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交響曲 第 6番 ロ短調, 作品 74 「悲愴」: 1. Adagio - Allegro Non Troppo  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 21:01 Album Purchase Only
交響曲 第 6番 ロ短調, 作品 74 「悲愴」: 2. Allegro Con Grazia  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 08:23
交響曲 第 6番 ロ短調, 作品 74 「悲愴」: 3. Allegro Molto Vivace  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 09:38
交響曲 第 6番 ロ短調, 作品 74 「悲愴」: 4. Finale. Andante Lamentoso - Andante  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 11:10 Album Purchase Only
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Album Info

2007年3月に来日し、大盛況のうちに幕を閉じた、小林研一郎率いるアーネム・フィル来日コンサート。今年2009年も、あの熱狂コンサートが再来!そのコンサートの記念盤です。 高い評価を受けた同オーケストラとのチャイコフスキー「交響曲第5番」に続く「悲愴」の演奏ですが、小林は今回の演奏で「初めて悲愴が理解できた」と言葉を残しています。 全体的にゆったりとした幅広いテンポで進み、悲哀を伴った「悲愴」の旋律を、アーネム・フィルのあたたかく素朴なサウンドが曲を彩ってゆきます。 絶大なる信頼を置いている小林のタクトに導かれ、後半に行くに従って、壮絶なまでの劇的な歌心を見せるオーケストラ。しっかりとした構成感と、チャイコフスキーらしい劇的なロマンティシズムを随所に見せる秀演です。

Discography

Classical/Soundtrack

R.コルサコフ没後100周年の今年2008年に放つ、コバケンとアーネム・フィルによる秀演。おごそかで重量感のある出だしで始まる冒頭から、随所で聴かせる柔らかくまろやかな弦のユニゾン。アーネム・フィルの名手たちならではの美しい響きをもつヴァイオリン、木管勢のソロ。それらをまとめ上げるコバケンの熱い血潮あふれるこの音絵巻は、極彩色の色彩と、壮大な物語性をもって響き渡ります。またそれに加え「ロシアの復活祭」と、若かりしR.コルサコフがロシア民謡に傾倒し書き上げたという、「ロシアの主題による序曲」の充実の2曲によるカップリング。これまでアーネム・フィル、チェコ・フィルといった世界のオーケストラとの固い信頼関係を保持し、その精力的な活動の中で日本人指揮者としての「快挙」や「歴史」を作り上げてきたのは、熱き情熱を感じながらも常に大きく構え、演奏に取り組んできた小林だからこそ成し得てきた偉業といえます。 当演奏においても、「炎のコバケン」ならではの生命力と気迫に満ちた演奏が展開されます。

6 tracks
Classical/Soundtrack

ネザーランド・フィルとの共演によってオランダでも超有名・人気指揮者である小林が、100年以上の歴史を誇るオランダのアーネム・フィルと共演。十八番チャイコフスキー第5番、そして「くるみ割り人形」組曲によってオーケストラの極みを聴かせます。 収録に先立ち、オランダ各地での同プログラムによる演奏会を行ってから、さらに充分なセッション録音で完成した一枚。オランダのオーケストラならではの深い弦楽器群の響きと万全を期した管楽器群が、小林の濃厚・豊麗な音楽世界と交じり合い、超名演が生まれました!

12 tracks
Classical/Soundtrack

小林 研一郎が4月9日に70歳を迎えることを記念して、EXTONにおいて特別リリースを行います。当CDは、小林のレパートリーの中でも最も人気を博しているアーネム・フィルとのチャイコフスキー・シリーズの続編。熱狂的な話題を呼んだ第5番、第6番「悲愴」に続く3番「ポーランド」です。 概してゆったりとしたテンポに、骨太の構成力による、小林ならではのチャイコフスキーを展開。100年以上の歴史をもつアーネム・フィルとの厚い信頼関係の下に豊潤で濃厚な音楽性による秀演を繰り広げます。

5 tracks
Classical/Soundtrack

小林研一郎が4月9日に70歳を迎えることを記念して、EXTONにおいて特別リリースを行います。当CDは、小林のレパートリーの中でも最も人気を博しているアーネム・フィルとのチャイコフスキー・シリーズの続編です。 悲哀や激情といったこの曲の表情を最大限に表現した演奏。音楽的な配慮が細部まで十分に行き届いていることにより、チャイコフスキーの豊麗な魅力を存分に引き出しています。アーネム・フィルも小林のタクトにしっかりと導かれ、輝かしくも艶のあるサウンドを聴かせています。同曲については、これまで幾度も録音を行っている小林ですが、その経験による手ごたえを感じさせる逸演です。

4 tracks
Classical/Soundtrack

2007年3月に来日し、大盛況のうちに幕を閉じた、小林研一郎率いるアーネム・フィル来日コンサート。今年2009年も、あの熱狂コンサートが再来!そのコンサートの記念盤です。 高い評価を受けた同オーケストラとのチャイコフスキー「交響曲第5番」に続く「悲愴」の演奏ですが、小林は今回の演奏で「初めて悲愴が理解できた」と言葉を残しています。 全体的にゆったりとした幅広いテンポで進み、悲哀を伴った「悲愴」の旋律を、アーネム・フィルのあたたかく素朴なサウンドが曲を彩ってゆきます。 絶大なる信頼を置いている小林のタクトに導かれ、後半に行くに従って、壮絶なまでの劇的な歌心を見せるオーケストラ。しっかりとした構成感と、チャイコフスキーらしい劇的なロマンティシズムを随所に見せる秀演です。

4 tracks
Classical/Soundtrack

2007年12月に行われたムシス・サクルムでの録音。ムソルグスキー、ボロディンの名曲集を小林研一郎がアーネム・フィルと共に作り込みました。これまで「ベルリオーズ:幻想交響曲、他」や日本フィルとの合同演奏「チャイコフスキー:交響曲第5番」等々のディスクにおいて大規模で刺激的な演奏を繰り広げてきた両者。 当ディスクでもまた、密接な信頼関係でしか成し得ない、魂から湧き上がるような熱のこもった演奏を見せています。聴くものの耳に深く訴えかける、薫り立つようなロシア民族の郷愁と歌を展開しています。

25 tracks
Classical/Soundtrack

オランダで100年以上の歴史を誇る伝統のオーケストラ、アーネム・フィルが、絶妙の相性と熱狂的な人気のコバケンを常任指揮者に迎え、注目の蜜月コンビの登場です。オランダならではの味わい深い弦の響きと俊英ぞろいの管楽器セクションが、小林の溢れる歌と爆発的なパワーと呼応。コバケンの十八番「幻想」を新たに深化させます。序曲「宗教裁判官」も若きベルリオーズが大規模なオーケストラで実現した秀作。刺激的なアルバムです。

6 tracks
Classical/Soundtrack
V.A.

楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。

60 tracks