
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シミアン・モバイル・ディスコやミッドランドとのコラボレーションや、ディスクロージャーやブラッド・オレンジ、808ステイトのリミックスも行い、波に乗っているBICEPの、最新アルバム『BICEP』収録曲「Opal」をFour Tetがリミックス!
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テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能SeihoのニューEPが登場!Lorenzo Senniの登場によって盛り上がりをみせるトランス〜レイブを取り入れた最先端のエレクトロニックミュージックシーンを感じさせるトラック群に、M-2では最近はバンドとのコラボを行うなどヒップホップ界隈以外でも話題となっているFla$hBackSのKID FRESINOがフィーチャリング!
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グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した『モーニング・フェイズ』から約3年半。ベックが遂に待望の新作『カラーズ』を10月11日に日本先行リリース!「ディア・ライフ」に次ぐ第2弾!「アップ・オール・ナイト」を先行配信!
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環ROY、4年ぶりのフルアルバム『なぎ』。前作『ラッキー』(2013) リリース後、ソロ活動をはじめ、U-zhaanや鎮座DOPENESSとの楽曲発表、蓮沼執太フィルへの加入、美術館や劇場、ギャラリーでのパフォーマンスやインスタレーション、映画音楽の制作、YUKIやサカナクションの作品への客演など、活動の幅を着実に広げてきた環ROYが4年ぶりのフルアルバム『なぎ』を発表します。近年の集大成として完成された本作は、スキルフルなラップはもとより、新旧ジャパニーズ・カルチャー / コンテポラリー・ポップ / エレクトロ二カ / 格式を探求した日本語表現 / などのキーワードをちりばめながら絶妙なバランスを持つラップ・ミュージック・アルバムとなりました。
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アンダーワールドの最新アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』のリミックスEP『Shining Future Remixes』がリリース!リミキサーには、ジャーマン・テクノを語る上で欠かすことのできないDJ Koze、奇才電子音楽家マシュー・ハーバート、最近の彼らのお気に入りだというヴォイスキー、ベルリン屈指の人気テック・ハウス・レーベル〈Get Physical〉を主宰するM.A.N.D.Y.が顔を揃えている。
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安藤裕子が2016年3月2日(水)に発売するアルバム『頂き物』から、DJみそしるとMCごはんとの共作「霜降り紅白歌合戦」が配信限定で先行リリース。
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ヤフオク! のCMでお馴染みの「ツイッギー」、タワーレコードの北海道内の3店舗とオンラインのみで100円で3300枚限定で発売され即完しライブでも人気の楽曲「シャクシャイン」など、話題に絶えない楽曲が盛沢山の全国流通盤二作目。 水曜日のカンパネラ第2章の扉を開く作品となります。 前作の「トライアスロン」では新たなサウンドプロデューサーを迎えた水曜日のカンパネラでしたが、今作では全ての楽曲をメンバーであるケンモチヒデフミがサウンドプロデュース として腕を振るいます。 今作のテーマの根底にあるのは、シルクロードや鉱物、文明などユーラシアを中心とした時代と領域をテーマに歌詞世界を広げ、これまでのイメージから進化した楽曲や全く違うアプローチから楽曲群が増加! !
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★フジロック'14出演!★UKダンス界トップに君臨!★過去作品は全てチャート上位を獲得!★第47回グラミー賞受賞!★シングルがすべて大ヒット!★最新作『フント』の日本盤にはCharaとMADEMOISELLE YULIAが参加! ★第57回グラミー賞にノミネート!ダンス界屈指のエンターテイナー、ベースメント・ジャックス。そんな彼らの最新作『フント』のリミックス・アルバムが登場。底抜けに明るいヴォーカル曲、クラブ仕様の4つ打チューン、テクノ、エレクトロ、ハウス、サンバ、ボサノヴァ、変則ビートから和太鼓まで登場する、これぞみんなが待っていたジャックス・サウンド! フジロック'14出演、翌月リリースした最新作『フント』が第57回グラミー賞にノミネート中。
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日本芸能のアイコンとなっている加山雄三の曲を、アンダーグラウンド・ダンスミュージックシーンのアイコンとなっているPUNPEEとAltzによって1曲づつリミックス!
