album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Wait Till Dawn -- asuka andoga-piPrince Fatty  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:07
Wait Till Dub -- asuka andoga-piPrince Fatty  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:08
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 08:15
Album Info

タイ・UKのレゲエ/ダブ・マスターとコラボレートしたエキゾチック&アーバン、スモーキー&メロウなasuka andoからの“Midnight DUB Call”

2015年の1st『mellowmoood』、2018年の2nd『あまいひとくち』と2枚のアルバムを経て“メロウすぎるにもほどがある”ラヴァーズロック・シンガーとしてのオリジナルな個性を確立、さらに2019年にはBUSHMINDとの『Kiss With You EP』にてレゲエ/ラヴァーズロックにとどまらない表現を花開かせその魅力を多方面に拡散させているasuka andoから、またもや強力なNewシングルが届けられた。今作はタイ・レゲエ/ダブのオリジネーターであるGa-pi、そしてHollie Cook等のプロデュースで知られるUKレゲエ/ダブ職人Prince Fattyとの驚きのコラボレーション。エキゾチックかつアーバン、スモーキー&メロウな“Midnight DUB Call”とでも呼びたいKILLERチューンが誕生している。タイで初めてレゲエやダブをプレイし、1990年結成の国民的スカ/レゲエ・バンド、T-BONEのフロントマンであり、10年以上に渡ってタイにSound System、Dubwise、Rub a Dubといったレゲエのカルチャーを根付かせる活動を続けている、まさにタイ・レゲエのオリジネーター、Ga-pi。タイの首都Bangkokから車で1時間半ほどの工業都市Srirachaの海辺にあるGa-piの自宅兼スタジオ、Jahdub Stido(studioではなくstido)内、“Dub Kitchen”と名付けられた台所に機材を集め、Ga-piがプロデュースするタイの新進気鋭レゲエ/ロックステディ・バンド、Rootsman CreationからフロントマンでSaxのNat Losinkham、PercussionのArtchawin Sinsa-art、そしてasuka andoサウンドの要=ARIらによってレコーディングされたサウンドは、メロウでクール、完璧にレゲエの“キモ”をつかんだ中毒性のあるルーツ・ダブ・リディム。ラヴァーズ・ロック隆盛と同時期のUKルーツ・レゲエが持っていた都会的でシャープbutベース・ヘヴィーなアノ感じも思い起こさせる。ここにasuka andoのミッドナイト・メロウな歌と日本語詞が絶妙に溶け合って一気に色気が香り立ち、他にはないオリジナルな魅力を放つ楽曲に見事に仕上がっている。信頼のe-mura (Bim One Production)マスタリング、NONCHELEEEのアートワークもすべて絶妙にハマったSUPA WICKED GREEN DONUTS、名品につきMust Getでお願いしたい。(text by NOOLIO / ARRROUND WICKED SOUND MAKER)

Discography

asuka andoの「好吃EP」以来1年ぶりとなるブランニュー・シングルは、Professor Chinnenをfeat.したアダルトなラヴァーズロック×ラガKILLERコンビネーション・チューン! 「あまいひとくち」に続く「あまいシリーズ」第二弾「あまいけむり」。 自身で演奏した楽器の音を素材に打ち込んだ(ARIの十八番スタイル)ナマ感のあるマイナーコードのダンスホールRiddimは、 Shinhead 〈Billie Jean〉リメイク。このRAWな質感のリディムが今回もまず絶品で、ここにasuka andoの甘い歌とProfessor Chinnenのラガマフィンがコンビネーションを繰り広げる…ってそりゃもう完璧な布陣でしょう。と、聴いた瞬間にKILLERチューンであることを確信したのですが、制作に取り掛かったのがまさにコロナ禍突入と同時期、電話で連絡を取り合いながら制作を続け、ここにたどり着くまでには3年の月日を要したとのこと。その電話でのやり取りや「逢いたいけど逢えない」閉塞感の中でのそれぞれの感じ方/生き方は、この曲の2人のリリックにも少なからず反映されているのではないでしょうか。曲のスタイルこそ違えど、このアダルトでスウィート&スモーキーなムードは、自身の人気曲「Wait Till Dawn」にも通じている気がします。 B面については詳しくはYAHMANに譲りますが、実は意外と数少ないラヴァーズロック×ラガのコンビネーションJungle名ヴァージョンが誕生していてお見事! 昭和の”おとなの漫画”オマージュな2YANGによるアートワークも完璧にハマっております。 フィーチャリングDeeJay/Remix/マスタリング/アートワークとすべてがWickedコンビネーションな最高45 Sure Shot! (NOOLIO / ARRROUND Wicked Sound Maker)

