青い宝石は海底で暮らす

勿忘うたが別名義のHayumaの名を共に掲げた初のCD。「絶望の中を抜け出して、君と此処で息をする。」をテーマにした4thシングル。どん底であっても、誰かと過ごすために生きる、意思を持ち続けながら生きる、という"希望"を捨て切れず、今日も生きるものたちを描いた１枚。3rdシングルから引き続き、イラストはchooco、作曲は岡田ケイスケ、Recは松岡啓太郎が担当。

もう疲れてしまったな、逃げ出してしまいたいなと思ったことはありませんか？私は沢山ありました。けれど、勇気を出し、何かに区切りをつけて生きると決めたあと、一体どんなに大変なことがこの先で待っているのでしょうか。沢山辛いことを味わった末に、新しい一歩を踏み出そうとしている人、そうしたい人、今を変えたい気持ちはあるけれけど、なかなか難しくて変えられない人、そんな誰かの"区切り"をテーマにした1枚です。前作2ndシングル「君と約束と音楽」に収録されている「314.6マイル先の情景」のアフターストーリーとして書いた「二度とない」。そして仕事や人間関係に疲れてしまったあたなへ「深夜0時30分」。今が辛くて環境を変えたい、変えた、そんなあなたへ。作曲は岡田ケイスケさんが担当。イラストはchoocoさんが担当して下さっております。

「約束だったからね」を始めとし、初期の音源から岡田ケイスケによるアレンジが加わった「８度-Rearrange-」、そして動画配信サイトでも数万再生されている「314.6マイル先の情景」の３曲が収録されている勿忘うたによる2ndシングル「君と約束と音楽」。 「今自分がいる場所」をテーマにし、今までの楽曲の中でも比較的クリーンな３曲が収録されており、活動５周年を記念してリリースされたこちらのCD。立ち止まった時には振り返っても良い、耐えられなくなった時は逃げてもいい、新しい場所にあるものをまたきっと好きになれるように、今まであったものを好きなままいられるように、という様々な思いが込められた１枚。

「それは全部無駄じゃないよ、なんてね。」 2019年4月28日に勿忘うたとして初めてのミニアルバムリリース。 "青色"をテーマに涙や海、後悔や悲しみなどを題材とした数曲を１つのCDに収録。 「誰かの背中を押す」をテーマに制作。 辛いとき、悲しいとき、一人だと感じたとき、そんなあなたに届いて欲しいミニアルバム。

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