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誰よりもスウィートなJukeプロデューサーと誰よりも越境的なシンガーソングライターが作り出した新時代のポップソング。Boogie Mannと七尾旅人によるソウルフルなニュースタイルが未来へ駆け出した!ここ数年、世界のクラブ・シーンで新たなジャンルとして注目を浴びているダンス+ミュージックがジューク/フットワーク(Juke/Footwork)である。80年代世界的に隆盛を極めたシカゴ・ハウスをルーツとし、より高速かつ荒々しいスタイルで確固たるアンダーグランド・ミュージックと進化したゲットーハウスの最進化形として20年の時を経て誕生。シカゴから今や世界の若者たちが夢中になり猛烈なスピードで足を動かすシカゴ特有のダンス〈Footworking〉を踊るためにつくられた音楽でもあるジューク/フットワークはYouTubeなどを通し世界的な広がりをみせていった。〈BPM=160の高速ビート、変拍子と複雑なポリリズム〉この常識はずれの未知なるリズムが世界を席巻していったのである。シカゴから遠くはなれたここ日本でも数年でジューク/フットワークを作るアーティストが急増。日本独自のスタイルで確固たるシーンが築かれている。そんなジューク/フットワークのレーベルの一つ〈SHINKARON〉に所属し、日本のジューク・シーンで一際メロウで切ないトラックを作り出しているのが、若きミュージシャン/プロデューサーのBoogieMannである。彼と、早くからジューク/フットワークに魅せられていたシンガーソングライター七尾旅人との出会いがこのジューク史上初かもしれない歌もののジューク曲「Future Running」の誕生に繋がっていく。ジューク・シーンの中でもソウルフルなトラックメイキングが光るBoogie Mannと元来ダンスミュージックへの愛情も強く、シンガーソングライターながらクラブやヒップホップ・シーンにおいても絶大な人気を誇る七尾旅人。Boogie Mannによるトラックに七尾が歌を吹き込む作業は結果、ジューク/フットワークの様にこれまでの音楽では一言では表現し得ないような楽曲を完成させた。一聴して感じるのはトラック、うたのメロディが持つソウルフルでポップな質感。あるダンスミュージックに対する愛情から始まったからこそ浮かび上がってきた二人の個性が非常にモダンなポップ・ソングを作り出したとも言えるだろう。もちろん、ビートのみならず、声までも切り刻んだジューク・サウンドに心と身体が踊り続けるに決まっている。音楽の未来への希望も感じさせる革新性と普遍性を併せ持つこのコラボレーションはきっとミュージック・シーンに、そしてジューク・シーンにもインパクトを与えるのではないでだろうか?アナログ7inchとデジタルというフォーマットでの発売もアナログ盤とデジタル配信、時代が変われど双方への愛着も想起させる。「Rollin’ Rollin’」、「サーカスナイト」など七尾とダンスミュージックとの親和性は実証済みではあるが、全く新しい〈こえ〉がここにはある。そしてBoogie Mannの際立つオリジナリティはB面に収録されるセルフ・リミックスでもはっきりわかるのでこの稀有なアーティストの今後にもワクワクして欲しい。
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「TOKYO HEALTH CLUB」「中小企業」に続くニューカマ~が密かに話題のOMAKE CLUBから登場。 やぁ、オマケ君だよ!音楽業界の皆様、またもや、お世話になってま~ス。今なんちゃって密かに話題の「TOKYO HEALTH CLUB」を世の中にご開帳したオマケクラブから・・・ゴクリ。話題寸前の「中小企業」と2ヶ月連続でニューカマーがリリースだよ~!その名も、「JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB」(ジャバ・ダ・ハット・フットボール・クラブ)! みんな「ジャバダハッ」って呼んで~◎4MC NO DJラップクルー!悪ふざけてしてても「ハッ」とさせちゃう、巷で噂の宇宙系シティーラップとは彼らの事!4人のラップはモチの事、WEEKENDの泉水マサチェリー氏やAlaska Jamの森心言氏もフィーチャリングで参加。更に~!今をときめく、あの若手敏腕プロデューサーさんのYOSA氏のリミックスも入ってるぞ!これでなんと14曲入り! しかも500円!もー、どんだけ~(指はモチロンあれで)。オマケ赤字覚悟最高!ということで、つべこべ言わず今すぐ君もジャバダハッ!! チェキ☆
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2015年8月1日にインターネット上で音楽やグラフィックなどを発信するプレイヤーが集う「SUMMER WAR GAME 03」の開催を記念したコンピレーションアルバムがリリース!in the blue shirtやLLLL、PARKGOLF、Gigandect、mus.hibaら日本全国の気鋭トラックメーカーがコンピレーションに参加。毎年夏にだけ現れる「SUMMER WAR GAME」は、インターネットを媒介として音楽や作品、人々の邂逅で最高の夏を演出します。
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3 周年を迎えるnot records の連続リリースのラストを飾るのはもちろんDE DE MOUSE!全国各地で行っているライブでも披露され、進化していく膨大な数の再構築音源の中から至極のダンスチューンをDE DE MOUSE 自身がチョイス!!問い合わせを多数受けていた初リリースの楽曲群がここに集結!!
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日米人気ネットレーベルクルーが参加!海外でも話題の芸術家アイドル「ナマコプリ」の最新作は[TRAP]×[アイドル]×[ラップ]な超意欲作!
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ヒップホップ界のレジェンド、デ・ラ・ソウルのポスがゲスト参加!グラミー賞受賞エンジニアのジミー・ダグラス(ファレル・ウィリアムス、カニエ・ウエスト他)、デイヴィッド・レンチ(FKAツイッグス、バット・フォー・ラッシージャンルを超えて高い人気を誇る彼が、今まで以上に洗練されたビートとプロダクションが印象的なキラー・トラック満載の新作アルバムを完成!バンドとして更なる高みへと到達したキャリア史上最高傑作!
