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Message From A Black Man -- Derrick Harriott  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:12
Going Back Home -- Chosen Few  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:09
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Album Info

アメリカの公民権運動がジャマイカに上陸しブラックパワーのムーブメントを象徴するハリオットを代表するファンキーレゲエ最高傑作!アコースティック要素が最高の良さと渋みを出している。原曲はWhatnauts。裏面はChosen Fewによる素晴らしいファンキーレゲエソウル。この頃からハリオットはレゲエソウルというジャンルを確立させていく。

Discography

時代はまさにラスタバンドワゴンだが、1950年代からのキャリアを誇る超ベテランのハリオットはやはりアフロ・ヘアーにレゲエソウル&ラバーズスタイルを貫きとうしているのがあっぱれである。この時代の音楽好きにはシリアスなルーツしか認めない人が目立つが、ハリオットは彼の得意なスタイルの音楽が正真正銘の素晴らしいレゲエ・ミュージックであることを、これらの曲で立証している。この頃は、ヘビーな作品が多かったので、リスナーにも安心感を与えていたであろう。

2 tracks

Power to the Peopleムード真っ只中のハリオットとチョーズンフュウによる強烈な完成度のファンキーレゲエ最高傑作、Billy Paulによるブラックパワーヒットのカバー。カップリングは初期ファンキーレゲエ・インストルメンタルでハリオットのファンキー節が聴衆に認知されることとなった有名なヒット曲である。

2 tracks

ノエル・ブラウンとリチャード・マクドナルドとフェデラルズで構成されたソウルのカバーを得意としたグループによる、ナイスでソフトなラブソング。裏はまさにチョーズンフュウという感のレゲエソウル。レアな人気のレコードでもある。

2 tracks

ジャマイカのラジオでブレイクしたGene ChandlerのUS Hitsのハリオットによる素晴らしいカバー。ハリオットはこの手のUS Hitsのカバーを手掛けるのが得意である。カップリングは初期レゲエラバース。

2 tracks

素晴らしい完成度のアップテンポな69年レゲエと、Smokey Robinsonによる60年代ソウルのレゲエカバーのカップリング。 レゲエの幕開けの華々しさを感じさせる名曲。

2 tracks
V.A.

時代はドレッドロックスであるが、ドレッドロックス姿は絶対に想像できないハリオットはやはりアフロ・ヘアーがお似合いで、ここではパースエイダーズ(Persuaders)のソウル・ヒット曲を難なくカバーしベテランの風格を発揮している。カップリングもUSソウルのカバーで親戚の娘っこであるキムがスウィートなラバーズロックをやっている。時代はドレッドでも、ハリオットの周りはアフロ・ヘアーだったようだ。

2 tracks
V.A.

ハリオットが得意とするポップなレゲエソウル名曲でバージョンにつながる5分12秒のロングテイク、カップリングはクリスタライツとナウジェネレーションの融合による、70年代の新たな流れを感じさせるユニークで怪しいファンキー・レゲエ・インストルメンタル。

2 tracks
V.A.

チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。

2 tracks
V.A.

甘いフィラデルフィア・ソウルの華麗なるレゲエカバー、チョーズンフュウがどれだけスタイリスティックスに憧れていたかが伝わる素晴らしい出来栄え。裏はハリオット自身によるファンキーレゲエ・ボーカル。

2 tracks
V.A.

イノス・マクラウドのポエトが絡み幻想的な感じに仕上がった名曲「シャフト」!1971年に発表された映画「Shaft! (邦題)黒いジャガー」のテーマでアイザック・ヘイズのアカデミー賞受賞曲であり、ブラックパワーの象徴的な曲である。それが、ファンキーレゲエ真っ只中のデリックによって見事にアレンジされています。

2 tracks
V.A.

アメリカの公民権運動がジャマイカに上陸しブラックパワーのムーブメントを象徴するハリオットを代表するファンキーレゲエ最高傑作!アコースティック要素が最高の良さと渋みを出している。原曲はWhatnauts。裏面はChosen Fewによる素晴らしいファンキーレゲエソウル。この頃からハリオットはレゲエソウルというジャンルを確立させていく。

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V.A.

ハリオットのロックステディ代表曲の一つで、ハリオット自身のロックステディでは[The Loser (DSR-DH7-006] と同様の重要曲。オリジナル盤と同じカップリングで、力強いホーンのリフとボビー・エリスのナイスなソロのグッド・ロックステディ・インストルメンタル。

2 tracks
V.A.

名アルバム [Rock Steady Party] に収録されていたトラックの初のシングル化。ロックステディ・ダンスを賛美しているダンスホール・ナンバーのハリオットによる解釈。後にファンキー・レゲエに進むハリオットらしく「Sock It To Me」と挿入しているのが面白い。カップリングは [Now We Know] のオリジナル・シングル・バージョンで、これぞクリスタライツというリズムが印象的な一曲。

2 tracks
V.A.

レゲエ・ミュージックの歴史上で絶対に欠かすことが出来ない大名曲、および名リズムトラックとして現在まで継承されている不朽の名曲。サウンドシステム・ダブプレートでもよく登場し、定番的に [The Winner] と編曲されている。ロックステディという音楽スタイルでは、絶対に欠かすことができないトラックであろう。カップリングには初めてのシングル化の、ハリオットのトースティング入り [Now We Know] を収録。

2 tracks
V.A.

モータウン・ソウルのカバーで明らかに渋いキラーなDJ'sセレクション、裏はミドルテンポの力強いオルガン・インスト!モータウンのコーラス・グループ、Four Topsの60年代のヒット曲のカバーだが、ハリオットの方が良い出来ばえ、コレクターから捜し求められるレアなダンスホール・シェイカー。カップリングは、激しくはないが聴けば聴くほど味がでる「Ike Bennett (アイク・ベネット)」の見事なソロの素晴らしいオルガン・インスト。

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