ちぎったわたし

弾き語りでソロ活動も行う女性シンガーソングライターのモテギスミスを中心に結成された、男2女2の4ピースロックバンド”モテギスミスバンド”のデビュー盤！2018年ディスクユニオン主催のオーディションで最終審査まで残るも、いまいち華が足りなかった為か不合格に。しかしながら持ち前の生命力の強さと、じわじわくる中毒性を武器に逆転リリースへとこぎつける！宅録をライフワークとするモテギスミスのフォーキーでやや湿度の高い楽曲を、バンドで爽やかさとポップさをプラスして演奏。「ブルースリーの映画を観た後はだいたい真似したくなる」というメンバーの目標（？）と同じように、聴いたら思わず歌いたくなるキャッチーなメロディーとポップなメンバーにより（正式音源リリースの無い結成１年目にして）コピーバンドも出現し始めている。モテギスミスバンドprofile：前野健太に影響を受け細々とweb上で宅録を公開していたモテギスミスを中心として集まる。カンフー映画（Voモテギスミス）、ブランキージェットシティ（Gtきつねくん）、カートコバーン（Baあべちゃん）、杉並区（Drわかぴー）と様々な影響を受けながらも、なんだかんだ音楽やライブハウスを通じて友人となりバンド結成。 2018年5月より1stデモをひっさげて都内を中心に健康的に活動。 第6回八王子shortFilm映画祭審査員特別賞受賞『指の輪のなかで』（緒方一智監督）のエンディングテーマに1stデモ音源が使用される。全員末っ子ならではのマイペースさがありながら、ここぞという時のまとまりと集中力は意外と高い。