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サードアルバム『The Bladerunner』のリリースを2015年内に控える【禁断の多数決】。 2015年のアクション一発目は、前作『アラビアの禁断の多数決』収録曲「今夜はブギウギナイト」の2015ヴァージョンを含むデジタルEP『今夜はブギウギナイト2015 EP』が5月13日より緊急配信決定。(ハイレゾ配信もあり) ミドルテンポのファンク・トラックにトークボックス風ヴォーカル、ここに富山(同郷)在住の女性ラッパー【NOPPAL】が参加した極上のポップチューン「今夜はブギウギナイト(smooth rap)feat.NOPPAL」、昨今のダンス・ミュージックの要素を【禁断の多数決】なりに解釈した「今夜はブギウギナイト(nice voval)」、 都会的でスマートなサウンドにジャジーなトランペットも心地よい【トーニャハーディング】によるミッドナイト風リミックス「今夜はブギウギナイト(トーニャハーディング Remix)」とダンスサイドな3ヴァージョン。新メンバーの【水蓮寺・J・さひろ】がヴォーカルを務める「アニバーサリー」、【加奈子】がヴォーカルを務める「Blue」、そしてゲストシンガーの【みゆ】がヴォーカルの「サウンド・オブ・サイレンス feat. みゆ」の3曲は どれも切なさを感じさせるコード進行を基調としたインディポップ・サウンドの3曲=計6曲が収められている。
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水曜日のカンパネラの2015年初EP『トライアスロン』が完成。トライアスロンよろしく、おなじみのサウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiに加え、OBKR、オオルタイチがサウンド・プロデュース。そんな本作を、OTOTOYではハイレゾで、そしてCDのリリースより2週間先行の4月1日(水)に配信開始。
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京都のインディ・レーベルSECOND ROYAL RECORDSとYogeeが所属するレーベル"Roman Label"との共同でリリースされた7インチ・シングルの中から、すでにライヴでも評判を呼ぶ新曲「Fantasic Show」がついに配信開始!ギターのカッティングとワウが印象的なファンキーで最高のダンス・チューン。マスタリングを手掛けたのはPEACE MUSICの中村宗一郎。
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菅野よう子アレンジによる豪華ストリングスを入れた、スペシャルタッグなタイトル曲「yet」。カップリングは CDに「サラウンド -出戻Re-mix-」。ニッポンハムCM用に菅野よう子がアレンジをした曲を、新たにミトがフルRemix。
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トロ・イ・モワの踊れる新プロジェクト、レ・シンズのデビュー・作収録の最新シングルを今話題の日本人クリエイターSeihoがリミックス!
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水曜日のカンパネラの4thミニ・アルバム。オリコン・デイリー・チャート8位を記録した100円CD収録の「桃太郎」「千利休」をはじめ、サウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiのエディットが光る「チャイコフスキー」「インカ」など、捨て曲なしの8曲を収録。水曜日のカンパネラのブレイクポイントとなるであろう待望のミニ・アルバム。 【予約受付中】この作品は、10月29日(水)0:00の配信開始に先駆けて、予約注文を受付中です。配信開始と同時に、ご登録のメール・アドレスおよびOTOTOY内メッセージに、アルバム音源のダウンロードURLをお送りします。予約でご購入いただいた方には、特典として“なにか”のデータが付属します。 ''予約注文について、詳しくは[[こちら|http://ototoy.jp/feature/preorder]]。''
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水曜日のカンパネラ、初のカヴァー・ミニ・アルバムがハイレゾでリリース。収録曲は、1980年代前半のテレビ番組『ひらけ! ポンキッキ』(フジテレビ系列)の中で放送されていた「カンフー・レディー」。『魔女の宅急便』のイメージ・ソング「めぐる季節」。アニメ『クレヨンしんちゃん』の第4期エンディング・テーマ「月灯りふんわり落ちてくる夜」。宮沢賢治作詞作曲の歌「星めぐりの歌」の計4曲。いつもの摩訶不思議ラップが一切入っていない、ヴォーカル・コムアイの新たな一面が垣間見られる一作。タイトルの『安眠豆腐』は寝苦しい季節にぐっすり眠れる安眠CDという意味合いでつけられています。
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奇妙礼太郎のそのひと言からはじまったこのバンドは 2013 年 10 月にリリース、ツアーを 実施した Lovesofa から動き出した。*Lovesofa compilation3 には奇妙礼太郎名義ながら天才バンドの編成で DANCE MUSIC FOR ME!! を収録。(今回収録の音源は更に別テイク)そのコンセプト通り、これまで奇妙礼 太郎のレパートリーとして、オリジナルと勘違いされる事も多い名曲、「君が誰かの彼女に なりくさっても」「天王寺ガール」を含む全 11 曲のレコーディングが年末、年始に行われ、数本のライブも実施。2014 年春にいよいよその作品がリリースされ 5~6 月に全国ツアーをまわる事も決定。新しく書き下ろされた「LOVESTORY」を除く 10 曲は既に Sunday カミデが率いるワンダフルボー イズで発表された曲ながらも、奇妙礼太郎が歌い、シンプルなピアノトリオの編成で再現さ れる事により、また違った艶やかさと広がりをもって音源化された。 近年、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団での音源・ライブの評価はもちろん、テレビ CM や客演でもその評価を高め、「忌野清志郎の再来」「和製リトルリチャード」とも評される奇 妙礼太郎。それが天才と敬し、大阪インディーを牽引する Sunday カミデが肩を組み、トラ ベルスイング楽団のボトムを支えるテシマコージが加わった、まさに天才バンド。鳴らされる名曲の数々は往年のロックヒーローに負けずとも劣らない熱量を発し、聞く人 の心の奥に灯を灯す。11 曲 70 分越えの大作は大衆の名盤となり得るのか。
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70年代プログレッシブ・ロック、80年代ニューウェイブ、そして昭和歌謡へのオマージュをベースに、シンセ2台と足弾きベースをエレクトロかつロックに弾き語る、希代の宅録シンガー・ソング・ライター、AZUMA HITOMI。昨年の1stアルバム「フォトン」発表以降、全自動キックマシーンや自らプログラムしたLED照明システムなど、大量の機材に囲まれて行う“要塞ライブ”が都内のライブハウスシーンでも大きな話題を呼んでいる。そんな彼女が矢野顕子のニューアルバム「飛ばしていくよ」にタイトル・チューン含む2曲のトラック・メイカーとして抜擢され、3/22オンエアの矢野顕子ドキュメント、TV東京系「Cross road 」にて遂に初めてのメディア顔出し、4/2オンエアのSSTV特別番組では、2/17に渋谷WWWにて行われた矢野顕子との初共演ライブの模様が放送されるなど、現在さらに話題沸騰中。というわけで、2014年大注目のAZUMA HITOMIが6月に発売が予定されているニュー・ミニアルバムに向け、先行配信シングル「食わずぎらい」をリリース。
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日本先行発売! 英ロンドンの新世代ロックンロール・バンド、リトル・バーリーが3年振りとなる4thアルバムをリリース!前作に続き、共同プロデューサーに超敏腕エドウィン・コリンズを迎えた最強タッグ作品!
