Trial
Title | Duration | Price | |
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大地の歌, 1: 地上の悲愁を詠える酒席の歌 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 08:38 | |
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大地の歌, 2: 秋に独りいて淋しきもの alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 09:04 | |
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大地の歌, 3: 青春について alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:11 | |
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大地の歌, 4: 美しさについて alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:26 | |
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大地の歌, 5: 春にありて酔えるもの alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | |
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大地の歌, 6: 告別 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 28:11 |
Listen the trial version of tracks by clicking the circle
Total: 60:02
Album Info
中国の偉大な詩人、李白、王維、孟浩然らの詩から霊感を受けて作曲されたといわれるこの「大地の歌」曲で、アシュケナージは流麗さと哲学的深遠さをともなった演奏を聴かせてくれます。ソロのメゾ・ソプラノはリッリ・パーシキヴィ。サイモン・ラトルやエサ・ペッカ・サロネンらとたびたび共演しているフィンランドの歌手です。しなやかながらも密度の濃い美しい歌声で、聴くものをわしづかみにしてしまいます。特に第4楽章で聴かせる甘美さと勇ましさのコントラストは圧巻です。テノールのステュアート・スケルトンも、磐石なパフォーマンスでこの曲に花を添えます。