album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
月酔唄 -Tsukiyoi-Uta-  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:27
月酔唄 -Tsukiyoi-Uta- (YLNW Lover’s Rock Version)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:24
月酔唄 -Tsukiyoiu-Uta- (Chorden’s “ZEN” Remix)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:23
月酔唄 -Tsukiyoi-Uta- (Kettel Remix)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:11
月酔唄 -Tsukiyoi-Uta- (A Cappella Version.)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:47
月酔唄 -Tsukiyoi-Uta- (Karaoke Version.)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:09
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Album Info

満月の夜、南の島で珊瑚とともに生まれた奉納の唄どこまでも心地よく響く唄とギターに誘(いざな)われる極上の南国無国籍音楽が誕生です 米国、アジアをはじめ世界各地でも活躍し、大手企業とのコラボレーションや、最近ではDragon Ash「Lily」のMVでも実際にペインティングする姿が大胆にフィーチュアされるなど話題の踊絵師「神田さおり」の呼びかけにより始まった音楽&カルチャーの集い「月酔祭(つきよいまつり)」。毎年満月の夜に与論島(沖縄にほど近い鹿児島最南端の島)で開催されているこの「月酔祭」に集いし者たちによるコラボレーションで自然発生的に誕生した奉納の唄、それが『月酔唄(つきよいうた)』です。 唄うのは石垣島出身、神の加護を一心にうけた天性のボーカリスト宮良牧子。作曲にはDE DE MOUSEとのコラボレーションでも知られたバンド「RF」率いるギタリスト成川正憲(六弦倶楽部)が参加。また「月酔祭」にDJとして参加しているDJ/ProducerのTaro Fujiwara(a.k.a. Taromix)によって全面プロデュース、さらにリミキサーとしてYossyとicchie(ex.デタミネーションズ)によるYOSSY LITTLE NOISE WEAVER, Chorden, オランダを代表するエレクトロニカ・アーティストKettelを迎え、フルアルバムさながらの展開を聴かせるミニアルバムに仕上がっています。 やさしげなギターの響きとともに沖縄地方独特の歌唱法「グィン」を使用した心地よいボーカル、さらにはインド古典楽器「サントゥール」など、どこまでも気持ちの良い無国籍南国サウンドに仕上がったオリジナル・バージョンをはじめ、見事なジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックに仕上げられた"YLNW Lover’s Rock Version"、Chordenによるテック・ハウス・リミックス、オリジナルのヴォーカルを大胆に解体、見事に再構築したKettelによるリミックスなど、この1枚でいろいろな景色に出会う事ができるでしょう。 マスタリングエンジニアとして2013年のRolling Stones, Daft Punk作品によるダブルグラミー賞受賞が記憶にあたらしいBob Ludwigが担当し、アートワークは神田さおりによる描き下ろしなど、様々な思いが籠った渾身の1枚になっています。 どこまでも透き通った美しい海と珊瑚に囲まれ、“東シナ海の真珠”と謳われた与論島。沖縄にほど近いながら離島の中ではそこまで知られていない、秘境とも言えるこの島に捧げられた唄。満月に照らされた浜辺を夢想するもよし、心を鎮めるノクターン(夜想曲)として聴くもよし。極上の南国無国籍音楽がいまここに誕生です。

Discography

宮良牧子9年ぶりとなる待望のオリジナル・ソロアルバム発売決定! ! 映画「ペンギン夫婦の作りかた」主題歌、与論島「月酔祭」オリジナル・ソング、Sound & Recording特別企画音源など多彩なラインナップを収録した珠玉の作品集が完成!

11 tracks

満月の夜、南の島で珊瑚とともに生まれた奉納の唄どこまでも心地よく響く唄とギターに誘(いざな)われる極上の南国無国籍音楽が誕生です 米国、アジアをはじめ世界各地でも活躍し、大手企業とのコラボレーションや、最近ではDragon Ash「Lily」のMVでも実際にペインティングする姿が大胆にフィーチュアされるなど話題の踊絵師「神田さおり」の呼びかけにより始まった音楽&カルチャーの集い「月酔祭(つきよいまつり)」。毎年満月の夜に与論島(沖縄にほど近い鹿児島最南端の島)で開催されているこの「月酔祭」に集いし者たちによるコラボレーションで自然発生的に誕生した奉納の唄、それが『月酔唄(つきよいうた)』です。 唄うのは石垣島出身、神の加護を一心にうけた天性のボーカリスト宮良牧子。作曲にはDE DE MOUSEとのコラボレーションでも知られたバンド「RF」率いるギタリスト成川正憲(六弦倶楽部)が参加。また「月酔祭」にDJとして参加しているDJ/ProducerのTaro Fujiwara(a.k.a. Taromix)によって全面プロデュース、さらにリミキサーとしてYossyとicchie(ex.デタミネーションズ)によるYOSSY LITTLE NOISE WEAVER, Chorden, オランダを代表するエレクトロニカ・アーティストKettelを迎え、フルアルバムさながらの展開を聴かせるミニアルバムに仕上がっています。 やさしげなギターの響きとともに沖縄地方独特の歌唱法「グィン」を使用した心地よいボーカル、さらにはインド古典楽器「サントゥール」など、どこまでも気持ちの良い無国籍南国サウンドに仕上がったオリジナル・バージョンをはじめ、見事なジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックに仕上げられた"YLNW Lover’s Rock Version"、Chordenによるテック・ハウス・リミックス、オリジナルのヴォーカルを大胆に解体、見事に再構築したKettelによるリミックスなど、この1枚でいろいろな景色に出会う事ができるでしょう。 マスタリングエンジニアとして2013年のRolling Stones, Daft Punk作品によるダブルグラミー賞受賞が記憶にあたらしいBob Ludwigが担当し、アートワークは神田さおりによる描き下ろしなど、様々な思いが籠った渾身の1枚になっています。 どこまでも透き通った美しい海と珊瑚に囲まれ、“東シナ海の真珠”と謳われた与論島。沖縄にほど近いながら離島の中ではそこまで知られていない、秘境とも言えるこの島に捧げられた唄。満月に照らされた浜辺を夢想するもよし、心を鎮めるノクターン(夜想曲)として聴くもよし。極上の南国無国籍音楽がいまここに誕生です。

6 tracks

島言葉による「アメイジング・グレイス」、五輪真弓1972年のデビュー曲「少女」、沖縄歌謡のクラシック「芭蕉布」、そして「きよしこの夜」。これまでステージで歌い続けてきたオリジナル曲と新たな書き下ろしを含め、収録曲全体が時と場所を超えて奇跡的に共存している。 彼女が歌うという一事のもとに。 八重山のシンガー・ソングライター宮良牧子。待望のアルバム2作目は余分な飾りを感じさせない、胸にせまる歌声にひきこまれてしまうため、ひどくBGMになりにくい。10曲のマブイ(魂)のウタ

10 tracks

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宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信

インタヴュー

宮良牧子の約9年ぶりソロ・アルバムをハイレゾ配信

沖縄県石垣島出身のシンガー・ソングライター、宮良牧子。2005年のデビュー以降、日本郵政の第1弾コンピレーションCDのテーマソングや、NHK連続ドラマ小説「ゲゲゲの女房」サウンドトラックへの参加、そして、 ’12年秋公開映画『ペンギン夫婦の作りかた』では主…