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元ハイドアウトプロダクションのKenmochi Hidefumiがプロデュースした、ハウス、テクノ、ダブ、ラップ、ドラムンベース、チルアウトなどの要素が交わったトラックに、東京の地名、歴史上の人物やマンガのキャラクターをモチーフにした歌詞が乗るというミスマッチ感。そして、コムアイの匿名性を帯びたような浮遊感のあるヴォーカルが中毒性を醸し出す楽曲が魅力を放つ水曜日のカンパネラの2ndミニ・アルバム『羅生門』を、HQD(24bit/48kHzのwav)で配信スタート。
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奇妙礼太郎を中心に11名(以上?)のハッピーバンドで編成される歌謡スイング・バンド。今となっては貴重度も増すオリジナル・メンバーでのステージの全貌が収録された音源。 「オーシャンゼリゼ」や「SWEET MEMORIES」など人気カバー曲を含む75分。
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水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!!
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「↓エイリアンガール・イン・ニューヨーク↑」は、作曲に「トライアングル・ドリーマー」の村カワ基成、作詞に小説家の海猫沢めろん、そして伝説のアレンジャー・ダンス☆マンを迎えた超絶ネガティヴ・ファンク!「奇跡 100%」は、作曲に三毛猫ホームレス、作詞に最果タヒを迎えた意欲作!
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昨年のアルバム『Into The Wild』から早1年、Falty DLがダンスフロアー仕様の2曲入りキラーEPと共に帰還。BPM140オーバーのタイトル・トラック「Rich Prick Poor Dick」は、エピックに煽るエナジーとトランシーなメロディーが独特のグルーヴを構築。「Bookaloo」は一転してオーガニックなパーカッションとサブ・ベース、そしてマシン・ミュージック全開のメロディーでこちらも一筋縄ではいかない仕上がり。
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Limited Express (has gone?)とHave a Nice Day!のスプリット作品。2組の共作である表題曲をはじめ、Have a Nice Day!「Zombie Party」のLimited Express (has gone?)によるカバーなど全6曲が収められる。
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2014年4月にリリースした『CLIMAX NIGHT e.p.』が大きな話題を呼んだYogee New Wavesが、待望の1stフル・アルバム『PARAISO』をリリース。EPに収録された名曲「Climax Night」「Good Bye」の新録に加え、すでにライヴで人気の楽曲「Hello Ethiopia」「Summer」「Listen」など全9曲を収録している。2014年、いま、シーンの最前線でどんな音が鳴らされているのか、それを知るためには、このアルバムを聴くしかない。
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NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。
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Yogee New Wavesに続く、Roman Labelの第2弾アーティスト、never young beach、待望の1stフル・アルバムが完成! 細野晴臣を中心とした、はっぴいえんどやティン・パン・アレー周辺の70年代J-POPサウンドを現代にアップデートした、平均年齢23歳、結成から僅か半年となる東京の若者5人組。昭和な純喫茶から漂う珈琲のにおい、春の訪れから夏休みまでのワクワク、真夏の蒸せ返るような暑さ、残暑から秋に移り変わる哀愁など、様々な景色、におい、感情、日常が混じり合った独特な空気感、そしてユーモア溢れる歌詞が自然と流れていく全9曲。トリプルギターのアンサンブルが最高に気持ち良く、サイケデリックでエキゾチック、かつ極上のポップサウンドは彼等にしか成せないオリジナリティに溢れた傑作。バンド主宰の安部がバンド編成になる前に宅録で制作した自主制作盤(名盤)から3曲(M-4,5,9)を再びミックスし直し収録している。夏の気怠さ全開の名曲『夏がそうさせた』は必聴! エンジニアには、Yogee New Wavesをはじめ、ペトロールズ、踊ってばかりの国、クリープハイプなどを手掛けるhmcの池田洋を迎え制作。
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リミキサーに大沢伸一、HABANERO POSSE、PARKGOLFを迎え+新曲2曲を収録!!agehaspringsがトータルプロデュースを手がけるガール・ポップデュオFaint★Starの3rd Single。7月の1st Album「PL4E」の楽曲より、大沢伸一が「ス ラ イ」を、HABANERO POSSEが「今夜はRIDE ON TIME」を、PARKGOLFが「Hurly-Burly」をリミックスする。
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4月16日に発売されたアンセム集ベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」に続き間髪入れずにリリースされた新作 『Dystopia Romance 2.0』。クラウドファンディングによるリキッドルームでのフリーパーティーの成功。「Dystopia Romance」の発売。 そして2016年、アンセム集ベスト盤の発売によりこれまでの活動をまとめ、次なる第一歩目となる作品「Dystopia Romance 2.0」。 新たなアンセムを予感させる「ファウスト」「LOVE SUPREME」、world's end girlfriendとのコラボ曲「NEW ROMANCE」等収録。
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横浜ドリームランドのHIPHOPグループ「サイプレス上野とロベルト吉野」MC担当サイプレス上野と5人組ダンス&ボーカルグループ「東京女子流」中江友梨に よる異色コンビがMTV番組発でユニット結成! MTVで、2014年10月から放送開始した新たなHIPHOP番組「サイプレス上野と中江友梨の青春日記」は、ジャンル、世代を問わず、様々な現場から支持を受ける ヒップホップグループ“サイプレス上野とロベルト吉野”のサイプレス上野と、5人組ガールズ・ダンス&ボーカルグループ“東京女子流”の中江友梨の異色コンビが 番組内で親交を深め、ヒップホップの魅力を届けるドキュメンタリーバラエティーを展開。 そこで、感じたジェネレーションギャップをリリックに落とし込み楽曲の制作を開始。 異色のユニットで、HIPHOP界に新たな刺激を撃ち込みます!