1 track

asuka andoの「好吃EP」以来1年ぶりとなるブランニュー・シングルは、Professor Chinnenをfeat.したアダルトなラヴァーズロック×ラガKILLERコンビネーション・チューン! 「あまいひとくち」に続く「あまいシリーズ」第二弾「あまいけむり」。 自身で演奏した楽器の音を素材に打ち込んだ(ARIの十八番スタイル)ナマ感のあるマイナーコードのダンスホールRiddimは、 Shinhead 〈Billie Jean〉リメイク。このRAWな質感のリディムが今回もまず絶品で、ここにasuka andoの甘い歌とProfessor Chinnenのラガマフィンがコンビネーションを繰り広げる…ってそりゃもう完璧な布陣でしょう。と、聴いた瞬間にKILLERチューンであることを確信したのですが、制作に取り掛かったのがまさにコロナ禍突入と同時期、電話で連絡を取り合いながら制作を続け、ここにたどり着くまでには3年の月日を要したとのこと。その電話でのやり取りや「逢いたいけど逢えない」閉塞感の中でのそれぞれの感じ方/生き方は、この曲の2人のリリックにも少なからず反映されているのではないでしょうか。曲のスタイルこそ違えど、このアダルトでスウィート&スモーキーなムードは、自身の人気曲「Wait Till Dawn」にも通じている気がします。 B面については詳しくはYAHMANに譲りますが、実は意外と数少ないラヴァーズロック×ラガのコンビネーションJungle名ヴァージョンが誕生していてお見事! 昭和の”おとなの漫画”オマージュな2YANGによるアートワークも完璧にハマっております。 フィーチャリングDeeJay/Remix/マスタリング/アートワークとすべてがWickedコンビネーションな最高45 Sure Shot! (NOOLIO / ARRROUND Wicked Sound Maker)

1 track

多幸感溢れるLOVERS ROCKクラシック!新たなる名曲「好吃」のUNCLE FISH (EX. SKYFISH)による'音頭' REMIX。 SAXはバンド:在日ファンクなどで活躍中の Hashimoto ”KIDS” Takehideが華を添えている。

1 track

多幸感溢れるLOVERS ROCKクラシック!新たなる名曲「好吃」のUNCLE FISH (EX. SKYFISH)による'音頭' REMIX。 SAXはバンド:在日ファンクなどで活躍中の Hashimoto ”KIDS” Takehideが華を添えている。

