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Best On  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:45 N/A
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Discography

前作”Light Waves”から約2年半、日本人シンガーソングライター男女2人によるユニット LUCA & There is a foxによる2ndアルバムが完成。 記憶、感情、時間が本作を通してのテーマ。 海岸に打ちよせる波のように日々折り重なり消える、経験や感情。 それは時間とともに深く刻まれ、ときにそのまま失われれる。 形あるものはすべて無限のように幾層にも重なり、繰り返し構築される。 記憶の断片を集めたような言葉やメロディーの数々が、優しく透き通った歌声と、柔らかく繊細なギターを基調に美しく丁寧に紡がれ、広がり、楽曲となる。 オリジナルとしては初となる日本語詩の楽曲も収録。 前作以上に日常に寄り添いながら、新たな音の旅へと連れていってくれる作品群となりました。 各方面で活躍する音楽家の原 摩利彦(ピアノ)、Senoo Ricky(ドラム)、カナミネケイタロウ(ベース)、山内弘太(ギター)がゲストミュージシャンとして録音に参加。 ミックス、マスタリングは関西を拠点に数々の音楽家の作品を手掛けるToru Kodaが担当。 アートワークはタイ在住のフォトグラファーKotaro Yokomizoが担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。

8 tracks

前作”Light Waves”から約2年半、日本人シンガーソングライター男女2人によるユニット LUCA & There is a foxによる2ndアルバムが完成。 記憶、感情、時間が本作を通してのテーマ。 海岸に打ちよせる波のように日々折り重なり消える、経験や感情。 それは時間とともに深く刻まれ、ときにそのまま失われれる。 形あるものはすべて無限のように幾層にも重なり、繰り返し構築される。 記憶の断片を集めたような言葉やメロディーの数々が、優しく透き通った歌声と、柔らかく繊細なギターを基調に美しく丁寧に紡がれ、広がり、楽曲となる。 オリジナルとしては初となる日本語詩の楽曲も収録。 前作以上に日常に寄り添いながら、新たな音の旅へと連れていってくれる作品群となりました。 各方面で活躍する音楽家の原 摩利彦(ピアノ)、Senoo Ricky(ドラム)、カナミネケイタロウ(ベース)、山内弘太(ギター)がゲストミュージシャンとして録音に参加。 ミックス、マスタリングは関西を拠点に数々の音楽家の作品を手掛けるToru Kodaが担当。 アートワークはタイ在住のフォトグラファーKotaro Yokomizoが担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。

8 tracks

異国にルーツを持つ、日本人シンガーソングライターの男女2人によるコラボレーション作品。 幽玄で美しい光の波たち。日常に寄り添う新世代のフォークサウンドが誕生。 坂本龍一“async”へのボーカル参加やharuka nakamuraとのコラボレーションで頭角を現し、ソロやユニット、バンドなど様々な形態で全国各地に歌を届けている女性シンガーソングライター LUCA。 カルロス・ニーニョのプロジェクト”Turn On The Sunlight”のギタリストやMark Redito (Spazzkid)とのコラボレーション作品など、多岐にわたる活動を重ねてきた牧野博高によるソロプロジェクト There is a fox。 偶然にも共にアメリカのカリフォルニアで幼少期を過ごしたという2人。 2018年に京都で出会い、互いのライブへの客演などで交流を重ねる中、いつしか出来上がった新しいメロディーやフレーズたちを形に残したいと制作が始まった本作は、 異なるバックグラウンドでありながら同じルーツを持つ2人がみてきた景色がテーマとなっています。 LUCAの優しく透き通った歌声、There is a foxの柔らかで繊細なギターと歌声、キャッチーかつリリカルな旋律との調和が織りなす美しいサウンドが、 日常の中で時折溢れ出す感情を映した言葉からなるノスタルジックな歌詞を包み込んだ楽曲の数々。 ギターを軸に構成されたアコースティックを基調に、エレクトロニカ、アンビエント、ドリームポップ的な要素が有機的に交錯。 幽玄で美しいフォークサウンドを奏でています。 ゲストミュージシャンに原 摩利彦(ピアノ)、千葉広樹(ベース)、カナミネケイタロウ(ベース)、山内弘太(ギター)といった、ジャンルを越えた俊英たちが参加。 2人の世界観をより際立たせ、楽曲に深みと艶を加えています。 ミックス/マスタリングは田辺玄(Studio Camel House)、アートワークは様々なフィールドで活躍するTakahisa Suzuki(16 Design Institute.) / discovery go inc.が担当。