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身近な物をなんでもサンプラーに読み込み、楽器化してしまうサンプリングの王様、ハーバート。テクノやハウスは勿論、その実験性とイノヴェーティブな発 想は、数多くのビッグ・ネームを魅了し、数多くのプロジェクトに参加してきた。最近ではBBCの「 無線電話教室」のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍し、更には最新技術で食べ物にレコード盤の溝を掘り込みチーズやハム、トルティーヤでDJセッ トを行うなど常に新しいアート活動を行っている。1年振りとなる新作アルバムでは人間の1日の生活の中で体が奏でる音をサンプリングしアルバムを作り上げ た!食べ、寝て、洗い、身を整え、自慰行為をし、動き、体を伸ばし、排せつをする等、人間の生活の中で奏でられる音のみで作られた摩訶不思議なマシュー・ ハーバートの2枚組アート作品。その天才/変態紙一重な発想に脱帽!サンプリング界の巨匠が満を侍して帰還する!!
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ノイ!を意識した10分越えのクラウト・ロック調の楽曲「SWEET ESCAPE」からエレクトロ・ポップ「逃げろ!!」「花のドイリー」まで、アイドルという枠組なんて無用なミニ・アルバム。
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サイケデリックロック、グランジロック、 エレクトロニカ、ジプシーブラスバンド。 ポップでダークでキュートでブチ上げ! 切なくも激しい怒濤の17曲収録!! 前作「BedHead」を凌ぐ音楽の大洪水!2012 年 4 月、ライブデビュー。通称 “ベルハー”。 そのグダグダで圧倒的なスキル不足から当初は「学芸 会以下のアイドル」と称されるも、ライブを重ねるた びグダグダなままに キレと熱量が増していき、唯一無 二の存在感でベルハー・ワールドを確立していく。1st ワンマン(2013年4月/渋谷WWW)、 2nd ワンマン (2014 年 6 月 / 渋谷クラブクアトロ ) は共に「ゲスト枠ゼロ」 宣言でのソールドアウト。注目度をアピールした。ぐ音楽の大洪水!2012 年 4 月、ライブデビュー。通称 “ベルハー”。 そのグダグダで圧倒的なスキル不足から当初は「学芸 会以下のアイドル」と称されるも、ライブを重ねるた びグダグダなままに キレと熱量が増していき、唯一無 二の存在感でベルハー・ワールドを確立していく。1st ワンマン(2013年4月/渋谷WWW)、 2nd ワンマン (2014 年 6 月 / 渋谷クラブクアトロ ) は共に「ゲスト枠ゼロ」 宣言でのソールドアウト。注目度をアピールした。
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アゼル&バイジャン(西浦謙助/真部脩一)プロデュースで2012年6月にデビューアルバム「テトラッド」をリリースし話題を呼んだタルトタタンの新作CDリリースは「テトラッド」の豪華リミックスアルバム。2012年6月にアゼル&バイジャン(西浦謙助/真部修一)のプロデュースによるファースト・アルバム『TETRAD』でデビューしたガールズ・ユニット、タルトタタンが、『TETRAD』のリミックス・アルバムをリリース。原曲のポップでキュートなムードは陰を潜め、クールなリズム・ボックスと甘酸っぱく切ないメロディを儚いピアノ曲で繋いでいくなど、リミキサー陣のポップ・センスを存分に堪能できる1枚。
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トラック・メイカー・デュオ「Fragment」主宰レーベル“ 術ノ穴 ”所属アーティストを中心に、全国各地から届いたデモ音源とこれまでに交流のあったアーティストを一同にコンパイル。 HIPHOP、ROCK、Bassmusic、JUKE、エレクトロニカ、SSWなどジャンルレスな次世代クリエイターが一同に集結!! ここでしか聞けないコラボ曲やRemixが満載。
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2009年に多摩美術大学で結成された東京在住7人組ソウル・バンド、思い出野郎Aチーム。フジロックを始めとしたフェスティバルから大小クラブ・イベントまで、全国津々浦々のフロアを沸かせ続ける彼らの2年半ぶりの2ndアルバム「夜のすべて」が、カクバリズムよりリリースです!先行7インチでリリースされる、O’Jays的なフィリーも、Daptone的なモダンも内包した、思わず週末の夜に街に繰り出したくなるような、極上のスウィートソウル・ナンバー「ダンスに間に合う」や、突き抜ける間抜け感、思い出野郎にしか書けないダンスチューン「アホな友達」や、既にライブでも披露されている人気曲「夜のすべて」「生活リズム」「Magic Number」も収録。とにかく全曲キラーで、同じことしか歌っていない、最高すぎる1枚です!どんなひどい時代でも音楽は鳴り続ける。ダンスは終わらない。そんな希望を持ち続ける不器用な男達のリアルとロマンが詰まった、僕らのためのアルバムです!これが必要だったんです!
