たった16小節の夢

2006年にラッパーとしてデビューして以来、数々の名曲を生み出し、変身を遂げて来たMASH。<歌う>ことでしか人生を切り拓けない男が、歌手となり13年間<生きること>に向き合い続けた結果、自らの手でギターをかき鳴らして歌うという一番シンプルなスタイルにたどり着いた。現代の吟遊詩人MASHが30代最後の日(奇しくも翌日が彼の誕生日)に放つ、ニューシングル「たった16小節の夢」は、何かに挑戦し破れ、それでも何度でも夢を見ようとする<あなた>の一曲。『人生は愛する人たちとの物語』2019年の夏。今を生きるすべての人たちへ向けた魂のうた、ここに誕生。 (

「僕がいた」「稲穂」そして「Lovers」を他、MASHのデビュー10周年を記念して発売されるベスト・アルバムは、僕たちのあの頃とこれからを繋ぐ歌のマイルストーン。LIVEで定番のあの曲から、君の大好きなあの曲までを収録したファン待望のオールタイムベスト。

デビュー10周年イヤーの幕開けを飾る愛の歌。 すべての「Lovers」に捧ぐNew Single。

前作AL「Perfect World」から1年。通算6枚目となる本作は、前作のツアーファイナルを地元名古屋で終えた1か月後、スタジオに再びツアーバンドを集めて制作を開始。心を揺り動かす本質的な言葉と実験を止めないサウンドメイク。POP、フォーク、ヒップホップ、グランジ、ブルース、ポエトリーディングとあらゆる表現の影響を受けながら、オリジナルな楽曲、そして心に突き刺さる歌詞の世界を生み出し続けるソロマイカーの到達点。中京テレビでオンエア中「前略、大徳さん」のエンディングテーマ曲「パレード」収録。