9 tracks

1 track

TO O KA MI E MI TA ME 今回は「安心」「胎」「やさしさ」「許し」「成長」「ゆっくり自分を感じる」「子ども心を思い出す」そんな事をイメージしながら作りました。このアルバムを聴いてくださる方が、音とともに内側の旅(内観)する時間を安心して過ごし、一人一人の魂が満たされる世界になることを願って。 ~はじまり クジラの唄~ 今年、3月末に奄美大島にクジラと泳ぎに行きました。その時コーディネートをしてくれた屋久島Earth Tribesの鈴木洋見くんが僕が参加する少し前に「クジラの唄」の録音が出来たと、音源を聴かせてくれました。大きな大きなクジラとの対面、そして僕の元に届いたどこまでも魅力的な「クジラの唄」その時からこのアルバムの構想はカタチになり始めました。 今年はずっとこのクジラの唄とコラボしながら、LIVE演奏をさせてもらいました。どのLIVE会場でも、聴くと涙する方がいて不思議なチカラを持つ「クジラの唄」、この唄の主はザトウクジラで、ザトウクジラというのは数年ごとに歌う「唄」を変化させていることが研究に明らかになっているそうです。その時の流行りがあり、群れの中のオスが同時期に歌う曲は1曲だけで、地球の中心(海の底)に頭を向けて、尾っぽが宇宙(空)の方を向いて縦になって歌うそうです。 なぜクジラが歌うのかは正確には分かっていません。ただ、僕はクジラの唄に魅了され、聴く人も涙するのは、僕たち自身の内にある情報と共振するからだと思います。頭で理解しようとする狭い範囲を飛び越えて、カラダ全体で感じる時間をぜひこのアルバムとともにお過ごし頂けたら幸いです。 今回のトラック制作では、いつも使用している楽器にプラス、加計呂麻島近くで泳いでいたクジラの唄をはじめ、奄美大島の海の音、京都の原生林の水の音、水晶山の洞窟の水の音、テラヘルツクリスタルチューナーの音などを使用しています。1曲クリスタルチューナーを使用した曲以外は432Hzで統一しました。 432Hzは右脳の活性化、精神の自由、インスピレーションの開花など色々言われておりますが、ぜひご自身の身体で感じて、その体感を大切にしてみてください。 All songs written by Akira∞Ikeda All songs arranged by Akira∞Ikeda Natural sound designed by Akira∞Ikeda Recorded and mixed by Akira∞Ikeda Track 8 / Recorded by studio dubreel Track 9 & 11 / Voice recorded by Hiro Aki Mixed and mastered by studio dubreel Cover art by miho Designed by QOTAROO Akira∞Ikeda plays... Biwalyra, Hadouram, Handpan (D Ysha Savitah 13 [432Hz] (Maru 2nd gen)), Eoxdrum, Ravdrum, Kalimba, Koshichime, Terahertztuner & Tanpura. Special guest singer LUCA (Track 9 & 11) Voice OTOWA (Track 4) Humpback whale song track 1 recorded by Hiromi Suzuki ( EARTH TRIBES / Yakushima Soul Navigation )

11 tracks

TO O KA MI E MI TA ME 今回は「安心」「胎」「やさしさ」「許し」「成長」「ゆっくり自分を感じる」「子ども心を思い出す」そんな事をイメージしながら作りました。このアルバムを聴いてくださる方が、音とともに内側の旅(内観)する時間を安心して過ごし、一人一人の魂が満たされる世界になることを願って。 ~はじまり クジラの唄~ 今年、3月末に奄美大島にクジラと泳ぎに行きました。その時コーディネートをしてくれた屋久島Earth Tribesの鈴木洋見くんが僕が参加する少し前に「クジラの唄」の録音が出来たと、音源を聴かせてくれました。大きな大きなクジラとの対面、そして僕の元に届いたどこまでも魅力的な「クジラの唄」その時からこのアルバムの構想はカタチになり始めました。 今年はずっとこのクジラの唄とコラボしながら、LIVE演奏をさせてもらいました。どのLIVE会場でも、聴くと涙する方がいて不思議なチカラを持つ「クジラの唄」、この唄の主はザトウクジラで、ザトウクジラというのは数年ごとに歌う「唄」を変化させていることが研究に明らかになっているそうです。その時の流行りがあり、群れの中のオスが同時期に歌う曲は1曲だけで、地球の中心(海の底)に頭を向けて、尾っぽが宇宙(空)の方を向いて縦になって歌うそうです。 なぜクジラが歌うのかは正確には分かっていません。ただ、僕はクジラの唄に魅了され、聴く人も涙するのは、僕たち自身の内にある情報と共振するからだと思います。頭で理解しようとする狭い範囲を飛び越えて、カラダ全体で感じる時間をぜひこのアルバムとともにお過ごし頂けたら幸いです。 今回のトラック制作では、いつも使用している楽器にプラス、加計呂麻島近くで泳いでいたクジラの唄をはじめ、奄美大島の海の音、京都の原生林の水の音、水晶山の洞窟の水の音、テラヘルツクリスタルチューナーの音などを使用しています。1曲クリスタルチューナーを使用した曲以外は432Hzで統一しました。 432Hzは右脳の活性化、精神の自由、インスピレーションの開花など色々言われておりますが、ぜひご自身の身体で感じて、その体感を大切にしてみてください。 All songs written by Akira∞Ikeda All songs arranged by Akira∞Ikeda Natural sound designed by Akira∞Ikeda Recorded and mixed by Akira∞Ikeda Track 8 / Recorded by studio dubreel Track 9 & 11 / Voice recorded by Hiro Aki Mixed and mastered by studio dubreel Cover art by miho Designed by QOTAROO Akira∞Ikeda plays... Biwalyra, Hadouram, Handpan (D Ysha Savitah 13 [432Hz] (Maru 2nd gen)), Eoxdrum, Ravdrum, Kalimba, Koshichime, Terahertztuner & Tanpura. Special guest singer LUCA (Track 9 & 11) Voice OTOWA (Track 4) Humpback whale song track 1 recorded by Hiromi Suzuki ( EARTH TRIBES / Yakushima Soul Navigation )

11 tracks