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サニーデイ・サービスが春のスペシャルEPをリリース!リミックス、新曲、カバー、ライブ音源を含む充実の10曲入り。ジャケットは、岡崎京子! ! !2016年のJ-POPシーンにおける新たなマイルストーンとして、多くのリスナーに支持されたアルバム『DANCE TO YOU』。アルバム中、屈指の美メロを誇る「桜 super love」を中心に編まれた、サニーデイが春に贈るスペシャルEPの登場!ジャケットイラストはなんと漫画家・岡崎京子。表題曲のラブリーサマーちゃんによる透明度アップなremix、新曲「JAZZとテレビ」、RCサクセション1985年の裏名曲「春うらら」のカバーに加え、昨年12月、大盛況・大興奮のうちに終了した『DANCE TO YOU』のリリースツアー最終公演からピークタイムの5トラックを収録。全10曲50分の春満開なボリュームとなっております。
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孤高の電子音楽家agraph再始動。実に5年ぶりとなる3rdアルバム発売決定!「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このアルバムもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦
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NEU!をオマージュした驚愕の10分ソング『SWEET ESCAPE』で論争を巻き起こし、ロックバンド箱庭の室内楽とのコラボアルバム 『箱めるモ! 』では90年代オルタナやヒップホップ、シューゲイザーに手を出すなど、ジャンルの壁を笑顔でぶち壊しなら、 ネクストブレイクアイドルの筆頭に躍り出た脱力系ニューウェーブアイドル、ゆるめるモ! 。 待望の新作ミニアルバムは、NYサウスブロンクスの伝説的ガールズバンド、ESGのオマージュに挑戦。ハシダカズマ(箱庭の室内楽) によるESGリスペクトな2曲『あさだ』『アーメン』、HONDALADYのマルが作曲編曲した、ニューオーダーを彷彿させる泣きの名曲 『私の話、これでおしまい』、永遠の人気曲『逃げろ!!』の続編『生きろ!!』、ミニマムディスコ寄りの実験的なダンスチューン 『スキヤキ』など、エクスペリメンタルから普遍的ポップスまで、ポップソングの枠の中を縦横無尽に駆け巡る、フリーダムすぎる 全10曲(カラオケ5曲含む)を収録。
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「a broken carousel」で衝撃的なデビューを果たしてからおよそ2年半、新たな世界への扉を開く作品「∞(インフィニティー)」をリリース。 今作はMiliのYamato Kasai、Aureoleの森大地、KASHIWA daisuke、Takahiro Kido、Yuki Murata、AJYSYTZ、üka、cellzcellarなど多くのアーティストとコラボレーションして作り上げている。そのことが結果的にFerriの世界をより深い方向へと導き、何者にも形容しがたい不思議な音空間を作り上げることに成功させている。 電子音、管楽器、弦楽器、打楽器などが美しく絡み合った前作のノスタルジックな印象はそのままに、今作ではさらに攻撃的かつ破壊的な一面も披露。今作のテーマである『世界の終焉を見届ける双子の姉妹の物語』を見事に表現している。 世界の終焉。足下で崩れ落ちる地。手の届かぬ天空。手のひらからこぼれ落ちる未来。祈りは涙とともに暗闇に響き、いつしか自分の亡き未来のために歌う。 繰り返される涙の歴史。それは世界が終わるまで続く。それでも命は繰り返す。永久に。 死と生という双翼。
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自信を持ってお届けする、これぞ街の音楽!僕らがこれから先の人生で鳴り響く素敵な音楽!心震わすメロディ、心躍らす楽曲の数々!全12曲、まさに珠玉。これです!これ!片想いの2ndアルバム“QUIERO V.I.P.” 激烈に最高です!2013 年のリリース以降、FUJIROCK、RISING SUN、カウントダウンジャパンなど大型フェスへの出演や、 キネマ倶楽部でのレコ発(即日完売!)や綱島温泉、常磐ハワイアンズなど場所を選ばず飄々と各地で素晴らしいライブをかましてくれた片想い。遂に2ndがリリースです!それこそ今年1 月の青山CAYでの久しぶりのライブなのに……お客さんの待ってましたの声!声!声!そして最高のライブ、泣けたな〜〜〜。そしてその日に披露したあの新曲の半端ない良さ……。それをようやく全国の皆さんに、片想いの新しい音源を聞いてもらえるという嬉しさ。う〜〜〜ん、格別です!!!!1stより3 年。様々な日々の生活の中の変化や成長、見ている景色が移り変わった3 年でもありますが、そこから生まれた片想いの音楽。街の片隅、交差点、商店街、飲み屋、銭湯、アパート、マンション、公園、映画館、ラーメン屋、カレー屋、文房具屋、国道、帰り道のカレーの匂い、学校、塾、猫と犬、近くの家から聞こえるピアノの練習の音、日々の生活の音。街の音楽。街の音楽家たちが丁寧に、ユニークに、作り上げた最高傑作。君は僕のVIP。どうやったって、わがままですが、聞いてもらいたいアルバムってやつなんですよ。
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フェス会場からライブハウスまで、毎度大合唱となる「シャンゼリゼ〜♪」は今やTVCMに起用されお茶の間を席巻!! 老若男女皆歌い踊り出す『奇妙礼太郎トラベルスイング楽団』至極のカバーアルバム完成!!これまでライブを中心に数々のカバー曲を披露してきた奇妙礼太郎。本作では、スズキラパンショコラのTVCMでの歌唱参加やそれ以前にも奇妙礼太郎といえば!といわれる程の代表曲「オー・シャンゼリゼ」や音源化を熱望されていた「赤いスイートピー」などの人気曲、「愛の讃歌」など昭和のスタンダードナンバー、「LoveMe Tender」「I Will」など世界の名曲まで、ライブで盛り上がる曲ばかりを惜しみなく収録!!
