W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 vol.4(24bit/192kHz)

「初めて出会ったその人は、雨上がりの空を見上げ白い傘をくるくる回しながら笑顔を浮かべていた・・・」。シンプルでいて格調高い詩と自然な旋律。ウィーンで学んだクラシック・ピアニスト＆ヴォーカリスト、平野実貴と、作詞作曲家、紗井六耀のコラボレーションが生み出す崇高な美の世界！！

自然かつ洗練された音楽性と日本文学の粋を感じさせる詩の世界。そこに、ウィーンで学んだピアニストの編曲と演奏によって醸し出された、恐らく、過去にも現在にも存在しなかった極めて高級な音楽芸術作品がここにある。クラシック・ピアニスト＆ヴォーカリスト、平野実貴と、作詞作曲家、紗井六耀が織りなす、きらめく言葉と音楽の綴れ織り！！

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第６集。モーツァルト１８歳の時のピアノ・ソナタ初期の作品２曲と、３３歳の時に作曲した最後のピアノ・ソナタ２曲をカップリング。初期の初々しい作品と円熟した最後の作品の対比が興味深い。平野の明るく優雅な演奏は素晴らしく、また、それぞれの時代のモーツァルトを見事に表現。

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第５集。モーツァルトのピアノ作品の２大傑作とされるK.４５７と、初版以来ひとつにまとめられてきた幻想曲K.４７５に、スケールの大きなK.３３３をカップリング。贅肉をそぎ落とし、誠実にモーツァルトの楽想を再現した名演。

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第４集。１７８１年～８８年にかけて作曲されたK.３３２（３００ｋ）とK.５３３u.４９４に、モーツァルトが他の自作品を編集してソナタにまとめたK.Anh.１３５（５４７a）を加えたアルバム。いずれもヘ長調の作品で、絢爛たる世界の中にも天才モーツァルトならではの巧みな工夫が凝らされている。平野実貴の誠実な演奏により、作品の魅力が自然に、かつ見事に表現された。

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第３集。ウィーン初期の作品で、「トルコ行進曲付」として親しまれるK.３３１のソナタに、パリ時代のK.３１０、ザルツブルク時代のK.３３０をカップリング。モーツァルトの作曲を繊細なタッチで忠実に再現、まさにモーツァルト音楽の至福の世界が現出。

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第２集。モーツァルトが１０代後半から２０代前半のマンハイム及びミュンヘン時代に作曲した３曲をカップリング。若々しさと美しさに溢れた作品を、軽やかにそして爽やかに快演。

ウィーンで培った感性とカンタービレに満ちた演奏で多くのファンに支持されるピアニスト、平野実貴の、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲録音の第１集。モーツァルトの初期のソナタ３曲と晩年の名作をカップリング。繊細で透き通った音色と、明るく爽やかな演奏により結実した彼女ならではのモーツァルトの世界。