1 track

タイ・UKのレゲエ/ダブ・マスターとコラボレートしたエキゾチック&アーバン、スモーキー&メロウなasuka andoからの“Midnight DUB Call” 2015年の1st『mellowmoood』、2018年の2nd『あまいひとくち』と2枚のアルバムを経て“メロウすぎるにもほどがある”ラヴァーズロック・シンガーとしてのオリジナルな個性を確立、さらに2019年にはBUSHMINDとの『Kiss With You EP』にてレゲエ/ラヴァーズロックにとどまらない表現を花開かせその魅力を多方面に拡散させているasuka andoから、またもや強力なNewシングルが届けられた。今作はタイ・レゲエ/ダブのオリジネーターであるGa-pi、そしてHollie Cook等のプロデュースで知られるUKレゲエ/ダブ職人Prince Fattyとの驚きのコラボレーション。エキゾチックかつアーバン、スモーキー&メロウな“Midnight DUB Call”とでも呼びたいKILLERチューンが誕生している。タイで初めてレゲエやダブをプレイし、1990年結成の国民的スカ/レゲエ・バンド、T-BONEのフロントマンであり、10年以上に渡ってタイにSound System、Dubwise、Rub a Dubといったレゲエのカルチャーを根付かせる活動を続けている、まさにタイ・レゲエのオリジネーター、Ga-pi。タイの首都Bangkokから車で1時間半ほどの工業都市Srirachaの海辺にあるGa-piの自宅兼スタジオ、Jahdub Stido(studioではなくstido)内、“Dub Kitchen”と名付けられた台所に機材を集め、Ga-piがプロデュースするタイの新進気鋭レゲエ/ロックステディ・バンド、Rootsman CreationからフロントマンでSaxのNat Losinkham、PercussionのArtchawin Sinsa-art、そしてasuka andoサウンドの要=ARIらによってレコーディングされたサウンドは、メロウでクール、完璧にレゲエの“キモ”をつかんだ中毒性のあるルーツ・ダブ・リディム。ラヴァーズ・ロック隆盛と同時期のUKルーツ・レゲエが持っていた都会的でシャープbutベース・ヘヴィーなアノ感じも思い起こさせる。ここにasuka andoのミッドナイト・メロウな歌と日本語詞が絶妙に溶け合って一気に色気が香り立ち、他にはないオリジナルな魅力を放つ楽曲に見事に仕上がっている。信頼のe-mura (Bim One Production)マスタリング、NONCHELEEEのアートワークもすべて絶妙にハマったSUPA WICKED GREEN DONUTS、名品につきMust Getでお願いしたい。(text by NOOLIO / ARRROUND WICKED SOUND MAKER)

2 tracks

タイ・UKのレゲエ/ダブ・マスターとコラボレートしたエキゾチック&アーバン、スモーキー&メロウなasuka andoからの“Midnight DUB Call” 2015年の1st『mellowmoood』、2018年の2nd『あまいひとくち』と2枚のアルバムを経て“メロウすぎるにもほどがある”ラヴァーズロック・シンガーとしてのオリジナルな個性を確立、さらに2019年にはBUSHMINDとの『Kiss With You EP』にてレゲエ/ラヴァーズロックにとどまらない表現を花開かせその魅力を多方面に拡散させているasuka andoから、またもや強力なNewシングルが届けられた。今作はタイ・レゲエ/ダブのオリジネーターであるGa-pi、そしてHollie Cook等のプロデュースで知られるUKレゲエ/ダブ職人Prince Fattyとの驚きのコラボレーション。エキゾチックかつアーバン、スモーキー&メロウな“Midnight DUB Call”とでも呼びたいKILLERチューンが誕生している。タイで初めてレゲエやダブをプレイし、1990年結成の国民的スカ/レゲエ・バンド、T-BONEのフロントマンであり、10年以上に渡ってタイにSound System、Dubwise、Rub a Dubといったレゲエのカルチャーを根付かせる活動を続けている、まさにタイ・レゲエのオリジネーター、Ga-pi。タイの首都Bangkokから車で1時間半ほどの工業都市Srirachaの海辺にあるGa-piの自宅兼スタジオ、Jahdub Stido(studioではなくstido)内、“Dub Kitchen”と名付けられた台所に機材を集め、Ga-piがプロデュースするタイの新進気鋭レゲエ/ロックステディ・バンド、Rootsman CreationからフロントマンでSaxのNat Losinkham、PercussionのArtchawin Sinsa-art、そしてasuka andoサウンドの要=ARIらによってレコーディングされたサウンドは、メロウでクール、完璧にレゲエの“キモ”をつかんだ中毒性のあるルーツ・ダブ・リディム。ラヴァーズ・ロック隆盛と同時期のUKルーツ・レゲエが持っていた都会的でシャープbutベース・ヘヴィーなアノ感じも思い起こさせる。ここにasuka andoのミッドナイト・メロウな歌と日本語詞が絶妙に溶け合って一気に色気が香り立ち、他にはないオリジナルな魅力を放つ楽曲に見事に仕上がっている。信頼のe-mura (Bim One Production)マスタリング、NONCHELEEEのアートワークもすべて絶妙にハマったSUPA WICKED GREEN DONUTS、名品につきMust Getでお願いしたい。(text by NOOLIO / ARRROUND WICKED SOUND MAKER)

2 tracks