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パンクバンド、どついたるねんの2014年3作連続アルバム・リリース第一弾。あのねのねやザ・ブルーハーツのカヴァーを収録した通算4枚目のアルバム。
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witterの黎明期、謎アカウント“今夜が田中”に惹きつけられた年齢や経験もバラバラながら共通した価値観を共有する者によって自然発生的に結成された覆面集団≪T.R.E.A.M.≫。これまで数々の伝説を作ってきた仮面パーティー“今夜が田中面舞踏会”などを主催してきた≪T.R.E.A.M.≫が総指揮する初のジャパニーズ・ヒップホップ・コンピレーション。
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ソウル・フラワー・ユニオン、『キャンプ・パンゲア』以来4年振りの超強力オリジナル・フル・アルバム!偉大なる風狂の魂たちに捧げる「風狂番外地」、世界中の子どもたちに捧げる反レイシズム・ソング「地下鉄道の少年」「残響の横丁」、新時代のライヴ・アンセム「グラウンド・ゼロ」「バクテリア・ロック」、リー・ペリーのカヴァー「アップセッティング・リズム」、榎本健一のカヴァー「これが自由というものか」、SFUヴァージョンの「世界はお前を待っている」、ニュー・ミックスの「踊れ!踊らされる前に」etc、After 311の憤怒と歓喜、邂逅と別離に詰まった、結成20周年の集大成となる最新型魂花流クロスブリード・ロック全14曲をOTOTOY独占ハイレゾ配信です!
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BELLRING少女ハート、待望のニューアルバム『BEYOND』が2月17日にリリースされる。おなじみの製作陣に加え、今回はゲストを迎えた計16曲を収録。「壮大でキャッチーでセンチメンタル」を目指した作品となっている。 メンバーがドイツ語で煽りまくるミニマル・テクノ『ヴァント!』で幕を開けると、ベルハーらしいサイケデリック・チューン『ホーネット ’98』でゼロ年代直前の不良性を不安定な叫びで歌い上げる。 『憂鬱のグロリア』はキャッチーでありながら複雑な進行が一筋縄にいかないロックチューン。 minus(-)プロデュースの妖しいダンスチューン『The Victim』では、愛して、殺して、と際どい歌詞が繰り返される。 危うい少女の心情をニューウェーブに乗せた『Cold Flavor』と、ノリの良い展開が続く。 一転して、極太なベースに驚かされる『Manic Panic』はダウナーとハッピーが共存する。 先日、富士山をバックにしたガールズ・バンド風MVが公開された『すなっちゃん・なっぽー』は青春ロックチューンでありながら、間奏では唐突に展開するフリージャズパートをピアニストの佐山こうた、ベース中林燻平、ドラム今泉総之輔のトリオが担当。キース・ジャレットを思わせる朝倉みずほの奇声など、ジャズ・ファンをも唸らせる本格的なセッションを聞かせる。 『いんざれいん、いんざだあく』は森田童子のような世界観のエレクトロニカ・フォーク。 『Cherry』は、昨年卒業した元メンバー・仲野珠梨へ向けられた楽曲。ごく稀にライブで披露されていたが、満を持して音源化された。 アルバムのタイトルにもなっている『BEYOND』は、切ないメロディと遊び心いっぱいのサイケデリック・ロック。どこか死生観を感じさせつつ、華やかに盛り上がる祭りのような仕上がり。 不意に殴られるような衝撃のロック・ナンバー『Mr. メルシー』は、NATURE DANGER GANGの福山タクがSaxで参加している。 そして、ライブで披露されファンの間でも名曲の呼び声高い『チャッピー』は甘酸っぱい青春ナンバー。作者不明のまま話題を呼んでいたが、作詞作曲を手がけたのはシンガーソングライター・後藤まりこ。切ないリフ、かき鳴らされるギター、天真爛漫なポップスでありながら狂気をも感じさせる。 エレクトロニカ、シューゲイザー、インダストリアル、幾つかの要素を含みつつ静かに展開する『ROOM 24-7』は形容しがたいベルハーのダークさを詰め込んだ作品。映像作家・二宮ユーキによるMVも公開された。 60年代フォークとエレクトロニカの融合したような『或いはドライブミュージック』は、移り変わる男女の心模様を囁くように歌う。 アルバムのピークを迎える新アンセム『asthma』は、ヘッドライナーを務めたロックフェス「夏の魔物」での盛り上がりが話題となった壮大なロック・チューン。 最後にアルバムをひっくり返すような拙い歌唱で歌われる『ぼくらは生きてる』は、ファンと共に録った大合唱や破壊音が収められたベルハーならではの牧歌的な1曲となっている。
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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DÉ DÉ MOUSE 7枚目となるフルアルバム『be yourself』は、80~90sのAORやユーロビート、洋楽のポップスを基調に、R&Bやトラップ等のブラックミュージック、フューチャーベースといった新しく市民権を得たジャンルやEDMマナーを駆使し、ニューディスコテイストで構築した、今まで以上にポップでカラフルなサウンドと、メロディアスなカットアップヴォイスに満ちた会心作!!8/31 京都メトロ・9/14 東京渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアーも開催決定!
