Title | Duration | Price | |
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禁じられた友情 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:37 | |
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非情の標的 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 12:40 | |
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愛妻アンナ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:06 | |
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アルプスの隠れ家 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:56 | |
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アンナの危機 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:48 | |
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禁じられた友情(タイトル) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:37 | |
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追跡と逃走 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:39 | |
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酒場にて alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:24 | |
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人質の秘密 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:28 | |
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悪の巣窟 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:09 | |
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禁じられた友情 (シタール・ヴァージョン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:12 | |
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非情の標的 (サスペンス) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:44 | |
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愛妻アンナ(#2) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:29 | |
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アルプスの隠れ家 (#2) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:06 | |
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追跡と逃走 (#2) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:26 | |
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悪の巣窟 (#2) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:04 | |
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人質の秘密 (#2) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:38 | |
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禁じられた友情 (トランペット・ヴァージョン alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:32 | |
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悪の巣窟 (#3) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:51 | |
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追跡と逃走 (#3) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:36 | |
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禁じられた友情(シンセ・ヴァージョン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:49 |
マカロニ・ウェスタンを数多く手がけるセルジオ・ソリーマ監督によるサスペンス・アクション『非情の標的』のサントラがハイレゾ音源でリリース!音楽は、ソマーリ監督が信頼を寄せるエンニオ・モリコーネが担当。サスペンスフルで骨太なスコアから、優美なメロディまでマエストロの魅力が満喫できる内容!
※本音源は、CDをマスターとして「MSマスタリング」という手法を用い、DSDリマスタリングした作品になります。マスタリングは日本で行なわれました。
【DSDリマスタリングでの聴き所】 元CDの特徴 ・1973年の作品ということで、 「夕陽のガンマン」 よりはずっと録音状態も良く、全曲ステレオ。 ・レコーディング技法もある程度完成している時代なので安心して聴けるが、オルガンなどの定位がわりと荒っぽく極端なところにいる。 ・ヴィンテージ機材で録られているからか、低域がやや膨らんでいる。 今回のマスタリングの聴き所 ・基本的には 「夕陽のガンマン」 と同じ手法。 音圧も抑えめ (RMS -10.5db前後)。 ・ダイナミクス処理がやや荒いので、ラウドに感じてしまう曲は少し抑えるなど、トータル・コンプで音楽的に。 ・元CDの低域が既に充実しているので、マスタリングでは低域を伸ばしてはいない。 ・リマスターへの意識を感じさせず、極めて上品なさりげない処理を施している。
【DSDリマスタリングとは?】 元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドを通常のCDでもお楽しみ頂けます。DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです。
【MSマスタリングとは?】 これは2chの音を「左右」ではなく「MとS」に分けて、それぞれでコンプやEQを違う設定でかけます。Mとはメイン、つまりセンターのことで、音楽作品において重要なキック、スネア、ベース、ヴォーカルは基本的にセンターにあるので、この音像を強化することによって押し出し感や力強さを作り出せます。Sとはサイド、最重要ではない脇役の楽器はセンター以外に配置されることが多いので、この部分の調整とMSのバランスを調整することによって、ステレオ音像における奥行き感や左右の広がりを自在にコントロール出来るのです。サントラのようにオーケストラ主体の編成の場合、このようなMSの考えは当てはまらないのではと思うかもしれませんが、元々MSとはステレオ録音のテクニックの一つであり、MSでどのようなバランスにしても結果的に得られる音像は極めて自然なのが特徴です。今回進化したのは、マスタリング用のコンプレッサーの実機を導入し、MSコンプ処理をプラグイン・ベースではなくハードウェアでやっている、という部分です。さらに考察を重ね、このコンプとオーディオ・インターフェースを繋ぐケーブルにひと工夫、Mの出力とSの出力には違うケーブルを使っています。Mには“Belden 83352E Custom”、これは超ハイファイかつ力強いというのが特徴です。SにはWagnusがつい最近開発した “Ice Sword”というケーブルを使用、これは83352ほどの力強さはなく、最大の特徴としては高域が限りなく伸びているということです。これによってセンター音像の力強さとサイドと奥に無限に広がっていくかのような美しい広がりを作り出しているのです。
-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