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 How To Buy
TitleDurationPrice
ウィリアム・ハールストーン: 4つの個性的作品 I. Ballde  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:42
ウィリアム・ハールストーン: 4つの個性的作品 II. Croon Song  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:44
ウィリアム・ハールストーン: 4つの個性的作品 III. Intermezzo  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:29
ウィリアム・ハールストーン: 4つの個性的作品 IV. Scherzo  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
ジョーゼフ・ホロヴィッツ: ソナチネ I. Allegro calmato  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:04
ジョーゼフ・ホロヴィッツ: ソナチネ II. Lento, quasi andante  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:12
ジョーゼフ・ホロヴィッツ: ソナチネ III. Con brio  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:03
ジョーゼフ・ホロヴィッツ: 2つのマジョルカの作品 I. Paguera  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:21
ジョーゼフ・ホロヴィッツ: 2つのマジョルカの作品 II. Valdemosa  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:33
ハーバート・ハウェルズ: ソナタ I. Con moto, dolce e con tenerezza  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 11:16 Album Purchase Only
ハーバート・ハウェルズ: ソナタ II. Allegro, ritmico, con brio  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 10:18 Album Purchase Only
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード: 3つの間奏曲 I. Andante espressivo - Allegretto leggiero  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:45
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード: 3つの間奏曲 II. Allegro agitato  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:44
チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード: 3つの間奏曲 III. Allegretto scherzando  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:43
ウィリアム・オルウィン: ソナタ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 12:31 Album Purchase Only
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Album Info

コルトレイク国際コンクール1位、カルリーノ国際コンクール最高位、アテア五重奏団のメンバーとしてニールセン国際室内楽コンクールでの最優秀現代音楽賞などの賞歴を重ね、イギリス楽壇の重鎮ジョーゼフ・ホロヴィッツをして「クラリネット界の若く輝かしいスターの一人」と言わしめた橋本杏奈。若干15歳でのロンドンデビュー後、ソリストとして世界各地へ活躍の場を拡げつつ、オーケストラ奏者としてバースフィルとOSJ響の首席奏者、BBC響、フィルハーモニア管、ロンドン響、ロイヤルリヴァプール管、ロイヤルオペラなどで客員首席として活動しています。既に2枚のソロアルバムをリリースするなど、着実に高みへと歩み続ける不世出のクラリネット奏者のフォンテック第1弾となる今作は、日本人の血を受け継ぎながらも“生粋のロンドンっ子”として育った自らのルーツを見つめた英国の作品集です。  前述のホロヴィッツの作品をはじめ、彼女にしか成し得ない伸びやかでダイナミックな演奏はまさに圧巻。橋本が共演を熱望したもうひとつのルーツ「日本」を代表する名手のひとり、寺嶋陸也の妙技も聴きどころのひとつです。橋本のアプローチによるところも大きいですが、近現代作品集にありがちな難解さはなく、多くの音楽ファンに楽しんでいただけるアルバムになりました。

Discography

コルトレイク国際コンクール1位、カルリーノ国際コンクール最高位、アテア五重奏団のメンバーとしてニールセン国際室内楽コンクールでの最優秀現代音楽賞などの賞歴を重ね、イギリス楽壇の重鎮ジョーゼフ・ホロヴィッツをして「クラリネット界の若く輝かしいスターの一人」と言わしめた橋本杏奈。若干15歳でのロンドンデビュー後、ソリストとして世界各地へ活躍の場を拡げつつ、オーケストラ奏者としてバースフィルとOSJ響の首席奏者、BBC響、フィルハーモニア管、ロンドン響、ロイヤルリヴァプール管、ロイヤルオペラなどで客員首席として活動しています。既に2枚のソロアルバムをリリースするなど、着実に高みへと歩み続ける不世出のクラリネット奏者のフォンテック第1弾となる今作は、日本人の血を受け継ぎながらも“生粋のロンドンっ子”として育った自らのルーツを見つめた英国の作品集です。  前述のホロヴィッツの作品をはじめ、彼女にしか成し得ない伸びやかでダイナミックな演奏はまさに圧巻。橋本が共演を熱望したもうひとつのルーツ「日本」を代表する名手のひとり、寺嶋陸也の妙技も聴きどころのひとつです。橋本のアプローチによるところも大きいですが、近現代作品集にありがちな難解さはなく、多くの音楽ファンに楽しんでいただけるアルバムになりました。

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