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
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2000年代初頭より、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。そんなIARAPの2015年の傑作『light and waves』以来3年振りとなる7thアルバムが遂に完成。 音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける(昨年の初来日公演も素晴らしかった)、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。傑作揃いの彼のディスコグラフィにおいても、最もタイムレスという言葉が相応しい充実作。
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弦楽器とピアノだけという構成での演奏はまるで密やかな会話のような、その密な空間。2011年4月15日、青山CAYにて行われた高田漣と中島ノブユキのライヴ音源をOTOTOY限定で配信。演奏中のニ人の情感の揺れ、呼吸の深さまで伝わります。
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映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌、DAOKO × 米津玄師「打上花火」が、iTunes週間ソングランキングではリリースから6週連続1位を達成。それに続くTVアニメ『血界戦線 & BEYOND』エンディング・テーマ、DAOKO × 岡村靖幸「ステップアップLOVE」も大きな話題となっているDAOKO。様々なアーティストやクリエイターからのプロデュースやコラボレーションを重ねてきたDAOKOが、10代から現在までの集大成となるセカンド・アルバムを発売する事が遂に決定!
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これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし過去14回グラミー賞にノミネート、今年7月にフジロックフェスティバル'17最終日のヘッドライナーを務め、9月には突如ニュー・シングル「The Gate」を発表したビョークが、いよいよ11月24日(金)に待望のニュー・アルバム『ユートピア』をリリースすることが決定!ビョーク本人からは次のようなコメントが届いている。「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私が手がけました。私のことをテレパシーを通して理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。インパクト大のアルバム・ジャケットは、アルカの長年のコラボレーターであるヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ビュークの長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、ベルリンを拠点に活動する女装したアーティストのハングリー、そしてビョーク自身が担当。ジェシーはアルカが2017年にリリースした最新アルバム『Arca』のアルバム・カヴァーを手がけ、またビョーク作品では「mouth mantra」のミュージック・ビデオを監督している。
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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昨 年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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昨年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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2018年1月に発表した新曲「Call」を機に、今まで以上に精力的な楽曲制作に取り組んできたVaVa。 今年8月には「Virtual」、10月には「Idiot」をデジタルのみでの配信でリリースし、確実なファンを増やしてきている。「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして昨年末にリリースされた「Universe」では、VaVa自身のビートプロデュースで、リスペクトするアーティスト達とのコラボレーション楽曲を収録し、それぞれの作品においてアプローチを変えた多面的な作品となっている。 そして、EPシリーズの第3弾となる本作「Universe」は、トラックプロデュースは全てVaVaによるもの。さらに全ての楽曲にゲストアーティストを迎えて制作された。その参加者は、tofubeats, OMSB, BIM, in-d, JUBEE, そして、Yogee New Wavesの角舘健悟氏というバラエティに富んだゲスト陣になっている。どのアーティストとの共作楽曲でも、VaVaらしい視点で綴られた歌詞とメロディアスなプロデュースワークによって、素晴らしい仕上がりになっている。
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
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TeddyLoid x daoko x スタジオカラーが贈るアニメーションミュージックビデオ。「日本アニメ(ーター)見本市」第3話『ME!ME!ME!』(企画・原案・監督:吉崎響 キャラクター・作画監督:井関修一)。TeddyLoidのトラックに、噂の女性ラッパー、daokoをフィーチャリングしたエネルギッシュなエレクトロ・チューン! ・『ME!ME!ME!』作品ページ http://animatorexpo.com/mememe
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長い沈黙を破り、グラミー賞まで受賞した2014年の復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作、世界各国の大型フェスへの出演など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインが2年ぶりとなる最新作『Collapse EP』をリリース!
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映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌、DAOKO × 米津玄師「打上花火」が、iTunes週間ソングランキングではリリースから6週連続1位を達成。それに続くTVアニメ『血界戦線 & BEYOND』エンディング・テーマ、DAOKO × 岡村靖幸「ステップアップLOVE」も大きな話題となっているDAOKO。様々なアーティストやクリエイターからのプロデュースやコラボレーションを重ねてきたDAOKOが、10代から現在までの集大成となるセカンド・アルバムを発売する事が遂に決定!
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2011年も話題を振りまき続けたシンガー・ソングライターの青葉市子が、3rdアルバム『うたびこ』を完成させた。OTOTOYでは、CDの発売に先駆けて1週間先行で販売開始。さらに本作の24bit/48kHzのマスタリングを高橋健太郎が手掛け、CDよりも高音質でお届け。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
Discography
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THA BLUE HERBのO.N.Oによるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomonoのセカンド・アルバム。onomono名義での年間50箇所以上に及ぶ現場でのDJを通して組み上げられたサウンドがここに。前作より更に大胆に、ただシンプルに踊れる音源を意識して生まれたテクノ・ダンス・アルバム。
Articles

インタヴュー
O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース
ダンスフロアのテクノ・リアリズム──onomono a.k.a O.N.O、2ndアルバムをハイレゾ・リリース目の前に広がるモノトーンの景色、色のないストロボだけが空間を刻む真っ暗闇のフロア。そこに規則正しく振り落とされる漆黒のキック、時を無表情に刻むハイ…